ナイトセッションで窓埋めした先物ですが、日経の現物がギャップアップでスタートしたため、現物の窓埋め(の下落)を待つ必要があります。 先物は逆に上昇し、現物とそろそろ突合。 先物の期日までもみ合いが続きますが、いずれ現物の窓埋めは必ず起こります。 そのときは先物の期日が近い(または当日)かもしれません。 そこからの再上昇を疑います。
日経は先週末のナイトセッションの下落により、週明けギャップダウンでスタート。 狼狽売りで実需主導の下落が続いていますが、日経225は、 下げ止まりを確認する、観察の時間帯です。 現在その下げ止まりが確認されつつあるのでギャップを埋めるかどうかの時間帯に。 ギャップを埋めて下落する場合はプランAになりますが、ギャップを埋められず失速する(または目先で39000手前でレンジとなる)ならプランBに目線を移行します。 下落が一旦止まったことが確認されてこそ、戻りがどこまでになるか?どこで売るかの算段をたてていくことができます。 ※「下げ止まりを確認する」とは? ・目視で止まった様子を確認する(その場所が、場所の情報が集まった場所ならなお良し) ・下位の時間足(1時間足など)でロウソク足が終値ベースで3本以上切り上がる ・...
史上最高値を更新してからも4万円台の大台に乗せた日経はBOXの値幅を短期間でどんどん上に抜けており高値圏内で下にはほとんど戻らない。現状のBOX上限が目先目標になるなら41,000円台前半位である。どこまで上がるのかはもちろん未知数だが売りを焼く用事はもう終わってるように思うが・・・・。
ダウの上昇とともに日経も上昇し史上最高値更新中。限月切り替えの時期にはいってきており、次の限月(6月限)との価格差に注意しましょう。 現在現物は38550円近辺。 6月限の先物価格は38230円近辺。 現物の窓が空いており、本邦3連休明けに窓埋めを予想。 強い上昇ですので窓埋めせず40000円までの到達が先かもしれません。 少なくとも38300円近辺で拾い、上昇に乗り遅れないように獲りたいところです。
遂に史上最高値を更新したというよりも勢いを見ていた感覚からだと「やっぱりいったか」という感じでした。王道の引き方でフィボナッチエクステンションを分析すると利確ポイント「0.618=38300円」はアッサリ抜けてるわけでそうなると次は「1=39900円」が目標となり4万円のキリ番手前が良いとなる。あながちバカにできないかもと思います。
長らく低迷していた日経平均ですが、先月拡大型下降ウェッジを上昇ブレイク 現在大きなレジスタンスに面しています。こちらを越えられれば大きなサポートに今度は転換します。 またこのレジスタンス以後、上に大きなレジスタンスが少なくなるので、1989年に記録したバブル最高値を目指していく可能性が出てきます。
日経はエヌビディアの決算のポジティブサプライズでダウに追随して早朝から上昇。 現物はギャップ(窓)が発生しているため、週明けに窓埋めする可能性あり。 買い意欲が高く、深夜にかけてダウが上昇するなら日経先物も追随するためなかなか下がりにくい。本邦勢が3連休前ということで明日の週末は欧米勢のみの相場に。 新規のトレードはしないほうがよい。 連休明けに、窓埋め完了するポイント(38200円付近)から再上昇し、ピボットポイントなどがある38500からの買いを検討します。
最高値付近まで上昇。 勢いが継続しやすい3波中ということもありこのまま新値更新となるかといった局面。 1波分の値幅を上昇したことにより調整は入りやすい地合い。 よって4波で調整後の5波を狙うのが賢明。
僅か5日ほどで先週10日にあげたアイデア投稿どおりに ⇩⇩⇩ 私の描いていたBOX上限に到達となりました。いよいよ史上最高値を更新となるのか!?それとも急激な失速となってしまうのか!?いずれにしても見守るのが得策ですが、買いが買いを呼ぶ強気の相場はいつまで続くか見ものですね!
月足では5波まで到達してるので天井は見えてきているように見えるが。 日足はまだ4波・5波と上げ余地がある。もう一度調整が入った後に もう一段上げてくるのでは。 各時間足の静止画チャートは面倒なので省略しましたが、要望があれば投稿します。
中国マネー流入、金融緩和先進国株の外国人買い、新Nisaスタートなどの材料から、再上昇している日経。 エンベロープからは通常ボラの場合の乖離率が限界値に達していますが、強トレンドとなった場合はもう1つ外側のバンドまで伸びしろがあります。 バブル崩壊以来の高値超えを見ることになるのか、楽しみですね!
長いBOXレンジで推移していたが、ひとたび上に抜けると僅か9日目には元のBOXレンジの値幅を軽く超え始めた。遂に37000円台に乗せてからも高値圏を維持している。次にBOXレンジの上限を突破すれば日経平均の史上最高値を更新するときです!
NI225 フィボナッチ分析~ 1/22 為替は150円を狙う動きが強まっています、23日の日銀政策は緩和継続が強まっているので円売りの流れになっています。 日足フィボナッチ指数は上昇161.8%を抜いています、波動は3波になるので調整の動きからの押し目買いを総手します。
為替が能登半島地震により、早期マイナス金利解除への期待が後退し、円売りが主体となり日銀の大規模緩和政策の堅持は継続。 今日は祝日となり米国の動きから注視します。NI225 は33,800のResistanceが継続すると考えています。
2023年の日経225は弱い・強いというよりも31000円以上~34000円以下のレンジ相場といったほうが正しい。3万円台を割れにくく底堅いの買い優勢ですが、米株価指数からするとボラティリティがやや乏しいとなってしまう。それでも日々の乱高下は強い時期もあったわけだが、トータル的にはレンジ内の逆張りロジックが勝率が良かった感じです。2024年もこのレンジはいつまで続くのか!?レンジを抜けるのは34000円台より上が先か?それとも30000円台割れが先なのか?注目ですね。
日足 方向感のない動きで、前回の161.8%到達から上値が重く、下降フィボナッチ38.2%まで調整下落中。 本日は日銀政策決定会合が注目され、為替動向に影響を与える可能性がある。 全体的にはレンジの動きで、23.8%を上に抜けると上昇傾向。逆に38.2%を下抜くとTargetは61.8%までの下落を考える。