GMMAチャートでトレード 米国債10年で日足 ついに下転換 ドル安へゲームチェンジ! もう7月も最終週、どんどん夏休みになって参加者が減ります 流動性の低下は必然です。 そんな中、米国10年金利が下転換です。高値にあるドルは調整入りするでしょう。 この半年 ドル円クロス円でトレードしてきましたが、この夏はポジションをひっくり返すタイミングなようです。 長期ではドル円は上がるのを想定しているので、この夏と秋で週足での買い場あたりまで調整してくれると長期トレンドとしてよい調整だと考えます。125円あたりなので10円下がりますが。。。。
TradingViewインジケータにある「Currency Strength Chart」で4日間分を表示しています。 背後には「米国債10年利回り」を重ねてみました(薄い黄色) 6月28日〜30日の動きに比べ、7月1日は動きが大きいです。 7月1日は10年債利回り(長期金利)が急下したからでしょうか。 インジケーターに指標を重ねて分析できるのもTradingViewの魅力です。
米10年債金利の4時間足です 三角持ち合いを形成していましたが、下抜けしたように見られます。 ボリンジャーバンドもエクスパンションしてきてますので、 どちらかというと下方向(金利低下)の方向にいきそうです。 そうなるとドル円の調整下落が起こるかに注目です
円ドルレートは日米金利差との相関が9割を超える。パウエル議長は景気後退の懸念について「可能性はある」との認め、米長期金利は23日に一時3.00%程度まで低下する一方、日銀の0.25%指値オペ継続から、日米金利差が縮小、円ドルレートは節目の135円となっているが、米国のCPI次第では日米金利差拡大、140円台も?!。
チャートは1時間足です。 米2年債(オレンジ)と米10年債(青)の利回りが逆転する、逆イールドがまた観測されました。 今年は4月に何度か逆イールドが観測されましたが、またもやです。 逆イールドが観測されると半年~2年以内には景気が後退するというシグナルになります。 アメリカは前回のCPIが予想よりも高くなっており、一時は頭打ちだと思われていましたが、堅調に推移しております。 こうなるとCPIをまずなんとかすると宣言しているFRBは引き続きタカ派の姿勢を崩すことはできません。 また、先月まで小売売上高は悪化せずに堅調なままなので、アメリカ国内の景気が現在すごく悪化しているか言うとそうではないということにはなりますが、ここが次の発表ではどうなっているのか気になるところです。 既にアメリカは住宅市場では着工件数は減少し、住宅価...
指し値オペ毎日やるなど、麻薬毎日打ってますって状況じゃないの?日本格下げされたらどうするの?給料上がらず、物価高、、、責任者出てこい! 笑
動いてきましたよ。米金利はインフレ封じ込めに必要、対して黒日銀は相変わらずゼロ金利維持、そりゃ悪い円安まっしぐらですよね。給料上がらず、増税、値上げのラッシュだもの ああ、やんなっちゃうな (´・ω・`)
GMMA チャートでトレード 米国債10年の金利 週足 月足を見ていきます。 米国CPIがおととい発表になり、40年ぶりの高インフレが続いています。 それでも10年債の金利は上ヒゲとなったことから、この高インフレの織り込みが進んでいることがロウソク足からわかります。 GMMAチャートでは金利の上昇トレンドはかわらないので逆張りはしませんが、月足のRSIで最高水準。週足の上げのサイクルや値幅を見るとほぼ上昇ひとサイクルが終わってもおかしくないほどです。 これを為替に落とし込んで考えると、ドル安へ転換の可能性があります。予想ではそれでもドル円はレンジを続け、他のドルクロスはドル安となることからクロス円の円安トレンドがさらに進むシナリオを描いています。 なので今 ユーロ円のロングを基本としていますが、それを継続します。
US10Yの月足です。アメリカの10年国債の金利です。 テクニカルとしてSMAを表示しました。また、そのMAのラインを上抜けた期間は短いんだよ。という事を表現するためにMACDを表示しました。 過去の傾向は長い下降トレンドです。その傾向から言えばもう天井圏まで上がってきんじゃないの?と思える所までは上がって来たと思っています。 ただ、前回安値は金利としては底と言える0%にかなり近いので今後は下落トレンドというよりはレンジという展開になる可能性も高いかと。 その場合は値幅的には上が3%で下が0%付近というのも無理があるとは言えないんじゃないかとチャートを見ているだけの素人としては思ってしまいます。 なにせ今の所は上昇している真っ最中なのでまだ上がると仮定して見ていく時だと思うんですがそろそろ天井を予想していくところかと思います。
この投稿では最近ニュースで話題になっている逆イールドについて、そもそもイールドカープとはなんぞやというところから、その発生要因、経済・相場へのインパクトまで図解したいと思います。 債券の世界はこのイールドカープを始め、スティープ化やフラット化といったカタカナ用語が多く登場し、難しいと感じている人も多いと思いますので、イメージとともに理解するのがオススメです。 以下の流れで解説をしていきます。 目次 ・イールドカーブとは何か? ・逆イールドとは何か? ・なぜ逆イールドが発生したのか ・なぜ逆イールドは景気後退(リセッション)のシグナルと言われるのか? ・過去に逆イールドが発生した時の動き ・イールドカーブとは何か?...
米国債 10年債利回り と 2年債券利回り の差額が今週引けで -0.076 前回のマイナスは2019年8月26日。 SP500はすぐには下がらず、2020年3月16日にコロナショック下げと、、、 カナダの国債利回り10年ー2年=0.09 なんでこちらもマイナスいきそう。 さて米国株はいま上昇してるけど、どうなるんでしょうね?同じ周期ならば2022年8月~9月あたりに下がりそう? FX主要通貨ペアで 国債利回り10年―2年 先週比でプラスなのは日本円だけw
2019年以来の、米10年債利回りと米2年債利回りが昨晩一時的に逆転の逆イールドとなりました。 青色のラインが米10年債利回りで、オレンジ色のラインが米2年債利回りです。 オレンジ色の2年債のラインが青色の10年債のラインを上回っている箇所が3か所ほど見受けられます。 今はまた元に戻っていますが、この状態が膠着するのか注視していきたいところです。 なぜこのようなことが起きるのかというと、短期金利は長期金利に比べて政策金利の影響を受けやすい為です。 アメリカのインフレ率が過去に一度しかないくらい上がっており、更に原油の高騰で今後インフレが加速する可能性があります。 FRBはインフレを抑えるため今年は3月の会合以降すべての会合において利上げ、そしてどこかのタイミングで2段階の利上げの必要性も示唆、バランスシートの縮小検討も発表...
素人の戯言です。個人的な記録です。 信じないで下さい。(注意:金利については全くと言っていい程、知識がありません。) <「” 単純にチャートを見て思った事を書いています。 ”」> 表示されているチャートは、上段:US10Y(米国債10年物利回り)、下段US30Y(米国債30年物利回り)の月足です。 US30Yに青点斜線は、ラインチャートの高値付近を通るライン(私が独断と偏見で引いた線)になっています。 このラインに触れる時間(縦ライン上)のUS10Yを見ると、凡そ、同じように山を作っています。 つまり、私が書きたい事は、 現在、大体その辺にいる事になります。 但し、US10Yも高値付近を通るラインを引いているように、そこまでは、まだ隙間がありますが。。 なので、US30Yも、もう少しラインを軽く超える所辺りが、収...
【金利月足でみると】US10E↑ JP10E↑ 日米金利差↑ コロナでばらまいたあと8月からは一貫して騰がってますね。やっぱりインフレが日本以外襲ってるので、これから金利はずっと騰がるんだろうな。ってことは日本の銀行も売らずに持ち続けた方がよさそうですね
明日の米国市場について。まだ24時間もあるので状況は変わるから引き続き注意。 ・米国債10年物利回りが-6%近く下落しているので、恐らく銀行株中心に金融セクターが下落しそう。 ・金融の比率が割と大きいS&P500も下がりそう ・ダウも厳しいだろう ・テクノロジーセクターは金利が下がって嬉しいかというと引き続き下落 ・つまりNASDAQ100は下がりそう ・唯一石油、採掘関連銘柄は上がりそう。 ・ウクライナ問題でロシアの天然ガスが滞ると価格が上がって、天然ガス関連が上がりそう(EQT、XOM、SWN、ARあたりが) ・でもウクライナ問題が落ち着きそうだと下がるから注意 ・引き続きVIXと10年債利回りには注意する 以上! 浅い分析ですんません。