相場で生き残る為には、メンタルと資金管理が何よりも重要である。手法などはぶっちゃけなんでも良い。 しかし、聖杯探しや都合の良い情報収集に時間を費やしてしまう。その結果、迷いや躊躇が生じる→メンタルが崩れる→機会損失→自己嫌悪 という悪循環に陥る。 この機会に、相場から一旦離れて改めて自分の欠点を分析してみた。 私は ・各時間足を細かく分析し、それら複数の分析結果をひとつにまとめあげ、答えを導く能力がない。 ・迷いやすく、躊躇しやすい。 ・認知バイアスにかかりやすい。 結論を言うと私は、”自分で思っているほど賢くもなく、そもそもメンタルが弱い”のである。 知識と経験はあるが、それゆえに頭でっかちになり、本来の自分の姿を見失っている。 ～今後のルール～ ・15分足以外は見ない。 ・インジケーターはすべて外す...
要編集
ﾁｬｰﾄに記載の通り
買いシナリオ 現在、当日安値更新中なので基本的に買いはないが、このまま戻りもつけずに昨日の安値77.40付近まで下落すれば、リターン狙いで買い。(1分足GMMAのゴールデンクロス確定で) 今後の戻りの動きで、当日高値を更新してきたら、再び買い目線に変更 それ以外は基本的には戻り売りを待つほうがベターか
売りシナリオ 現在、4時間足GMMAを勢いよく下抜けている。再び、77.40ブレイクを再挑戦する流れか →77.40付近までの売りとするならば、 ①15分足GMMAへのリターンを待ち ②1分足のGMMAデッドクロスで仕掛ける 現在、当日安値更新中なので、エントリーはもう少し後になるか。 その後明確に77.40をブレイクしたら、ルール通り初戻りで仕掛ける 理想は少なくとも1時間足レベルで実線でブレイクしてくれたら根拠が強まる。
昨日のプランで79.00超えからの初押しを待てていれば、先ほどまでの値動きで100pipsは取れた。 プランの構築はほぼ正しいが、1H、4HのGMMAが綺麗に推移していない(トレンドレス)なので、取引を躊躇してしまった。 今週3日間は、ほぼノートレで、そろそろ精神的にキツイ状況。損はしていないのだから、トレードとしては正解ではある。 15分足チャートに1H、4HのGMMAを表示させただけで、MTF分析がしやすくかつ、無駄なトレードを避けることができるようになった。このアイデアはかなり優位性があると自己評価している。 そして、基本的には初押し、初戻りを狙うトレードルールだが、方向を決めたら15分足だけでなく、1分足のPOで仕掛けるのが優位性がある。1分足は使い方次第で細かいエントリーポイントを探るのに適している。 現在、WT...
15分の長期GMMAを突破してきたので、1時間足長期GMMAのゾーンまで行く可能性がある。 それすら突破したら、買い目線に変更したら良いだけ。 ボラティリティはしっかりとあるので引き続き監視していきたい。 1分足GMMAは全て買いのパーフェクトオーダーなので、かなり強いリターンと認識できる。
15m、1H、4Hの格GMMAでエントリー方向と相場分析を行うが肝心の押し目、戻りのタイミングは、1分足のGMMAのクロスで判断する。 なので、tradingviewのGMMA fillのクラスアラートを設定しておく。→常にオンにしておくとうるさいので、分析が終わりトレード準備の時にだけ使う。 結局のところ、15分足以上での分析があっていれば、1分足のGMMAもその方向に伸びなければいけない。 これだけでも無駄な損切りを減らせる
ショートプランが全て損切となり、79.00を超えてきたら、買い目線に変更 →15ｍの初押しで買いエントリー
・チャートに記載通りのポイント、短期GMMA～長期GMMAの間(値幅は約40pips)で売りエントリー ・60EMAを超えるようならばいったん損切して１H長期GMMA付近78.60～78.80あたりの１Hレベルでの初戻りを狙ってエントリー
15分足GMMAが全て、4時間足GMMAをデッドクラスしそうな勢い。このまま、1時間足の長期GMMAが赤色に点灯すればトレンド転換がほぼ確定か。 4時間足GMMAが売りパーフェクトオーダーまでは、しばらく時間がかかるので、リターンムーブを待って売りエントリーは変わらず。 →4時間足GMMAも売りのパーフェクトオーダーが確定すれば全力で売りシナリオで
WTI原油は、予想通りに昨日の安値付近まで下落中 15分足GMMA短期群、長期群の間隔をみて戻り売り有効な局面 このシナリオが当たれば、4時間足レベルでのトレンド転換と認識することが出来る →長期目線でかつ、教科書通りに解釈するなら、日足レベルでの安値、72.50付近がターゲットとなる。
昨日の米CPI発表により、為替、原油相場が大きく荒れました。 発表後、あまりに上下したためその後は膠着しそうな動きだったのでほぼノートレードです。 2/15のトレードプランとしては ①1時間足、長期GMMAが買いから膠着へ変化→このまま売りPOになるか？短期GMMA(15分の長期、短期)は売りのPOです。 ②ただ、4時間足の長期GMMAは平行になっていますが、いまだに買いPOではある。このあたりでの反発は充分考えられる。 ③ ①②を踏まえて78.00〜77.50あたりまで下げてきたら(理想は昨日安値の77.40あたりを綺麗にブレイク)リターンムーブ(②の動き)を待って売りエントリー ③-a ...
原油価格は2022年6月より週足の流れは陰線が多く乱高下するも下落トレンドは非常に強い。まだまだ買い勢力が多いのか！？目先の安値ブレイクは70ドル・65ドルの割れる事となりそうだ。 60ドル前半のサポートは強そうに見えるが、割れると更に下落トレンドが強まりそうにも見える。いずれにしても戻り売りが無難でしょう。
シンプルにダブルボトムが完成した原油 89-92ドル付近までの上昇は期待可能 82ドル付近はひげ先が固まっており、まだ完全には抜けたとはいい難いが、上昇が優位 中国のリオープンも考えるとこれ以上下がるよりはファンダメンタルも上目が期待される
昨年の11月以降は安値圏で停滞気味となっているが、強い下落トレンドは維持されており85ドル付近は強いレジスタンスになりそうだ。60ドルを割れることはないと思っている逆張り組は多そうに思える・・・・。
