USDCADのトレードアイデア
これからガンガン下げ想定の一つ。カウントが難しいのが(X)-X波。
どう頑張ってもインパルスには推進波にはカウントできないんだけど、かと言ってジグザグにもカウントできずに困っていた。どうにかこうにか辻褄の合いそうなカウントを模索していくうちに、ダブルジグザグが出てきたけど正解に近いのかどうかは正直なところ不安でしかない。
(X)-Wと(X)-Yがサイズ感とか経過時間とかそこそこ異なることもちょっと気持ち悪いところはある。でもダブルスリーの典型である、YはW終点まで進行するっていうのはかなり正確にガイドラインに適合していると思うので一部自身持ってもいいかもしれない。
そんで直近の(Y)高値からの大きめの下落はインパルスに見えているので、まあとりあえず修正波挟んでもう一度インパルスorダイアゴナルが出てくるんじゃないかなと想定はできる。でもどこまで下落が進むのかは正直想定できないし、(W)(X)(Y)波が終了して次は大きな下向きのインパルスが出てガンガン下げていくという可能性もあるのでどこまでホールドしていればよいのやら。。。というのが正直なところだけども
少なくとも次の下げインパルスは取りたいな、と思っている。
USDCAD ロング戦略
日足レベルで上昇トレンド中
直近の値動きは、高値を切り下げていたが、安値も切り上げて、再度高値を更新してきているので、上昇トレンド継続が確定 買いの優位性が高い局面
4時間足では、4時間足MAをいったん上抜けてのワンクッショングランビルポイント 4時間足第3波を形成してこようかという局面 4時間足レベルの安値切り上げポイントが、フィボナッチ50%および水平ラインと重なる強固なラインに支えられてきており、買いの優位性が高い
4時間足レベルの安値切り上げポイントの中で、1時間足レベルで安値切り上げ高値更新で1時間足レベルでも上昇トレンドが確定し、4時間足の方向とも合致してきたため、ここでロングエントリー 移動平均線も4時間足MAに対して1時間足MAが収束から拡散するポイントであり、上昇優位性は高い
ただし、少し移動平均線の収束が浅い感じもするので、このようなシナリオも想定
とりあえずの利確目標ラインは日足レベルの直近高値までかな
P:USD/CAD(分析/エントリー背景)トレード手法紹介
◆トレーダーとしての基本ルール◆
・ファンダメンタルズ分析を一切行っていません
・自分があらかじめ定めたエントリー位置まで必ず、待ってエントリーする
・1時間足より下の足は一切見ていない
・スプレッド・スワップは一切気にしていない
◆トレードにおける基本ルール◆
・テクニカル分析
・日足→4時間足
・デイスイングトレード
・アラーム設置→成行/指値注文
◆決済方法について◆
一回のトレードに当たり
・分割利確方式採用・・利確回数3回
・固定損切方式採用 ・・損切回数1回
◆テクニカル分析に使うのは以下の3点◆
・平行チャネル・・・二本の斜めライン
・トレンドライン・・一本の斜めライン
・水平線・・・・・・一本の横線
◆分析に使うインジゲーター◆
・単純移動平均線・・200期間を使用
◆分析に使うオシレーター◆
・なし
◆運用方針◆
・エントリーlotに対し、100%以上の利益を狙う
・エントリーlotに対し、30%の損失を狙う
◆profit factor◆
・リスク30%:リワード100%:レシオ(平均エントリー約10回以下)
◆その他◆
・証拠金は100万円を切らないように調整している
・1lot=1円の証券口座を利用している
・1通貨ペア当たりのエントリーlot=30,000lot
☑️環境認識
👉日足チャート確認
1.20756~1.46565の長期のレンジを形成しているペアと判断しています。
2022/10月以降(1.38313)から下降傾向にあると判断しています。
長期レベルの200SMAを起点に下降している点にも注目しています。
👉4時間足チャート確認
2023/3~現在までを観察期間とし、下降トレンドを形成していると判断
☑️相場分析
👉エントリー報告
ショートエントリー実施
👉エントリーした理由
根拠1:4時間足・・・下降トレンド上限付近到達
根拠2:日足・・・SMA付近から下降を確認
☑️決済情報
👉今月エントリー1回目
👉エントリー位置:1.33738
👉分割利確位置:1.32858・・1回目利確
👉分割利確位置:1.32217・・2回目利確
👉利確位置:1.31591・・3回目利確
👉損切位置:1.34943・・損切
USDCAD 2023.7.18 カナダ中銀利上げ先週12日にカナダ中銀は利上げしました。それにより、下落してわずかではありますが、安値の切り下げし、高値安値どちらも切り下げとなっています。
カナダドル高の方向目線。つまりusdcadは下落の売り目線です。
これから800MAへの回帰していく流れを見ています。
800MAはおおよそ1.3000付近ですので、約200pipsで到達します。
場所の情報を見ると
1.3200→キリ数、FR38.2、本日ピボット、過去の止められて意識されてポイント
1.3150→キリ数、FR23.6
基本的には戻り付けた情報の1段下の情報確認してからのエントリーを検討していますが、
今回1.3200は場所の情報が4つあるので、戻りのポイントでのエントリー検討。
カナダのイベントとしては本日消費者物価指数があります。
他はアメリカの小売売上高。
カナダドル高の方向で見るなら、cadjpyの買いも検討できます。
USD/CAD 4時間足 週足から1時間足までEMAがデッドクロス中久しぶりの投稿になります。
なかなか自身のトレードルールが揃わないので相場を長い事眺めておりました。
1か月振りくらいですかね?
オレンジのEMAのリボンは週足のデッドクロスのEMA。
ピンクのEMAのリボンは日足のデッドクロスのEMA。
赤い1本のEMAは1時間足/4時間足がデッドクロスのEMA。
午前中に4時間足のネックを実線でブレイクしたので
欧州時間に1時間足/4時間足のEMAまで戻してレートが上がらなくなってきた事を確認して
ショートエントリー。4時間足で入っているのでロスカットは広めですね。
利確はフィボナッチの161.8%に指しておきます。それではまた。
USDCAD 2023.6.21 今は戻りがどこまでなのかを見ていく時間帯1.3300を割り込みして安値の切り下げが確定しました。
まだ、高値の切り下げがないため、今の戻りがどこまであり、どこで高値を付けるかを見ていく時間帯です。
ではどこが戻りが止まるポイントとなるかですが、1.3300が過去のレジスタンスラインとしてあります。なので、ここを想定しています。
ただ、1.3300は場所の情報が2つなので、現段階ではここが戻りのポイントとなるかは不明なため、ここではエントリーはせず、その下の場所の1.2250の割り込みを確認してからエントリーしたい。
先述したように、今は高値の切り下げを見ていく時間帯ですが、1.3300まで戻っただけでは高値が確定したとは言えません。そのため、ここで売りエントリーはまだ上昇のリスクがあるので、もう1段下の場所の情報を割り込みを確認したいということです。
USD/CADの雄牛のための先の課題USD/CADの雄牛のための先の課題
昨夜、カナダ銀行は金利を25ベーシスポイント引き上げ、4.75%にすることを決定しました。 この動きは、前の2つの会議の間に引き締めキャンペーンで一時停止した後に来ました。 その結果、借入コストは22年には見られないレベルに達しました。 市場のほとんどは、約60%、予想金利が変わらないままであるため、カナダドル(CAD)は、ニュースに続いて米ドル(USD)に対して強化しました。
USDはCADに対して0.23%の減少を経験しました。 USD/CADの為替レートの最初の反応は、80ピップの低下を示し、1.3320で底を打った。 しかし、7月の連邦準備制度理事会による追加利上げの可能性は、損失を限定する可能性があります。 連邦公開市場委員会(FOMC)会議と一致する来週の米国のインフレデータの今後のリリースは、この可能性の妥当性に限られた洞察を提供することができます。
さらに上向きの動きがある場合、1.3400の周りの領域に到達することは、利益を期待する人にとって挑戦を提示する可能性があります。 これは、30分チャートの50日、100日、および200日の移動平均(MAs)がすべて独自のレーンで移動しているため、短期価格がまだ長期的な下降トレンドと戦っていない ペアが下に移動した場合、4月14日の1.3300と前述の1.3320の低さが重要になる可能性があります。
米ドル/加ドル、CPIと債務上限問題に反応 米ドル/加ドル、CPIと債務上限問題に反応
米ドル/加ドルペアに影響を与える2つの大きなイベントには、昨日のカナダの消費者物価指数と、米国で進行中の債務上限危機があります。
4月のカナダのヘッドラインCPIは0.7%上昇し、年率は4.4%となり、前回の4.3%から上昇しました。この上昇率は、いずれもコンセンサス予想をコンマ3%上回りました。その結果、米ドル/加ドルは0.4%下落し、1.3404に達した後、1.3535の高値まで反発しました。米ドル/加ドルは現在、200日単純移動平均線を下方で突破し、その下で終了して弱気シグナルを強めています。
この主張を強めるのは、カナダ銀行が最近、2022年3月から425bpの利上げを行い、引き締めキャンペーンに歯止めをかけていたことです。しかし、この休止は、インフレ見通しが予測される軌道に沿うかどうかにかかっていると指摘した。今週のCPIデータがこの要件を満たすとは考えにくい。
カナダドルの好材料を相殺するのは、米国で政府が債務不履行を回避する能力について楽観論が優勢であることです。
ホワイトハウスでの緊急協議の後、ジョー・バイデン大統領と共和党の指導者は、米国の債務上限引き上げの合意の可能性に慎重な希望を表明しました。この合意は、連邦政府が経費を賄うための資金を使い果たす前に、両院で承認される必要があり、早ければ6月1日(わずか2週間後)に発生する可能性があります。ケビン・マッカーシー下院議長は、両党は依然としてかなりの隔たりがあるとしながらも、今週末までには合意に達することができると考えています。
USDCAD 2023.5.1 押し目買い狙い本日はイギリス、スイスが祝日です。
先週金曜日にメインシナリオとしていた先週のピボットに向かって下落していく流れとなりました。ここからは押し目を付けて上昇して行くかどうかを見ていく時間帯です。
今回の上昇に対してFRを引いてみると、今はFR23.6~38.2の間で推移しています。
まだ戻りは適度ではないため、押し目としては浅いです。そのため、FR38.2もしくはFR50.0まで場所の情報を見ていきます。
すると
1.3550→キリ数、過去に何度も止められた意識されているポイント、移動平均線が収束してきつつあるポイント
1.3530→FR38.2
1.3520→800MA(4時間足ベース)
1.3500→キリ数
1.3485→FR50.0
となっています。
1.3550には複数情報があり、それ以外では1.3500はFR50.0に近く、価格帯としてみると2つの情報があります。
適度なポイントで押し目を付けて上昇して行くのが望ましいので、押し目としては1.3485辺りでつけてから上昇して行くというのがメインシナリオ。
場所の情報を確認したため、あとは仕掛ける場所を決めるだけですが、ここまで手順を進めていけば場所の情報が複数ある場所を見るだけです。
FR50.0で反転上昇が確認されたとしても、2つの情報の価格帯で一時的に下落が止まったということも考え、このポイントでの買いではなく、上のFR38.2ラインを超えた場面が買いポイント。しかし、情報で見た通り、このラインには情報がFRラインしかありません。
そのため、もう一つ上の複数情報がある1.3550をエントリーポイントとしていきたい。(エントリー①)
ここを超えると本日のピボット(1.3585)に向かうアノマリーも考えられます。そのため、目先の目標ははFR23.6のある1.3580~1.3600。
次のエントリーはFR23.6超え。
ただ、ここも情報としては本日のピボットの2つありますが、エントリー①でタッチすることになるので、この時点ではFRラインしか情報がないということになります。そのため、このポイントですぐに買いエントリーではなく、1.3600を超えたのを確認していきたい。(FR23.6を超えていくと全戻しの可能性が出てきますが、場所の情報は複数あるのが望ましいため、単にFR23.6を超えたというだけでのエントリーよりも、1.3600とFR23.6の価格帯で見て情報が2つあるというのを根拠に仕掛けたい。)
ちなみに私自身のトレード判断としては、今週は日本はGWですし、アメリカの指標発表の週でもあるため、今週についてはトレードしないという判断です。
休むことも考えていきましょう。
USDCAD 2023.4.27 本日は実質的な月末14日から始まった上昇は一本調子で続いていましたが、今週1.3650で一旦は終わり、今は横ばいとなっています。
高値の切り上げとなったため、上昇圧力が高まってきた場面ですが、日足では押し目無く上昇してきたので、この上昇に乗れないトレーダーがいることを考えると、このまま再度上昇して行くというよりも、一旦調整となる可能性があると思います。
ただ、1.3650は場所の情報がキリ数の1つしかなく、この高値が一旦目指す場所としての根拠にはなりません。そのため、FRラインは引くことができません。
単に「今横ばいになっているから、一本調子で上昇してきたことを考えると、一旦調整局面となるかもしれない」というだけですので、今の価格辺りで横ばいになって再度上昇して行く可能性もあります。
今は上昇途中であるため、買いスタンス。
ということは、戦略としては押し目買いです。
なので、今よりも下にある場所の情報を探します。
場所の情報を確認すると、
1.3600→キリ数
1.3550→キリ数、タッチしていないピボット、62EMA(日足ベース。何度か止められており、意識されている様)
ということは、今の価格からちょっと値幅はあるものの、1.3550までの調整後に上昇して行くというシナリオ。
もし、ここまで下落しない場合には、高値の1.3650で買い。
1.3650→キリ数、何度か止められたポイント
目標は1.3700。
ここはキリ数だけでなく、去年12月のレジスタンスラインですし、3月にもみ合って意識されているようですので、まずはここまでは目指す流れを想定。
本日は実質的な月末です。21:30に米GDP(速報)。
来週は重要指標発表のある週になりますので、休むも相場。
USDCAD 2023.4.25 1.3550で高止まり中引き続きUSDCADは今は高値切り上げとなるかを見ていきます。
今は1.3550を中心に、1.3530~1.3560の間で推移をしています。
本日ピボットは1.3540少し上あたりであり、
1.3550→キリ数、本日ピボット、何度か止められて意識されているポイント
の3つの情報があります。
今は高値をそろえただけなのでここから下落に転じていく可能性はありますが、ひとまずは全戻ししたため、売り圧力が弱まっていることを考え、上目線。
4時間足ベースでの800MAは1.3520辺りで、ちょうど今週の安値あたりとなっているので、下げてもこの辺りと想定し、この後上昇して行く方向で見ていきたい。
USDCAD 2023.4.21 高値安値切り下げ中だが、上昇の戻りが深すぎる日足ベースですでに高値安値が切り下げ更新しているのはチャートを見れば一目瞭然。
そのため、下落トレンド継続中であり、売り目線の状況が続いています。
しかし、今の下落に対しての戻りはすでにFR61.8を超えてしまっており、すんなりと下落していく環境から上昇して行く可能性が出てきた環境に変わってきました。
現在1.3500に位置しています。
この1.3500は日足で過去見てみると、レジスタンスライン・サポートラインとして何度も機能しており、FR61.8を超えた時点で全戻しの上昇となる可能性があるものの、このラインを明確に超えていかないと下落に転じていくことが想定されるため、まだプランAとしては下落方向で見ています。
よって、1.3500を超えていった場合には、前回の高値の1.3550に戻る可能性が高まるということになります。
ただ、1.3500はレジスタンス&サポートライン、キリ数の2つの場所の情報しかないため、場合によっては4時間ベースの800MAのある1.3520辺りまでは上昇が考えられます。この800MAは何度も止められており、意識されていることがわかりますので、1.3500や1.3520の場所の単なる数字のポイントよりも、1.3500~1.3520の価格帯を情報と見てみると3つの情報となるので、1.3520辺りを超えていくと全戻しをする可能性がほぼほぼ確信に変わっていくと思われます。
それまではまだ下落のプランAを見ていきます。
実際にエントリーするポイントを探っていくと、場所の情報としては
①1.3470→本日ピボット
②1.3450→キリ数、FR61.8の2つ
③1.3430→FR50.0、20日のタッチしていないピボットの2つ
④1.3400→キリ数、FR38.2の2つ
となっています。
戻りが深すぎるという点によってFR61.8やFR50.0のタッチしていないピボットに到達後に上昇に転じる、もしくは横ばいの動きになることも考え、FR38.0の割り込みでの売りをメインとし、その他の場所ではロット数を下げるなどのリスク管理をした上で仕掛けていきたい。
プランBの上昇の場合はスルーの予定です。