USDCADのトレードアイデア
USDCAD 4H スイング通過の強弱から現在ドルストレード(ドル弱)にエッジがあると判断できます。
その中で、強い通貨のCADとCHFとの組み合わせに注目して、中期的に狙っていきます。
USDCADは日足でみても昨年から続く大きなダウントレンドで現在もとても綺麗な安定下降
となります。
先週から少し大きめの下落が続きEMAとの乖離が大きめで気になりますが、マクロでみれば問題
ないのでこちらを第一シナリオとしてエントリーします。
エントリー:1.21315(黄四角)
ターゲット:青四角(分割決済)
LC:1.22010(黒点線)
RR:2 and 3
水平線
紫:月足
緑:週足
赤:日足
※USD/CHFも同様なイメージでシナリオ作っていまして、その他EUR/USD、AUD/USDもエッジがある状況とみています。
※最近たくさんのフォローをいただきありがとうございます。コメントもお待ちしておりますどんどん意見やアドバイス
下さい。
週足レベルの水平線に対するプライスアクションを観察すべし【週足】
きれいに下落の平行チャネル内に収まっていて、もうすぐチャネルの下限にタッチしそうな勢いです。
ただし、直下には2017年9月4日につけた安値の水平線があるので、この水平線に対してどういった値動きを見せるのか見ていく必要がありそうです。
【4時間足】
1.22739の水平線が意識されていたが、しっかりとビルドアップをしてからブレイクしています。下位足でこの時の値動きを確認してみます。
【15分足】
①では15分足で引いた水平線でしっかりとサポートされて反発する値動きを見せていましたが、②では一度ブレイクしてから行ったり来たりの繰り返しで売り買いが拮抗していました。
最終的に買い勢力が負けて下に抜けていきましたので、売りが強いトレンドが続くことになりました。
【今後の展開】
長い下落トレンドが続いていましたので、買いエントリーを検討するのはちょっと危なそうです。
1.21093のラインに対しての値動きにもよりますが、ここを簡単に抜けるようであれば下落トレンドはまだ続くと思います。
あるいは一度反発してから、しっかりとビルドアップを見せてから反発すれば、より確度の高いショートエントリーが期待できます。
USDCADの展望とコモディティについて載せたのはUSDCAD月足。
2020年3月からたいした調整も無くひたすら下がり続けるUSDCAD。
ついに節目となる領域に近づいてきた。
そもそもなぜ下落が続いてきたのかを考えてみると、米ドル売りというよりは
原油高、木材高、BOCのテーパリングへの思惑などによりカナダドルが選好されて
買われてきたためだろう。
ちなみにCFTCを見ると、カナダドルの買いポジションはまだ全然多くない。
2012年頃と比べると全然少ない。
つまりまだカナダドルが買われる余地は十分ある。
チャート的に言うと、今いる水準を明確に下抜けた場合、さらに下の
青で描写した領域まで下がることは十分考えられる。
その他の可能性としては何があるか?
まず思い浮かぶのは、FRBのテーパリングだ。
FRBのテーパリング開始時期がどれくらい早まるのか?は常に注目していく必要がある。
米ドルを買う理由が出てくれば当然USDCADの下落トレンドにも変化が出てくるはずだ。
他に、個人的にかなり重要だと考えているのは木材価格である。
木材価格の急騰がいつまで続くのか?
というより、ソフトコモディティ全般で今起きている急騰がいつ終わるのか?
特にトウモロコシや大豆などのチャートを見ると、そろそろ急落がきても
全然違和感が無い感じに見える。
たとえば今コモディティ全般の急落が来て、同時にカナダドルも急落、
そしてUSDCADチャートは急上昇、という事態が起きたとしてもそれはそれで違和感がない。
そのきっかけとなるニュースは今のところ無いが、今は春で、今後は天候相場に
入っていくので、米国の作付け状況や天候がきっかけとなる可能性はある。
【USDCAD】米ドル/加ドル 下落トレンド継続中。1.22488CADが大きなポイント今回は米ドル/加ドルを分析します。
まずは大きな流れの確認から。
2012年から上がり始め、2016年1月に高値をつけた後は反落。
2017年9月に安値をつけた後は200EMAにサポートされながら上昇し続ける。
2020年3月に高値をつけた後は一転して下落トレンドへ。
現在も強い下落トレンド継続中です。
それでは日足でトレードする場合の分析をしていきましょう。
・移動平均線・ダウ理論での分析
日足の移動平均線は
上から
200EMA
90EMA
75EMA(3ヶ月)
25EMA(1ヶ月)
5EMA(1週間)
と綺麗な下落トレンドへの並びが2020年8月から形成されています。
2020年年9月から11月までは反転する動きも見せましたが9月高値に10月高値が届かず、再び下落へ転じた後は綺麗な下落ダウを形成しています(高値、安値切り下げ)
今回は丸のアイコン高値安値を示しませんが、
高値と安値を確認しながら描画アイテムの価格ラベルでもつけていってもらうと分かりやすいので、お時間ある方は是非やってみて下さい。
さて、分析に戻ると
以上、移動平均線及びダウ理論より
ショート(売り)継続と判断します。
・水平線・価格帯別出来高での分析
日足では下落が長く続いているので分かりにくいですが、
週足を見ると
2016年1月高値
2017年9月安値(赤水平線 1.20620CAD)
2020年3月高値
からダブルトップが形成されつつあります。
まだ、ネックラインである2017年9月安値(赤水平線 1.20620CAD)を割っていないのでダブルトップではありませんが、割った時点でダブルトップ完成で下落トレンドに拍車がかかると考えています。
ただ、その前に一つハードルがあります。
2018年1月安値のオレンジライン(1.22488CAD)です。
2021年4月末から現在まで明らかにオレンジラインを意識した値動きになっています。
価格帯別出来高を見ると週足でも確認できますがオレンジラインより下はほとんど出来高がありません。つまりしこりは残っていません。
オレンジラインをブレイクすれば下落トレンドは更に拍車がかかります。
ただ、赤のラインまで一気に行くかは分かりません。相当意識されるでしょうから、買い方の抵抗も強いはずです。
よって以上、
水平線・価格帯別出来高より
「ショート」継続、
そして
オレンジライン、赤ラインをブレイクした場合、更に下落トレンドが加速と判断します。
(ただし、ブレイクした後のリターンムーブ(プルバック)には要注意です)
・まとめ
よって
・移動平均線・ダウ理論での分析
・水平線・価格帯別出来高での分析
からは ショートと判断 します。
だだ、一点注意しておきたいことがあります。
日足の下部にMACDを表示しました。
(シグナル、ヒストグラムは非表示にしています。
こちらはパラメーターを25、75とし、上の移動平均線と合わせてあります。要は25EMAと75EMAの間隔の開きをみたいからです)
価格を見るとずっと下落傾向が続いている(下落ダウが成立している)にもかかわらず、MACDをみると切り上がっています。(この現象をダイバージェンスと言います)
ダイバージェンスが起こるとトレンドの転換の可能性が比較的高くなります。
必ずではありませんし、他のテクニカル指標からは下落トレンド継続のサインが出ているので、基本的にはショートです。
ただ、このことは頭の片隅には入れておきたいところです。
【USDCAD/ドルカナダ🇺🇸🇨🇦】相場分析20210503 月足上昇トレンドラインへ到達/上昇転換狙い【サマリ】
以前からずっと上昇トレンド転換のタイミングを狙っているドルカナダですが、
月足の上昇トレンドラインに到達したことで再び転換の可能性に注目しています。
4/21のカナダ中銀によるテーパリング発表以降全体的にカナダドル強の地合いが続いていますが、月足トレンドラインという長期足の節目に到達したことで、対米ドルでどのような展開を見せるか要注目です。
【環境認識】
月足
ブラックの上昇トレンドラインへのリターンは2013年以来。まずは今回このライン際でどういう反応をするか要観察でしょう。
また、月足ではWトップにもなっているのでブラック上昇トレンドラインとネックライン1.2060を割ってくればさらに大きな下落が見込める場面とも言えます。
上昇トレンドラインで反発すれば大きなトレンド転換が期待でき、トレンドラインを下方ブレイクすれば下方向への大きな動きも期待できるという両方の点で面白い局面であると思います。
週足
週足に波動サイクルを重ね合わせたのが以下のチャートです。
現在は週足ベースの修正ABC波形成中と捉えています。
波動の時間軸の観点から見ると、この修正3波の位置が手前の推進5波のフィボナッチ1.414水準に到達しており、一方縦軸の価格の観点でも、現在レートはA波の1.414水準と重なっているため、波動の縦横バランスの観点でも重要な節目にあると捉えています。
日足
青のバルーンがバンクオブカナダによるテーパリング発表の日。
ここから1週間弱で約300pips下げています。
日足ではまだまだ下げ継続中であるため、下位足の方から転換の兆しが現れるかどうかを探っていきたいところです。
4月26日USDCADダルケFXチャート分析です
今日はFXマージン取引の分析です
USDCADダルケ分析スリップ
AUDUSDホダルと逆の動きが出てくる種目で
下落傾向中なのに、今日あとでビクショトが出てくるみたい用意しました。
「フォロー」しておくたら
リアルタイム移動経路と主な区間のコメントの通知をできます。
30分チャートショートポジション戦略です。
現在波動では、
赤移動経路市
フェンボジャン程度
水色の移動経路で、状況に応じてビクショトが出るています。
*赤い矢印の移動経路で
ショート - >ロングスイッチング戦略
各進入区間突破や離脱時ソンジョルガと見ればよいでしょうガトグヨ
今日はあまり面白くない動きになることがあります。
*水色の指の移動経路で、
ショート - >ロングスイッチング戦略です。
緑支持線離脱後、
水色のサポートラインの近くで支持ライン毀損が大きいほど強く離脱することができます
赤抵抗線ソンジョルガ/ショート
最終的な赤支持線ターゲット/ロングスイッチング
ダルケと逆に動くAUDUSDホダル動きチェックしながら
運営と良いです。
今日の戦略はここまでスリップ
ソンジョルガ必須で安全に動作ハシギル願います
ありがとうございます。