USDEUXのトレードアイデア
これで、あなたも、損切り名人 便利機能②トレードで難しいのは利確という、お話を時々、聞きます。
確かに、利確が早すぎて、「利小」になってしまったり、
反対に、遅すぎて、マイナスになってしまうことも、
ありますね。
でも、利益が小さくても、少しマイナスになっても、いいじゃないですか。
本当にダメなのは、「ドカン」ですよね。
そう、「コツコツ、ドカン」
大きく負けるアレ。
でも本当は、「コツコツ、ドカン、ドカン、ドカン、」です。
だって、一回、喰らったくらいで、倒れませんよね?
取り戻そうして、やられちまうのですよね。
前置きが長くなりましたが、
今日は、損切りが浅くできる方法を、
お伝えします。
損切りが、ちゃんと、できれば、
「ドカン、ドカン、ドカン」に、はまりません。
ロングは、短期足で、DMAの下のローソク足、もしくは、その後の、DMAと、ローソク足のクロス、もしくは、その次のローソク足で入る。
ショートは、短期足で、DMAの上のローソク足、もしくは、その後の、DMAと、ローソク足のクロス、もしくは、その次のローソク足で入る。
これだけです。
白〇の部分です。
これで、高値安値に近いところでエントリーできるので、損切りも、高値安値付近に置けて、すぐに切れます。
下に、関連のリンク。
先行移動平均線、DMA3と、高値安値
さて、チャートは、前回の投稿の続きですが、いったん、戻しをつけそうです。
水平線、フィボナッチ・リトレースメントの、1.272と、RSIのダイバージェンスが、
根拠です。
フィボナッチ・リトレースメントは、チャートのように、上下に,
数値を置いて、「名前を付けて描画テンプレートを保存」をしています。
上下に数値を置くことにより、
フィボナッチを、
「どっちから引く問題」、「どっちが0、1問題」
に引っかからずに、引けます。
3~4つの高値安値でシナリオを考える高値安値が、ともに切り上がっていれば、上昇トレンド、
ともに切り下がっていたら、下降トレンド、
それ以外はレンジ(トレンドレス)、
という説明を、よく聞きますよね。
上記の説明では、それぞれ、2点以上の高値、安値の推移で、
トレンドなのか、レンジなのかを判断しているわけですが、
ところで、いくつの高値安値を見れば、
今後のシナリオを、考えられるのでしょうか?
例えば、高値のみを見た場合、3点の高値があれば、トリプルトップや、三尊の可能性の有無が分かります。
また、チャートに記した、1と3で、トレンドラインが引けて、それを2まで、平行移動することで、チャネルが引けます。
現状では、1~5まで、ナンバリングしてますが、
1、2、3の点が分かった時点で、4点目がチャネル内に収まる可能性が高いと考えられます。
その後、4の高値をつけた時点では、1と3を結んだ、トレンドラインと、2と4を結んだ、水平線がアセンディングトライアングルを形成する可能性が出てきました。
また、チャネルと、水平線から、今後のシナリオとして、アセンディングトライアングルを、上にブレイク→チャネル内で上昇を継続orチャネル上限もブレイクして、より急角度の上昇。
水平線まで、届かずに失速し、ダブルトップからの下降or水平線で新たな高値をつけて、トリプルトップからの下降。
チャネルを下にブレイクしたが、1、3、5、の安値をブレイクできずに、レンジの継続。
などの、シナリオが考えられます。
DMAとRSI③ ダイバージェンス後のブレイクダイバージェンス発生後の切上げ線、切下げ線のブレイクに乗る手法をご紹介します。
以前に、DMAとローソク足のクロスと、RSIに引いた切上げ線、切下げ線のブレイクの二つの条件を満たした手法をご紹介しました。
今回は上記に、もう一つの条件、ダイバージェンスの発生を加えました。
条件を加えたことにより、より期待値の高いトレードが出来ます。
※下記には、設定値などコピペします。
SMAの設定を変更して、DMA(先行移動平均線)の期間3、オフセット3を表示しています。
RSIは、デフォルトの14で設定しています。
また、高値安値の判断に、設定値5のスイングハイ・スイングローを使用しています。
【週間展望】EURUSD 2025-03-16ウクライナ戦争の停戦期待、ドイツの政策転換を材料に大きく上昇しているが、短期的には買われすぎの状態
日足の明確な高値である1.0940がレジスタンスとなって上値が重い状態一旦調整を挟むなら日足のFIB23.8%の1.0760がレジサポラインと重なるためターゲットとなる下に200日移動平均もサポートしてくるため、このあたりまでの下落は見ておきたいが、支えられたら買いたい
仮にもう一段の下げがある場合は、FIB38.2%の1.0650ここは4時間足では半値押しにあたり、ダブルフィボナッチのポイントで下げ止まりやすいこの2段構えでロングを狙うのがメインシナリオとなるこのまま上に抜けた場合は、1.0940でのレジサポ転換を確認してロング
ショートはトレンドとに逆らうため様子見
EUR/USD 2025年3月 第四週EUR/USD 4時間足チャートに4時間足MA(グレー)、日足MA(赤)を表示。
●1/13~からの上昇波をインパルス波形と見るならば、現在 (iii) - iv波の修正中(ジグザグⒶⒷⒸ)として1.0765付近のオレンジ色のサポートラインまでの下落からもう一段上昇で1.10を目指す展開。この展開になれば、まだ(v)波の上昇がその後に控えているので、(iv)波修正が日足MAの上での推移で、(v)波インパルス波形として1.12をとらえる動きも期待してます。
●1/13~からの上昇波がダイアゴナル波形となる場合では、オレンジ色のサポートラインを下に割る動きなので、サポートゾーン下からショートを1.05付近(ダイアゴナル下値ライン)まで。
●短期的にはどちらのシナリオでもオレンジのゾーンまではショート狙いですのでこの部分のショート狙い。ですが、1.08972のSRラインを再度上抜けする展開では注意。