1週間を通してドル全面高 →米CPIの上振れ →中東情勢の地政学リスク 1週間で最も売られたのはユーロ →6月ECBでの利下げ観測強化 円は1週間を通してみるとドルに次いで買われた →円全面安になっておらず介入警戒が効いてる →中東情勢の地政学リスク ドル高でドル円は上昇 ユーロドル・ポンドドル・豪ドル/ドルなどのドルストレートは下落 中でもユーロドルの下落が1番大きい 次いで豪ドル/ドルの下落が大きい 豪ドルはリスク通貨の代表 →地政学リスクによるリスクオフでかなり売られた影響 ファンダメンタルズ的なドル高 + 地政学リスクによるドル高 ドル高には逆らえない環境 もちろんそれが 永遠に続くわけでもないので 絶えず市場を観察し 相場の変化に適時対応する それが我々投資家の仕事 投資・トレードが うまくいっ...
FXで勝てない3大要素 「ポジポジ・チキン喰い・待てない」 ポジポジ 分らないからポジる。 機会損失を恐れて、ポジっとかないと損すると思いこむ。 分かってないと、ポジに比例して損が出ることも分からず、機会損失を恐れてポジる。 分かってないから、利益を得るために順行のポジに辿り着くまで出たり入ったりを繰り返す。 分かってないと、ポジを持つと良くも悪くも高揚感を得られ安心するが、無駄なポジが分からない。 チキン喰い 分らないからチキン喰う。 分からないから、逆行を恐れ、損を嫌い恐れ、まだ利益を望めるのに利喰う。 待てない 分らないから待てない。 入る出るのタイミングが分らず、早過...
【週足】 先週はついに2年弱続いていた152円のレジスタンスを確定足で突破。 終値は153円台で確定しました。 重要な節目のラインを突破してきた事で、市場からの反応でも徐々に150円台から次の160円台が現実味を帯びてきたと感じています。 先週の主な上昇のきっかけとなったのは4/10の米CPI(消費者物価指数)。 結果が予想より上振れた事で、レジスタンス突破と共に大きくドル高に反応。 ファンダメンタルを伴ったドル高の発生で起きた値動きにより、週足のローソク足が確定してきた事でより上位足のテクニカル的な根拠も揃い、やっと本質的に方向感を示す動きを見せ始めたとも感じています。 とは言え、円安は一国民として容認し難い事ではありますが、1人のトレーダーとしては今週以降の動きが活発化する事に期待したいですね。 次に、ドル円と合わせ...
ドル円 再びレンジ入りか バリアオプションが 観測されてる155円を前に ボラティリティーが下がってきた 今月はここから材料難 →日銀会合はあるがサプライズの可能性は極めて低い →来月月初のFOMCも利下げ慎重スタンスは既定路線 →それまでに米雇用統計・米CPIもない ドル円155円超えは 時間の問題とみるが 材料難となれば 今年4回目となる 日足レンジ局面が メインシナリオ (画像) ポジポジ病発動は 避けたい局面 155円超えないと 為替介入の公算も極めて低い 相変わらず介入狙いで ドル円ショートを積み上げてる 個人トレーダーはセンスないなと。 いつ来るかわからない介入を 先回りしてショートを持っても レンジ局面で毎日マイナススワップ支払い続ける =エントリーレートが毎日悪化する 為替介入はそれ自体が ...
ドル円は長く幅の狭いレンジ継続が続きましたが動き出せば 151.50円で買って153円、最大で153.30を目指す展開でした。 ※その合理的な根拠は以前のトレードアイデアにてお伝えしておりました。 円先も現物の情報に追随し149.50から151.50まで円安になってきております。 日銀の介入警戒感もありますが、これはいつものことであり いつ彼らが行動するかはわからないですし 円安で困っているのは国民だけであり、財務省も日銀も困っておりません。 先週の急激な円安は、まだまだ世界一低金利である””円””を借り、金GOLDなどに投資している勢の影響でしょうから、 金の上昇が収まらない限りは円安が続くでしょう。 どこまでいくかはもはや年足を見るしかなく、160円までの上昇の可能性があります。 直近でタッチしていないPPピボッ...
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回3/31に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 ヨコヨコからの上昇の動きに出来るかどうかがポイントとなりますが 上昇の動きに対しての時間の調整ということになると まだヨコヨコの本数が少ないので もう少し調整の動きが続く可能性があります。 仮にもう少し価格を下げてきたとしても 上昇トレンドは転換しませんので 下げが大きくなってこなければOKです。 --------------------------- 2週間前からの動きですが 少しヨコヨコとなった後、 上昇開始となって、153円台に。 151円台を超えてきましたね。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピー...
合ってるかどうか知らんけど、気が向いたら更新していくので 興味があったらたまに覗いてみて。とりあえず今日は上目線で。 知らんけだ。
【月足】⇊ 月足は現在上昇チャネル上限付近に寄り付いてきている。 今年に入ってから2022年の高値ラインに短期間で複数回交差しては反落を繰り返してきている為、このチャネルを上抜けるのは時間の問題。⌛ チャネル上限付近に来るにつれてローソク足の実体長さは徐々に縮小してきている為、上昇の勢いは落ちてきている。 早い段階で152円突破するかどうかがチャネルライン突破のカギとなりそう🔑 152円をレジサポ転換として※170円台後半を目指して上昇していく流れを予想している。 ※(フィボナッチから算出した予想値) 【週足】⇊ 週足は三角持ち合い(アセトラ)の上限である151.94のレジスタンスラインに到達してからは、しばらく動きが無い。🐢... 先週4/6には短時間で上下する場面もあったが、方向感を決めるには決定打に欠けた値動...
ドル円は綺麗な5波構成を描いている。 昨晩つけた小売売上高発表後の高値である154.41付近を抜けるか注目。 また、下回ると売りが入りやすくなる価格帯を解説。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
4H足で分析。 150.85から151.98までの長いレンジを上抜け、153を上抜けた状態にある。 チャート的には、長いレンジを上抜けたのでエネルギーの余力はまだあり、上方向に伸びるはずである。 ただ、現状、日本政府の介入警戒と戦いながらの相場のため(介入期待のショートも多い。)再びレンジが続くような感じがする。 153円から155円の円安が暫く定着した場合の日本経済への影響(中東危機による資源高)を考えれば、140円付近を理想とする政府、輸入企業は、介入してでも価格を下げたいだろう。 日銀が金利を上げれば、円高に動くが、金利上昇は住宅ローン金利等生活に大きな影響を与え、政治不信の高まりがある現状では、大きく踏み出せない状況にもある。 どこかのタイミング(合理的な説明が可能となる)で為替介入を行い、ドル円の価格を下げたうえで...
米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 4波動目。 ローソク足で数えて0本の下落に対して、9本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム153.901円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム152.591円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線154.608円、154.449円、154.298円、154.199円、153.970円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近...
2024年4月10日(水) USDJPY 4時間足・20分足とも下降予想。 今後の展開を、お暇でしたらご一緒にお付き合い下さい。。
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 2波動目。 ローソク足で数えて1本の下落に対して、38本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 現在のレートは25MAと75MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトムのより安いボトム153.858円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線154.608円、154.449円、154.298円、154.199円、153.970円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム153.901円を下回ると様子見 ③直近ボトムのより安いボトム...
2024年4月17日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 7波動目。 ローソク足で数えて7本の下落に対して、8本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ボトム150.810円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム146.482円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線154.608円、154.449円、154.298円...
米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 5波動目。 ローソク足で数えて2本の下落に対して、14本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム152.591円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム151.572円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線154.608円、154.449円、154.298円、154.199円、153.970円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム152.591円を下回る...
ドル円目線 ・・・上(だけど) デイトレアイデア・・・ショート 上位足のN値達成で一度調整で落ちてほしい所。 4時間1時間共にダイバージェンス中。 ドル円の目線は上なので4時間崩れるまではトレードするなら下で拾いたい所。何故ならN値達成終わってるから。 かといって安易なショートは・・・といった所で昨日夜15分転換。戻しの勢いで15分そのまま上転換するかみてましたが転換できず。 4時間調整の初動の可能性はありそうで153.300辺りは狙いに来る可能性ありそうです。 154.800を15分実体で抜けるかみていますが上値も重く感じます。 154.700でショート入りました。 154.800を15分実体抜けで損切利予定。利確は4時間フィボ38.2辺りを狙いたい。153.300辺り。 ※ドル円の上目線は崩れません。 4時間の調整...