■注目の経済カレンダー 12/08 米雇用統計 ■本日の相場分析 米雇用統計を控え、ニューヨーク時間までは動きづらい状況。 USDJPY 昨日は特大のオプション145円を超えて下落したため、本日は145円へ向かう流れ。 仕掛けるなら、ピボットポイントを超えたところで。 EURUSD 1.0800を上抜けたらロング。
ドル円 下ヒゲの長い陰線で 週足ローソク足は確定 フラッシュクラッシュで 141円台まで急落もリバウンド →さすがにやりすぎ 日銀のマイナス金利解除が 今月行われる可能性は低い →早川元理事も指摘されてる 捕まったロングの解消(=売り)で 戻り売りがきたとしても 一回下をやり切ったので 今回の材料(※)で安値更新は難しい ※植田総裁の「チャレンジング」発言 これがメインシナリオ 今回の値動きで ロスカット食らった人も 多いと思う こういった 交通事故的な値動きは しょっちゅうこないけど 年に数回は確実にくる それを踏まえたリスク管理を あらためて徹底すること 収益貯めてたものが 吹き飛ぶなら意味ないからね やはりいつでも最重要は 「生き残り続けること」 しばらく ボラティリティー高いままだと おもう...
1時間足は黄色BOXを描きました。 本日は下限からの反発になってます。 ただ4時間足が下落トレンド中なので下抜ける可能性は高いです。 一旦反発すれば上がったところは売られやすいので、その流れを下位足でみておくといいですね。 1時間足のGMMAは横ばいです→レンジ まずは黄色BOXのなかでレンジを想定して、抜けた方へついて行くのがいいですね。 ただし、下抜けた場合はダマシに注意です。 昨日の動きを見ても下がったところは強く買われてます。 本日もその流れは継続する可能性があるので、今朝方から下げてますが急上昇を伴う下落になる可能性があるので、今のドル円のトレードはくれぐれも慎重にしてくださいね。
ドル円は先週木曜に大きく下落し、日足実体でも安値を更新。 今年春から続いていた上昇トレンドラインをブレイク後、一時は5円以上円高へと下げ幅を拡大し、日足の200日移動平均線やフィボナッチラインの0.618を割り急落しました。 翌日金曜日も大きく乱高下しながら145円まで値を戻し、週末は144.983で終値を付けました。 植田日銀総裁の 「チャレンジング発言」 等が市場を煽ったのか、 理由は一つでは無い のではっきりとは分かりませんでしたが、ドル円相場に予想を超える様な急展開を見せました。 12/4~のドル円展望の記事を書いたときから急落が発生す直前までは、私はまだドル円の方向感をハッキリと断言することは出来ていませんでしたが、今件で、 ダウ理論的には日足~4時間足チャートで下目線...
チャートは日足です。 このところアメリカの景気減速の兆しが出てき始め、来年の利下げ予想が3月に前倒しになり、2024年内で5段階の利下げを織り込んできています。 ドル円は146円近くまで下落して現在反発している状態です。 ここから下落が続くのか上昇の調整なのかよく質問でもいただきます。 上昇の調整の理由としては、日米の金利差はまだ高く、ドル円を売るとスワップを払わないといけないからという言い分でしょう。 私の意見としては、現時点では下落していく方向と見ています。 理由は、ドル円の大きな調整の下げだとしても下落幅が乏しいと考えているからです。 下落し始めてからの戻りも割と浅く、144円ミドルくらいまで下落してもおかしくはないのかと思っております。 直近のレジスタンスが147円ミドル、サポートが146円前半、サポートを割...
USDJPY 2023/12/11 SHO波動 10分足〜日足 波動のカウントを各時間足で見ていけば、おのずと保つべきポジションは分かると思います。 但し、それはカウントが正しければの話し。あなたはどう読むか? 私は、今のところ目線はLongです。 この投稿の前に「三つの週足」という投稿をしました。より正解に近いカウントをするには経験を積むしかないと思ってます。 今週は投稿したカウントが正しいことを祈ります。
4時間足で短期的な上昇の後 4時間足で高値切り下げ MAと抵抗ラインの抑え 下位足の1時間足で Wトップまたは高値切り下げでショート
USDJPY ころころ変わるけど多分これ・・・ SHO波動ムズイね〜、けどエリオット波動より使える。 SHO波動は、時間の経過とともに正しいカウントが現れてくる。 だからどうにもカウントがしっくりいかない時は、まだ時期ではない、完成ではないんだと気付く必要があるようです。 そこでチャート図ですが、これが今の時点で私が正しいと思うカウントです。多分、絶対じゃないから・・・間違ってたらごめん。 できれば感想をコメントに下さい。
先週は木曜、金曜と月を跨ぐ週でした。特にその2日間では陽線、陰線と大きく上下したんですが、月足で見るとそれは木曜日が月足陰線の下髭となり、金曜日は12月に入ってからの陰線スタートとなった週でした。更に、 月足では10月の陽線を包み足となって陰線が確定した月 でもあったんですね。強い転換のサインとなるプライスアクションです。そこんところは忘れずに覚えときましょう。 ・ 先週の週足は3週連続の陰線。 金曜日は夜中一瞬安値を割ってローソク足実体では週足20SMA(赤)を下抜け、週足レベルの上昇トレンドライン(緑)と重なる位置で確定しました。 ・ 日足は包み足陰線で確定...
■注目の経済カレンダー 12/5 豪政策金利発表 ■環境認識 昨日のトレードアイデアを継続。 昨日のピボットポイントに到達し、これから落ちてくるか見守る段階。 本日のピボットが170円付近にあり、そこを切り下げてきたら売りで。 しかし、そのまま上昇し、オプションのある148円を超えてきたら、一旦アイデアをリセット。 仕掛けるロットは資金1万円なら0.03で。 ■他の通貨 ドル円が下がってきたら、 GOLDは買い 2100ドルまで EURUSDは買い 800MAまで
先週金曜深夜にパウエル議長が利上げ終了及び来年利下げ方向へのような内容のために急落 これにより相場参加者の方向は下に アジア勢、ロンドン勢は多く乗り遅れているため 皆、戻り売りを狙っていいる そのため、ピボットポイントまで戻る可性が高い よって、確率の高いパターンAを想定して行動したい 朝早々に買いで仕掛ければピボットポイントまではとれる可能性あり 仕掛けるロットは資金1万円なら0.03 147円に大きなオプションがあるため、23時以降までは落ちない可能性 がある あらかじめ、147円で売りを仕掛けておいてもいい こちらも仕掛けるロットは資金1万円なら0.03 また、他の通貨をやるならユーロドルとGOLDもあり ユーロドルは800MAまで買う GOLDは2098ドルのオプションまで買う
1時間足はアセンディングトライアングルを描いてます。 これは上昇圧力が強いのでこういう形を作り上抜けする可能性が高いです。 ただ、必ず上抜けするわけではないので盲信はいけませんね。 上昇について行くなら、アセトラを上抜けてから、次の上昇の流れについていきましょう。 焦らずエントリーポイントを待つ。 逆に下落を狙う場合は、4時間足のGMMA付近ですので現在値付近からの下落への期待ができます。 ただ、アセトラを描いてるので、明確にアセトラを下抜けてからの方がいいですね。 もしくは一度上抜けて、赤い水平線付近からの下落の流れに乗って行くのが◎ 今のドル円は難しい動きをしてますので、一度大きく上昇、大きく下落を待って、その後の流れについて行く方がわかりやすいかもしれません。
■注目の経済カレンダー 12/06 米ADP雇用統計 12/08 米雇用統計 ■環境認識 昨日のトレードアイデアを継続。 週末の雇用統計を控え横ばい状態。 本日の米ADP雇用統計が過ぎるまでは、 昨日の同じく横ばいで動きづらい状況。
■注目の経済カレンダー 12/12 英雇用統計 米消費者物価指数 12/13 FOMC 12/14 スイス政策金利発表 英政策金利発表 ECB政策金利発表 12/15 米メジャーSQ ■本日の相場分析 今週はFOMC及び各国の政策金利発表を控えており 動きにくい状況 USDJPY 相場開始からピボットポイントまでの売り その後はロンドン時間まで様子をみる ピボットポイントから動かないようであれば パターンBと判断する EURUSD 下に大きなオプションがあるたため上がりにくい状況 GOLD ピボットポイントまでの買い
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回12/2に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 日足75MAの上に復帰してくるのかどうか。 チャート的には、下げやすい形です。 下げてきた場合は、下げの勢い、値幅を見ていきます。 --------------------------- 下げやすい形でしたので、そのまま下落が続いて 141.6円までつけました。 そこからは、145.2円まで反発の動き。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値...
■決着 昨晩の攻防を終え、ドル円は方向性が決まりましたね。 ハイライトは7-9月期のGDP発表後の値動きでした。 こうなると、 昨日の投稿で述べたように 2022年1月からスタートした推進波の第5波動は2023年11月13日に終わったと考えるの自然でしょう。 そう考えると、 ・2つの推進波(緑色の太線)の頂点が綺麗なダブルトップ ・一目均衡表の〘三役逆転〙が完成 以上の状況から、チャート的には下げ相場しか考えられない状況です。 スワップポイントの支払いがあるので、大きなポジションは取りづらいですが、基本はショートで行こうと思います。 ■いくらまで下がる? 考えられる値は以下です。 ①第3波動の終点である145.1円 1つ目の推進波と同様の修正波が生まれると考えるのであれば、 ...