USSP500CFDのトレードアイデア
超シンプルなチャートで分析・トレード!株価の2020年の大底は3月23日!!2番底もすでに4月2日につけた!?!?株価指数は、4月末の高値をなかなかブレイクできず、ややレンジ気味の推移となっていますが、
サポートラインを割ることもなく、相変わらず緩やかな上昇トレンドは維持されていると見ます。
前回の投稿で、
>昨日は大きく下げてこれらのラインを割っていましたがその後急速に反発ライン上に復帰しています。
>長い下ヒゲとなりました。
>市場では、現在の相場を積極的に売り込む動きにはなっていないようです。
>この反発の動きには乗っていきたいと思います。
と書きましたが、その通り、買いポジションでついていっています。
金/ドルについては別途投稿したとおり、三角レンジ抜けからの買いで利益になっています。
コロナショック相場における、1番底(大底)は3月23日。
その付近は「10年に1度の買い場」と判断し、買った株は大きな利益になりました。
買いポジションはまだ持っていますが、今月初めに利益確定を進めて、現金の比率を増やしています。
なお、4月2日の安値を、暫定2番底(1番底よりも高い位置の)と判断しています。
現在、この暫定2番底からもだいぶ遠ざかり、これを割る可能性はだいぶ低くなってきたのではないかと思います。
2番底は、1番底よりも低くなる場合もありますが、高い位置になる場合もあります。
ということで、
2020年の
・1番底は3月23日。
・2番底は4月2日。
であった可能性が高いと判断しています。
しかし、この判断が正しかったかどうかは、最終的には、今年の年末に判明することです。
ドル/円は、106〜107、107〜108のレンジの動きが続いています。
あまり、取引には向いていないと判断。見送りが続いています。
セルインメイなるか?S&P500 $2730付近の攻防戦・新コロ蔓延によるロックダウン対策などで経済のファンダメンタルズが最悪の中、FEDの資金注入で3月につけた安値からすでに30%以上戻っていた。
・直近2営業日(4/30と5/1)のトレーディングで5%近く下げてきた。
考察
今この状況で、過去11年間の強気相場を保つトレンドライン(ピンク色)とサポートライン(青色)が偶然にも$2730付近で一致しています。
このことは、強気派にとってはかなり重要なサポートです。この$2730を死守できるかどうかで、この後上昇か反落かが決まるように思います。
フィボナッチリトレースメントで見ても、61.8%戻したところで反落しており、過去の経験則に従えばブルトラップだった可能性が高いです。
また、ここにきて上昇モメンタムが低下してきており、赤線で示したように、ウェッジングパターンを形成しています。
さらに、あと数日ダウントレンドが続けば、日足のMACDのチャートでデッドクロスが起きそうです。
とはいえ、ダウントレンドが続くには、何らかの悪材料も必要であり、
週明けの相場の行方次第で、どうなるか、注目しています。
&2730のサポートを割ってくるようなら、株式市場指数ショートの絶好のOpportunity。
今年はセルインメイとなるか?
超シンプルなチャートで分析・トレード!株はブレイクポイントに注目。豪ドル買い。原油売り。
日経225CFD(先物)が昨日、20000円を回復していました。
そして、ずっと注目していた3/25の戻り高値のレジスタンスラインを、ロウソク足の実体が完全に抜け出ました。
というわけで、ようやく「暫定1番底」の「暫定」をとり、「1番底」とします。
3月25日以降の主要な安値のラインを「暫定2番底」とします。
(2番底は、1番底よりも低い位置に来る場合もありますし、高い位置に来ることもあります)
なお、3月の底値付近は、株価は「10年に1度の買い場」として、株を仕込んでいましたが(大部分は米国株です)そこからかなり上昇したので、現在はすでに「10年に1度」の買い場は過ぎていると思います。
本日も株価指数は買いメインと考えております。
わかりやすいブレイクポイントがあります。
日経225は20000円。SP500は、昨日の高値。
豪ドルも買いメイン。
原油(7月限のCFD)は、18ドル割れてきています。
引き続き売りメイン。
このチャートは、CFDではなく、CFDの参照資産となっている、CMEの7月限のチャートです。
超シンプルなチャートで分析・トレード!日本のGW期間・米国株は四半期決算発表が増加。変動に注意日本はGW期間(緊急事態宣言のため例年よりレジャー少ないはずですが)は、マーケットの参加者が減り、手薄になったところを外国勢が売り仕掛けてくるということがありますが、今年は日経225のチャートがレンジになっており、3月の安値から上昇してきたのが、上を押さえられていることからも、売り仕掛けはしやすそうに見えます。レンジ下抜けは売りです。
逆に、レンジを上に抜ければ買いですが、その上には20000円の大きな節目があります。現在の状況で20000から上を買っていく市場参加者が多いとは思えず、また、日本ではGW明けからの2週間に決算発表が集中しているため様子見ムードになりそうに思います。
米国株は、今週来週の2週間は多くの企業の決算発表が続きますので、要注意です。
なお、短期のトレードでは、サポートを割るまでは、買いをメインでいきたいと思います。
金/ドルはしっかりとした上昇トレンドが続いています。
現在は短期間の調整に入りそうな動きです。
この動きがトレンド方向に戻るときが、買いのチャンスとなります。
超シンプルなチャートで分析・トレード!米国株、豪ドルが好調。日経225は?国株は先週さらに高値を更新して終え、好調を維持しています。
豪ドル/ドルは調整の陰線が一本出ましたが、再度上昇してきています。
いずれも、上昇トレンドに乗ってきているところなので、それが崩れない限り、トレードの方針は買いメイン。それでついていきたいと思います。
日経225は、前から指摘している戻り高値ライン(現在レジスタンスラインになっています)こを明確に上抜けしてくると20,000円の大台が見えてきます。
上昇の動きには短期のトレードでついていきますが、20,000円近くまで上げたならば、利益確定の売りがたくさん出てくるところでしょう。そこでは一旦利益確定したいと思います。
なお、20,000円をしっかりブレイクした場合は、上昇が加速する可能性があります。その場合は再度買いでついていくだけです。
ドル/円は、現在、はっきりとしたトレンドが出ていないので、トレードの対象としては、あまり魅力を感じません。
【ピカ速】SPX 面白いゾーンまで来ました。 こっからが勝負前回は、金融緩和モードなので、経済指標は関係なしに上がってしまう。ただし、決算関係には注意という内容でした。
はい、実際強烈ブルモードで2900手前まで来てしまっています。
この領域は下落時に重要なポイントだったのは覚えていますでしょうか?
いったんここで大きな買いがはいって売りがストップした需給上の要所だったところです。
今度は下からつきあげてきてどういう反応を示すでしょうか?
さて、3月の連日サーキットブレーカー状態から徐々にボラティリティが減少していたSPXですが、最近少し値幅が広がってきているのにお気づきでしょうか?
昨日は下げ基調であったにもかかわらず今朝は経済再開の上げ材料でかなりの値幅の上昇となりました。
少し市場への見方が二極化しはじめています。
超シンプルなチャートで分析・トレード!調整入りか?米国株はナスダックが相対的に強い。日本株も、米国株も、このコロナショック相場の中で、株価指数は大きく反発してきています。
ただ、個別株をみてみると、株価指数と同じように反発してきているものが多いですが、
・あまり反発していないか、むしろ下げているもの。
・大きく上がり、上場来最高値を更新しているもの。
など、銘柄ごとに大きく選別が進んできています。
強い銘柄もあるので、探してみると面白いと思います。
私もいくつか仕込んでいます。
株価指数では、日経225やダウや、SP500よりも、ナスダックのほうが相対的に強いです。
なお、ナスダックに投資するには、ナスダック総合指数ではなく、
ナスダック100(ナスダックの中から金融株を除いた時価総額上位100銘柄で構成)に
連動するETFであるQQQを買うのが一般的です。
本日は比較のため、QQQを掲載します。
なお、GMOの取り扱っているCFDでは、米国NQ100という銘柄で、ナスダック100が取引できます。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!米国株価はいち早く上昇トレンド復帰なのか?金/ドルは絶好調!日本株は?コロナ感染は未だに終息はしていませんが、ひと足先に、米国の株価は上昇トレンドに復帰しつつあるように見えます。
昨日は、ダウ、SP500は反落しましたが、ナスダックは続伸となっていました。これからも、ハイテク企業が米国株を引っ張っていきそうです。
・これまでのレジスタンスがサポートとしてしっかり機能されるか?(市場で意識されるのか?)
・3本のEMAがGCするのか?
というところを観察していきたいと思います。
基本的に、米国株は買いのスタンスでトレードをしていきます。
豪ドル/ドルについても同じです。
金/ドルは、レジスタンスラインを突破、3本のEMAがGC、1700ドルもブレイクして新たな領域に入ってきました。
当面の目標だった1700ドルに到達したので、ポジションの半分は利益確定しました。残り半分でこの上昇についていきます。
それに比べると日経225は動きが鈍く、レジスタンスライン手前でもたもたしています。ここをスパッと抜けてこない限り、あまり積極的にはトレードしたくないところです。
加速相場なので短期でも取りやすい(1日の値幅分(あるいはそれ以上)、わずか1時間で動く相場。)SP500の日足と時間足のチャートです。
サブウインドウのチャートは、ATR(1)です。
つまり、(窓空けも含めた)一日の値幅を表しています。
水平ラインは30ドルに引いてあります。
これをみると、2月中旬までは、1日にだいたい30ドル前後動いていたのが、
最近では、わずか1時間に30ドル以上動く相場が続いているということです。
ということは、わずか1時間のトレードで、1日分のトレードができてしまうということです。
なので、短期のトレードはしやすい相場環境と言えます。
逆に、この動きで短時間トレードをしていると、
通常の動きに戻ったときにはとても物足りなく感じてしまうと思います。
超シンプルなチャートで分析、トレード!暫定の底を下抜け、底を探る動きに。短期は突っ込み買い。日経225,SP500は、今朝の下落で、「暫定の底」を少し割ってきています。
(NYダウはまだぎりぎり割っていないようですが)
したがって、引き続き、底探りの動きが継続となります。
なお、短期トレードでは、突っ込み買いをしました。
ドル/円、SP500、日経225を朝買いました。
(日経225はすでに、+250で半分決済済み ドル/円も半分は+30Pで決済済み)
反発弱ければ残りも早めに決済していきたいと思います。
金は、前回の高値を超えてきたので、再度買いました。
金の強気相場は当分継続しそうに思います。
今朝は、自分のトレードに集中していたので、投稿が遅くなりました。
いま少し相場が落ち着いてきたので、投稿する余裕ができました。
(注)金曜日夜のSP500買いはその後は、+60ほどで半分決済、半分は、買値ほぼ同値で決済となっていました)
【ピカ速】 S&P500 お釈迦様の手の内だった一週間 大局観をもって見ていきましょうはい。ピカソマンです。こんにちは。
上図はSPX
下図は米国債(10年)
それぞれ日足です。
今週一番注目すべきだったのはやはりFRBの0.50%もの 緊急利下げ です。現在FFレートは 1.00~1.25% になりました。
さらに市場は 0.75%~0.5%もの追加利下げ を見込んでいるというのですから驚きです。そうなるともうほとんどゼロ金利に近づいてしまいます。
今までの0.25%単位の攻防での悲喜こもごもはいったいなんだったというぐらいの事態です。
ドル円のロングポジション持っている人は大変ですね。ほとんどスワップがつかなくなります。
同様にドル資産をもっている意味も急激に薄れますから一気に巻き戻しが起こってしまう可能性が。
米国内としては、緩和的なんですけど、海外からドルが集まらなくなると結局米国資産の買い支え役が??
あまりにも大きな利下げというのは、荒療治となりますから、市場にはプラスとはいいきれないんですね。
さて、連日ものすごい大きな値幅で株価が動くものだから、トレードに参加していた人は毎日がビッグイベントだったような感触だったと思います。
でも、ちょっとチャートを見てください。
実は、今週一週間は持ち合いパターンをつくっていただけなんです。
いったん底をつけたあと早期にこの事態は見越していましたので、前回の3/3の解説(下段にリンクはっています)の時点にて図に加えてありました。
結局毎日上だー!! 下だー!! わーー!! ぎゃーー!!といっていても、
孫悟空がお釈迦様の手の内で右往左往しているだけの一週間だったわけです。
あまりにもボラティリティが高まると普段とは 「スケール感」 ががらりとかわってしまうので、まずそこをリセットした上で冷静に市場を見ることをお勧めします。
もちろんこの持ち合いからどちらかにブレイクするというシナリオになると思います。
ブル(買い手)の人にとってはきつい週末となりましたが、なんとかフラッグ化した底値ラインを維持しましたので、まだ戻していく可能性は残っています。
むしろ少しボラティリティ的に落ち着いてゆるやかーに上っていくときが本当の上昇です。がーっと戻したらまたがーっと落とされると思います。
あと当然ながら、今の底値ラインをわったらどこまで落ちるかわかりません。
短期トレーダーの方は、ポイントはつかみやすいと思いますので、メジャーラインで逆張りするか、ブレイクアウトについていけばいいだけでしょう。
長期の人はあまりがちゃがちゃすると短期トレーダーとかわらなくなってしまうので、もう少し落ち着いてからいきましょう。