JAPAN225CFDのトレードアイデア
225 ショート戦略
日足のレンジがブレイクされてストップを巻いていそうな動きですね。。
レンジ下限(27600あたり)から買っていた人はSLがついているはずです。
ブレイクそのものも強いので新規売りも入りやすい場所ですね。
推進波が強ければライン切り下げ→高値切り下げで入れそうです。
短期の波を見ても水色のラインをブレイクしてからアウトサイドをつけて連続大陰線で安値を付けています。
短期トレンドフォローにも良いチャートです。水色のラインに複数の足がまとわりつくような動きもあり、意識されている可能性も高いかなと思ってます。
ここで反転した場合そんなに長くは引っ張らないほうがいいかも(あくまで短期のトレンドフォローなので)
買いを検討するのはラインの上に乗りきったのを確認してからでも遅くないと思っています!
プランが崩れたらライン回帰orブレイクをまた待つだけです
超シンプルなチャートで分析・トレード!!2021年の大きなレンジの下限付近で反発。日足下降トレンドに入っている日経225ですが、
週足で見ると昨年は大きなレンジ内での動きだったことがわかります。
その下限は27000付近。
この付近では4回も反発していて、非常に強く市場で意識されているサポートラインになっていることがわかります。
今週はそのラインを割ってしまったものの、昨夜のFOMC通過後の今朝は反発してきています。
まずはこの反発の動きについていくため「買い」から入ります。
ロスカットは、1/24の安値の下。
当面の目標は27600円。
いつも通り、含み益が乗ってきたら一部は利益確定して残りは買値上ストップにしてリスクフリーポジションに移行します。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
今回は火曜日投稿できなかったので予定を変えて投稿いたしました。
【1/21 225CFDショート、+997円】焦ったエントリーだったが方向感は一致。OANDA:JP225USD
【環境認識】
下降チャネル内で200SMA、20SMAより終値で下がり下目線でした。
【トレード】
●エントリー 1/10 23:34 28196円ショート(成行)
三角持ち合いの下限ラインを終値で割ったら成行ショート。
●ターゲット
27000円付近。
下降チャネル内の下限、週足レンジ内下限付近で逆張りでのロングやショートカバーに警戒。
●ロスカット
200SMA、20SMA、フィボナッチ61.8%を超える位置で終値が上に確定したら成行。
●ロット 1ロット(レバレッジ3倍)
●リスクリワード
1.09
●決済 1/21 23:35 27199円決済(成行)
値幅+997円 利益+9966円
【振り返り】
・高値の切り下げを確認せず成行で入り、獲得値幅を狭めてしまった。
・SMAで抵抗となり反発を予想していたが待てなかった。
・フィボナッチリトレースメントで戻り売りの位置を狙えた。
・環境認識の方向感は一致。
・含み損で慌てて決済せずホールドできた。
・FXで学んだテクニカル分析は225でも使える部分あり。
【1/7 225CFD環境認識】日足三角保ち合いを確認。下目線だが今後の動きを観察する。OANDA:JP225USD
【環境認識】
◯月足
・200日SMA付近
・ヨコヨコの動き
◯週足
・レンジ内を上下
・レンジ内ではあるが下降チャネルラインにも見える
・200日SMAより下に終値
◯日足
・三角保ち合いの下限付近
・下降チャネルラインの中心付近
・戻りがフィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%付近が200日SMAと日足20SMA重なる
・価格が戻りSMAに抑えられた位置が戻り売りのチャンスか?
◯4時間足
・高値安値切り下げ
・サポレジ転換の水平ラインで下落
・4時間足20SMA下降
・28000円まで目立ったサポートラインなし
三角保ち合いを出るまでは様子見が良いが、早めにショート仕掛けたくなる気持ちもあります。
落ち着いてチャート確認します。
日経平均業種別水位2022年日経平均のどの業種に投じるかをご検討する際に、
昨年2021年の1年間の日経平均に対して、各業種の割合を確認しました。
今年一年間で各業種の推移がどのようになるか、見て行こうと思います。
業種コード一覧
水産・農林業 FAF
鉱業 MIN
建設業 CON
食料品 FD
繊維製品 TXA
パルプ・紙 PAP
化学 CAF
医薬品 PHR
石油・石炭製品 OAC
ゴム製品 RBP
ガラス・土石製品 GAC
鉄鋼 IAS
非鉄金属 NM
金属製品 MP
機械 MC
電気機器 TOPIXE
輸送用機器 TOPIXT
精密機器 PI
その他製品 OP
電気・ガス業 EPG
陸運業 LT
海運業 MT
空運業 AT
倉庫・運輸関連 WHT
情報・通信業 COM
卸売業 WT
小売業 RT
銀行業 TOPIXB
証券、商品先物取引業 SEC
保険業 INS
その他金融業 OFB
不動産業 RE
サービス業 SVS
以上。