JAPAN225CFDのトレードアイデア
超シンプルなチャートで分析・トレード!!強い上昇相場。年初来高値更新へ向うか?前回、
>その後の大きく伸びたところで、ポジションを半分利益確定、さらに昨日の朝、1/4を利益確定しました。残りの買いポジションは、29800円下にストップを置いておきます。
と書いていますが、一旦29790円に下げたところで残りの買いポジションも利益確定になりました。大きく利益出たトレードになりました。
先週は、9/6につけた高値を、ヒゲではブレイクできたものの、
終値で(実体で)のブレイクはできずに終わっています。
やはり、高値圏では利益確定の売りも多く出ているのでしょう。
そして、昨日ようやく終値、実体で9/6の高値をブレイクした新高値をつけています。
今年2月につけた高値まであと少しで、年初来高値更新も期待されるところです。
ここからですが、トレンドは急上昇で強く、また買っていきたいですが、
ただし、今朝は下げで始まっているので、下げ止まりを確認してから買っていきたいと思います。
ストップは9/13の安値の下で、かなり離れているので、
ポジション量は小さくしておきます。
調整に入ってストップにかかった場合は調整完了後の買いを狙っていきたいと思います。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
日経平均の毎月の買いポイントについて
のアイデアでも指摘した20日サイクルとボトムを付けやすいNYの月次オプション期限の週になりました。
今年に入ってからのボトムからボトムへの日柄が13日ー20日ー26日の3パターンであることから
20営業日の今週木曜~金曜 16日-17日 若しくは 26営業日の29日が買いポイントと予測します。
月齢チャートは今月7日が新月 満月は21日
※新月売り 満月買い のアノマリーでは3-4週あたりが買い場のようです
以上を踏まえて
日柄とアノマリートレードの一番の弱点が先入観となるので念のため答え合わせのインジケーターはSTOCHRSI+とストキャスティクスの複合インジケーターで確認していく事とします。
インジケーターが売られすぎの薄ピンク→ピンク色表示の時が買いポイントになります。
(追記)
同時に表示させているボリンジャーバンドの拡張具合を見ると一端の調整はあれど、
大きな調整が来ない限りは暫し上昇基調が続く可能性があります。
9-10月の調整時はひょっとしたら年末~来年初あたりまで少し長いスパンで考えると絶好の買い場のような気もします
あくまで個人的メモですので投資は自己責任にてお願いいたします
それではまた
今後の225の動き単に初心者の分析です。ご了承ください。
さて、大きな流れが終わったと思い、次に下落相場が訪れる物だと考えていたら大やけど。
今後の動きを考えてみました。
v波終了abc波で大暴れするかと思いきや、意外と素直に新たなⅰ波を形成。その前からアセンディングトライアングルに似ているな?と疑っていたら昨日見事にぶち抜いて恒例の戻しをして終わる。
アセンディングトライアングルであったのなら、9月初めからの流れで現在ⅳ波であることを疑わなければならない。(どのみち上目線だから問題なしだけど、、)
良く考えてみたら私がⅳと見ていた場所の期間は半日程度であったため、私が間違いないハズ!!そうなると記号自体も(ⅳ)となるのだろうか?
もうわけわからん。
前置きが長くなりましたが今後の予想、戦略のわたしなりの考え
大きな流れが継続中であることはさておき、ⅰ波ⅱ波ⅲ波と来れば現在はⅳ波と仮定します。
昨日昼頃から数えが合わず、1分足、5分足を見ると、8月末までの日足にそっくりである事からⅲ波後の修正波であったと仮定する。
そしてⅳ波に突入したと考えます。
すでに幾つ複合したか分からないですが、4波が1波に食い込むことが無いのがエリオット波動の原則。しかし経験則では1波の0.23戻しのラインを守ればその後も続いている。
8/22 6時の時点でそこは守っていることからサブマイクロ(2)を狙いロングでポジションを取りたいと思います。
現在が前回からの流れであるならば高値は恐ろしいことになるので目標株価は31,000円弱でとりあえずは考えます。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!反転急上昇!!祝!先物、CFDは3万円到達!
日経225は、8/31のお昼休みに発表された
菅総理が自民党総裁選に出馬しないというニュースに反応して急騰しました。
前回までの投稿で、トレンド反転のポイントとしてみていた
>(1)EMA30を上にブレイク
>(2)トレンドライン(紫)をブレイクできるか?
>(3)直近レジスタンスラインをブレイク
>(4)週足のチャネルラインを上にブレイクできるか?
これらを、8/31〜9/1には全て達成しました。
そして、さらに大きく続伸となりました。
先物とCFDは3万円の大台に到達しました。(現物は本日時点ではまだ到達していません)
私は、前回投稿のコメント欄に9/1にコメントを追記した通り、
上記のポイントが全て達成されたので、買いエントリーしています。
(参考、赤い矢印のあたりです)
その後の大きく伸びたところで、ポジションを半分利益確定、さらに昨日の朝、1/4を利益確定しました。
残りの買いポジションは、29800円下にストップを置いておきます。
短期間で非常に大きく上げたので、利益確定売りも出てくると思います。
ただ、トレンドは上昇トレンドに一気に転換していますので、
もしも現在のポジションが利益確定ストップにかかったとしても
トレンドが変わらない限りは、買い中心にトレードしていきたいと思います。
【注意】
掲載したこのチャートは、Forex.comのものを表示していますが、正しく描画されておらず、おかしなチャートになっています。
昨日の陽線の始点がかなり下に位置になっているからだと思います。
修正されると良いのですが。修正されない場合は他社のチャートに変更することも考えます。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
LaborDay明けはロシュハシュナで売りヨムキプールで買うこんにちは、今回もアノマリー分析と検証です。
本日はレイバーデーという事とレイバーデー明けの明日はユダヤの新年ロシュハシュナがはじまります
(レイバーデー効果について)
日本株をトレードされている方はあまりアノマリーを気にされている方は多くないようで
あまりTwitterのTLでもアノマリーの話を見かけませんが、
8月末~9月初旬はレイバーデー効果という有名なアノマリーがあります。
レイバーデーの2営業日前に株を購入してレイバーデー明けの火曜日に売るとパフォーマンスが良いという
事ですが、今年も(とかく日経平均が)上昇する形となりました。
殆どの米国の祭日アノマリーが祭日前の木曜買い火曜売りのパターンが多いので(例外あり)個別に調べてみると
面白いかもしれません
(ロシュハシュナに売りヨムキプールで買う)
ウォール街の株式の格言には、歴史的に'Sell Rosh Hashanah, buy Yom Kippur'「ロッシュ・ハシャナに売り、ヨム・キプールで買う」というものがあります。時には、「過越祭の売り」が加わることもあります。ユダヤ教の大祝日が始まると、「多くのトレーダーや投資家が宗教行事や家族との関わりで忙しくなるため、ポジションが解消され、出来高が減少して買いの空白が生じる」という事実から、この格言が生まれました。
2019と2020年を調べてみました
2020年はわずか2%の調整ですが、2019年は4%程度の調整になっております。
以上の事から今年はレイバーデー明けの火曜が高値決まりしやすく
さらに9/7-15日は冴えない期間が続くという可能性があります。
※ただし去年のように単に2%程度の調整の場合もあり
前回投稿した日経平均のサイクルのアイデア
と複合して考えると9月中旬が良い買場になる可能性があります。
日経平均は200EMAを越えて下落トレンドから転換しているので無理に売りで取らずに
この買場をうまく活用していこうと考えております。
それではまた。
【2021年9月225環境認識】30700円までは買い目線、長期では高値圏域で警戒か?JP225USD
【はじめに】
1年ぶりにくらいに日経平均の環境認識を行います。
1年間ドル円のみ見てきましたが、それだけに集中すると環境認識した後に暇になり無駄なトレードが増えてしまいます。
投資ではなく225のCFDでトレードも挑戦してみます。
【環境認識】
◯月足
・上昇チャネルラインの上限と、センターラインはレジサポ転換しておりチャネルラインはある程度意識されたラインである。
・2012年からの上昇トレンドラインを割ってレジスタンスになっている。
・終値で上限ラインを突破し再び高値を目指す形。
◯週足
・直近の上昇トレンドラインを割っている。
・27000円の水平ラインでレジサポ転換後に下降ラインを終値でブレイク。
・チャネルラインや下降ラインまで押し目を形成後に再び上昇するか。
・ラインとフィボナッチリトレースメント38.2%や61.8%で重なる位置がチャンスか。
・29000円あたりが押し目買い入りやすいか。
・200日移動平均線のサポート確認も可能性あり。
・上昇のめどは前回高値の30700円。
・さらに上昇した場合は34000円付近でトレンドラインのサポレジ転換に注意。
・フィボナッチエクステンションで161.8%、261.8%の位置まで伸びれば、それ以上の上昇は厳しいか。
◯日足
・上昇の1波目の戻りは38.2%。
・3波目の戻りが下降ライン、フィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%、200日移動平均線でのタッチで押し目形成の可能性あり。
・今回の上昇から押し目を形成すれば、次の5波目を狙ってロングエントリーも検討。
・直近のターゲットは30700円。
◯4時間足
・現在の価格から下がった場合、チャネルラインが意識されたラインか確認。(現在は高値1点のため仮)
・センターライン付近で29000円あたりが押し目買いしやすい位置。
・押し目なく上昇すればラインは引き直し。
【トレード戦略】
・29000円あたりで押し目買い。
・3波目が伸びていった場合は押し目の位置も変更。
・直近のターゲットは30700円。
【おわりに】
高値圏ではありますがショートの根拠はまだ薄いように思います。
押し目なくそのまま上昇し続けるかもしれません。
テクニカル分析の勉強もかねて継続してチャート確認します。
NI225 日経平均株価 100日線、200日線を突破! 金融緩和縮小テーパリングはいつになるのか?RCI分析 1日足チャート20日線(21日線・25日線)、75日線、100日線、200日線SMA/EMAすべて上抜けました
レジスタンスラインを上抜けて支えられるとサポートラインに転換
(サポートラインは下抜けて復帰にも失敗してしまうとレジスタンスラインに転換)
日経平均株価 1日足チャート
サポートラインやレジスタンスラインとして特に効く移動平均線一覧
1日足:5日線 25日線 75日線 100日線 200日線
週足:13週線 26週線 52週線 100週線 200週線
月足:12ヶ月線 24ヶ月線 60ヶ月線 120ヶ月線
100日線と200日線はSMA,EMAともによく効く重要なトレンド転換線
落ちるナイフを回避する方法 「急落中の逆張り買いは20日線を上抜いてから」
20日線を上抜けてから買うため大底で拾えませんが2020年3月コロナショックも安全に回避でき、上昇トレンドに乗ることができます
次のリーマン・ショック超え、コロナショック超えの世界金融危機、株価大暴落時はこのことを覚えておくと良いです
20SMA,100SMA,200SMAはテクニカル分析の基本中の基本です
RCIインジケーター(RCIオシレーター)-80逆張り買い +80で利確(逆張り売り)の繰り返し(緑点灯・赤点灯)
ゴールデンクロス・デッドクロス売りはMACDでも移動平均線でも同じ
コロナショックでは日経平均株価は半額になるほどの大暴落でしたが30年ぶりの高値更新
金利と金融緩和による株価上昇は凄まじいですね
暗号資産・仮想通貨イーサリアムなんて1万円以下だったのに現在では40万円超えです
ビットコインも40万円からの現在5万ドル、550万円という有様
景気が悪いとテーパリング延期だと好感で株価が上がる
景気が良い、指標が良いと金融緩和縮小、テーパリングが始まる恐怖で株価が下がる
景気が悪いアピールすればするほど株価が上がり、景気が良いことが分かると株価が下がるというおかしな相場になっています
ビットコイン1日足チャート
仮想通貨・暗号資産(ビットコイン・イーサリアム)米国株・ハイテク株・GAFA(GAFAM FAANG)・株価指数比較チャート
FRBは2021年9月、11月、12月にFOMC(連邦公開市場委員会)開催予定 テーパリング開始を決める可能性が高い
早ければ2021年11月にテーパリング決定、2021年12月に金融緩和縮小(テーパリング)開始してしまうかもしれない
日経225 ターゲットは30500も注意は必要日経225 ターゲットは30500も注意は必要
8月3日のアイディアでは
アノマリー的には、大統領選の翌年7月は強いらしいです
7月が絶好調だと、だいたい調整に入るようですが
8月後半かららしいです
日本の場合はオリンピック後からかもしれません
まぁアノマリーを信じることも危険なので、上げ続ける可能性もありますが現状は、かなり重い気がします
RSIから感じるのは、底ですがMA50で反発できるのかが気がかりな所だと思います
ターゲットは26400 上目線だと28500ですがレジスタンスラインを抜けMA20を抜ける大陽線なら更に上ですが・・今の所は、無理だと思います
でした
下目線でしたが・・予想外の大陽線&上目線 ターゲット28500を超えて強気です
個人的には、最高値からの下落からの大陽線は中央上げで高値を超えることは無いと思っています
上げ続ける可能性もありますが、一旦は 様子見の押し目待ちの人も多いかと思っています
アゲアゲムードだと ターゲットは30500 下目線に入るのは 28400を割る時かなと感じます
自民党の総裁選の期待感もあるし、日経225は9月から上がりだすアノマリーもあるので 年末までアゲアゲムードの可能性は高いです
投資マネーも中国資金が逃げて日本に回ってくるかもしれませんね
月足のRSIは三角持ち合いなので、超えることが出来ればアゲアゲムードです
日足の強気モードの場合
週足のトレンド 上昇トレンドです
日経225 ラインブレイク+平均足2021-08-20にラインブレイクが下に更新して、ああこれはさらに下がり続ける流れだなと思ったんですが、8-23 8-24に陽転連続しかしRCI60は下についたまま、RCI40がちょい上がって来た。
ここまでなら一時的な上げでまだ下がるとも思ったんだが、8-31に日足のラインブレイク更新終値が週足陽転価格を超えてきた。
今日と明日残ってるけど、これは週足陽転して終わりそうな流れなのでロング目線でしょうなぁ。
日経225、中国株、新興国株が下がってるとき、米国株が下がってなかったのが気がかりだったんですが、その気がかりがここにきて顕在化したということか。
為替ではドルと円が再び売られだして、NZDの爆上げ。
どうやら株とNZDが相関関係にあるっぽい?
あと気になるのはTLT(米国債20年超ETF)が今のところ日足でフェーズ1、ステージ1(ぎりぎりステージ2になってない)。
株と債券どちらも上がるというのはコロナショック回復の時にもあったから今回もそうなるのかなぁ。
EMB(新興国の米ドル建て債券で構成される指数と同等の投資成果をあげることを目指すETF)も上がってきているので。
TLT, EMB , 各国株価指数、ドルインデックスの相関はこれからもチェックしていきたい。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!レンジ気味に推移。前回
>これまで何度もトレンド反転の兆候をみながらも失速していましたが、今回はどうでしょう。
>ポイントは
>(1)EMA30を上にブレイク
>(2)トレンドライン(紫)をブレイクできるか?
>(3)直近レジスタンスラインをブレイク
>(4)週足のチャネルラインを上にブレイクできるか?
>を示現していけるかどうかと見ています。
と書いていますが、
(1)出たけれども続かず。
(2)ギリギリでブレイクせず。
(3)全然届いていない。
(4)全然届いていない。
となっていました。
史上最高値を更新していく米国株のSP500,ナスダック100とは対照的に、
日経225には買いが入ってこないです。
8/24以降はレンジ気味に推移しているので、
少し様子見たいと思います。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。