日経平均 月末月初アノマリー2月にも記載しましたが、日経平均は月最終営業日に下落する傾向が続いています。
2020年6月以降、月最終営業日に100%陰線になっています。
(ただし、2020年6月と8月は前日比では上昇となっていますが。)
前回の4月30日のチャート(下チャート)を見ると、窓明け下落から開始し、前日終値に近づこうとするも跳ね返されるという、下落させるような力が働いているようにも見えます。
なお、月最初の営業日については、2020年7月以降、上昇8回、下落3回(陽線7回、陰線4回)となっています。
今年に関しては、2月以降すべて上昇している状況が続いています。
TVC:NI225
JAPAN225CFDのトレードアイデア
超シンプルなチャートで分析・トレード!!反発続くか?前回の投稿では、
>一方、その前に本日反発となるならば、27800円上に乗った場合は、逆バリ買いとして買ってみたいと思います。
と書いていますが、この買いは直後から急激な上昇となり、28500円近くまで700円くらいの急上昇となり、
上昇の過程と、ピークをつけて下げてきたところの2回にわけて利益確定となっていました。
その後は27600円のサポートは割らずに再度上昇。(割ったら売りの予定でしたが)
反発が継続となっています。
28300円のレジスタンスも越え、28500円も越え。
本日は28500円以上で続伸となっているので、買ってみました。
29000円の大台〜29500円が目標とします。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!売りポイント待ちだが、短期では逆バリの買いで先週は大きく下落、27600円の重要なサポートも割ってしまいましたが、
長い下ヒゲのピンバーを示現して反発。
その反発は、28300円ラインで止まり反落。
28300円のラインは、それまでサポートだったのがレジスタンスラインに転換しています(サポ/レジ転換)
ここからですが、基本下降トレンドになっているので、売りのポイント待ちです。
一番分かりやすいのは、27600円のラインを割った場合となります。
一方、その前に本日反発となるならば、27800円上に乗った場合は、逆バリ買いとして買ってみたいと思います。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
2015年夏と2021年5月の日経の動きTwitterでフォローさせていただいている まだ株さんが
「いまの日経が2015年夏の日経暴落に似ている」というツイートを見て
気がつくのが遅くて今日になってしまったけれど、比較してみました。
上のチャート・2015年の夏は、20950に3回チャレンジして、下落。
直近の最安値までは、97日かけて落ちてきていて、下げ幅4000円強。
下のチャート・2021年5月は、30700円を一度チャレンジしてから高値を切り下げていますが、短期移動平均線が下に開き気味になってきていて、ここから大きく下げていきそうに見えます。
2015年のように、ここから大きく下落するとすると、日経の価格が違いますが、1000円ほど下げていく可能性もありますね。
価格だけで見ると
2015年は、約20000円の約4000円下げなので、約20%ほどの下げになるので、
2021年は、約30000円の20%下げと考えると、約60000円下げることになるので、
24000円近くまで下げてしまう可能性も!?
そんな考察をしてみましたが、この先どうなるのか、自分のポジションをコントロールしながら、相場を見ていきたいですね。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!様子見です(-_-;)前回の投稿(ゴールデンウィーク前)では、
>29500円のサポートラインを割ってから急落していますので、今度は、29500円の上に回復できるかが大きなポイントとなります。3万円台回復を考えるのはその後となります。
>いまは、良いトレードアイデアがないので、もう少し様子をみたいと思います。
と、書いていますが、
昨日Twitterに投稿した通り、29500円のせで短期のトレードをしてみました。
29690円まで上昇ありましたが、反落。
上昇時と、上昇してからの反落の過程で利益確定して終了しています。
今はトレンドがはっきりしない状況ですので、
引き続き様子をみていきたいと思います。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
日経平均 日足2020年7月からぐんぐんと上昇し始め、米大統領選からはさらに上昇トレンドに勢いがつきました。
2月中旬に30000円台をつけてから、緩やかに高値を切り下げてきています。
安値は、3月5日につけた安値をかろうじて割らない形になっており、やや下が水平線気味になっているので、下に抜けていく形にも見えていましたが、GW明け5月6日は、反発する形になっています。
移動平均線大循環分析では、2020年7月からフェーズ1が始まり、ステージもほとんど1の状態を続けています。
2020年11月から2021年2月にかけては、短期移動平均線(赤色)が黄色の帯に近づいてくると反発しており、このタイミングでの買い増しができましたね。
2月中旬以降は、短期移動平均線が帯に入ってから上に抜けて行く形で、波が大きくなってきており、スイングトレードするには、若干難しい地合になっています。
ステージも4になって来ており、このあとは、帯を下抜けた短期移動平均線が帯をうわ抜けることができるか、その動きに注目して見ていきたいですね。
日経225 調整中だが下目線です日経225 調整中だが下目線
4月21日のアイディアでは
週足のMACDがデットクロスしてるので、基本的に様子見です
MA20まで下がりましたが、深ぼると27660円 基準線の26800円辺りまで下がると思います
最悪場合は MA50 MA200まで下がりますが
月足のMACDは、ゴールデンクロス中なので暴落というよりも調整かなと思っています
でした
週足です
三回ほど、底値を試してる感じなので割ってくる可能性はありますが
4回目で割れなければ、一旦上昇する可能性が高いです
個人的には、オリンピックの前後のどちらかで大きく売られると思ってるので
どちらかと言えば下目線です
R3を元気よく突破すれば上目線になります
月足です
週足のMACDから感じるのは、デットクロスすると大きく売られてる感じですね
RSIからは、長期の上昇トレンドのラインが見えるので
割らなければ、33000円は狙えるかもしれませんが
R3が、毎年の高値付近が多く
アメリカ大統領のお祭りも終わったことから
R4を目指すことも無く 今年は、R3で終わるかもしれません
日足です
雲のネジレがあるので
ダイバージェンスが確認できれば、上昇の可能性は高いと思います
更なる上昇か、横横調整に入るかは分かりません