世界の株価は高値付近を維持!国ごとに特徴が大きく異なっている!!今、世界の株価は高値付近を維持している国が多いです。
日本・ドイツ・イギリス・アメリカなどは
全体的に株価は高い値を維持しています。
しかし、安定的に上昇傾向が継続しているかというと
必ずしもそうとは限りません。
日本やイギリスの株価は順調に上昇していて、
上昇トレンド継続中と考えることができますが、
ドイツやアメリカなどの株価は安定上昇幼なチャートの形ではありません。
高値付近で横ばいのレンジ相場のような状況です。
なので、ドイツやアメリカの株を取引している場合は
少し注意したほうがいいかもしれません。
同じように価格が高い状態でもこれからも上昇する可能性が高いのかを
チャートからある程度情報を推測する方法があります。
JAPAN225CFDのトレードアイデア
【日経平均、史上最高値に挑戦か?!】 年の瀬にあたり、月足で日経平均を分析してみたい。
2003年と2008年に7,000円でW底をつけた日経平均はアベノミクススタートの2012年末から上昇をはじめ、現在27,000円に挑戦しているところである。
下落してきた過程を見ると上昇相場の関門がわかる。第一関門が2000年の20,833円、第二関門が1996年の22,750円、第三関門が1991年の27,270円、そして第四関門が1989年史上最高値の38,915円である。とすると現在は第三関門に挑戦中とわかる。
さて、仮定の話だが、もしここを超えたときに第四関門までどれくらいの時間がかかるかを想定してみよう。1989年より前で27000円を超えたのはなんと前年の1988年なのである。つまり第三関門から第四関門まではわずか1年で達成しているのだ。上昇相場は勢いづいてくると加速度をつけて上昇していく。2021年史上最高値更新も夢ではない。
もちろん、将来の動きは読めるものではないが、そういう可能性が少しでも出てきたということは明るい話だ。世界のほとんどの国の株式市場がここ1、2年でその国の史上最高値を更新している。日本のように史上最高値を30年以上更新していない国の方が実は珍しいのだ。
鍵はミライ帯だ。2016年に上昇帯に切り替わったミライ帯が安定上昇を続けている。2020年3月の下落相場もミライ帯でサポートされている。ミライ帯がサポートとして機能していることがわかる。このミライ帯が右肩上がりで幅を極端に縮小しない限り長期トレンドは安定していると読める。
クリスマスの時期、年明けに変化しやすいのでそこを無事通過するか注目したい。
日経225日足スーパーボリンジャー添付チャートは、日経225の日足スーパーボリンジャーです。
現在、本格上昇トレンド局面にあります。
判断根拠は、(1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転していること、(2)終値が+1σライン(緑色ライン)の上方を推移していること、(3)バンド幅が拡大傾向となっていること、(4)初動にて、終値が+2σライン(赤色ライン)の上方で引けたこと、等々です。
今後の注目点は、終値が+1σライン(緑色ライン)をキープするかどうかです。終値が同ラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まります。
尚、終値確定時に最終判断をすることが大事なポイントです。
もし、調整の反落局面に入る場合、反落のターゲットは、順に、センターライン(青色ライン)、-1σライン(下の緑色ライン)、-2σライン(下の赤色ライン、最終ターゲット)となります。また、遅行スパンがローソク足に接触するタイミングは「押しの目途」となり、一旦は底堅い展開となります。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!調整入りの可能性あるが、強気な相場が続く限り、買いメインの方針で。
前回の投稿以降は、26700円まで上昇後下げてきたので利益確定しています。
その後は昨日再度買って見ましたが、これは前日(先週金曜日)安値を割りロスカットとなりました。
昨日のロウソク足が最高値圏でのアウトサイドバーになってしまったので
本日は続落の可能性がありましたが、いまのところは、上げて始まっています。
逆に、昨日のアウトサイドバーを下に抜けてきた場合は、少し調整が続く可能性もあると思います。
現在非常に強い上昇トレンドなので基本的には、買いをメインで考えていきます。
当面はアウトサイドバーを上に抜けてさらに27000円のブレイク待ちでいきたいと思います。
(なお、本日、1時間足トレードは買いで入っています)
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12/20に今年最後のセミナーを開催します。詳しくは欄外のプロフィール欄をご覧ください。
トレーディングビューへの投稿は基本的に、
私がトレードの対称としている銘柄を下記のようなスケジュールで投稿しています。
月曜日 ポンド/ドル ユーロ/ドル
火曜日 豪ドル/円 日経225
水曜日 ドル/円 米国株
木曜日 ポンド/円 ユーロ/円
金曜日 豪ドル/ドル ビットコイン
不定期 金/ドル 原油 他
投資戦略の ロング/中立/ショート の表示の仕方については下記のような方針に統一します。
私のトレードは基本的に、順バリ(ブレイク買い/ブレイク売り)が多いので、
トレードのポイントについては、あるポイント(ライン)を
ブレイクした場合に、買い/売り というコメントが基本になります。
なので、投稿の時点でまだそのポイントに達していない場合は、
投資戦略のロング/ショートのステータスはつけずに投稿しています。
そして、投稿の時点で、前回に投稿したときの買いポイント/売りポイントをつけて
エントリー済みでポジションを保有していた場合は、ロング/ショートのステータスをつけます。
逆バリのコメントは少ないかもしれませんが基本的には同じです。
安定的な上昇傾向継続!高値更新中だが、上昇の勢いは少し不安世界の株価が上昇傾向が続いていて、
特に日本の株価が勢いよく上昇を続けています。
定期的に高値を更新し続けていて、
上昇トレンドは安定していると考えることができます。
しかし、MACDの高値ラインは少し右肩下がりになっているので、
上昇の勢いは弱まりつつあるかもしれません。
これがダイバージェンスのサインになる可能性もあるので、注意が必要です。
ただ、移動平均線でサポートされていることや
高値更新を継続していることのほうが重要なので、
今すぐに上昇トレンドが終了するとは考えにくいです。
少し注意は必要ですが、下降傾向に変化する心配は
まだそれほど気にしなくていいような気がします。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!この強気な相場には乗って行く。相場の主役はその時々によってかわります。
今年のコロナショック以降の株の主役はナスダック100でしたが、
最近は、日経225やダウの勢いがよく、主役が交代したようです。
金(ゴールド)も今年前半には非常に強い上昇相場がありましたが8月以降は低迷しています。
現在は、コーン、大豆といった穀物の相場が超強気。そしてビットコインも。
その時々によって一番強いトレンドのでている相場を探し、
・強気相場を買い
・弱気相場を売る
そうすることで利益がでやすくなります。
さて、日経225ですが、
前回のトレードは、一旦利益確定のあと、
高値からの調整が25400円付近でとまり上昇再開でトレンド継続となったので、
再度買いポジションを取りました。
先週の高値をブレイクしてさらに上にいくかに注目です。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!日経225、上昇再開!26000円台乗せあるか?前回、
>日経225(CFD)は、強力なレジスタンスをブレイクして、24500円台乗せとなっています。
>1991年来実に29年ぶりの高値圏に入りましたので、買いました。
と書きました。
その日のうちに急騰し25900円近くまで上昇。
少し下げたところで半分を利益確定しています。
残り半分を保有継続。
その後、は高値圏でのもみ合いの動きが継続となりましたが、今週は上昇再開でスタートです。
29年ぶりの高値圏に入り、ここから上は近いところには全くレジスタンスがありません。
抵抗のないところには相場は進みやすいです。
というわけで、今週は、いよいよ26000円の大台に乗るかに注目しています!
残り半分のストップの位置は、25200円割れの位置に引き上げておきます。
大局の動きを見ていこいう(NI225)日経平均 月足
時には大きな流れを見てみましょう。
日経平均株価が29年ぶりの高値を更新しました。
このように何十年ぶりの高値を更新すると、ある現象が起きます。
それは、大量の空売りポジションの買い戻しが発生することです。
今回も同様の事例があったようですね。
多くの投資家が錯覚します。
それは、高すぎるという値ごろ感を持つことです。
ここからどうなるかは誰にも分かりませんが、言えることは、大局が直近の高値を更新し、上に動き始めたということです。
高いのではなく、上に動き始めたという考え方が大事です。
下がってくればこの考えを切り替えれば良いのです。
値ごろ感を払拭してましょう。
そして、トレンドの動きに素直に対応していきましょう。
日経平均29年ぶり高値更新で次のターゲットは。。。日経平均が29年ぶりの高値を更新しました。
2017年から続いてきた24000円を高値としたレンジ相場を上方ブレイク。
これが本物なら上昇トレンドが加速する局面です。
1999年のバブル崩壊から続いた長い下落トレンドは、
2013年のアベノミクスを持ってようやくはっきりと終焉が確認されましたが
(下落トレンドは14年も続いた)
2013年からスタートした上昇トレンドはまだ7年。
そのうち2017年からの3年間は20000円から24000円の間でのレンジを形成。
これがようやく放たれました。
MACDも月足レベルでは2019年11月以来のゴールデンクロスとなっており、
トレンドの発生を期待できる形となっています。
(2019年11月のゴールデンクロスはコロナショックにより騙しとなってしまいました)
ここから上はしこり玉も少なく、上値は軽くなっていると考えられますが
まずは1991年3月に付けた戻り高値、27270円どころを目指すものとみています。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!超強力レジスタンスブレイクして29年ぶりの高値圏へ行けるか?ここのところ日経225が勢いよく上げています。
今回は月足を見てみます。
現在の状況は1989年の史上最高値〜2009年の史上最安値までの間の半値戻しの少し上のレベルです。
ここから上には2018年以来3年近くなかなかブレイクできない強力なレジスタンスがあります。
今度こそ抜けることができれば、(念のため24500円の大台に乗せてこれれば)
それは1991年来の29年ぶりの高値圏ということになりますので、
抵抗のない領域を進んでいくことが可能になります。
その場合は、買っていきたいと思います。
また、目標としては、まずは、フィボナッチリトレースメントの61.8%戻しのレベルが26747円ですので、
26700円を目標とします。
日経平均・日経先物 / 短期的には下落、中長期ではまだ上昇今日は中長期目線で日経平均と日経先物について相場分析をしました。
結論としては、短期的には下落、中長期的には上昇傾向継続という風に考えています。
SMA:PF継続中。
→中長期的には上昇方向
→短期的には少し弱い
50日線・75日線を下抜け(下落傾向に転じる可能性あり)
これまで支えられてきた50日線を抜けて、さらに75日線も抜けてきたのは、相場自体は以前よりは下落方向に転じてきていることを示している。
月足:コマ+多い出来高(6月)、コマ+多い出来高(9月)、行き詰まり線+出来高はあまり多くない(10月)
→23700の上値ラインが硬すぎる
下落していく可能性が高い
肝:23700を月足ベースで抜けてこれるのか
週足:陰線だが、めちゃくちゃ強いという感じでもない。上昇での出来高が少ないから陰線での勢いがあまりなさそう。
→23605,23680の上値が硬い
9/28の週の足が、多い出来高+上髭の長い足
→基本的には下。だが、週足ベースでは、すぐ上がってきそうな下落になりそう。
肝:22840の下抜け。下髭で二回反発している。あまり強いラインではないが、少しは意識されてくるラインであると思う。
このブレイクで動き出す可能性もある。
メインシナリオ:インパルス5波-1波目終了→修正波A波
→今後大きく調整(ABC波)下落
想定破綻:
→23700の上抜け
→15675の下抜け
サブシナリオ:大きい波動の4波目-トライアングルB波目
→あまり調整が深くならなそうなことを考えるとトライアングルになる可能性が高くなる
想定破綻:
→23700の上抜け
→15675の下抜け
10月28日 日経225 1:20
4時間足チャートです。
価格は100MAと雲の下で推移。
25MAは100MAの下にあります。
今朝9:00の下落は23700突破時の起点となる23230で下げ止まりました。
指値を23160に置いていたので見方が甘かったです。。
日足ライン23360を実体下方ブレイク失敗となったため、まだレンジ下限でのロングを検討しています。
1時間足チャートです。
価格は100MAと雲の下で推移。
25MAは横ばいになりました。
雲は100MAの下に来ましたのでここで25MAをローソク足が上方ブレイクした場合は買ってみたいと思います。
押し安値は23390となっています。
実体で23360をブレイクした場合23380の戻りを待って売りたいと思います。
下値メドは23240、23160、23000となります。
10月27日 日経225 5:00
日足チャートです。
株価は100MAと雲の上で推移。
25MAをサポートに止まっています。
日足レンジ23360-23740で推移しています。
3か月にわたりRCI7が±80ラインに到達したらそこを最高値・最安値として反転しています。
今回の高値は+79までとなっていますのでここから再度高値をつけに行くか、レンジを継続するかに注目です。
上目線ですので「下がれば買う」がという考えで行きます。
レンジ下限メドは23360、サポートラインは26160、22960です。
下落後は一旦は雲の上限と週足ラインの重なる23160で買いたいと思います。
雲のサポートが薄くなるのは12月前後となるので安値はまだまだ堅そうです。
1時間足チャートです。
価格は100MAと雲の下で推移。
戻り高値は23500。
25MAがレジスタンスになり下降トレンド継続中です。
日足レンジの下限付近での推移となり、ヒゲで戻されています。
RCI26の‐80を上方ブレイクをサインに逆張りロングを狙っていきます。
ただし、23350を実体下方ブレイクされれば狙いません。
15分足チャートです。
価格は25MAと雲の下で推移。
25MAがレジスタンスとなり下降トレンド継続中です。
戻り高値は23430となっています。
実体で上方ブレイクが確認されれば23490までのロングを検討します。
日足下限23350を1時間足実体下方ブレイクが確認されれば15分足での戻りをもって23160までのショートを検討します。