JAPAN225CFDのトレードアイデア
日経平均と33業種の暴落前からの推移3月の暴落前の高値1月20日を起点として、
日経平均株価と33業種別の株価推移を
表示してみました。
魚群探知機のようになってしまいましたw
これをみると、
暴落前の高値水準を超えているのは、
5業種のみ
・その他製品
・情報通信
・精密機器
・サービス業
・小売業
それ以外のほとんどの業種は、
株価は回復していません。
日経平均はそれなりに好調に見えますが、
中味をみると、一部の業種が引っ張っているように見えます。
暴落前の高値を超えている業種の企業数は
752社であるため、東証1部全体2100社のうち
30~40%程度となります。
6割の企業はまだまだ株価は回復していない状態ですね。
まだ、日経市場に十分な資金が返ってきてる状態とは言い難いですね。
でも、この資金が帰ってきたときは、
本当の日経市場の強さを発揮するのではないかと思います。
日経225下落が近い/アオブログ週間相場分析大きい流れ
SMA:パーフェクトオーダー継続中。
→中長期的に上昇方向
月足:コマ+多い出来高(6月)、コマ+多い出来高(9月)
→上値余地小さくなっている可能性あり
週足:9/28の週の足が、多い出来高+上髭の長い足
→23605,23680の上値が硬い
エリオットメイン(青の波動):インパルス5波-1波目
→まだ上昇して、大きく調整(ABC波)下落。
小さい流れ
日足:一度下落したが、出来高の多いコマが出現
→下落トレンドがなかったから転換上昇の形とは言えないが、下落が一旦終了し、横ばいor緩やかに上昇を示している
メイン:ダイアゴナル5波目ーダイアゴナルの5波目ーインパルス3波目(赤矢印と緑の波動)
→23715抜けて上昇継続
→23715がかなり硬いからフェイラーになる可能性
肝:23355下抜けで想定が破綻する。
サブ:ダイアゴナル完成
→調整波B波目(青矢印)
肝:23355下抜けで可能性が高くなる。
結論としては、一旦上昇して下落がメインシナリオであると思います。
ですが、もし、直近安値の23355を下回ると下落シナリオが濃厚になってきます。
中長期では一旦下落していくので投資戦略としては、ショートです。
今日もみてくださいましてありがとうございます。
日経平均は天井圏のシグナル点灯か?10月2日の日経平均株価は
トランプ大統領のコロナ感染報道で大きく下げました。
このようなニュースでの下落は
すぐに反発することが多いので
押し目を狙いたいところです。
ですが、
この結果できた日経平均株価のチャートをみると
やや雲行きが怪しくなってきました。
ポイントは、
・23500円ラインで3点天井つけて下落
・中期の移動平均線(20日や25日)を
下向きに転換
・株価が中期の移動平均線を割ってきた
・9月24日の下値を更新した(ギリギリ)
・3月からひける上昇トレンドラインを割った後
レジスタンスとして下落してる
・直近のトレンドラインを割ってきた
日経平均はかなり上値が重くなってきているので
警戒が必要かもしれません。
JAPAN225 oanda CFD 一目均衡(6 24 48設定)まぁ2004年からのデータなんでもうすぐ最高値ってところです。
このままいけば月足陽転して終わりそう。23275を今月割らなければですが。
月足の新値が陽転(しそう)、均衡表好転、先行スパン好転、2年前の遅行スパンは大陰線の真ん中。
まぁ次の月には好転するわけですが、それはパラメータしだいなわけで、やはり2018年10月の大陰線を突破しないとだめでしょうな。
期間14のRSIは現時点で月足57.4 週足61.1 日足57.8 4時間足 56.9 すべて50以上でいい感じです。
為替ではいま円高から円安傾向になりつつあるので、日経225もあがるかなぁ~って感じでしょうか。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!大きく急落後は反発続いたが、トレンド感はなくなってきた。当面の注目ポイントは?注目のラインを整理しました。
昨日は米国株が大きな下落していましたが、日経225は夕方から下げたものの日足は陽線となりました。
22600円台まで大きく下げたあとの反発が続いた形です。
下降トレンドに転換に向かうかと見られましたが、いまのところはもちこたえている感じです。
ただし、全体的なトレンド感がなくなり、今は様子見をする時期と判断しています。
米国株がはっきり下降トレンドとなっている中、日本株が独自色を出せるのか?
(世界の投資資金が、日本に資金をいれてくるのか?)
それが大きなポイントなのですが、チャート上では、E,G をどちらを先に抜けるかが当面の注目ポイントです。
「超シンプルなチャートで分析・トレード!!米国株よりひと足早く反発上昇再開となるか?本日は米国が3連休明けで再開。先週は大きく下落しましたが、土曜日朝までは長い下ヒゲとなり越週していました。
反発継続となるのかに注目しています。
同様にして日経225の動きにも注目しています。
8月からは高値/安値ともに切り上がってきていますし、
7月の安値を始点にトレンドラインを引いてみると、
ロウソク足の2つの接点の延長で3回目の反発(先週の下ヒゲ)となっています。
下げたところでの買い意欲はあるとおもいます。
比較的信頼度は高いと思われます。
ここからのトレードですが、先週は一旦ロスカットして様子見ましたが、
再度上昇の動きがあれば買っていきたいと思います。
当面のサポートを割ったら撤退です。