JAPAN225CFDのトレードアイデア
超シンプルなチャートで分析・トレード!!試される1番底。反発か、24000円に向うかの分岐点。前回
>1/27安値を1番底と判断したいと思います。
>今後はEMA30を上回るくらいの上昇になれば上昇トレンドへに転換する可能性が出てきます。
と書いていますが、EMA30を1日だけ超えたものの再度下降の流れに戻り、
長らくサポートになっていた27000円の大台を再度割れて1番底を試しに行く展開になっています。
1番底で一旦は反発になれば、市場参加者の多くはまだパニックになっていないと考えられますが、
パニック相場になるとレジスタンスラインなどは完全に無視されて
そんなものは目に入らず、とにかく売ってしまいたい、という投げ売りの状態になります。
1/27安値を完全に割り込むと26000円、24000円が下値目処として浮かび上がってくると思います。
米国中間選挙年の日経平均の動きについてこんにちは
今年はアメリカの中間選挙の年になりますね。中間選挙の年の1月を境に日経平均が軟調になるというのはご存じでしたか?
チャートは過去の選挙年から中間選挙1月までの期間にそれぞれ垂直線を引いてあります。
ご覧の通り大統領選挙の後は堅調でその後中間選挙年1月を過ぎると調整が来ています。 今年も同様に調整局面がきてしまいました。
さて過去の調整局面から下げ止まりの目処を見るとオレンジの線 20ヶ月移動平均線あたりでサポートされる事が多いです。 今回もかなりキツい下げとなりましたが2015-2016年のチャイナショックの1段目、2018年のVIXショックの1段目の下げ同様に20ヶ月移動平均線がサポートとなりました。
さて今後FEDの利上げやQT等の方針によって株式市場に「悪い」影響があった場合にどのあたりまでが下押しの基準になるかはチャイナショック/VIXショック同様に200週移動平均線がサポートになるのではと予想しております
夏から秋にかけての局面で200週線まで下押しするところがあれば拾っておきたいと思っております。
※2/16時点では24100あたり
黒の矢印はあくまで目安ですので実際の値動きとは異なるとご認識ください。
NI225 NDX DJI SPX RUT 2022年の分析2022年の分析
NI225
年間ターゲット29850円 抜くと30900円 強気32800円 抜くと35000円
調整27850円 割ると26700円 弱気25200円 割ると23320円
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値28850円以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
NDX
年間ターゲット17600ドル 抜くと18800ドル 強気20000ドル 抜くと23200ドル
調整13800ドル 割ると10900ドル ぶち割ると9580ドル
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000ドル以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
DJI
年間ターゲット38200ドル 抜くと40100ドル 強気46800ドル 抜くと53500ドル
調整32600ドル 割ると28100ドル ぶち割ると26000ドル
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値34300ドル以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
SPX
年間ターゲット5080ドル 抜くと5400ドル 強気5650ドル 抜くと6500ドル
調整4150ドル 割ると3370ドル ぶち割ると3070ドル
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値4412ドル以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
RUT
年間ターゲット2389ドル 抜くと2540ドル 強気2754ドル 抜くと3050ドル
調整2101ドル 割ると1953ドル 弱気1690ドル 割ると1452ドル
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値2212ドル以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
超シンプルなチャートで分析・トレード!!当面の底はつけてしばらくは上昇か?
年初から大きく下げた日経225ですが、1/27の大陰線は長い下ヒゲとなり反発。
翌日も長い下ヒゲ。そして昨日は大陽線になりました。
1/27安値を1番底と判断したいと思います。
現在は売られすぎからの反発ですが、
今後はEMA30を上回るくらいの上昇になれば上昇トレンドへに転換する可能性が出てきます。
今後来るであろう2番底について一言。
・2番底は1番底よりも低い位置で出る場合もありますし、
高い位置で出る場合もあります。
高い位置で出れば、本格的に回復の可能性が高まります。
なお、前回1/27投稿以後のトレードの経過については1/27投稿のコメント欄と、1/31朝のTwitterに書いています。
簡単にまとめると次の通りです。
1/27は1回目買いはロスカット2回目の買い26100円付近(ピンクの矢印)はその後上昇で利益確定。
1/31は朝から買い(前日の高値をブレイクで買い赤い矢印)その後上昇で半分は利益確定。
残りの買いポジションは保有で反発上昇の流れについておきます。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
NI225 1/31wkこんにちは。
今日は来週の日経平均NI225を考えます。
先日の三角保ち合いを下に割り切った日経平均。
先週の木曜日に大きく下落、
木曜夜のダウも想定よりは下げなかったことから
金曜日は上昇し、陰の陽はらみになります。
従い、1/31の始まりが陽線の上から始まるか、
下から始まるかでトレンド判断という状況です。
とはいえ、5/25/50/75/100/200MA全部下向きですからね。
上昇は一時的、引き続き下落トレンドと見ており
要注意と思います。
⭐︎無料版だと3つのシグナルに限定されてますが、
移動平均線については、MA crossを使えば
最大6つの移動平均線を描けますよ。
では。
225 ショート戦略
日足のレンジがブレイクされてストップを巻いていそうな動きですね。。
レンジ下限(27600あたり)から買っていた人はSLがついているはずです。
ブレイクそのものも強いので新規売りも入りやすい場所ですね。
推進波が強ければライン切り下げ→高値切り下げで入れそうです。
短期の波を見ても水色のラインをブレイクしてからアウトサイドをつけて連続大陰線で安値を付けています。
短期トレンドフォローにも良いチャートです。水色のラインに複数の足がまとわりつくような動きもあり、意識されている可能性も高いかなと思ってます。
ここで反転した場合そんなに長くは引っ張らないほうがいいかも(あくまで短期のトレンドフォローなので)
買いを検討するのはラインの上に乗りきったのを確認してからでも遅くないと思っています!
プランが崩れたらライン回帰orブレイクをまた待つだけです
超シンプルなチャートで分析・トレード!!2021年の大きなレンジの下限付近で反発。日足下降トレンドに入っている日経225ですが、
週足で見ると昨年は大きなレンジ内での動きだったことがわかります。
その下限は27000付近。
この付近では4回も反発していて、非常に強く市場で意識されているサポートラインになっていることがわかります。
今週はそのラインを割ってしまったものの、昨夜のFOMC通過後の今朝は反発してきています。
まずはこの反発の動きについていくため「買い」から入ります。
ロスカットは、1/24の安値の下。
当面の目標は27600円。
いつも通り、含み益が乗ってきたら一部は利益確定して残りは買値上ストップにしてリスクフリーポジションに移行します。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
今回は火曜日投稿できなかったので予定を変えて投稿いたしました。