JAPAN225CFDのトレードアイデア
2021年相場はどうなる?(NI225)日経225 週足
サイクルから2021年相場を見てみようと思います。
2019年から2020年までの動きを見ると、30週前後の周期でボトム(安値)を付けているのが分かります。
勿論、この30週前後の周期がこの先もずっと続くということではありません。
ただ、現在から未来を予測するときには、直近の周期を参照して未来を予測していきます。
そうすると、2021年の6月前後が30週前後の周期となりますので、この前後にボトム(安値)を付けるという考え方ができます。
この一つの予測に対して、実際の価格がどうなるのかを見て予測を修正していきます。
どう修正するかというと、2020年3月から10月の周期が強気でしたので、現在の2020年10月からの周期も強気になる可能性が高いと予測しています。
ところが、もし2020年10月の安値を下回ってくるとこの周期は弱気に変わります。
安値を割らずに強気が継続すれば、2021年6月前後につけるボトムからの周期も強気になると考えられます。
このように、周期から相場が強気なのか、弱気なのかを理解するだけでも大きなヒントとなります。
皆さんも、取引銘柄がどういう周期があるのかを測ってみましょう。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!鉄壁レジスタンスをブレイク!!今度はサポートに転換なるか??年末に臨時で投稿しましたが、
鉄壁だった27000円のレジスタンスラインをついにブレイクし、一気に700円上昇となりました。
レジスタンスの期間が長いとブレイクしたときの動きは大きいです。
短期的に大きく利益取って、年内には全て利益確定しておきましたが、
新年の相場は反落となりました。
ここからですが、強力なレジスタンスラインだった27000円が今度は
サポートになるのかに注目しています。
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トレーディングビューへの投稿は基本的に、
私がトレードの対称としている銘柄を下記のようなスケジュールで投稿しています。
本年もこの方針です。
月曜日 ポンド/ドル ユーロ/ドル
火曜日 豪ドル/円 日経225
水曜日 ドル/円 米国株
木曜日 ポンド/円 ユーロ/円
金曜日 豪ドル/ドル ビットコイン
不定期 金/ドル 原油 他
日経225、4時間足スーパーボリンジャー:現在は本格上昇トレンド継続中ですが、調整反落局面入りするかどうか注視したい場面です。添付チャートは、日経225の4時間足スーパーボリンジャーです。
◆トレンド判断
現在、本格上昇トレンドとなっています。
判断根拠は、(1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転していること、(2)4時間足終値が+1σライン(上の緑色ライン)の上方を推移していること、(3)バンド幅が拡大傾向となっていること、等々です。
今後の注目点は、4時間足終値が+1σライン(上の緑色ライン)をキープするかどうかです。すなわち、同ラインをキープするかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引ける場合、調整の反落局面入りする可能性が高まります。
◆トレード戦略
4時間足終値が+1σラインをキープするかぎりは、買い戦略が推奨されます。
一方、終値が+1σラインの下方で引けると、一旦は売り戦略に変更します。
尚、調整反落局面に入る場合、反落のターゲットは、順に、センターライン(青色ライン)、-1σライン(下の緑色ライン)、-2σライン(下の赤色ライン、最終ターゲット)となります。また、遅行スパンがローソク足に接触するタイミングは「押しの目途」となり、一旦は押し目買いのチャンスとなります。
長めのスパンでの基本トレード戦略としては、遅行スパンが陰転(ローソク足を下方にブレイク)するまでは、押し目買いが推奨されます。
一方、遅行スパンが陰転してしまうと、買い戦略はやめて、売り戦略に変更となります。
【金融占星術】2021年のショックは1月31日~2月21日の可能性あり2020年2月17日~3月10日にコロナショック
2021年のショックは1月31日~2月21日の可能性あり
もちろん暴騰の可能性もある
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▶ファイナンシャルアストロロジーのポッドキャスト: open.spotify.com
▶2021年転機予報一覧: www.kisaragimaigo.com
▶金融占星術: purachina1005.hateblo.jp
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【逆行一覧】
2020年8月15日(土)~2021年1月14日(木)天王星逆行
2021年1月31日(日)~2021年2月21日(日)水星逆行
2021年4月28日(水)~2021年10月7日(木)冥王星逆行
2021年5月23日(日)~2021年10月11日(月)土星逆行
2021年5月30日(日)~2021年6月23日(水)水星逆行
2021年6月21日(月)~2021年10月18日(月)木星逆行
2021年6月26日(土)~2021年12月1日(水)海王星逆行
2021年8月20日(金)~2022年1月19日(水)天王星逆行
2021年9月27日(月)~2021年10月19日(火)水星逆行
2021年12月19日(日)~2022年1月29日(土)金星逆行
【全惑星順行期間】
2021年1月15日(金)~2021年1月30日(土)約2週間
2021年2月22日(月)~2021年4月27日(土)約2ヶ月強
225CFD 拡大型ダイアゴナルによる大幅下落開始かたくさんある想定の一つに過ぎないが
大きくとらえると、2018年のクリスマスショック
前からの拡大型ダイアゴナルの(4)波が12/21に完成し
(5)波の下落が開始している可能性が高い。
さらにもっと小さいサイクルの拡大型ダイアゴナルが
12/21より始まっていると考えられ、
そのⅳ波がダブルジグザグで、その2つ目のジグザグのC波が
エンディングダイアゴナルとなっていて
⑤波でフェイラーとなってⅳ波が完成したようだ。
ここから年末年始で急落するとすれば
23000を切るあたりまで下がる可能性がある。
あくまで想定の一つなので波動の進行によって
想定は変更されていく。
2020年を振り返る 第1段 ~日経225~(NI225)月足
日経平均株価は29年半ぶりの高値を付けて、チャートを見ると日本の経済は明るかったのだろうと感じるチャートです。
今年の3月の動きは大きなショックがあったものの、日本はそのショックを乗り越えて明るい年末を迎えました。
チャートだけを見るとこんな感じでしょうか。
でも現実はコロナショックを受けて世界中がコロナと戦っている最中で、ロックダウンや経済制裁、自粛の流れが続いています。
では、なぜここまで上昇しているのでしょうか。
世界中が経済対策を打ってお金がばらまかれているからでしょうか。
それとも、そうはいってもIT関連などとてつもなく儲かっている企業があり、トータルで見れば経済は伸びているのでしょうか。
私には正解は分かりませんが、言えることはチャートは分かりやすく上昇しており今年のチャートは利益を上げやすい動きだったということです。
今年は、ニュースに振り回されてはいけない、チャートの動きに素直にトレードをしよう、といえる一年でした。
では、2021年はどういった展開になるのでしょう。
今年の動きは強気の動きでしたので、この流れが継続することが考えられます。
この流れがどこで変化するのかに注目しています。
流れが変わる時は必ずチャートに変化が出ます。
そして、大きな変化になればなるほどマーケット全体に変化が起きます。
2021年にどういった変化が出るのか楽しみですね。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!27000円が鉄壁のレジスタンスライン。12月に入ってからずっと27000円のブレイク待ちですが、
何度もトライがあったもののこれをブレイクすることができず、
(つまり市場参加者が27000円から上を積極的に買いに行かない)
年末も近いので年内の27000円ブレイクは諦めて、手仕舞いモードに入ったような感じです。
一方、前に「レジサポ転換なるか」と書いたライン付近では下げ止まっています。
26200円〜27000円のレンジの動きが続くのかもしれません。
ここははっきりとした動きが出るまでは見送りです。
いまは、積極的にトレードをする時期ではありません。
一年間トレードをしてきましたが、そろそろお休みで良いと考えます。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!27000円が強いレジスタンスライン。年末に向けて手仕舞いムード?11/30以降、27000円ブレイクを試す動きが何度もあったものの、結局はブレイクできず。
徐々に上昇トレンドの勢いが弱まり、レンジ気味の動きになってきています。
引き続き、27000円ブレイクや逆に調整進行の流れを見ていきたいと思います。
つまりは、様子見ということになります。
トレードは分かりやすいときだけやれば良く、
トレードの大半は、待ち時間です。
年末になってきていますので、手仕舞いムードなのかなと思います。
特に、今年利益が出ているトレーダーは、もうそんなにトレードしたいとは思わないでしょう。
私も、ここからは、それほど積極的にトレード
しなくても良いのでないかと思っています。
世界の株価は高値付近を維持!国ごとに特徴が大きく異なっている!!今、世界の株価は高値付近を維持している国が多いです。
日本・ドイツ・イギリス・アメリカなどは
全体的に株価は高い値を維持しています。
しかし、安定的に上昇傾向が継続しているかというと
必ずしもそうとは限りません。
日本やイギリスの株価は順調に上昇していて、
上昇トレンド継続中と考えることができますが、
ドイツやアメリカなどの株価は安定上昇幼なチャートの形ではありません。
高値付近で横ばいのレンジ相場のような状況です。
なので、ドイツやアメリカの株を取引している場合は
少し注意したほうがいいかもしれません。
同じように価格が高い状態でもこれからも上昇する可能性が高いのかを
チャートからある程度情報を推測する方法があります。
【日経平均、史上最高値に挑戦か?!】 年の瀬にあたり、月足で日経平均を分析してみたい。
2003年と2008年に7,000円でW底をつけた日経平均はアベノミクススタートの2012年末から上昇をはじめ、現在27,000円に挑戦しているところである。
下落してきた過程を見ると上昇相場の関門がわかる。第一関門が2000年の20,833円、第二関門が1996年の22,750円、第三関門が1991年の27,270円、そして第四関門が1989年史上最高値の38,915円である。とすると現在は第三関門に挑戦中とわかる。
さて、仮定の話だが、もしここを超えたときに第四関門までどれくらいの時間がかかるかを想定してみよう。1989年より前で27000円を超えたのはなんと前年の1988年なのである。つまり第三関門から第四関門まではわずか1年で達成しているのだ。上昇相場は勢いづいてくると加速度をつけて上昇していく。2021年史上最高値更新も夢ではない。
もちろん、将来の動きは読めるものではないが、そういう可能性が少しでも出てきたということは明るい話だ。世界のほとんどの国の株式市場がここ1、2年でその国の史上最高値を更新している。日本のように史上最高値を30年以上更新していない国の方が実は珍しいのだ。
鍵はミライ帯だ。2016年に上昇帯に切り替わったミライ帯が安定上昇を続けている。2020年3月の下落相場もミライ帯でサポートされている。ミライ帯がサポートとして機能していることがわかる。このミライ帯が右肩上がりで幅を極端に縮小しない限り長期トレンドは安定していると読める。
クリスマスの時期、年明けに変化しやすいのでそこを無事通過するか注目したい。
日経225日足スーパーボリンジャー添付チャートは、日経225の日足スーパーボリンジャーです。
現在、本格上昇トレンド局面にあります。
判断根拠は、(1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転していること、(2)終値が+1σライン(緑色ライン)の上方を推移していること、(3)バンド幅が拡大傾向となっていること、(4)初動にて、終値が+2σライン(赤色ライン)の上方で引けたこと、等々です。
今後の注目点は、終値が+1σライン(緑色ライン)をキープするかどうかです。終値が同ラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まります。
尚、終値確定時に最終判断をすることが大事なポイントです。
もし、調整の反落局面に入る場合、反落のターゲットは、順に、センターライン(青色ライン)、-1σライン(下の緑色ライン)、-2σライン(下の赤色ライン、最終ターゲット)となります。また、遅行スパンがローソク足に接触するタイミングは「押しの目途」となり、一旦は底堅い展開となります。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!調整入りの可能性あるが、強気な相場が続く限り、買いメインの方針で。
前回の投稿以降は、26700円まで上昇後下げてきたので利益確定しています。
その後は昨日再度買って見ましたが、これは前日(先週金曜日)安値を割りロスカットとなりました。
昨日のロウソク足が最高値圏でのアウトサイドバーになってしまったので
本日は続落の可能性がありましたが、いまのところは、上げて始まっています。
逆に、昨日のアウトサイドバーを下に抜けてきた場合は、少し調整が続く可能性もあると思います。
現在非常に強い上昇トレンドなので基本的には、買いをメインで考えていきます。
当面はアウトサイドバーを上に抜けてさらに27000円のブレイク待ちでいきたいと思います。
(なお、本日、1時間足トレードは買いで入っています)
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12/20に今年最後のセミナーを開催します。詳しくは欄外のプロフィール欄をご覧ください。
トレーディングビューへの投稿は基本的に、
私がトレードの対称としている銘柄を下記のようなスケジュールで投稿しています。
月曜日 ポンド/ドル ユーロ/ドル
火曜日 豪ドル/円 日経225
水曜日 ドル/円 米国株
木曜日 ポンド/円 ユーロ/円
金曜日 豪ドル/ドル ビットコイン
不定期 金/ドル 原油 他
投資戦略の ロング/中立/ショート の表示の仕方については下記のような方針に統一します。
私のトレードは基本的に、順バリ(ブレイク買い/ブレイク売り)が多いので、
トレードのポイントについては、あるポイント(ライン)を
ブレイクした場合に、買い/売り というコメントが基本になります。
なので、投稿の時点でまだそのポイントに達していない場合は、
投資戦略のロング/ショートのステータスはつけずに投稿しています。
そして、投稿の時点で、前回に投稿したときの買いポイント/売りポイントをつけて
エントリー済みでポジションを保有していた場合は、ロング/ショートのステータスをつけます。
逆バリのコメントは少ないかもしれませんが基本的には同じです。