トレードアイデア
移動平均線と価格の関係を確認(JPXJPY)日経225 日足チャート
今回は移動平均線の乖離率を見てみましょう。
チャートの下のオシレーターは200日移動平均線と価格がどれだけ乖離があるか見ています。
0を中心にみて、0より上の場合は200移動平均線よりも価格が上にあり、0より下の場合は200移動平均線よりも価格が下にあります。
現在の乖離は2013年以来の乖離となっているのが分かります。
ここから何を感じ取るのか。
皆さんはこれを見て何を感じてどう分析されますか?
私は乖離が大きくなったから下がる、ということを言いたいのではありません。
現状の株価はそれだけ勢いが出てきているということを教えてくれています。
ここから更に乖離が大きくなることもあります。
ただし、意識しなければいけないのは乖離が大きくなればなるほど相場が反転した場合は、
トレンド転換しないとしてもそれなりに下降することが想定されます。
今は現状の流れにつ維持しながら、相場が反転した時は値幅が大きくなる調整にも気を付けておきましょう。
400円のレンジ内で値動き、来週どこまで株価が動けばサポートされるのか‼︎まずは直近意識されるのは28400円。
そして28000円の節目は当然意識されてきます。
移動平均線も近く、節目と相まってサポート意識が働くことと思います。
年明け初の移動平均線タッチですね。前回の移動平均線タッチで買われていたので、買い意欲が出てくれば押し目買いのチャンスになるのではないでしょうか。
その後は上値を抑えられた27600円と27000〜26800円となります。
サポートが細かくあるのでハイボラティリティで下落は考え憎い。
下げたら買われるジリ下げをイメージします。
レジスタンスは29000円。
日経225の下げがトレンド転換のサインになのか?移動平均線でサポートされるのか?木曜日まで大きく上昇していた状態から、金曜日は大きく下がってきました。
大きな下げは来週も続くのか、それとも上昇傾向に戻るのか、気になりますね。
一つポイントとなるのは、移動平均線がサポートラインとして機能するのかということです。
もし、移動平均線で下げ止まってくれる場合は
再び上昇し始める可能性がありますが、
そうでない場合は大きな下降トレンドに変化する可能性も十分残されています。
外国の株価も下がっている銘柄が比較的多い印象なので、
相場状況が変わったのかをしっかり注意して
移動平均線などの明確なサインに着目して見つけていきましょう。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!トレンドの勢いが強い相場では、レジスタンス(前回高値)ブレイクで買うだけ!トレンドが非常に強い相場では、
レジスタンスライン(前回の高値)をブレイクしたら素直に買っていくだけで利益が出る、
非常に楽なトレードができます。
前回は、1/12に特殊要因(外部要因)で売ってみましたが、
1/13には1/8の前回高値をつけたので、ロスカット。
その後は27500円の大台越乗せでの買いを狙っていましたが、
27520円を超えたところで買いました。
1時間足のチャートでは、レジスタンスラインをブレイクしたところでの買いです。
28520円から一気に28962円まで442円上昇しました。
29000円は抜けずに下げてきたのでいったんリカクしました。
(投稿時点では28800円台に下げてきています)
「エンスパ!2021年冬号」にて紹介されたチャートとそっくりです。
あれは日足でしたが。日足でも時間足でも同じようなことが、相場では繰り返しおきています。
1/13 ★本店よりドル/円 :トレンド転換に向かいつつある状況だが、昨日は30EMA付近まで急落。主要な高値がB→Dと切りあがってきている。主要な安値もCから切り上がる可能性が高い。様子見。
日経225 :上昇トレンド。昨日は、一昨日の陰線に対してインサイドバーになっている。一昨日のインサイドバーに対して、上にブレイクするか(これは新高値ということになる)下にブレイクするかの様子見の段階。上にブレイクした場合は、エンタープライズー2Aのセットアップになる。
NYダウ :上昇トレンド。昨日は、一昨日の陰線に対してインサイドバーになっている。一昨日のインサイドバーに対して、上にブレイクするか下にブレイクするかの様子見の段階。上にブレイクしてさらに3日前の高値をブレイクした場合は新高値となり、エンタープライズー2Aのセットアップになる。
ユーロ/ドル :上昇トレンドは維持されている。エンタープライズー1のセットアップができている。
ポンド/ドル :上昇トレンド。エンタープライズー1のセットアップはエントリーポイントに達して上昇(1.3570あたり)エントリーポイントから一気に100P上げている。当面の目標は高値Iの少し下あたり。その前に一部をリカクもあり。
豪ドル/ドル :上昇トレンド。エンタープライズー1のセットアップはエントリーポイントに達して上昇(0.7765あたり)当面の目標は前回高値の少し下あたりで、その前に一部をリカクもあり。






















