安定的な上昇傾向継続!高値更新中だが、上昇の勢いは少し不安世界の株価が上昇傾向が続いていて、
特に日本の株価が勢いよく上昇を続けています。
定期的に高値を更新し続けていて、
上昇トレンドは安定していると考えることができます。
しかし、MACDの高値ラインは少し右肩下がりになっているので、
上昇の勢いは弱まりつつあるかもしれません。
これがダイバージェンスのサインになる可能性もあるので、注意が必要です。
ただ、移動平均線でサポートされていることや
高値更新を継続していることのほうが重要なので、
今すぐに上昇トレンドが終了するとは考えにくいです。
少し注意は必要ですが、下降傾向に変化する心配は
まだそれほど気にしなくていいような気がします。
JAPAN225CFDのトレードアイデア
超シンプルなチャートで分析・トレード!!この強気な相場には乗って行く。相場の主役はその時々によってかわります。
今年のコロナショック以降の株の主役はナスダック100でしたが、
最近は、日経225やダウの勢いがよく、主役が交代したようです。
金(ゴールド)も今年前半には非常に強い上昇相場がありましたが8月以降は低迷しています。
現在は、コーン、大豆といった穀物の相場が超強気。そしてビットコインも。
その時々によって一番強いトレンドのでている相場を探し、
・強気相場を買い
・弱気相場を売る
そうすることで利益がでやすくなります。
さて、日経225ですが、
前回のトレードは、一旦利益確定のあと、
高値からの調整が25400円付近でとまり上昇再開でトレンド継続となったので、
再度買いポジションを取りました。
先週の高値をブレイクしてさらに上にいくかに注目です。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!日経225、上昇再開!26000円台乗せあるか?前回、
>日経225(CFD)は、強力なレジスタンスをブレイクして、24500円台乗せとなっています。
>1991年来実に29年ぶりの高値圏に入りましたので、買いました。
と書きました。
その日のうちに急騰し25900円近くまで上昇。
少し下げたところで半分を利益確定しています。
残り半分を保有継続。
その後、は高値圏でのもみ合いの動きが継続となりましたが、今週は上昇再開でスタートです。
29年ぶりの高値圏に入り、ここから上は近いところには全くレジスタンスがありません。
抵抗のないところには相場は進みやすいです。
というわけで、今週は、いよいよ26000円の大台に乗るかに注目しています!
残り半分のストップの位置は、25200円割れの位置に引き上げておきます。
大局の動きを見ていこいう(NI225)日経平均 月足
時には大きな流れを見てみましょう。
日経平均株価が29年ぶりの高値を更新しました。
このように何十年ぶりの高値を更新すると、ある現象が起きます。
それは、大量の空売りポジションの買い戻しが発生することです。
今回も同様の事例があったようですね。
多くの投資家が錯覚します。
それは、高すぎるという値ごろ感を持つことです。
ここからどうなるかは誰にも分かりませんが、言えることは、大局が直近の高値を更新し、上に動き始めたということです。
高いのではなく、上に動き始めたという考え方が大事です。
下がってくればこの考えを切り替えれば良いのです。
値ごろ感を払拭してましょう。
そして、トレンドの動きに素直に対応していきましょう。
日経平均29年ぶり高値更新で次のターゲットは。。。日経平均が29年ぶりの高値を更新しました。
2017年から続いてきた24000円を高値としたレンジ相場を上方ブレイク。
これが本物なら上昇トレンドが加速する局面です。
1999年のバブル崩壊から続いた長い下落トレンドは、
2013年のアベノミクスを持ってようやくはっきりと終焉が確認されましたが
(下落トレンドは14年も続いた)
2013年からスタートした上昇トレンドはまだ7年。
そのうち2017年からの3年間は20000円から24000円の間でのレンジを形成。
これがようやく放たれました。
MACDも月足レベルでは2019年11月以来のゴールデンクロスとなっており、
トレンドの発生を期待できる形となっています。
(2019年11月のゴールデンクロスはコロナショックにより騙しとなってしまいました)
ここから上はしこり玉も少なく、上値は軽くなっていると考えられますが
まずは1991年3月に付けた戻り高値、27270円どころを目指すものとみています。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!超強力レジスタンスブレイクして29年ぶりの高値圏へ行けるか?ここのところ日経225が勢いよく上げています。
今回は月足を見てみます。
現在の状況は1989年の史上最高値〜2009年の史上最安値までの間の半値戻しの少し上のレベルです。
ここから上には2018年以来3年近くなかなかブレイクできない強力なレジスタンスがあります。
今度こそ抜けることができれば、(念のため24500円の大台に乗せてこれれば)
それは1991年来の29年ぶりの高値圏ということになりますので、
抵抗のない領域を進んでいくことが可能になります。
その場合は、買っていきたいと思います。
また、目標としては、まずは、フィボナッチリトレースメントの61.8%戻しのレベルが26747円ですので、
26700円を目標とします。
日経平均・日経先物 / 短期的には下落、中長期ではまだ上昇今日は中長期目線で日経平均と日経先物について相場分析をしました。
結論としては、短期的には下落、中長期的には上昇傾向継続という風に考えています。
SMA:PF継続中。
→中長期的には上昇方向
→短期的には少し弱い
50日線・75日線を下抜け(下落傾向に転じる可能性あり)
これまで支えられてきた50日線を抜けて、さらに75日線も抜けてきたのは、相場自体は以前よりは下落方向に転じてきていることを示している。
月足:コマ+多い出来高(6月)、コマ+多い出来高(9月)、行き詰まり線+出来高はあまり多くない(10月)
→23700の上値ラインが硬すぎる
下落していく可能性が高い
肝:23700を月足ベースで抜けてこれるのか
週足:陰線だが、めちゃくちゃ強いという感じでもない。上昇での出来高が少ないから陰線での勢いがあまりなさそう。
→23605,23680の上値が硬い
9/28の週の足が、多い出来高+上髭の長い足
→基本的には下。だが、週足ベースでは、すぐ上がってきそうな下落になりそう。
肝:22840の下抜け。下髭で二回反発している。あまり強いラインではないが、少しは意識されてくるラインであると思う。
このブレイクで動き出す可能性もある。
メインシナリオ:インパルス5波-1波目終了→修正波A波
→今後大きく調整(ABC波)下落
想定破綻:
→23700の上抜け
→15675の下抜け
サブシナリオ:大きい波動の4波目-トライアングルB波目
→あまり調整が深くならなそうなことを考えるとトライアングルになる可能性が高くなる
想定破綻:
→23700の上抜け
→15675の下抜け
10月28日 日経225 1:20
4時間足チャートです。
価格は100MAと雲の下で推移。
25MAは100MAの下にあります。
今朝9:00の下落は23700突破時の起点となる23230で下げ止まりました。
指値を23160に置いていたので見方が甘かったです。。
日足ライン23360を実体下方ブレイク失敗となったため、まだレンジ下限でのロングを検討しています。
1時間足チャートです。
価格は100MAと雲の下で推移。
25MAは横ばいになりました。
雲は100MAの下に来ましたのでここで25MAをローソク足が上方ブレイクした場合は買ってみたいと思います。
押し安値は23390となっています。
実体で23360をブレイクした場合23380の戻りを待って売りたいと思います。
下値メドは23240、23160、23000となります。
10月27日 日経225 5:00
日足チャートです。
株価は100MAと雲の上で推移。
25MAをサポートに止まっています。
日足レンジ23360-23740で推移しています。
3か月にわたりRCI7が±80ラインに到達したらそこを最高値・最安値として反転しています。
今回の高値は+79までとなっていますのでここから再度高値をつけに行くか、レンジを継続するかに注目です。
上目線ですので「下がれば買う」がという考えで行きます。
レンジ下限メドは23360、サポートラインは26160、22960です。
下落後は一旦は雲の上限と週足ラインの重なる23160で買いたいと思います。
雲のサポートが薄くなるのは12月前後となるので安値はまだまだ堅そうです。
1時間足チャートです。
価格は100MAと雲の下で推移。
戻り高値は23500。
25MAがレジスタンスになり下降トレンド継続中です。
日足レンジの下限付近での推移となり、ヒゲで戻されています。
RCI26の‐80を上方ブレイクをサインに逆張りロングを狙っていきます。
ただし、23350を実体下方ブレイクされれば狙いません。
15分足チャートです。
価格は25MAと雲の下で推移。
25MAがレジスタンスとなり下降トレンド継続中です。
戻り高値は23430となっています。
実体で上方ブレイクが確認されれば23490までのロングを検討します。
日足下限23350を1時間足実体下方ブレイクが確認されれば15分足での戻りをもって23160までのショートを検討します。
日経平均と33業種の暴落前からの推移3月の暴落前の高値1月20日を起点として、
日経平均株価と33業種別の株価推移を
表示してみました。
魚群探知機のようになってしまいましたw
これをみると、
暴落前の高値水準を超えているのは、
5業種のみ
・その他製品
・情報通信
・精密機器
・サービス業
・小売業
それ以外のほとんどの業種は、
株価は回復していません。
日経平均はそれなりに好調に見えますが、
中味をみると、一部の業種が引っ張っているように見えます。
暴落前の高値を超えている業種の企業数は
752社であるため、東証1部全体2100社のうち
30~40%程度となります。
6割の企業はまだまだ株価は回復していない状態ですね。
まだ、日経市場に十分な資金が返ってきてる状態とは言い難いですね。
でも、この資金が帰ってきたときは、
本当の日経市場の強さを発揮するのではないかと思います。
日経225下落が近い/アオブログ週間相場分析大きい流れ
SMA:パーフェクトオーダー継続中。
→中長期的に上昇方向
月足:コマ+多い出来高(6月)、コマ+多い出来高(9月)
→上値余地小さくなっている可能性あり
週足:9/28の週の足が、多い出来高+上髭の長い足
→23605,23680の上値が硬い
エリオットメイン(青の波動):インパルス5波-1波目
→まだ上昇して、大きく調整(ABC波)下落。
小さい流れ
日足:一度下落したが、出来高の多いコマが出現
→下落トレンドがなかったから転換上昇の形とは言えないが、下落が一旦終了し、横ばいor緩やかに上昇を示している
メイン:ダイアゴナル5波目ーダイアゴナルの5波目ーインパルス3波目(赤矢印と緑の波動)
→23715抜けて上昇継続
→23715がかなり硬いからフェイラーになる可能性
肝:23355下抜けで想定が破綻する。
サブ:ダイアゴナル完成
→調整波B波目(青矢印)
肝:23355下抜けで可能性が高くなる。
結論としては、一旦上昇して下落がメインシナリオであると思います。
ですが、もし、直近安値の23355を下回ると下落シナリオが濃厚になってきます。
中長期では一旦下落していくので投資戦略としては、ショートです。
今日もみてくださいましてありがとうございます。