金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回3/16に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 調整の動きとなったので、どこまで調整が続くかがポイントとなります。 強い動きなので、調整が短いままに上昇再開の可能性がありますが 上昇してくるならば、しっかりとした上昇が必要となります。 調整が短いまま上を試して跳ね返されてしまうと また下を試しにいくことになります。 買い方は焦らず調整を行ったほうが今後の上昇余地が生まれるという 局面となります。 この辺りを見ていきます。 --------------------------- ということでした。 調整の動きから高値更新の動きとなりましたが 上ヒゲをつけて下げてきて...
4月の金先が2171付近にあり、現在そこに収束。次の限月の価格が2181にあり、昨日もそこをトライしました。 そのような動きがしばらく続くでしょう。
金は先物価格(今のところ2236近辺)に向かっている。ただそれだけです。 とはいえ6月期日の先物ですのでまだ先の話。 途中の急騰はあるものの、しっかり押し目をつけながらゆったり上昇していくでしょう。 先物価格を見ずして、目の前のチャートのみのテクニカルでゴールドをトレードすべきではありません。
金は高値圏ですが横ばいに入っており2205からの売り目線は終了。 2160近辺から買いを検討。 4月期日の先物が先高観ありで、先日のFOMCがらみの急騰とまではいきませんが、 時間をかけてジリジリ上昇するでしょう。BTCビットコインが下落してくれると金にとっては追い風要因。なお良いでしょう。 USDCNHドルチャイナの下落により、元売り金買い圧力が発生するかもしれません。
状況整理 ・FOMCでレンジブレイク後、後日早朝に最高値更新。←ホント止めて欲しい。 ・最高値更新時の日足は、3/8に付けた旧最高値を日足実体で抜ける事が出来なかった。 ・その後、急騰した足の起点で反発が見られ、クローズとなった。 現状 ・強い上昇トレンドと2190より上の売り圧力?(買いの利確もあるかもしれない)がぶつかっている状態。 ・今週のレンジ幅は、2146~2179を想定。 ・上はとりあえず試したので、ざっくり今は下を試すターンと思われる。 戦略 レンジの内張り ・売る場合 できるだけ2179付近に引き付けてエントリー。利確は2152付近。 ※2179は目安であり、経験上もう一段上の2186や手前の2175で反転する事も多い。 理想の動きは、許容範囲と捉えている2179~2186の間で上ヒゲをつけて、ダマシの...
長いレンジを抜けて昨晩は上昇。 2200を超えその後2167まで下落をしました。 タイトルにもありますが、ピッチフォークで見ると上昇したとはいえチャネルに変化がありません。 加て大きな足でダイバージェンスが出ています。 これ以上の上昇は一旦厳しいのではという感覚です。 とはいえ一気にショート相場になるかというとそこも怖いところ。 様子見していきたいと思います。
2172-2195 RCIの形的に、そこまでの下落はないか? 昨日は乱高下と言って差し支えない動きだったが… 2185を上に抜けると、また上昇がはじまるかな 逆に2177を下抜けると、ちょっとわからないかも 全体的にはロング目線
TVC:GOLD 金は週足で陰線を付けてきたが、最高値のラインをサポートしているようにも見えるので 来週陽線で再度上に抜けるようなら価格予想(水色)のラインで価格が急上昇するシナリオを想定して、CFDでロングを検討していく。 来週以降下落する場合は価格予想(黄色)のラインでレンジを形成するシナリオを想定して、2074付近の抵抗帯付近で現物・ETFを買い仕込んで上昇に備える。 どちらのシナリオでもそこそこの利益が出るように、大きく負けないようにトレードをする。
タイトル通りチャートパターンが変化しているようです。 ペナントの出現です。 昨日まではディセンディングトライアングル濃厚だったのですがネックラインを下抜けしてから戻り圧強く、ペナントっぽくなってしまいました。 こうなってしまうと上昇するほうが強くなってしまい今とても難しい状況となりました。 決めつけは本当に良くないですね。お陰様で高い勉強代になってしまいました・・・ 再度2200を目指すか、それとも2100まで下落するか、書道を捕まえるのが難しい場合は見送り、その後の到達地点からの反対売買のほうが安全な時もあります。
4時間ディセンディングトライアングルができました。 64%以上の確率で下げると考えています。 加えて先日も書きましたが4時間RSIの天底パターンを考えると下向きが濃厚です。 それでも裏切るのがゴールドともいえますが(笑) ゴールは2110です。 もしここから反発して上昇するとした場合、相当なトレンドの強さを感じます。その場合は2240をテストしに行くと考えます。
自分はロングよりショートが好きなのでショートに偏った見方となります。 相場環境は、強い上昇トレンドからの調整局面。 ここから更に上げていくには、燃料を貯める為の調整が必要ではないかと考えています。 現状の調整幅は上が2194、下は2155と見えますが、調整の幅としてはもう一段下に突っ込んできても良い様に見えます。 また、サポートに対して2回程度ダマシも見られる事から、若干抜けやすい環境ではないでしょうか。 ショートする目安として、おおよそ3点を考えています。 ①2194か2180付近を目安としたWトップ等の形成で上値の重さを確認したら。 ➁3月8日の高値を起点とした斜めラインタッチ後の値動きを見て。 ③2155サポート付近で値固めか、サポートブレイク後のプルバック狙い。 となり、ラインタッチですぐ入らない事が大切...
2153-2159のレンジかな? 2153を下回ってショートくるかと思いきや、意外に下がりにくい感じかも むしろ、雲を横抜けしてロング目線になりそう 2153を抜けるとまだショートの可能性も残っているので、この付近にストップいれてロングでいくといいのかな?
金先は2184に停滞しておりしばらく動かないでしょう。2200に再度トライするかも知れませんがそれは売りへのトリガー。 再び2180近辺を切り下げてきたら売りを検討します。
TVC:SILVER 銀は上昇してきているけどまだレンジ内に見える。 CFDでトレードするといつもひどい含み損になったところをナンピンして 結果、利確できているけど、あまり、スマートに勝てない。 スプレッドも高いので、コツコツ追加エントリーして、少し長い値幅を狙っていく。 23.5 と 27 下がったところでロングを検討 30抜けたら現物を買っていく。 ショートは雰囲気的にやりにくい気がする。
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回3/9に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 高値を超えてきましたので、 この上昇を否定する動きにならなければ上有利が続きます。 急落さえなければいいという感じです。 日足の陽線が続いているので、この後の調整がどういう調整になってくるのか 時間の調整となるのか、ある程度価格の調整となるのか。 この辺りを見ていきます。 --------------------------- ということでした。 先週大きな上昇で高値切り上げとなりましたので 一服は想定内ですね。 高値から5日経過。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安...
ダウは全ダウブルですね 高値更新してます 確定できるでしょうか ショートは基本的に無しの方向でお願いします ライン付近でのプライスアクションに注目です
最近良く使っている200MAのボリバンです 1hは+2σを超えて、ひょっとしたらサポートするかという動き Weekはなんと+3σのバンド上に存在していて かつバンドが上向きになってきています 過去、ゴールドは多くの期間でこのバンドウォークをしていました またこれが来るならば、2年で倍程度まで伸びることもありえます ただし、コロナ禍などでは大きく急落したこともあるので 何かしらネタが有ると簡単に裏返る相場ということに注意が必要です