金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回11/19に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 まずは、2009の高値を超えてくるのかどうか。 超えてくるのは、もちろん調整に見合った上昇が出来るかどうかがポイントとなります。 一服してもチャートは崩れませんが 日足の下落波動の本数より長くかかると あまり強くないチャートになるので、できれば今週一気に上げておきたい所でしょう。 --------------------------- ということでした。 高値は、2007.54まで 2009.42まであと2ポイントの所まで上昇してきました。 来週高値を超えてくることが出来るかどうか。 現在のトレンド判断は ■週足...
11月4週目 目標としていた2008付近にレートが到達した。 ここでレジスタンスされるか、そのままブレイクするか見極める為、一時様子見したい。 ここで足場を形成し、すくい上げるようなチャート形状が見られれば上にブレイクする可能性が高く、山なりの上ヒゲが長く見られるパターンだと2008を天井としたWトップ完成で下落する可能性が高い。 調整後、2008を上にブレイクした場合の目標は、2022付近。1993付近を下抜けする場合は、1935付近と想定している。 どちらにしても横軸の調整が必要と思われ、仮に調整なくどちらかに動く場合はダマシに警戒が必要。まずは焦らず、様子を見たい。
赤いゾーンを微妙に割ったかなー?って感じになると思うのでその戻しでエントリー。 そこを割らないうちにエントリーすると、また高値とかまで持っていかれる。場合によっては高値更新も。 だからエントリーっていうのは、そのあたりをよーく理解しとかないと。 つまり、要所を割ったら押し戻しをエントリー。 この要所を波動の意味で分析しそこをどういう形で割るのか?実体で割らなければいけない時やひげだけ1㎜飛び出るときなど、それを研究して斜め線とゾーンの関係をが正確に引けなければ、直近未来を読むのは難しい。 その場に到達の仕方、波動が大事で、実際長期の予測が当たるかどうかなんてそこでは、関係ない。 でも予測ができるようにならないとその線すら引けないのと一緒だから9割以上の確率で勝つところでのエントリーが難しくなる。 まず間違いないのはこの...
ゴールドは、あれこれ語るよりも。 売買アルゴリズムの作り方です。 過去の値動きの検証をして、その売買アルゴリズムで、 売買を繰り返した場合、勝率とプロフィットファクターがどういう値になるか、 それは、優位性を知る上で、より確かな力になります。 バックテストの一例です。 今回の検証は、3年以上前に検証した売買アルゴリズムですが、 4時間足でみたときに、 エントリー:75SMAが追い付いてきて、デッドクロスになったタイミングで、ショート(紫の部分) クローズ:14のRSIが30を下にクロスしたタイミングで、決済。 この勝率は70%くらいで、PFをわずかに1を下回る数字0.979です。 いまだにある程度通用するアルゴリズムです。
何度か練習を挟み、今日に至る。 シナリオがずれた時に、もう一度シナリオを考えると、それなりの成果を発揮しそう。 あくまで予想なので、いつまでも同じシナリオにしがみついててはいけなかった。 ↗️日足RCIはロング目線。しかし上端付近に位置しており、直近高値のフィボナッチ、抵抗もあることから、ここが一旦の上値か。ぬければ上昇するだろう。 ↗️4H RCIもロング目線。ここも上端付近に位置している。これが折れ曲がったときに、ショートに移行することが大切かもしれない。直し、すぐさまショートしてしまうと危うい。まずはよく見て、エントリーしていきたい。 ↘️1H...
日本時間11月20日23時ごろ、4時間雲天井・4時間75EMA・4時間基準線のサポートを踏み台にして上昇中です。 サポートテストをしたのでロング継続で間違いないのですが、思ったより勢いが感じられないなとも見ています。 RSIの上昇値とローソクの進み具合があっていないというか、正直感覚です(笑) 直近高値の2009をゴールにしたいところですが、 ・1時間ダイバージェンスの基になった1993.33 ・シフピッチフォークのセンターラインである2003 ここらへんを超えないとどうしようもないので5分や15分の移動平均線によるグランヒルの法則で低ロットを徐々に積み上げていきいつでも逃げれるようにしておきたいなと考えています。 また、ドル円や10年債もサポートチェックに入っておりますので、今週は荒場になることも想定したほうが良いと思います。
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回11/11に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 下げの動きから反発の動きになってくるのかどうか。 75日線が意識されるのか。 75日線は割りたくないでしょうね。 価格でいうと、1925辺り。 この辺が支持されるようだと買い場ということになりますね。 --------------------------- ということでした。 75日線を割り込まずに、反発してきましたね。 上昇が期待出来る動きになってきています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ...
昨晩は1978付近の逆三尊ネックラインを越えることができるのかが焦点でした。 見事に突破して一日1987まで到達。現在はネックライン付近のサポレジチェックに入っています。 サポートが機能するか否定されるか注目です。 機能した場合直近高値の2009を再度目指します。 否定した場合は日足の移動平均線まで下落します。 期待を込めてロング戦略とします。