もう来週は今週の続きで大丈夫!週明けに少し調整が入るも、長期下降チャネルの高値切り下げラインがかなり意識される予想。矢印は下に抜けているが三角持ち合いの雰囲気も見られるので、10月前半はレンジ内をうろうろする可能性もありうる。どちらに抜けてもだましで戻ってくる恐れがあるので不用意な飛び込みに注意。 長期的に11月のテーパリングでアメリカ金利が上昇すれば、新興国の株式や為替レートに影響がある。ドル高が進めばランドは一気に売られ円高も加われば7.000割れどころか、6.000割れまで考えられるのでファンダメンタルも要注意です。
今週は先週の予想通り一目均衡表の雲に沿って調整した。一度雲を抜けそうな気配もあったがFOMCによるドル円の小動きにつられた格好ですね。来週は安定していた円がドル高の影響で一度売られそうな気配もあるので上下するも、チャネルの中央線の出来高が多い8.000辺りまで上昇しそう。しかしながら、中国恒大の利払い問題による上海と香港の指数が影響しそうなので、中国経済に左右されるランドは大きく振り回されるかもしれない。 シナリオを建てるとしたらやはりチャネル下段はかなりのサポートになりそうなので、どのタイミングで下落しても下段ラインを反発の合図にしたいと思います。もちろんそれを割られると損切りとなり、下目線で前回安値ラインを意識したシナリオにすぐ切り替え、反発だと8.000を再度目指して上昇だと思います。逆にラッキーパターンの調整せ...
NYダウとNASDAQの調整が予想されている。確かにチャートで見ても大きな調整とともに下落予想できる。それに中国経済の悪化が本格的になり南アフリカはかなり影響を受けるのは確実だと思うので、ランドはレンジで動きつつ一目雲に沿うように下がりチャネル下段で一度反発しながら雲のねじれあたりで落ちていくシナリオでどうでしょう? ドル円次第ではチャネル下段を一気に割ってくる事も頭に入れて、いきなり週明けに上昇して雲を切り裂く勢いでも赤ラインを抜けるほどのパワーはなさそうなので下目線を崩さず、もしも赤ラインを一気に抜けたら損切りするシナリオも用意しておこう。
先週は緑の75MAで反発もあるかと思いきや抜けていった。でも今、雲の上限ラインにて迷走中。そのあたりの出来高も多いので迷っているのが難しいところ。最近の上昇具合を見ても一旦の調整はあると思います。ただ、そのまま突き抜けるならチャネル中央ラインを意識した展開も考えられるので、一気に7.900~8.000辺りまでありそうです。でもそこまでいけば確実に利確売りが増えるので、今現在の位置かそれ以上に下落する恐れがあるので、利確ポイントは明確にしたシナリオを組みたいです。 ローソク足が完全に雲を抜けるまでは、明確に上昇とは見れないので様子見で、抜ければ中央ラインまでロング。抜けなければ雲の下まで意識してから押し目狙いといったところでしょうか?一度下げだすとトレンド変換もあり得るので、いつまでもロング目線は避けたいですね。
先週は南アフリカにとって悪い条件がいくつかあり、200 MAで下への反発を織り込んでのショートシナリオが見事に修正の嵐。下がる気配もなく、以前からの青い上値切り下げラインをも超えていった。しかし画面真ん中の赤いラインの出来高が多いので、一旦青ラインに沿うように調整下げしつつ赤ライン辺りで上昇をする確率が高い。一目雲の遅行スパンの動きから見て、基準線と転換線の交差で上昇しそうなのも気になる。しかし、アメリカのテーパリングの時期などで金利が上がるとドル買いに勢いがつきランドは確実に影響強いので、それまではこのまま上へ。そして量的緩和策終了と共に下落するというのも考えられる。よって長期的にはロング、短期的にはショートという感じで今週はいきたいと思います。
先週、金曜日のジャクソンホール会議は、投資家の中ではなんかビッグイベントになってますよね。確かにパウエルさんの重要な発表なのが大きいですが、結果そこそこの動きが起こりドル円が動いた影響で、ランド円も一気に上昇。先週の200...
昨日は南アフリカの7月のPPI卸売物価指数が発表された。 前年同月比 予想 7.0% 結果 7.1% 前回 7.7% 前月比 予想 0.6% 結果 0.7% 前回 0.8% そんなに重要でもない上にあんまり変わらないので、ほとんど影響なしでしたね。 とゆうことで、昨日のチャートとほとんど動いてない。ジャクソンホール会議の内容を見極める人が多いだろう今日は、同じところをうろうろするだけかな。
昨日からポジションを一気に減らし今後の動きに対応している。しかし今のランドは動きが遅い!(じっと待つのも投資家の仕事)昨日一日かけて200 MAに向かって上昇したが、もっと速い動きを考えていたのでここは静観。 本日のランドは 確実に下向きになった200 MA。大衆心理は反転!っと言ったところだが、残念なことに注目している人が少ないZAR/JPYなので相当強いファンダメンタル指標でも出ないと!ってところがポイント! 日本時間の本日の18:30に南アフリカの7月卸売物価指数が発表される。そんな重要な発表ではないが欧州時間帯なので注意しておきたい。
昨日のシナリオは見事に玉砕!!一度深掘りしてから上昇だと考えたが、嘲笑うかのような奇麗な陽線。勿論想定内損切り発車。 気を取り直して、再度シナリオ組み換え。 本日のランドは 200MAが、下向きに変化しているところに遅行スパンが当たりそうなのがポイント! ①200MAにレジスタンスされれば、再度下降チャネル下段まで落とされる。 ②そこを割ってしまえば更なる下降チャネルの修正。 ③逆に突き抜けると出来高の厚い7.55辺りまで上昇。 そこで気になるのが最近のゴールドのじわじわと上昇気配。 金資源の豊富な南アフリカとゴールドの相関性は強いので、こちらも注目したいですね。
今週のジャクソンホール会議はオンラインで一日間のみに変更され、タイミング的にも形だけの会議になりそうな気配なので、パウエルさんもあまり攻めた発言はなさそう。とは言え発言次第ではドル円がどちらかに一気に傾くと、ほかの通貨は良いように振り回される可能性大。なので27日まではレンジかな?そうなると我らがランドさんは迷走しそう。長期的にロングだと思うのですが、短期的に一度7.000を割ってくると理想的な上昇になるので、下降チャネル下段辺りまでショート狙いでいきたいと思います。因みにこのまま一気に上昇だとシナリオの総入れ替えすることになりますね。
先週、200MAで跳ね返されるか?しばらくヨコヨコしてからどちらかに引き寄せられるか?と言う選択で、200MAを大きく割れたのをダマシと捉え、ロングでポジションをとるも損切り。落ちるナイフはなんちゃら!って事でチャネル下段でヨコヨコするのを待って待機中。 しかし中国経済の悪化やタリバン政権による、ヨルダン情勢等南アフリカにとってあまり良い状態ではないことを考えると、今どちらかに絞るのは良くない。 日本ではコロナ感染拡大の中、南アフリカの感染者がピークを越えて警戒レベルが引き下げられたのは良いニュース。 遅行スパンが下段に当たるまではショート狙いもありだが、今度は下降チャネル下段と7.000ラインでの反発も狙える。ただそこがレジスタンスラインになってしまうとさらに下落して、落ちるナイフ!になりかねないのでその辺に注目。
先週から続く円高(と言うよりもドル安)と南アフリカとつながりの強い中国経済の悪化の影響が大きく、短期ではレンジ内を上下していますが、日足で見る限り200MAと以前からの強めのライン辺りまで下がるのでは?と感じます。ただそのあたりの出来高が少ないので、一気に長期上昇チャネルの下限までいくかも知れませんが、強くレジスタンスされ反発する可能性のほうが大きいかな?と言う予想でシナリオを建てようかと思ってます。
普段新興国通貨はめったに取り上げないのですが、今回は南アフリカの通貨ランドと日本円のクロスである南アフリカランド/円です。 どちらかというとスワップポイント狙いの投資で有名な通貨ペアですが、月足のチャートは非常に魅力的な上昇転換の形を見せており、ロングで付与されるスワップポイントに加え、長期トレードで大きな値幅を狙うことのできる面白い機会かもしれません。 月足 10年以上に渡って下降トレンドが継続していましたが、コロナショックの下落から反発して下降トレンドラインをブレイク。 月足の戻り高値もブレイクしており、月足での上昇トレンド転換が期待されます。 週足 週足を見るとすでに上昇5波動が確認できることから、今すぐロングをするというよりはこれから調整が入って押してきたところで月足の上昇3波を狙いたいところです。
いいねを押してもらえるとモチベーションに繋がります。ある特殊な方法を用いて完全に無裁量で自動算出された平行チャネルを日々投稿しています。 ・現在の環境認識では戻り売りを狙います。
週足におけるハーモニックパターンが連結する形で発生。 連結点であるシャークの とミドルポイント のラインを軸に...