ユーロは4月5月の買い以来の、ようやくの上昇。 ポイントは1.1367のライン。 これがエクスパンションで、ここより上に何とか留めてくれれば上昇の可能性はあるでしょう。 年始の値段が緑の矢印、緑の斜め線がフィボナッチファン。 このファンを越えれば最高ですが(笑)、 青色の斜め線がトレンドライン。 今回の上昇はトレンドラインでの反発なので、トレンドライン上辺での抵抗を受けて おそらく持ち合いになる予感がします。 トレンドライン上辺は今だと上が1.16。下は1.13。 そして、横の水平線は 緑が大枠の持ち合いエリア。月足レベルです。 これもエクスパンションです。 オレンジの水平線も最初に書いたようにエクスパンション。 1.2を越えて年が始まっているので、 下落すると1.1367という事になり、実際に下落していました。 ...
27000割れから25000半ばをめどに、26300円くらいで利食いしたいところですね。 再度下落すると、23500から22300辺りが目処になりますが、持ち直して27000円台以上に残して今年終わりそうな予感。 少なくとも8月に27000円付けても良いよね、という 雰囲気満載のチャートですね。 あくまでもフィボナッチは、ですが。さてどうなる事やら。 月間展望では28000円手前まで上昇してその後安値割れをするとキレイな値動きだという話をしました。 前半は正解でしたが、後半の予想も当たれば本当に美しいチャート形状になります。如何なものでしょうか。 ※27700と27941という2つの値位置のブレイクは買いを意味するので売りの場合その点に注意が必要です。
このギャンスクエアを検証している途中ですが、日経は29000か27700まで下落しても良い状況ですね。 面白くないですか、ギャンスクエア(笑)。 30000台に乗れなければGW前の調整を検討しても良いかも。
NYダウは昨年、25600辺りのラインを越えており 次は32000台。その次が37000台のリトレースメントで、 そのいずれかまでが目標値と考えても問題ないでしょう。 このDJIもUS30のレートでも大体同じですが、2021年始値30400(US30)-30600(DJI)からは 目標達成までまだ少し上げ余地があります。32000か37000台までは到達するはず。 MAX37500辺りへ到達したとして、 すぐに今年下落するとも思えない上昇ですが 2・3年後には25000位までは戻って来ていると予測しています。
ドルインデックスはDXYもUSDOLLAR(FXCMレート)も、基本的にはフィボナッチファンを割れ、何らかの下から上へ引いたラインでの反発までは下落する事が予測されるでしょう。 そして、 ドルインデックスは対米ドルの通貨ペアに大きく影響 します。 このUSDOLLAR(FXCMレート)は対 ユーロ・円・ポンド・オージーを4分割した指数です。 ※DXYは大半が対ユーロ 合わせてDXYの方も投稿しておきます。 DXYは上から下へ引いたファンも割れていますが、USDOLLARはそのファンを割れていません。 この辺りが2つのドルインデックスの違いとしてどう影響してくるか、と言ったところでしょう。 四角で囲んだ値位置が通常は反発ポイントになるので、 11000~11400台が取り敢えずの目標か。
ドルインデックスはDXYもUSDOLLAR(FXCMレート)も、基本的にはフィボナッチファンを割れ、何らかの下から上へ引いたラインでの反発までは下落する事が予測されるでしょう。 そして、ドルインデックスは対米ドルの通貨ペアに大きく影響しますが、このDXYはその大半がユーロです。 およそ(ユーロドルの)反対に動く指標として意識したいところです。 合わせてUSDOLLARの方も投稿しておきます。 DXYはUSDOLLAR(FXCMレート)に比べて割れているラインが多く、 上から下へ引いたファンも割れています。 この違いに注意したいところですね。
USDJPY(ドル円)相場の年足表示ですが、 こうして見ると、106.4辺りのラインを年ベースで割れていません。 そして、上からのファンが迫っており、 前回3月のコロナショックでは下からのファンで跳ねました。 現在はあまり、隙がない状態ですが それも次の3つの事から長期的な値動きが決定されると思われます。 年末に106.4を割れるか 上からのファンを抜けるか 下からのファンを割れるか で、抜けたとして ファンの次のラインまで値幅が拡大するだけではありますが(笑) 今よりもトレードはしやすくなるはずです。 月足~年足長期のエクスパンションとしては 下限88円台、上限129円台 現在は106.4のラインをめぐる攻防です。 ファンはもっと間近にラインがありますが 値位置は時間とともに変わります。
日経平均はこのエリアに滞在しがち。そして、中心は23000辺り。 これが前回までの投稿内容ですが、さらに言えば ファンにも挟まれており、下手するとここで持ち合いになる事も?
前回、金相場がぼちぼち反落か!?という事で投稿しましたが なんと確かにリトレースメント0.764で抑えられて反落したのですが エクスパンションの1で反発しており割れていないではないですか。 かなり過去の値動きから算出したものですが とは言え、売りの理由となったリトレースメントも同じ頃のもの。 このまま割れないと、1661まで上昇する事にもなりかねません。 そうなった場合、リトレースメントとしては1712にラインがあるので 特に問題なしという話になります。 売りのセオリー買いのセオリー、様々出てきた中で 市場の景気としても出来れば 1283~1527の0.618~0.764でしばらく持ち合い という流れになってくれればありがたいのですが(笑) ...
金は1487-1490のラインを終値ベースで割れてくると、1448-1453のラインへ。 その値位置で反発となるか、または 1441も割れれば次は1381-1385のラインへ。 1490ラインでしぶとく粘っていますが、月末に一度割れているので 割れる可能性が今のところ高い状態です。 今回ポイントになったのは 長期の1527にあるフィボナッチ。そしてファン。 最悪その値位置へもう一度付けてから下落という可能性もありますが 先に1490を割れれば、下落する可能性は高いでしょう。
ビットコインの事で投稿するのは初めてです。 ブログで投稿する必要があったので、リンクを貼るために使わせて頂きます。 これらのラインがざくっと見ると(笑)、今機能しているようですね。
ドル円は1998年の高値147円台と2011年の安値75円台の真ん中の値位置、 111.617付近でしばらく持ち合いとなっています。 6か月足チャートによると 高値安値ともに切り下げてきており前の6か月足の終値は、このラインより下です。 これにより、年末までに下げる可能性が高いとも取れますが もちろん年足表示にすれば、昨年はこれより上で終わっています。 だからこその持ち合いとも言えるでしょう。 「この値位置より上は天国、下は地獄(笑)」という話も前に書きました。 もしも6か月足通りに順調に下落すると、次は103.109が考えられます。 ただ持ち合いですから、最も怖いのは動かないというリスクですね(笑)。 直近2週間は111.617の抵抗に抑えられているようです。 また、日経平均も同じく 過去の高値安値から算出した真ん...
日経平均はよく見ると、ドル円と同じく過去の重要な高値安値の真ん中の値位置ですね。 チャートによってずれはあると思いますが、23127のようです。 この場合(大きく)下落するとその下のライン、19320という事になります。 それゆえの23000台の抵抗だったわけですね。 チャートは6か月足ですが、真ん中の値位置(0.500)なので 月足以下に直すとかなり持ち合っています。 この場合注意したいのは、 いずれは27000を目指すチャート形状ではあるけれども 今段階では抵抗を越えなければ下落するという事。 私個人としては23000台で売っておきました。 短期になるか、長期になるかは今のところ分かりませんが 今後どうなるか?期待しています。 高値1990年39260、安値2008年6994.9、真ん中(0.500)23127.5
こうして半年足でドル円を見ると面白いですね。 切り下げてきており、このまま行くと次の半年は 113.387より下で高値を付けて、さらに下げることに。 ただ、111.617より上か下か。 6月の終値としてですね、ここも一つ 重要なポイントになるでしょう。 下で終わって、113.387より下で高値を付けるのを 楽しみにしています。その場合112円台でしょう。 前回の111.4の売りも良かったのですが戻ってきました。 6月の終値、そして残り半年。 そんなスパンで今度は考えつつ、 見逃さないようにしていこうと思います。 ご参考になれば幸いです。
ドルインデックスが5月に11854より上に終値を残せましたので、6月はドル買い優勢に。→ユーロドル・ポンドドル売りへ 12042より上にドルインデックスが位置していれば、依然として。 しかし、これは年足ですが 例えば6ヶ月足で見た時にどうでしょうか。 11854より上に半年として終値を残すとすれば 7月以降にはまた変化が期待できます。 つまり、もしも11854より上で終値を残して7月を迎えた時に 今度は半年足として11370を付けるために下ヒゲを付けに行って年末に戻る、 という事もあり得るということです。 やはり昨年末に終値を上で残せたのが大きいですね。 また、直近のところでは5割戻しの12073は一つ、意識されるところでもあります。 ドルインデックス、注目していきましょう!
ドルインデックスはこの辺り11800台に抵抗があり、 4月終値では越えていないので5月は終値まで注意。 ただ、このドルインデックスの反転には ユーロ・ポンド・オージー・円のいずれか、または複数の市場での反転が必要です。 それぞれ良いところまでは来ていますが (年の始値付近まで戻している) 月終値でブレイクしていないという理由である以上、 「5月以内に反転の可能性がある」といった ゆったりとした見方で良さそう。 年単位での米ドル買いへの転換となるか、または 昨年から続く米ドル売りに戻るか。 決め手となるのはドルインデックスのこの値位置でしょう。
年始の予定通り、26600台半ばまで上昇して、23300まで下落。 NYダウの値動きはパニックというよりも、予定調和な下落ですね。(笑) 目標値としては、 年始のブログ(3startersインフォ)に書いた通りですが tradingviewにも似たものを載せておきます。 焦らずにトレードを続けていきましょう! それではまた。
このドルインデックスは米ドル対ユーロ・円・ポンド・オージーを均等にした指数で、 オージーとポンドに関しては最近チェックが甘いですが(笑)特にユーロドルとドル円の 参考にして頂ければ幸いです。 要するに、長期的に3割戻しをターゲットとしており 11369にその値位置があります。 今年2018年が始まりまして、23.6%である11853を割れています。 現在は11630近辺であり、ターゲットまでにおよそ後300の 下落余地を残している状態です。 昨年の終値は11876と23.6%を割れずに終わっていますので 年内という事であれば、再度超える可能性が考えられますが、 現段階ではまだターゲットを付けていないタイミングとなります。 この状態における抵抗は11700~11800辺りにあり、 ターゲットへ達成する前にこれらの値位置や...