仮想通貨界隈から人がすっかりいなくなった今日このごろ。 皆さんご機嫌いかがお過ごしでしょうか。 ビットコイン同様、リップルの再飛躍が期待されています。 過去のチャートを調べてみると、 2015-2017年のチャートの形が2017年以降のチャートの形にそっくりという噂があり、 実際どんなもんかと、陰影(ブルー)をコピーして重ねてみました。 まぁ、そっくりですね(笑) ただ、2017年以降の方が時間が多少早回しになっているようですね。 そこで、過去のカタチに沿って重ねたのがこちらのチャートです。 雑なところはお許しいただいて、 上昇具合まで同じようなカタチを作ったとすれば… 2019年8月には5ドル 2019年9月には35ドル 2020年3月には なんと270ドル ...
保ち合いのXRP、そろそろ抜け出すポイントを探したいところ。 オシレーターによれば売られすぎの状態が続いていると出ています。 ギャンアークもそろそろ抜け出しを待つ状態になっています。 ギャンアークでは実はこの週末が注目ゾーンです。 ただ、週末というのはXRPが上げ相場になることは ほとんどと言ってありませんが、 もし、今回のアークがタイミングであれば、 月曜日に向けて兆しのようなものは見せるかもしれません。 以上、 「仮想通貨第2位リップル(XRP)短期動向短信 8時間足 意識されるギャンアーク」をお届けしました。
もう、タイトルの通りなんですが、パターンてんこ盛り状態になっています()。 これは、下りフィボが3.14で止まって、2.168の間でレンジを作っている状態に過ぎないのですが、 下り相場がそろそろ終わるか、さらに一段下げるのかという節目を暗示しています。 上のチャートで示したように、バットパターンはしっかり機能し、 このように戻しました。 ここには、AB=CDパターンができていますので、一旦下げると見ています。 といっても、逆三尊にカップアンドハンドルにアダム&イヴですから() これは、どうやらそれほど下げれないのではないか。 そのように思うわけです。 押しの距離はフィボナッチが見事に入れ子になっており、 0.5は下回らないのではないか。そう見ています。 ですから、短期ではショート、中期ではロングと見て市況を予測しています。
9 Seasons Rainbow Indicator ってのデモ版を配っている人がいたので、使ってみる。 それによると、こっから反転するようだけどいかに?
Cフォーク予測で書いたようにパターン予測では直近で上げサインが点灯しています。 ただし、トレンドラインとトレンドによるフィボナッチタイムラインを使用した場合、 大きな上げは6月末から7月末ではないかと考えています。 つまり、 直近に上げがあるとすれば50円台で折り返す 。 それ以上の上げがあるとすれば、もう少し後になるかもしれません。 もっとも、ボクはフィボナッチタイムラインをまだまだ使いこなせていないのですが… 皆さんの見立てはいかがですか?
ヨーロッパが何かと慌ただしい今日この頃。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 EUの波乱について論説によると、 EUは日本と同じ道をたどるのではないかという見方も多い。 また、ユーロで得をしたのは、ドイツとオランダだけで、 他の国は苦虫を噛み潰して来ただの散々な言われようです。 では、チャート分析によるとどのように見ることができるのでしょうか。 週足レベルでユーロ円を見たときにチャーティストがまず見る視点としては、 「あ、ハーモニック・ガートレーを作りに行ってるな」 「トレンドライン一回割って、もう一度試しに行くな」 という2点です。 わたしは需給派ではないので、 オシレーターはこの際見ないことにしましょう。 現況としては、まず ...
2019年3月14日午前3時59分現在 リップル(XRP)は2度目の上昇のトレンドライン割れを試す展開となっています。 押し目買い狙いと、トレンド割れを狙う売りの攻防があるポイントです。
「飛翔のためには、一度大きな下げが必要」とはどういうことでしょうか。 前回2018年9月の相場では、大きな上げの前に大きな下げがあることがわかります。 そして、9 Seasons Raimbow...
アルトコイン、草コインの暴騰があちこちで見られるようになり、 仮想通貨界隈に、まもなく春の訪れを感じるのは、わたしだけではないはず。 2月よりリップル(XRP)の週足にCフォークが出現しており、上昇が近いと言い続けておりますが、 いよいよ、 ダメ出しのCフォーク2枚重ね「ダブルCフォーク」が登場 しています。 リップル(XRP)とCフォークはかなり相性が良く 、 わたしのチャートを見てきた方は、この半年、かなりの確率でCフォークが決まってきたのを見てこられたことと思います。 わたしとしても、このCフォークの精度を上げて行きたく、XRPにはもっと激しく動いて欲しいわけです。 というわけで、わたしが予測しているというより、 「Cフォークは上昇と言っている」...
仮想通貨第2位XRPに引き続き、第1位のBTCにも待望の週足Cフォークが出現しています。 前回の下落に対し、今回は上昇サイン。 数週間以内に答えは出るでしょう。 狙い所はまずフィボナッチエクスパンション「1.618」。 そして、再度の飛翔を狙うなら「3.14」。 この「3.14」は、安値高値がせめぎ合う重要レジサポライン。 もちろん、3.14をいきなり狙うのは無理がありますが、 ビットコインはフィボナッチがものすごくよく効きますから、 将来的にはここの数字が意識されるのは間違いないと思います。
日々の相場に一喜一憂しやすい日経平均ですが、 自分の持っているポジションを意識しつつ、全体を見る。 そうすると、自分が今どこにいるのか、どこに向かっているのかが見えます。 つまり、日々の相場に右往左往しないで済みます。 たとえば、トレンドラインによれば、 日足は上昇基調。 週足はやや下落基調。 月足は上昇基調。 であることが見てとれます。 そして、これは「トレンドライン1本」でわかります。 トレンドライン大事です。特に日経平均では動きが基本に忠実です。
最近のビットコインの相場は、フィボナッチで説明がつくことが多くなりました。 めちゃくちゃ意識されています。Botにフィボナッチ内蔵しているのかと思うくらいですよね。 さて、下げがどのくらいあるのか気になるところですが、 現在は、フィボナッチリトレースメント0.5でモミモミしています。 もちろんここで戻してもいいのですが、 激しい押し圧力ですから、 もう1段、 ウォルフ線と0.618ライン...
フィボナッチを勉強したい人のために置いておきます。 まず、フィボナッチエクスパンション。 下げトレンドの高値から最初のウェーブにセットします。 そして、数値を少し改造しましょう。 円周率である3.14を入れるだけです。 するとどうでしょう。 いままでのレンジ相場の理由が見えます。 そして、昨日の天井がここまでだった理由も見えます。 2.618から3.14の間を動いて、抜け出せないだけですよね。 さらに、2.618から3.14の間にフィボナッチリトレースメントをセット。 するとどうでしょう。 先ほどの暴落もフィボナッチの0.5で止められました。 フィボナッチ、便利です。是非活用してみましょう!
こんにちは。いつも応援ありがとうございます! 2月は肩透かしでしたね。 まぁ、週足で見れば何もなかったかのような2月です。 ボクはXRPの今日の下げが 上昇のための確実性を上げるサインに見えます。 1月27日から言い続けていますが、 週足XRPはCフォーク(赤い線)ができています。 前回もしっかり決まりました(青い線)し、XRPは何かとCフォークが決まりますよね。 むしろ決まらなければ奈落でしょう。 前回同様、奈落ギリギリまでは押してくる可能性は十分にあります。 ただ、それはリバーサルのために必要不可欠ですよね。 目標ラインも引っ張ってみました。 仮想通貨の相場自体がまだ温まっていませんので、 過度な期待はしないほうがいいでしょう。 ただ、BTCのように、最近仕手がしっかり仕事を再開しているのを見ると、 そろ...
トレンドの収束、AB=CDパターン、ハーモニックバットパターンをはじめ、 たくさんの上昇サインが出ていたBTC。 大きくトレンド抜けしたにもかかわらず、 土日をはさんで弱気ムードのコメントが流れる界隈ですが、 調整波にブリッシュフラッグができています。 落ちても、グリーンのライン(ウォルフ線)がサポートになる可能性が高いでしょう。 ブリッシュフラッグから読み取れるひとつのシナリオは、 本日中に大きな戻りを見せる可能性です。 2月8日から フィボナッチエクスパンションを数えれば、 BTCに有効な1.618が意識されると思いますので、 まずは、今日46万円を目指すと見ています。 但し、大きな上げがなければ、逆に厳しい展開が予想されますね。
今日のBTC観察。 前回は、底なし沼のバタフライパターンでシナリオをひとつ作りましたが、 今日は短期の上目線について。 1日足がバットパターンで固まってきそうですね。 というわけで、短期目線は上を目指すのではないかと予測します。 ところで、 プライス・エクスパンションで、 去年の5月からの押しを図ってみると、 3.14という数字でピッタリ止まっています。 3.14というのは、泣く子も黙る円周率なわけですが、 なんか気になったので、試しに入れてみたら、 ビックリというわけです。 そうか、BTCの下落の波は やはり、去年の5月からの続きだったんだと、 妙に納得した次第であります。 そして、今回のレンジが2.618~3.14の間で 落ち着いているのがわかります。 さぁ、どうなるか。 ※※※※ 取引所の違いによる誤...
先ほどのアイデアは、小さな波に当てはめたフィボナッチエクスパンションでした。 12月16日を「0」として波をカウントし、 フィボナッチエクスパンションをあてがってみると、 1.618は、56万円台という、かなり強気な展開を示唆します。 そのための条件としては、 1) 12月16日の下値切り上げからの、 2) 12月25日につけた47万5000円の上値切り上げが必要になります (1つ前に展開したフィボナッチエクスパンションの「2」に重なっている)。 これが実現すれば、 2018年初から続いてきた、長い長いBTCの下落トレンド相場が終わり、 待望の長期上昇トレンド相場の訪れを期待させます。