12/18~12/22はレンジが続き金曜日にやっと上昇 しかし2070付近というやや中途半端な位置で力尽き2052で終値を迎えました。 私は最低でも2080がTPラインだったので、かなり悔いがありましたが、ほぼすべてのポジションを利確しました。 【最終週の戦略】 レンジです。 本来なら2052や逆三尊のネックラインがサポートになるかが焦点ですが・・・ レンジです。 2023年もあと1週間です、 そして25日、26日はクリスマス休暇で市場が休みとなります。 唯一動く可能性があるならば12/28 22:30の指標の時かなと思っています。 チャート見ててもあんまり動かないでしょうから画面から離れて遊びましょう!
レジスタンスゾーンを昨晩何とか上抜けしました。 午前10時現在、日足基準線にタッチして折り返し、サポレジチェックをしているところだと思います。 【今日の戦略】 引き続きロング目線継続です。 その為には条件があります。 ・抜けたレジスタンスがサポート化したことを確認すること レジスタンスを抜けるのにエネルギーをだいぶ消費したのかまだ本調子の上昇になっていません。 ・順調に買い玉が集まらないと日足基準線付近がピッチフォークラインと重なることもあり徐々に売りが厚くなり、余計に上抜けしにくくなってきます。 この2つをクリアした場合のゴール2点 ・ピッチフォークセンターライン付近の2080 ・ピッチフォーク.618ライン付近の2120 【逆の想定】 サポートの崩壊です。 サポレジ転換の2048を含め下からせり上がってきている...
昨日は再度レジスタンスゾーンで押し返されました。 上が堅い時は一旦下がるのはゴールドのパターンです。 しかしながら4時間基準線、1時間75EMA付近でサポートされており、下目線は今のところ確率的には低いと考えています。 指標的な材料も少ない中、4時間の下げ雲を抜ける際に絶壁のような壁を通過することから押し下げられたのだろうと思っています。 ただ、上下ともトレンドになっていないのでレンジ継続でした。 【今日の戦略】 昨日に引き続きロング目線です。 移動平均線も1時間以上の線はきれいに上向きに整列しているので上げたいんだろうなという意志を尊重しています。 4時間の雲も抜けたので再度本格的にレジスタンスゾーンのチャレンジをするのでは考えます。 背中は4時間基準線付近の2031~2026 ロングのゴールは引き続きピッチフォークセ...
本日は日銀の政策金利発表の日です。 日銀会見はいつもぼかしたことを発言するのでトレードに対しての重要視はしませんが、マイナス金利政策解除が焦点となっている昨今ですのでチャート上には何らかのアクションがあります。 ファンダメンタルズ要因で動く日はテクニカルは無視されるので予測も何もありません。 あえてテクニカル的に考えるならば注目するのは日足です。 基準線が上向きになっています。 アベレージ的な位置関係としては現在地はマイナス乖離ですので近づくもしくは上抜けするアクションをするのではと考えています。 先日まで硬かった2038~2048を上抜けするかを注目しています。 上抜けした場合は2060を想定します。 中値が決まる日本時間午前10時を見てみましょう。
先週末はレンジ相場でした。 日足基準線超えを再チャレンジしましたが、勢いは持続せずやはり2048の水平線を超えることができませんでした。 超えるところを超えられない時は逆にいくのがゴールドのパターン。 2016まで落とされましたが、底値も堅く落ち切らずに終了したといったところです。 【今日の戦略】 4時間の雲の処理が終わっておらず不安定な値動き。 今週は日銀政策決定会合が月曜日からあり、マイナス金利政策終了もささやかれています。 それ次第でドル円の動きが荒くなりゴールドもボラティリティが広がります。 先週底値の2016~2018付近がサポートになるのでしたらロングを入れて耐えるのも一興かと思われます。 ただサポートブレイクしてしまうと再度4時間200EMA・288EMAをチェックしにいくでしょう。 その場合は同じ2018...
昨晩は日足基準線を越えて2048付近まで行きましたが押し戻され ローソク本体は日足基準線を超えられませんでした。 とはいえ、私の昨日のゴール想定の第1目標付近まで来ました。 【今日の相場観】 1時間でダイヤモンドフォーメーションが出現しています。 トライアングルが2つ重なっている形状です。 トレンド途中のレンジにもみられるパターンですが 天井や底で出現した場合はトレ転ともいわれています。 いずれにせよダマシが多くなる場面です。 4時間が雲に突入したこともありその傾向は強まります。 ダイヤモンドフォーメーションの出口の見極めですが アセンディングトライアングルかディセンディングトライアングルに最終形状がなりやすいのでブレイクしてからのエントリーで良いと思います。 【今日の戦略】 レンジです。 中途半端なエントリーは...
レジスタンスが堅かったゴールドでしたが ドル円急落もあり大陽線が出現しました。 現在はドル円との逆相関が効いていそうな気がします。 ドル円の日足288EMAである141.378まではゴールドロング目線で考えています。 もし下がるならサポートは2006付近 ロングのゴールは ・水平線の通る2049付近 ・ピッチフォークセンターラインの2080付近 ちなみに大陽線のお陰で1983からロング入ってるので今日はやることはありません。
上昇志向目線での記載です(笑 完全に偏っています。 上昇の根拠です。 ・日足48EMAがサポートに入って3日目です。 ・4時間288EMAがイマイチ機能していません。レジスタンス化もしていないので一旦無視。 ・4時間RSIが逆三尊になってます。RSIはチャートに表れていなくてもトレンドやトレ転を見せてくれます。 ・RSI逆三尊が成立した場合、2010までは上昇余地あります。 ・1時間以下の移動平均線が収縮していますので上抜けがしやすくなっています。 ・昨日の指標である程度レジスタンスの破壊が起きています。 ・ピッチフォークラインもしっかり機能しています。 信じるか信じないかはあなた次第。 下は前日と変わらず日足75EMAと4時間500EMA付近の1965です。
年末の多忙にやられ風邪をひいてしまった間に凄い動きをしていました。 正直心理的サポートとなる2000ドルをいとも簡単に割るのは予想外でしたが、ゴールドの特性から考えたらこれも普通なのかもしれません。 そしてRSI。 ゴールドのRSIは30と70で往復する傾向が多いようです。 前回も書かせて頂きました。 そして毎回ダイバージェンスするわけではありませんが、 現在4時間288EMAまで来てまだダイバージェンスしていないのを気にしています。 もしかしたら、もう一段下の4時間500EMA、日足75EMAの1962~1965付近まではあり得るのではと考えています。 もちろん毎回ダイバージェンスするわけではないので、ここのサポートが堅ければ 4時間75EMAまで上昇すると考えています。
12月7日は日本の長期金利上昇に伴ってドル円をはじめとした対円ペアがかなりの勢いで下げております。 対してゴールドはそんなに変化がありません。 これはドル自体が弱くなったわけではないので相関性が無かったためと思われます。 しかしながら、ゴールドも不安定なレンジ相場となっています。 その上明日金曜日は雇用統計です。 予測では良好とのことですのでそのまま行けば ドル円が吹き上げゴールドが下げる展開になりますが いつも逆相関するわけではないですし 結果が予測より悪ければ乱高下する可能性もあります。 現在は非常にリスキーな環境ではないかと思われます。 相場は2:6:2です 上昇トレンド2 レンジ6 下降トレンド2 です。 慌てることはありません。 来週以降も相場は続きます。
先日の記事で上下それぞれの可能性があることを記載しました。 結果としては下落懸念のほうに進みました。 直近高値でワントップになったということもありピッチフォークを引き直してみました。 ローソクのひげがフォークのセンターライン、そして下限の100%を抜けて150%をこえ1.618ラインでストップしました。 下落懸念はあったものの、ちょっと売られすぎじゃないでしょうか(笑) さてここからの展開です。 はっきり言ってわからないです。 ロングショートどちらもあり得るからです。 ・指標次第でのドル円の動き ・4時間ゴールドRSIが下に振り切っていない。 ・重要なサポートラインまではチャート上到達している。 ・普通に考えたら100%ラインの2048付近までは回帰するが、ドル円に連動し動きが良くない。 私の苦手なパターンかもしれま...
昨日は面白い、鬼畜のゴールドらしい動きでしたね。 開けから猛烈に上昇し史上最高値を付け イナゴタワーを完成させてから落としすぎなほど下落しました。 ピッチフォークで見ると、 1.75から2の間まで上昇 そこから センターラインの一つ下0.236ラインまで下落 すごいですね。 センターラインを割り込んでしまったのでトレンド終了っぽく見えなくもないですが ・サポートが切り上がっている点 ・1時間レベルではRSI調整完了 ・4時間RSIダイバージェンス処理完了 このままセンターラインへの回帰をめざすなら ちょいロング気味のレンジ気味かなという戦略を取りたいと思っています。 対して下落懸念もないわけではないです。 4時間RSIは上まで行き切ると下まで行き切る、という特性があります。 2010のサポートをチェックしに行く可能性あります。
2071という直近最高値手前で「陽線」で終了したところにゴールドの面白さを感じます。 移動平均線の集合体と4時間基準線の上昇をサポートとし2035の再チェックからの上昇は、 短期トレーダーがロング目線に懐疑的になりがちになるまで待って、 ロングポジションの解消と新たな売りの燃料を巻き込んでの上昇をするという、 いかにもゴールドらしい嫌らしさがありました。 今の目線はやはり、最高値を更新するかです。 当然強烈なレジスタンスが待っています。 現在ロングポジションを持っている人も、 利確するか握力強くホールドするかの判断が分かれるポイントです。 ですのでレジスタンスブレイクのロングエントリーは危険です。 スキャなら構わないですが、ここからのエントリーは博打になりますし、 リスクリワードが合いません。 ガチャって狩られる可能性が...
2071というなんとも絶妙な位置で12月2日が終わりました。 こちらは月足になります。 高値チャレンジは4度目の正直になります。 いずれもヒゲとなりレンジとなっております。 ただ見て欲しいのは ・直近高値を都度微妙に超えている点 ・ヒゲで反落するが次の上昇までの期間が短くなっている点 ・アセンディングトライアングルになっている点 これらを考慮すると一時的に最高値更新の可能性が高いのではと思われます。 では月足レベルで見たゴールはどこなのか。 ピッチフォークで見る限りでは2160が次のラインです。 オリジナルでもシフでも大体同じ位置になっていました。 ただし、あくまで「月足」です(笑) デイトレーダーにとっては目安程度にしていただければと思います。
昨晩指標がありましたが前後10ドル幅を往復しただけでした。 こういう時にガチャガチャして焼かれた人結構多かったりするんじゃないかなと思います。 移動平均線が上昇するまでのフラッグ調整中と思われます。 上昇にしても下降にしても大きなエネルギーが必要ですし、背中が見えないと動きにくいものです。 サポートラインは昨日より一段上に上がっていますが 基本的には昨日の目線を継承です。
2051.85を付けて調整中。 移動平均線が順調に押し上げているので普通に考えたら フラッグのある最高値の2083まではあります。 ただしチェックしていないサポートラインがあります。 ・ピッチフォークのセンターラインの2028付近 ・時間基準線付近の2000付近 2000という数字はあくまでキリの良い数字ですが意識はされます。 このまま上昇が続けば最高値の2080付近 直近高値の2051をマゴつくと2000までの調整となります。
シフピッチフォークのセンターラインを越えてきました。 上昇トレンドに勢いがついています。 史上最高値の2079.48を超えてくる可能性も出てきました。 ただしここからは移動平均線も存在しない未知のエリアです。 相当な勢いが必要になります。 ゴールドの事ですから一気に高値を目指すこともあり その場合はピッチフォーク100%ラインの2080が目標になりえます。 普通に考えるならばサポートチェックに入ってからとも考えられます。 センターラインのサポート確認をしてからのほうが2000台の定着が現実味を帯びるでしょう。 プライスレンジは2025~2080で考えています。