昨晩は1978付近の逆三尊ネックラインを越えることができるのかが焦点でした。 見事に突破して一日1987まで到達。現在はネックライン付近のサポレジチェックに入っています。 サポートが機能するか否定されるか注目です。 機能した場合直近高値の2009を再度目指します。 否定した場合は日足の移動平均線まで下落します。 期待を込めてロング戦略とします。
火曜日の指標で上昇し水曜日の指標で下げる展開です。 上下どちらもエネルギー不足といったところでしょうか。 16日朝の時点では下向きのエネルギーが強そうです。 とはいえそこまでのショートトレンドでもなさそうな感じもしています。 1時間500EMAのサポート再テストはありえますがそこからどうなるのかを注目しています。
昨晩4時間500EMAをテストして再上昇を始めました。 ただし強い上昇トレンドが開始されたとも思えません。 現在4時間200EMA付近で停滞中。 下位足の移動平均線が上向きになってきていますので、ここがサポートになりうるかが今日の焦点となるでしょう。 サポートが機能していない場合は下降トレンドの継続 逆の場合は1951までは上昇の可能性があります。
お休みの最中に今週の戦略を書きましたが、朝の薄商い時間を狙われた下げがありました。 猛烈なヒゲで戻っておりますがこれがチャート上には大きなノイズになりました。 先週末に4時間500EMAで刺さっていた指値ロングが見事に刈られていました(笑) ヒゲを考慮するかはトレーダー次第ですが私にとっては大きな変化。 方向性が定まるまでは中立です。 ただし戦略そのものを変更したわけではなく、明確な方向性が出るまではエントリーしないと決めた。ただそれだけです。 休むも相場です。 今週の戦略については関連リンクをご参照ください。
先週は下降トレンド 木曜日にファンダ要因あって3段構えで想定していたサポートゾーンの一番上に触れてからちょっと戻しすぎるぐらい戻しました。 ここでショートはおしまいかなと思い、金曜日は様子見していましたが結果的に3一番下のサポートに到達し終了しました。 来週の戦略 このサポートが機能した場合はロング戦略をとります。 ゴールは直近高値の2009 サポートブレイクした場合は週足48EMAの1910までショート戦略になります。
昨日は何度か4時間200EMA突破をチャレンジしていましたが底が硬く行き場を失ったエネルギーはアメリカ時間に上昇することになりました。 このおかげで明らかなショートの継続は無くなったと思います。 昨晩の反転位置は、一応は底のテストとして想定されているエリアでした。 そして逆ヘッドアンドショルダーが出現しかかっています。 だからと言って完全なロングターンになったわけではなく、ショートの継続は考えられます。 下は昨日の投稿通り、上は画像の通りのエリアを想定しています。
1時間500EMAを通過し残すところ4時間以上の線を残すのみとなりました。 そろそろ上位足のサポートチェックゾーンとなりますので、ロングターンになるのではと想定します。 とはいえ今日はまだショート戦略。 15分75EMA付近を想定とした戻り売り画策中です。 そのラインを超えた場合はレジサポ転換するまで放置。 出口とロング転換候補は3点 ・4時間200EMAと月足転換線の重なる 1945付近 ・4時間288EMAと日足48EMAの重なる 1938付近 ・4時間500EMAと日足75EMAの重なる 1933付近 チャート見れない場合 小ロットずつロング指値での買い下がり。1933より明らかに下がるなら捨てる チャートを見れる場合 下げてきたら 下げの勢いを見ながら底でロング RSIも注目したい
いびつながらのヘッドアンドショルダー 移動平均線のレジスタンス化 どちらに行ってもおかしくない30ドル幅以上あるレンジ相場でしたが昨晩下抜けししましたのでショートターン、そしてサポートチェックに入ったと思います。 1時間288EMA・4時間75EMA・下降トレンドピッチフォークのセンターラインが重なる1973付近がサポートチェックの第1線となるでしょう。 そこを下抜けすると1963近辺 さらにその下は1933付近まで想定します。
昨日はサポートゾーンからの反発があり1991付近まで上昇しました。 その後反落しサポートを突き抜け30分500EMAの1970まで下落しました。 さすがゴールドだなという動きですね それによって何個かの事例ができました。 ・上昇ピッチフォークからは脱落した。 ・ヒゲであってもサポートブレイクした。 ・1970まで行ったことでリバースヘッドアンドショルダーができた。 上下ともにヘッドアンドショルダーの戦いになりそうなチャートパターンの今日ですが、私として期待値が高いのは青のヘッドアンドショルダーと考えています。
直近高値を抜けずダブルトップからの下落になりました。 昨日も申し上げた通り上昇エネルギーは一旦終息を迎え調整期に突入しました。 ファンダメンタルズ要因として日銀の為替介入による相場の荒れは想定されますが、ここはあえてテクニカルだけで思考します。 中立よりはショート寄り目線ですが3つのアクションを考えています。 直下にサポートゾーンがあり サポートブレイクの場合のアクション目安 上から1968、1962、1950 サポートゾーンで反発の場合 再上昇して直近高値ブレイク もしくはヘッドアンドショルダー形成の可能性 この場合は移動平均線とピッチフォークを活用したグランヒルの法則でショートを考えます。
先週はファンダメンタルズ要因があり金曜日未明に上昇 しかしトレンド回帰になるほどの上昇にはならなかったのかなと見ています。 各移動平均線がしつこく支えていますのでまだ上昇しそうな雰囲気ですがチャネルが一段階下落していますのでエネルギーは減少しているのかなと感じています。 上:直近高値の2009から2013がレジスタンス機能するか 下:現在のチャネルライン、1時間の75EMA、ダウントレンドPフォーク100%ライン付近サポート機能するか ゴールドは上下どちらとも一時的にテクニカルを無視したような動きをするくせに、終わってみたらテクニカル通りだったということもよくあります。 ロング継続かトレ転でショートするかの決め打ちするには難しいところです。
逆相関するドル円次第かと思いきやそうでもない最近のゴールド 何度かドル円の150円突破チャレンジに伴い不安定な動きを見せていました。 そのたびに30分以下レベルで猛烈に下げるのですがひげを付けて戻ってきます。 ピッチフォークの引き方としては適正ではないと思っていますが、チャネルの目安として小刻みに利確することを考えてトレードしようと思っています。 ロングはダウンピッチフォークの紫線がレジスタンス。 ショートの場合移動平均線がサポレジ転換するかで考えます。
先週末から久々の大相場 10月3日朝になりピッチフォークのチャネルラインも超えてきたので非常に強い下降トレンドを形成しています。 もはやサポートラインがどこなのかが不明です。 下落目線でありながらも時間足、日足のRSIがパンパンで無理上げもありえるので大きなロットが掛けづらい。(週足以上はまだ余裕だけどあんまり参考にしていません) トレンドが強い時のピッチフォークは1.5倍か2倍を追加表示しますが 私のピッチフォークは少々改造してありフィボナッチでチャネルラインで表示するようにしています。 サポート目安として 1.236 1809.02 1.382 1801.5 1.5 1795.77 週足200EMA 1772.79 月足48EMA 1763.14
戦争の影響を受け原油が高騰を続けています。 目下最高値の140ドル台到達は時間の問題であり、有事にレジスタンスが機能するかは不明。 注目すべきは約1年前、なんとマイナス相場だったということです。 いかにテクニカルが平和時にしか通用しないということが思い知らされるチャートです。 触らないにことしたことはないでしょう。
つまりそれだけ関心が薄いチャートとなっているので無理をする場面ではないです。 日足三尊の可能性はまだ保持しています。 対して 年末アノマリー上昇が今年も発動するのか。 というところでしょうか。 上 1796 上位足の移動平均線集合体 下 1773 いつも堅い週足75EMA付近
4時間足レベルで1か月意識されていたトレンドラインを下抜けしました。 次のフェーズに移行する時期が来たと思われます。 ただ日足の雲底がまっ平なのでしばらくはまたレンジ相場になるとも考えられますが、私の中では一度雲をどちらかに抜けてしまったものは『意識されていない!』とみなしているので今日もサポレジをチェックしたとたん下落する可能性があります。 今日の動きは4時間50EMAの1780か200EMAの1784 下は月足20EMAが目安です。