ドルフランが過去1年間の安値水準という重要な局面に差し掛かりました。 <中期足> 日足 1時間足 チャートの赤の下降チャネルに沿って下落を続けてきたドルフラン。 過去1年間での安値水準である0.96485付近に到達しました。(赤の水平線) ここを下抜けるか、反発して再度下降チャネル内で上昇を続けるかで、今後の相場の展開がガラッと変わります。 下抜ければ、一気に下降の流れが加速し、2018年9月につけた価格水準までの下落が見えてきます。 そうなった場合はショート一辺倒で入って良いでしょう。
<長期足> 月足 週足 レンジ相場を形成中 <中期足> 日足 赤の下降チャネルから緑の上昇チャネルへの転換が見られます。 4時間足 緑の上昇チャネル下限のラインが意識されています。 赤の下降チャネルは明確にブレイクされたと考えられるため、今後は上目線を保ちます。 直近の上昇は緑の上昇チャネルに従い、200MAと交差するポイントまで続くことが予想できます。 200MAとの交差点でのプライスアクションで、さらにその後の行く末を検討する必要ありです。
ユーロオージーの環境認識から、今後の相場予測です。 <長期足> 月足 赤の平行線で囲われた範囲のレンジ相場を形成中。 週足(長期) マクロの週足目線ではレンジの上限に向けて緑の上昇チャネルに沿った上昇を形成していることがわかります。 週足(短期) ミクロの週足で見ると、緑の上昇チャネルの上限下限が意識されていることがわかります。 ...
2019年7月から週足ベースでレンジ相場にあるオージーカナダ。 レンジ内での反発、サポートを狙ったトレードが可能です。 <長期足> 週足 赤の2本の水平線に挟まれてレンジ相場を形成しています。 <中期足> 日足 日足で見ると、レンジ上限、下限での反発、サポートがよくわかります。 上限、下限は非常に意識されるポイントであることから、買いと売りの勢力が拮抗してもみ合いとなり、結果として長いひげをつけることが多いです。 <今後のシナリオ> レンジ上限までの戻りを待って、そこからのショートを狙います。 利確ポイントはレンジ下限まで待ってもいいですが、中央線あたりでサポートされることも過去の値動きから十分あり得るので、中央線付近で利確して、再度上限まで戻ったらもう一度売りを狙うという戦略もありです。
年始に投稿したユーロフランの相場分析通り下落を見せ始めました。 <長期足> 週足(長期) 2008年からの長期下降トレンド継続中 週足(短期) 短期視点では赤の下降チャネルが意識されていることがポイント。 ...
年末に大きな動きがあったドルフラン。 改めて長期足の確認からスタートです。 <長期足> 月足 下降トレンドを経て、現在はレンジ相場を形成中です。 週足(長期) 月足レベルでのレンジ相場という中で、週足レベルでは緩やかな上昇を形成していることが、緑のチャネルラインからわかります。 週足(短期) そして2019年最後のローソク足、2020年年始のローソク足で緑のチャネルラインの下限を下抜けて来たという局面です。 ...
オージードルの相場分析です。 <長期足> 月足 2011年からの長期下降トレンドの最中です。 週足(長期) 月足で引いた下降トレンドラインの他に週足レベルでも下降チャネル内に従って下降していることがわかります。 週足(短期) 週足を短期の時間軸で眺めると、下降チャネルラインをブレイクして、チャネルの上限でサポートされようとしていることが見て取れます。 ...
重要な局面にさしかかったEURUSD/ユーロドル。 上昇か、下降か、いくつかのシナリオが考えられ、正直方向感を定めるのが難しい局面です。 今後の動きについて考察します。 <長期足> 月足 2008年からの下降トレンド継続中です。 週足(長期) 週足(短期) 長らく継続していた下降チャネルが年末年始に上にブレイクされた局面です。 ...
長期下降トレンドの中にありながら、短期的な上昇の調整波を形成しているポンドドル。 上昇チャネルを下抜ける動きを見せてきましたので改めて大局の足から相場を眺めてみましょう。 <長期足> 週足(長期) 週足(短期) 赤の下降トレンドラインは年末の爆上げ時のローソク足で引き直しています。 直近の足は200MA(水色ライン)と100MA(パープルライン)付近でもみ合っています。 ...
イラン情勢を巡って乱高下するドル円。 この後の動き方について相場の行方を考えてみたいと思います。 <長期足> 週足 2015年から長期にわたる下降トレンドです。 直近の週足2本の動きが揺れるドル円の動きをよく表しています。 ...
2020年最初のドルカナダ相場分析。 この通貨ペアについても年末に大きな動きがありましたので、改めて長期足の状況から振り返って分析してみたいと思います。 <長期足> 月足 2016年よりレンジ相場を形成中。 こうしてチャートを引きで見るとかなり長期スパンでレンジだったことがわかります。 週足 同じくレンジ相場を形成中。 その中で、2019年以降レンジの下限となっていた赤の水平線を下にブレイクした局面。 ちなみにこの下限となっていた赤の水平線は月足で引ける調整波のフィボナッチラインであり節目のラインである。 <中期足> 日足 日足でもレンジ相場が長らく続いていた中、 ・レンジの下限となっていた赤の水平線を大陰線でブレイクし、 ・かつ安値を結んだ緑のサポートラインも下にブレイク という局面。 さらに、日足のロー...
<長期足> 週足 ->レンジ相場を形成中 ローソク足が200MA(水色ライン)にタッチしたところでチャートが終了しています。 ここは節目になるので、今後下抜けるのかそれともサポートされて上昇するのか要観察です。 <中期足> 日足 レンジ相場を形成中。 その中で直近は緩やかな上昇トレンドが形成されていたことがピンクのチャネルラインでわかります。 現在はピンクのチャネルライン下限がブレイクされ、それがワンタッチして下がってきているという環境認識です。 <今後のシナリオ> チャネルライン下限のブレイクは明確なものと言えるでしょう。 同時に100MA(紫のライン)もブレイクされているため、今後は下目線が予想されます。 エントリーは今の下げが一旦上昇してからの戻り売りを狙いたいです。
いつもと同様に長期足から見ていきます。 私の相場分析は毎日週足からチェックを開始します。常に大局観を持ちたいからです。 <長期足> 月足 ->レンジ相場を形成中 週足 ->下降トレンド <中期足> 日足 ・下降トレンドが継続中 ・ダブルボトムが完成し、100MA(紫のライン)も明確に上抜けていることから上昇への転換サインが見て取れる ・現在の直近のローソク足は200MA(水色のライン)にタッチした後、線上でもみ合っており、ここを上抜けるかレジスタンスされて下降するか要注目 <今後のシナリオ> 1. 過去の日足で抵抗帯となっていた100MAが明確にブレイクされていることから、上昇の勢いはかなり強いものと考えられる。このまま200MAも上抜けて完全なる上昇転換を果たす。 2....
<長期足> 週足 ->下降トレンド ポイントは以下 ・逆三尊を形成 ・ここ最近のローソク足は逆三尊の左の山を超えられていない ->逆三尊の左の山が明確なレジスタンスとして機能している ...
いつもと同様に長期足から見ていきます。 私の相場分析は毎日週足からチェックを開始します。常に大局観を持ちたいからです。 <長期足> 月足 ->下降トレンド 週足 ->下降トレンド 赤のラインが下降トレンドライン。明確に意識されレジスタンスとして機能していることがわかります。 また青のラインで描いたように、逆三尊を形成しに行っている動きでもあります。(これから最後の山を作りに下降する流れ) 中期足 日足 ・日足でも長期では下降トレンドです。その中で現在は上昇の調整波を形成しているという環境認識ができます。 ・ローソク足が週足の下降トレンドライン(赤いライン)に接近しつつあります。 <今後のシナリオ> 長期足が下落トレンドであることから、優位性の高いシナリオは、 1....
いつもと同様に長期足から見ていきます。 私の相場分析は毎日週足からチェックを開始します。常に大局観を持ちたいからです。 <長期足> 月足 ->上昇トレンドの半ばでのレンジ相場を形成 週足 ->月足同様に上昇トレンドからのレンジ相場を形成中 週足大局 週足小局 週足をミクロな視点で見ると、下降トレンドであり、かつ逆三尊を形成中であることがわかります。 <中期足>...
日足で大きな動きがありましたので今後の動きを改めて検討します。 <長期足> 月足・週足は下記の過去相場分析を参照 <中期足> 日足 ・チャネルライン(ピンクの線)の下限を下抜け ・100MA(黄色のライン)を下抜け 以上から考えられる今後のシナリオですが、 <今後のシナリオ> 1. 下限チャネルラインを再度上抜け。チャネル内部まで戻ったあとにチャネル下限まで戻ってからの上昇 (->ローソク足のチャネル下限下抜けはダマシ) 2. 下限チャネルラインまで戻って、レジスタンスされてから再度下降 週足レベルではレンジ相場なので、どっちに動く可能性もあります。 100MAやチャネル下限での動きをみてエントリー方向判断です。
いつもと同様にまずは長期足の確認からです。 <長期足> 月足 ->レンジ相場を形成 週足 ->レンジ相場を形成 水色のライン200MAがよく効いていることがわかりますね。 ...