重要なサポートだった1.1000を下抜けて下落したものの1.0950で下げ止まり反発し1.10台に乗せてクローズ 一度サポートを割り込み日足のMA21より下で引けたことから短期の目線は下 ただ、次のサポートが1.0850に控えており、週足のMA21も受けていることから下値目途は1.0900あたりか このサポートを背に反発の形がでれば買いたい
日足では三尊のような形状で、前回安値を割っていることからも目線は下だが、金曜日の日銀の政策変更により内容的には円高だが市場は円安に反応 色々な見方に分かれるところだが、海外勢は政策変更なしと受け止めての反応に思える 週末にYCCのバンド幅拡大と同意と理解されると週明けから円高に振れる可能性があるものの、基本的な流れは円安方向へ触れることになりそう そうなれば再度145円を目指す展開だが、大きなトレンドが発生するイメージもなく揉み合いか 短期は上、中長期は横ばい、日銀政策の解釈が変われば下
日足で見ると0.6900でダブルトップとなり反転下落 週足のMAにも頭を抑えられていることからチャートからの目線は下 ネックラインとなる0.6600をブレイクする様だと大きな下落となりそう 4時間足では0.6700にダブルボトムのネックラインがあり、節目の価格帯で日足のMAもあることから一旦止められそうな水準となる どちらに動いてもおかしくないことからトレードは様子見したいが、短期的には0.6700での反転を狙い、上げたところでのショートがメインシナリオ
前回の高値である1.2850をブレイクして上昇に勢いがつき1.3140まで上昇 この価格をトップに反転し300pipの下落となり1.2850でクローズ この価格帯は日足のMAがあり、前回の高値であることからサポートされやすく、反転すればレジサポ転換となるためロングを狙いたい あっさりと下抜けてしまうようなら、ブレイクがダマシとなるため、逆に下落トレンド入りとなるが、綺麗なチャートのため目線を上に監視する
日足の重要なレジスタンスであった1.1100をブレイクして1.1280まで上昇したが、ここをトップに反転し、ブレイクした1.1100のライン付近まで下げてクローズ この価格帯でレジサポ転換を確認できれば底堅く、条件が整えばロングしていきたいポイントとなる 4時間足では更なる下落を示唆しているため、まだここから買うことはできないが、日足のMAがサポートしてくるようならロングを検討したい 今週は中銀ウィークで水曜日にFRB、ECBが木曜日にあることからトレンドが発生するとすればそのあたりになりそう チャートからは上だが、その結果次第となる
3月末からの上昇トレンドが145.00でトップを付け、半値戻しとなる137.35が週足のMAと過去の重要なレジサポが重なる価格帯であったことから反転して大きく上昇し141.80でクローズ 再度140円台に乗せたことから底堅く、ただ上は日足のMAで頭を抑えられFIB61.8戻しを達成したことからこれ以上の上昇は難しいのではないかと考える 142.00をトップに140.00のレンジで揉み合いを想定し、三尊の右肩となれば日足のRCIでは再度下落の可能性を示唆していることからショート狙い 逆にMAを上抜けてくるようだと強い状態を維持していることから145.00のブレイクをうかがう展開となりそう 今週は中銀ウイークとなるため、これらの結果がどちらの方向にトレンドが発生するかを決定づけることになりそうだが、特に金曜日の日銀には世界が注目...
日足のレンジを上下にブレイクしてどちらもダマシとなった後にレンジに戻っていたが再度上にブレイクして、前回ダマシとなった0.6900まで上昇したもののそこか高値となって金曜日に下落し0.6836でクローズ これまでとは違い他の通貨を見ても軒並みドル高になっており、株価も強いため豪ドルは上目線 レンジの上限となる0.6800±0.0025の範囲でサポートされれば完全に上昇トレンドとなるため、押し目を買っていきたい 最初のターゲットは0.7150の高値だが、現水準は月足のMAで頭を抑えられているので、ちゃんとレジサポ転換を確認するまでは見込みで買うのは怖い
1.2850のレジスタンスをブレイクして上昇に勢いがつき一気に1.3100まで押し目無く上昇 長期的に見ても月足のMAをブレイクし、ローソク足はすべての時間足でMAの上側に 基本的には押し目買い相場となるが、あまりに勢いが強すぎたため戻りも大きくなる可能性が高く、短期では反転ショートも検討できるが推奨しない ブレイクしたレジスタンスまで下げてくれれば買いやすいが、勢いが続くならそこまでの押し目は期待できず1.3000のキリ番あたりでサポートを確認できれば買いたい
日足で三尊を形成していた所だったが、米金利の利上げ打ち止めの思惑やドルインデックスのサポートブレイクによる下落でドルが売られることにより、結果ユーロドルは大幅上昇となった 日足で形成していた三尊を完全に否定し、高値となる1.1100をあっさりとブレイクしたことで目線は上に転換 ただ、ここから買うには高すぎるため、ブレイクした1.1100までの押し目でレジサポ転換すれば強気で買いたい もしくは短い時間足で反転のサインが出れば短期でショートを狙いたい
145.00を達成してから上値が重くなり、下落に転じると戻りらしい戻りもなく、日足のちょうど半値戻しとなる137.35を達成 最終的には少し戻したものの137.90でクローズ インフレ指数が軒並み悪化したことからの利上げの打ち止めが早くなるとの思惑と、ドルインデックスが節目の長期サポート100.80を割り込み100.00をも割るところまで下落したことからドル安が進み、日銀のYCCバンド幅拡大を匂わせる発言による政策変更の思惑から円高が重なり今週の下落となった テクニカル的にも押し安値の138.50を割り込んだことで目線は下に転換し戻り売りの相場となる 週明けの展望としては、半値戻しを達成したことと週足のMAが下に控えていることからいったんは反発しそうな水準で、ただ短期的にはFIB23.6と4H足のレジスタンスとMAが重なると...
日足では以前のレンジである0.6560-0.6800を上下に抜けて方向感がない 4時間足レベルでは直近の下降トレンドラインを右に抜けて反転の兆し 昨日のADPが異様に強かったことから利上げの思惑により一時0.6600まで下げるが、以前のレンジ下限でサポートされ、金曜日のNY後場で大きく上げてダブルボトムの形となってクローズ 週初はこのネックラインをブレイクできるかがポイントとなる 抜ければ上昇に勢いがつきそうだが、抜けることが出来なければ揉み合いか
日足では強い上昇トレンドが継続 MA21にも支えられレジサポ転換しながら上値を更新している 4時間足では直近できれいな下降チャネルの中を上にブレイク 木曜日のADPで下ヒゲとなったところが日足と4H足で支えられ、チャネルもロールリバーサルの形となり強い上昇を示唆 結果、雇用統計で大幅に上昇し前回高値となる1.2850まで上昇したものの、ブレイクしきれずにクローズ 週明けも上値をうかがう展開が続くものの、一旦3度止められているレジスタンスまで到達したことで達成感からの利確の売りが入ることから上値は重くなると思われる 基本戦略は押し目買い
日足レベルでは三尊を形成していたためショート目線だったが、4時間足でも形成していた三尊を雇用統計で上昇し否定したことで目線は上 一旦中長期の目線もフラットとなり、短期では日足のMAがサポートする形となったため、狙うならロングか ただ、無理してトレードする状況ではない
145.00をタッチしたがのせられず、144-145円のレンジで推移していたが、木曜日のADPと金曜日の雇用統計でとうとうレンジを下にブレイクし一気に142円まで下げてクローズ 日足で大きな大陰線となり、MA21を明確に下抜けたことで大きな調整入りか 上昇の起点となった130.00付近から引いたFIBを確認すると141.50あたりの23.6%戻しとレジサポラインが重なり目先のターゲット ここを下抜けてくると140.00やFIB38.2の139.20が次のターゲットとなり目線は下 大きな目線はまだ上なので138.00の水平線や週足レベルのMA21を抜けるまでは買い下がってもスワップ狙いのキャリートレードで中期ホールド前提としても問題ない まとめると短期目線は下でショートを狙い、再度上昇の兆しが確認できた時点でドテンロングがメインシナリオ
AUDUSDは日足のレンジだった0.6560-0.6800を一度下に抜けたもののダマシとなって反発し、今度は上に抜けたものの0.6900で反落して元のレンジに戻っており、方向感のない展開となっている 4時間足では綺麗なレジサポ転換をしながら下落トレンドは継続しており、MAもレジスタンスとして機能していたが、ロンフィクで大きく反発しいてMAは上にブレイク ただ、0.6670の短期レジサポ転換は機能していることから、下落トレンド継続と判断しているものの勢いは弱まっている レンジ下限のライン0.6560手前で反発したことから反転の可能性は高いため、ここで反転パターンが出るようなら短期でロングを狙いたい
ポンドドルは日足では上昇トレンド継続中のため目線は上 ただ、短期的にみると1.2700の重要なラインを上にブレイクしたものの1.2850でダブルトップを付けて下落し、再度1.2700を割り込んで1.2600まで下落した後にロンフィクで再度1.2700までもどしたところでクローズとなり、ネックラインでのリターンムーブを確認できればもう一押しありそうな展開となっている 1.2500辺りまでの下げを期待したショートをホールド ただ、日足レベルでは上のため、このまま反転が確認できないようなら早めにカットする必要がある
4時間足で三尊を形成していたが、ロンフィクで日足のMAとネックラインをブレイクできずに反発 このまま上昇していくようだと否定形となり反転か揉み合いとなる可能性が高い ただ、日足で見ても大きな三尊の右肩に位置しており、下落の可能性は高い状態 ECBは利上げは継続することからファンダ的には上方向だが、買われすぎ状態であることとチャートを基準に考えて1.1000を明確に越えるまではショートを継続
ドル円は日足で見ると連投していたが、金曜日に半期末、月末、週末のフローでドル売りとなり下落して144.28でクローズ 強い状態は維持しているものの大きな節目となる145.00をタッチして反転しとり、政府日銀の口先介入も次第に強くなっていることから頭打ちか 一時的な調整はあると考えるもののトレンドが転換するようにも思えず、大きく下げて値幅調整したところが買い場か ただ145.00は意識されている為、簡単にブレイクできるようにも思えないため、当面は高値揉み合いを想定