ドル円は108.5円に到達しましたが、その後キープできずに下落しました。 106.5~108.5円の2円のレンジとなったように見えます。 108円を割るようであれば106.5円まで売っていこうと思っています。 ただし、上昇トレンドなのですぐに辞めます。 逆に、106.5到達で反転上昇を確認後、買っていきましょう
ポンドドルは、アイルランド問題について合意なきブレグジットの可能性が低まったため急騰しました。 ダウントレンドではあるものの、上昇トレンドが形成されつつあります。 直近安値はフィボナッチ38.2%で切り返してきたため、 1.27を目指して上昇中です。そこまで買い上がっても良いかもしれません 1.27を越えればロングエントリーしていく予定です。 その場合はフィボナッチエキスパンションの100%である1.3まで上昇することを期待して、急落などの動きがなければエントリーの半分を保持していきます。 1.3到達すれば、逆張りショートでエントリーします。
108.5円をつけ、ダウントレンドが終息を迎えるかもしれなかったのですが、 反転下落し、直近上昇に対して全戻ししてしまいました。 直近下落が107円で止まったことから、 107円~108.5円のレンジとなった可能性があります。 107.5円を超えたところで108.5を目指して買っても良いのではないでしょうか。
年始から続いていたダウントレンドが終わりかけているかも知れません。 FOMCで利下げが発表も、年内利下げをしないなどのファンダメンタル的要素からドル買いが進みました。 結果直近高値を更新してきたので、押し目買いを狙っていきたいところです。
61.8%戻しましたが、 ダブルトップをつけた後、ネックラインを割って下落が始まりました。 今月に入ってからは上昇基調で、レンジが続いていたので 移動平均線は上向き懸けていますが、 長期足のトレンド方向は下。 106~106.2は売りを仕掛けるチャンスとみています。 上げても、追加でナンピンしながら様子を見ても良いかもしれません。
ポンドは、離脱延期法案可決などで上昇を続けていますが、 ダウントレンドなのには変わりありません。 Pivotを使って戻り売りを狙います。 R1で売り。SLはR2 TPは第一目標DailyPivot、 第二目標S1です。
ドル円は米中関税の実行により下窓を開けましたが、 織り込み済みでもあるためすぐに窓を埋め、直近高値106.5を目指す形となりました。 ダウントレンドであることには変わりないので、 ➀レンジ上辺 ➁全体高値 でもある、106.5円で戻り売りのポイントと判断して売りを仕掛けるのが良いのではないかと思っています。 ただ、今日は米国市場が休みのため、 本格的に動き出すのは明日以降です。 また、106.7や107円も見えているので、反転したら売るとか、 106.5に試し玉で少ないポジションでエントリーして、 逆行上昇したら106.7で売り上がり。107円で売り上がり。 ここまで想定してエントリーするのが良いでしょう。 106.5円で反転したら本格的に売っていきたいところです。
一旦105円を割って103円を見る人が増えているように思えます。 4時間足を見ても高値切り下げ、安値切り下げが継続しているので、戻り売りの良い位置です。 ダウントレンドが続くはずがトランプの発言や中国の発言で乱高下しました。 そのこともあって数日間短い幅でレンジ状態でしたので、 下限ブレイクでの売りはダウントレンド再開とみて良く、有効です。 106円超えたところは売って良いですね。 直近最安値を目標としますが、デイトレのつもりで利益が乗ったらピボットなどを活用して 自分の目標ポイントを決め、利確しましょう。 上がったら叩くの繰り返しで10pipsを5回取っても50pips取ったことと同じですので、 相場を見られる場合は超短期のスキャルピングの繰り返しもいいでしょう。
直近下落に対して107円まで戻す動きが終わり、 フラッシュクラッシュ以降最安値を目指す形になりました。 105円は、 ・キリ番 ・フラッシュクラッシュ以降の最安値付近 ・日経平均20000円維持の最終ライン など、強いバリアでもありますので、いったんは下落が止まるか反発します。 ただ、ここを下抜けするようなことがあれば、104.5円や103円が見えてきます。 閉場直後を見計らったようにトランプが課税に関するツィートをしたことで ドル円は下窓を開けて始まると思われます。 105円を割って窓を開ければ、トレンド方向ですのですぐに戻るとは考えにくいです。 レンジの下辺をブレイクする形になるので、 ストップロス売り等も重なり、104.5円まで一気に下落することも視野に入ってきます。
年来最安値105円を目指した下落後107円まで戻り、下落を再開しました。 現在じわじわと上昇していますが、上値は限定的とみられ、上昇するとしても107円まで。 レンジ上辺からの戻り売りを狙います。 106円を割ったところで売るのもあり。 いつもはドル円と米国10年債利回りは連動しますが、 米国10年債利回りの直近の下落に対して、 ドル円の下落が少ないです。 下落の余地があるのではないかとも思っています。 ポンドなど弱い通貨に対して売りを狙うならクロス円、 買いを狙うならドルストレートが良いでしょう。 今のところ強い通貨ないですけどw もし105円に到達すれば手仕舞いし、短期逆張りの買いを仕掛けます。
126.5付近まで下落した後 129~129.5のレンジとなっています。 作戦➀129を切り下げた時の下ブレイク売り 作戦➁130到達時の戻り売り 基本短期トレードがオススメです。 スイングも狙いたい場合は、小ロットで複数ポジションを持って、利益が乗ったら半益、残りの半分のストップを建値に持ってきて保持、等が良いでしょう。
ポンドは最安値を更新し下落しました。 「値頃感」「戻る」という話もありますが、底を突いたと判断するにはまだ早いかなと思っています。 ピボットなどを利用し、売り目線で攻めていきたいところです。
最近よく使っているインジケータのセットです。 デイトレ専用5分足専用。 トレンドが出にくいけれどボラティリティのある相場に向いてます。 MTFMAの水平線は、30分,1時間、4時間です。 MAの方向と同じ方向を順張りとし、 順張り方向と逆行してPivotやMTFMAの水平線にタッチしたところで逆張りします。
ポンドはブレグジットで下落中。 クロス円も節目を割って、年初来最安値を目指す形になっています。 メインの戦略は売り。 戻り売りが一番有利。安値ブレイクの売りはポンドはオススメできません。 100pips戻ることもあるので。 戻ったら売り叩くのが一番安全です。
クロス円はもはや売りが順張り。 戻ったら売り、ブレイクしたら売り。 時間帯によってはブレイク後超短期逆張りで買いを仕掛けることもできます。 相場を見ていられるならば。 日本時間帯でもピボットが効いているようなので、積極的に日足ピボット、週足ピボットと照らし合わせてスキャルピング的に取っていきましょう。
TDV手法のインジケーターセットです。 説明は動画などで。 といっても、ボリバン当たってスパイク出て反転したら逆張りってだけですけど。 あ。手法公開しちゃいましたw