3月23日に底打って、一度20日移動平均線で跳ね返され、反発、(4月6日に)20日移動平均線を上に抜いたところで仕掛ける!...と良かったらしい。 そのときにはチャート分析はほとんど意識していませんでしたが、奇しくも恐る恐る買いを再開したところと同じタイミング。
昨日、終値51.08%で爆上げしたゲームストップ(GME)。ここに至るまで8月31日から6回のブレイクアウトを経ている。
スダック総合指数は、1998年10月8日にロシア危機後の最安値である1,357ポイントを記録した後、大きく上昇。 さらに、2000年1月1日に起こるとされた2000年問題に対する不安が解消されたことから、1999年10月から急上昇。 特に市場を先導するハイテク銘柄や投機的なインターネットやバイオ技術関連株はわずか5カ月の間に大きく上げていた。 3月7日、前日よりも多い出来高なのに安く引けた【1回目の売り抜け/危険信号】 3月10日、午前中に85ポイント以上の上昇を見せ、高値を付けた。 ところが、午後になると反転してこの日はわずか2ポイントの上昇だったが、出来高は平均を13%も上回った。 これまで先導していた銘柄までもが天井を打つ兆候を見せ始めた【2回目の売り抜け/危険信号】 3月14日、大商いだったにもかかわらず株価は...
12月28日、ダウ平均は+0.68%、S&P%500は+0.87%、ナスダック100は+1.01と上昇して史上最高値を更新しているのに、なぜか我が持ち株は急落!? これまではナスダック100/QQQが自分のポートフォリオに一番近い動きをすると考えていましたが、最近はIBD50指数に連動する米国ETFの「FFTY:イノベーターETFトラスト(Innovator ETFs Trust)」がより近い動きをしているようにみえます。 www.bloomberg.co.jp 組み入れ銘柄の上位をみると、GAFAなどは入っておらず、エッツィ(ETSY)やトレード(TTD)などが入っており、11月9日のファイザーショックや昨日の動きをよく表していると思います。
年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2010年のクリスマス付近は、未来型移動平均線大循環分析がフェイズ1、大循環MACDがステージ1。 特に目立った動きはなく順調に上昇中でした。
年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2011年のクリスマス付近は、もみ合い相場がちょうど年末にかけて終わりに向かうタイミング。 1月に入ってから上昇トレンドに移っています。
年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2012年のクリスマス付近は、11月に下落トレンドから転換し、もみ合った後、12月31日にかけて下落。 1月1日に急上昇し、そのまま上昇トレンドに移っています。 こんな相場のときは様子をみていて、1月に上昇トレンドに入ったことを確認してから買えばいいですね。
年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2013年のクリスマス付近は、未来型移動平均線大循環分析がフェイズ1、大循環MACDがステージ1。 特に目立った動きはなく順調に上昇中でした。
年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2014年のクリスマス付近は、もみ合い相場になっていて、少し安定性に欠けますが、基本的には上昇トレンドにあったと言えると思います。
年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2015年のクリスマス付近は、もみ合い相場の真っただ中。 こんな時はトレードしないに限ります。
年末年始相場でポジションを減らすべきか過去の動向を分析してみました。 2016年のクリスマス付近は、未来型移動平均線大循環分析がフェイズ1、大循環MACDがステージ1。 特に目立った動きはなく順調に上昇中でした。
年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2017年のクリスマス付近は、未来型移動平均線大循環分析がフェイズ1、大循環MACDがステージ1。 特に目立った動きはなく順調に上昇中でした。 年明けに急上昇した後、すぐに下落していますが、基本的には上昇トレンドを保っています。
年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2018年のクリスマス付近は、見事に下落相場の底そのもの。最高の買い場でした。
年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2019年のクリスマス付近は、未来型移動平均線大循環分析がフェイズ1、大循環MACDがステージ1。 特に目立った動きはなく順調に上昇中でした。
トレードデスク(TTD)年初来のチャート。赤の縦線が買い、青の縦線が売りです。 2月19日に買い始めた矢先にCOVID-19の影響でマーケットがおかしくなってきたのですぐに売却。 底を打って上昇の気配が感じられた4月15日から3回に分けて買い。9月8日に利益確定するまで順調に上昇しました。 9月24日から再度の買い出動。10月19日に利益を確定するまで1カ月弱の間に急上昇、これも絶妙のタイミングで利益を確定できました。 新高値を受けて、11月25日からもう一度買い出動。今年3回目の上昇なので長続きはしないとは思いますが、まだまだ上昇する銘柄だと思いますので、しばらくの間は持ち続けます。
ズーム(ZM)年初来のチャート。赤の縦線が買い、青の縦線が売りです。 1月29日に最初に買ってから数回の買い増し。COVID-19拡大の影響を受けて10月20日頃に最高値を記録するまで順調に上昇してきました。 買値の2倍になったので、5月22日と6月2日に半分を利益確定したのが大間違い。上昇トレンドが続いているうちは持ち続けないといけないと思いました。 上昇が止まった7月27日にいったん手仕舞いして利益を確定しました。 再度上昇してきた8月14日から数回に分けて買い。少し下がってきた10月2日に利益確定しましたが、これは押し目の底で、またまた売却のタイミングを間違いました。 10月20日に再度買いを入れましたが、ここがちょうど今年の最高値。すぐに下がってきたために10月23日に損切りしました。以降は下降トレンドへ。 ...