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ブレント原油, 原油, 金, 銀, 天然ガス, ビットコイン
米国債10年, ユーロ債, ドイツ国債10年物, 日本国債10年物利回り, 英国国債10年, インド国債10年
さて、本日はNEMが50%を超える上昇をして、クリプトマーケット全体が盛り上がっている日です。 こんな時だからこそ、マーケット全体の動きを見ていきたいと思います。 現在、TradingViewの出しているCrypto Total Market Cap, $( CRYPTOCAP:TOTAL )を見ると、次のようなことがわかります。 1, 最高値を付けたのはビットコインが再高値を付けた時ではなく、年明けの1月7日。 2, 時価総額は4月安値を8月の時点で抜いており、11月の暴落まで一度も日足実線で戻してはいなかった。 3, 時価総額が底をついたのは12月半ばであり、下値は2017年9月のチャイナショック後の底値に近い水準(日足の実線と髭の間のゾーン)で支えられた。 4,...
ビットコインは現在保合いを作って値幅が狭まってきている状況です。 ボラティリティが高まっていることもあり、ブレイクアウトに乗ることで大きな値幅を取れる相場になっています。 その中でも、5月9日から一度も下抜けしていない移動平均線が、15分のSMA200。 ここまで何度かあった調整の下落でもサポートとして機能してきました。 ここまで落ちてきたところでロングするのが、有効な相場でした。 今回の保合いも、サポートになりうる位置にこの移動平均線が存在しています。 この移動平均を割るまでは、ロングを狙うのがトレンドに従っている取引になるでしょう。 ただ、この移動平均を割った時には、ロングの利確とショートが重なり、値幅が狙えると考えています。 ここを割ったタイミングないし、割った後のリターンムーブで満を持してショートを打ってみたい...