TradingView でCOVID-19感染者数、死者数の推移データが取れるようになりました。 最近注目している国の感染者の比較グラフ作成しました。
ソフトバンクグループ(9984)がストップ高 自社株式取得と負債削減のため、最大4.5兆円の保有資産の売却もしくは資金化を行う。 最大2兆円で自社株取得を行い、残りを負債の償還や社債の買い入れなどに充当する との発表が好感された。 直近高値安値の38.2%戻しの3855円、半値戻しの4250円まで戻るか注目したい。
EURUSDは大きな下げ。 基準線、200日線を下回り、雲の下限も下方ブレークした。 ドル金利の低下によりいったん急上昇したものの欧州のコロナウィルスの状況から売られているものと思われるが、当面は下値を目指す動きか。 目標値は、 昨年10月の安値1.08792 2月20日の安値1.07782
日経平均は米国の暴落を受けて13日(金)の日経平均の下落幅は1500円を超え節目の1万7000円を取引時間中としては約3年4カ月ぶりに下回り16,690円まで売り込まれました。 今週は、ファンダメンタル、テクニカルのあらゆる指標が限界どころか臨界点を超えてしまって異常値を示してしまいました。10日に底値の目途というポストをしたのですが、あっさりと超えて、1月の高値24115円から16690円へ7424円安、-30.8%の歴史的な下げになりました。 テクニカル指標の大底ラインはこのような状況では全く機能しません。 ・騰落レシオ(25日)は43.25(一般的に70%は底)まで低下。 ・投資家心理を敏感に示すサイコロは3勝9敗で底入れすると言われるが、今月初3勝9敗ラインに到達したがその後も大きく下げた。 ・25日移動平均乖...
こちらにも記載しまたが、下値余地は低く、5日移動平均線の向き、同移動平均線と終値の位置をみてロングしていきたい。
日経平均は、世界的なショック安で、20000円の節目、一昨年年末の最安値18948円を下回り安値18897円を付けた。CFDでは3月9日の夜18518.5の安値をつけ2017/4以来の安値水準になりそこから本日19837円まで値を戻している。 原油先物が一時33ドル台を回復し、朝方にロイター通信などが「トランプ米大統領が給与減税などの経済対策を検討する」とのニュースも好感した。また、安倍晋三首相は昼の政府・与党連絡会議で、新型コロナウイルスの感染拡大に関し「各国の当局や日銀とも連携を密にしながら、必要とあれば主要7カ国(G7)、20カ国・地域(G20)の合意に沿って、適切に対応していく」と語ったことも好感材料とされた。 本日2番底を固めたとするには早いかもしれないが、底値圏の確認はできてきたのではないだろうか? 今回の...
ダウは長期上昇トレンドが継続し始めた2009年以降、ショック時は3年移動平均線が大底のラインである。 今回もこのラインでサポートされていることが確認できており、大口の中長期投資家が買い場としている目安になっているのだろう。 株価は先行指数であり、コロナの収束が少しでも見えてくれば大きく反転して上昇していくものと思っている。
日経平均はコロナウィルスのショックで大きく下げているが、NY時間金曜日の終わりには21000に戻して引けている。 日経平均はここ十年のレベルでは底値水準にある。 ・騰落レシオ(25日):53.31%(70を割れると一般的に売られすぎとされる) ・サイコロ(12日):3勝9敗(3勝9敗で売られすぎとされ、2勝10敗で大底を形成すると言われている)、もし3月2日に値下がりするようであれば2勝10敗となる。 ・移動平均乖離率(25日)は、-9.5%で月曜日に20900円以下であれば、-10%を下回り、かなりの売られすぎゾーンになる。 ただ、これらの指標も、例えば、リーマンショック時には移動平均乖離率(25日)は-39%、サイコロは1勝11敗まで落ち込んでおり、さらに市場の恐怖感が強まれば要注意ではある。 来月3/13の...
日経平均CFD、日足200日線は抵抗線に変わったように思われる。 2018年12月、2019年8月にサポートになった200週線(現在:20745円)を目安に下げていく方向性と思われる。 昨日時点の注目指標は以下のとおりであり一般的な売られすぎのゾーンには入っているが、今回のコロナ問題が投資家に与える不安感は大きくクラシュ系の下げを想定しておいたほうがよい。 25日騰落レシオ 64.18 (70割れは売られすぎ) 25日線乖離率 -4.4%(通常は-5%で短期的反発。ショック時は-10%) サイコロ 3勝9敗(3勝9敗で売られすぎ。2勝10敗はめったに無いレベル)
日経平均CFDは200日線でサポートされた。 短期的には反転する動きが出てきている。 目標値は75日線23500円あたりとし、上は24000までにはいかず再度反落するものとみている。
日経平均は21日は下落、騰落レシオ(25日)は75.78%(70以下は底値ゾーンと言われる)。 サイコロは5勝7敗(一般的に3勝9敗で底入れすると言われる)。 仮に今週トレンドラインを割れて2連敗すれば3勝9敗ラインに到達し底値ゾーンに到達するがどうなるか? 現在の日経平均のEPSは1622円であり、先日発表になったGDP減少率をかけると仮の予想EPSは1520円となり、標準PERを14倍とすると下値目安は21300円ぐらいとなる。 2500円ぐらいの下げはありうるとみて要注意である。 日経平均は当面ショート目線を継続し、上がったら売っていきたい。
ドル円は週足でみても雲をこえ、大きく上方にブレークし、112円を目指す動き。当面は米国株ぐらいしか魅力的な資産がなく、当面はドル資産を持つ動きが進むであろう。 この動きをドル高をきらうトランプがどうとらえるかに注目。 114円あたりがここ2年の上値であり、そのあたりで上値が重くなっていくであろう。
1時間足で転換線が基準線を超えた。ショートは昨日深夜に利益確定しているが、ロングエントリーする。トレンドラインがサポートされることは確認されたと判断し、トレンドライン割れでロスカットする、24000までの戻りで利益確定できればよい。
引き続きショート継続中であるが、23000円を前に値動きは落ち着いてきている。 23000円あたりのトレンドラインで反転するかに注目している。そこを下方ブレークすると、200日線までが視野に入る。
日邦産業9913に注目。 2/3の538の安値から、2月10日の決算発表を経て、200日線、75日線、25日線ともに上向きに転じ上昇トレンド入りしている。当面は1/10日高値909円を目指す動きと思われる。
日経平均CFD一時間足は、転換線が基準線をした抜けし雲の下に下がってきた。 日足75日線23539円、その次は本年安値22630円を目指す動きか。 コロナウイルスの状況もあり、当面は弱い動きとみる。
ユーロ円の1時間足と、一目の転換線と基準線のクロスは非常に相性がよい。 //@version=4 strategy("Ichimoku Cloud", overlay=true) source = close conversionPeriods = input(9, minval=1, title="Conversion Line Periods"), basePeriods = input(26, minval=1, title="Base Line Periods") laggingSpan2Periods = input(52, minval=1, title="Lagging Span 2 Periods"), displacement = input(26, minval=1,...
日経平均1時間足は、雲の下を下方ブレークした。引き続き弱い展開が予想される。23400あたりで下げ止まるか?それも下方ブレークするようであれば年初来安値を目指すか。