4H足で分析。昨年11月末から、段⑥の中でヨコヨコの動きは変わらない。下げの勢いが強かった分、調整にも期間を有している感じである。下げ目線は変わらず、段⑤に戻してくれば一旦の上も考えるが基本は下目線。明確な下げが出る⑦の段まで出てから、エントリー予定。 今年もドル円、ユーロドルに絞ってトレードを行う予定。自分の分析、検証用ですが、見ていただける方もいるので今年は情報交換も出来ればと思っています。
4H足で分析。久しぶりにドル円を考えてみる。2021年12月初めからの上昇基調は継続中でありエリオットに当てはめると、第三波の渦中若しくは、第四波に入ったところくらいの感じである。元々エリオットを、私は参考にしか使わないが、112.753付近から116.328付近までよく伸びたと思う。 今後上昇起点からのフィボナッチの117.376、2017年高値の118.629付近を目指す動きとなるのか注目したい。 私の分析は単純なので、基本的にMA、フィボナッチ、水平、斜めライン、段、過去高値安値のみである。 現在の状況は段④で上昇を抑えられており、段④内でのレンジ形成か、段⑤に上昇、段③への下落を考えるが、外部的要因としてオミクロン株による感染が急速に拡大しており、今後まん延防止対策地域の拡大、緊急事態宣言へという流れになれば、経済的...
4H足で分析。一旦の下げが一服して、調整の状況。見方はショートで変わらず。今回潮目の変化は、新型コロナウイルスのオミクロン株によるニュースを利用した調整とみると、⓵週明け更に不安をあおる様な流れの場合、更なる上昇の可能性②ワクチンが効果ある等、不安を打ち消すニュースが出れば、再び下げ始めると見る。21日線が75日線を上抜けるまでは、ロングエントリーはせずショート目線。 前回の下げに対して61.8%までの戻しであり、下げが大きかった分、半値戻しも考慮するが、再度1.11869付近までの下げを狙いたい。 シナリオ➊再び下げ始め1.11869を目指す動き❷段⑥でのレンジで暫く経過後、下げ始める動き。 ☆彡水平線も斜め線も同じ様に考え、どこが今活きている線かを考えてエントリーと利確を考える。 週明けは様子見して、動きを見つつエントリー。
4H足で分析。継続して下落基調である。現在1.12639付近で反発した小康状態。今後のシナリオとして考えられるのは、➊段⑥でのレンジを形成してから下げる長期パターン。 ❷赤波の様に1.12639ラインをサポートして下落する短期パターン。 現在1.12639が意識されるラインとなり、このラインを活きているラインとして、活用するのに優位性がある。 現在、反発はあっても上昇の動きは弱く、下落のスピードに対する上昇のスピードは弱い。下落>上昇。 ➊のシナリオであれば、レンジをエネルギー蓄積の場所と考えると、長期になればなるほど段⑤への反発も考えられるが、MAがすべて下落に優位性がある状態で上昇を狙うのは流れに反するエントリーとなり難しく行わない。 赤、青の波いずれにしても、1.12639を背景にする下げを狙うまで待ち、エントリー。
4H足で分析。21日線が75日線を下抜けた状態であり、段②でのヨコヨコのレンジ状態。今週末にかけて、114.0を上抜けるもまだ見極めたいところで、ノーエントリー。ロングは21日線が75日線を上抜けてから考えたい。段②での下限から上限までを狙うエントリー(損切を段②の下限少し下に置いて)も考えるが、手堅くいくなら段③を超えてからでもいいと考える。 段①まで下げてくれば、112.061の50%戻しも考えるが、現状そこまでの下げはまだ、考えていない。
4H足で分析。1.14552の目標ラインを下抜け、反発をせずに小康状態である。1.14721や1.15010と言った前回の下落に対するフィボナッチ数値付近への戻しも考えられるが、あくまで目線は下目線である。シナリオは2通り、1⃣1.15010付近への一旦の上昇から下落の長期パターン。2⃣下落継続の短期パターン。先週末までに下落してから28時間小康状態、短いレンジ幅での上下であることを考えると、上昇の力が弱いと判断。週明けどこかで下落の方向性が出るところでエントリーしたい。 目標数値の1.13633は過去に止められているラインから算出したが、それほど強いラインでは無く、下げ始めれば加速して下がる感じがする。 そのため、フィボナッチの1.1326まで狙ってもいいと思う。
4H足で分析。21日線が75日線を下抜けそうであり、再び下落の勢いが増して来ている。段③から段②、段①まで行った後、再び段②に下がり段①まで伸びたことから、上昇を試す動きと思われたところでの段③までの下げ。一気に下げたので、戻しは入ると思うが、ダブルボトムを作ったラインを下抜ければ、1.14552付近を目指すと考える。 再び水色の平行チャネルに入る動きを考えてエントリー予定。
4H足で分析。ドル円のみでも動きが大きく利益が出る相場環境であるけれど、EURUSDも下落が分かるチャートであるため、エントリー検討が必要と判断。1.15626付近のレジサポラインからの下落を見て、チャネル下限1.1455付近までを狙うトレード。強いレジサポの1.16102を上抜けなければ、ショート目線。直近ではレンジを作らずに下落が継続しているため、意識されるレジサポラインがどこになるのか分からない点があるのが不安ではある。今後暫くは、ドル円、ユロドルの2つについて分析検討予定。
4H足で分析。上昇第3波の中にいる状態であり、どこまで継続するのかを見極めたい段階。上昇目線は変わらないが、ロングでエントリーするにしても、直近大きく上げているので、114.54付近のラインとのレンジを形成する可能性および一旦の天井での下げの可能性があり、リスクリワードを考えると113.790付近での引き付けから上昇のエントリーが妥当。 週明け、下落せずに上昇を継続する可能性もあるが、その場合は見送り、あくまで下落を見ての再上昇を取るエントリーとする。 エントリーしての利確ポイントは難しく、動きを見て考えたい。
4H足で分析。前回高値を超え、上昇局面。若干の調整があるにしても、エリオットの第3波が始まっている可能性もあり、大きく上昇を期待できる。週明けすぐに大きく上げなければ、損切を112.0に置いてロングエントリー。 根拠~①前回高値を更新して、買いが入りやすいこと。②売りの損切りで買いが入りやすいこと。③エリオットの第3波が始まっていることが予想できること。④前回高値からの調整が終わっての上昇であること(エリオットの第2波終了後の上昇)⑤雇用統計を通過し、落ち着いた相場となること。下落のシナリオは考えずらく、大きく上げた後、レンジを予想。 どこまで上げてレンジに入るのかを来週考えたい。
4H足で分析。現在、大きく上昇しての調整局面。上昇、下落どちらも可能性はあるので、見極めてからのエントリー。上昇のシナリオは、111.644付近のレジサポを超えての上昇から、強い上への力からの高値更新を狙う。反対に下落のシナリオは三尊形成からの下落。 ⓵上昇のシナリオの根拠~現在は短期線が中、長期線を上抜けた状態であり、111.644付近を再び上抜ければ、「まだまだ上がるだろう」との心理から買いが入りやすくなり、直近高値の112.06付近を超えれば、売りの損切からさらに上昇が見込まれる。 ⓶下落のシナリオの根拠~111.22付近に強いレジサポがあり、現在ロングを持てば、損切ラインは強いレジサポの111.22のした辺りに置くのが一般的と考えれば、このラインを超えれば売りが大きく入り安く、下げやすいと考える。 基本的な考え方で、...
4H足で分析。短期線がやっと中期線、長期線を上抜け、現在買いエリアに位置している。ここからの戦略は①110.598付近のレジサポラインでサポートされての上昇②110.324付近のレジサポラインでサポートされての上昇③110.598と110.937付近のレンジ形成の3つのシナリオを考える。7月高値の111.644を目指す動きを大前提にドル高基調も考慮すると①②③の順番であるが、直近はレンジが長くマグマが溜まり、下向に向かう可能性からショートポジションの戦略を取っていた投資家の損切もあり、大きく上昇した。一度調整に入る場合も③のレンジ内に収まるのか、更に一度下げての大きな幅のレンジになるのかによっても、その後の上昇までの時間を考える上で重要である。 週明けの動きを見て、概ね1か月スパンでのポジション保持を考えて、ロングエントリー予定。
4H足で分析。短期線が中、長期線を上抜け後、上昇の61.8%戻しで値動きが荒い展開である。 強いレジサポラインである110.32付近を下抜け、109.30付近のレジサポでサポートされるのか、61.8%戻しでここから上昇に向かうのかを見極めたいところである。 上から短期、中期、長期とMAが並び、ローソク足が短期MAの上である左側に位置するエリアは一般的に買いエリアであるが、110.32付近を割れ、すべてのMAの下にローソク足がある現状は、売りの力が強いエリアである。 しかし、まだ短期線が中期線、長期線を上抜けた状態にあり、ドルが円に比べて強い背景は変わらない状況から、今後シナリオ①、②の上昇を考える。 シナリオ①はフィボナッチの61.8%戻しでサポートされて、上昇に向かうシナリオ。目線が変わる110.0辺りを超えてからエントリ...
4H足で分析。雇用統計で大きく上昇し、再び110台である。 現状は底から強い上昇に転じた形で、以前からの強いレジサポライン110.324付近で止められて先週の取引を終えた。 短期線が中期線、長期線を上抜けていない状況であるので、上抜けるのを待ち、買いが多く入る状況を見てからエントリーしたい。 具体的には直近高値である110.587を上抜けて、7月高値の111.644を狙う動きを狙う。 相場は上昇、下落、レンジの3つしかなく、そこに最近効いているラインを絡めて、注文がどこに集中するのかを考えるゲーム。 MAは誰もが気にしているため、上から長期線、中期線、短期線の順番で並ぶ現状は未だ下落基調であるが、短期線は上昇を示し、110.324付近には売り注文も多く、これを超えられれのば、短期線の上抜けによる買い注文+損切りの買いで大きな...
4H足で分析、下落調整し、109.715付近で反発も110.324の強いレジサポで押さえられた状況。①水色線のイメージ、週明け反発を見て入り、110.937付近の段を変えるまでの上昇を狙うシナリオ。②ピンク線のイメージ、下落調整が終わらず、本格的な下落に向かうシナリオ。 110.324付近での攻防と前回高値の110.693付近を超えて上昇するかどうかが、来週からのポイント、私は今週、109.715でサポートされたので、ロングが優勢と見ています。
4H足で分析、先日のFOMCでの上昇で段を上に変えたものの、その後下落調整中である。日足から考えられる転換ポイント109.728を下抜けると、下落目線も考えるが、現段階では上目線。再度直近高値の110.943を狙う上昇の動きを狙う。110.240付近のレジサポラインでサポートされてからの上昇を狙う。21日短期線が75日線を下抜け、再度上昇に転じて大きく上昇した。一度伸び切り、しかも直近高値を抜け切れなかったことから、②レンジのシナリオも考えられるがこの場合も、押し安値もしくは日足転換ポイント109.728を下抜けるまでは、上目線。エントリーポイントによって損切が難しいが、110.240付近で入るなら、ロット数を少なくしてエントリー、レンジ下限からの上昇でエントリーする場合は、109.728付近に損切設定する。
4H足で分析。短期線が長期線を上抜け、段を上に変えて、上昇の勢いが強い状態である。ここから①上昇②レンジの二つのシナリオを考える。①上昇のシナリオは、109.755付近のレジサポラインでのサポートを見てからのエントリー、チャート上ではすでにサポートされているが、週明けも継続して上昇となるのかを見極めてエントリーする。目標値は直近高値の110.943。 ②レンジのシナリオは、上昇しても110.355付近での折り返して、109.755を目指す動きになる場合である。109.6付近に損切を置いて、ロングエントリーするので、損切りされれば、その後明確な動きが出るまでは動かない。
4H足で分析。短期線が長期足を下抜けそうな勢いである。未だ明確な方向性がない状態なので、短期足が明確に上向くか、長期線を明確に下抜けるかによって、来週以降①上昇、②下落の1両シナリオで臨む。 ①は109.050付近でのレジサポラインで一度サポートされてからの上昇を狙うシナリオ、明確に上昇となれば、上段①、上段②の109.7、109.935を目標値とする。 ②は108.734付近で上昇をレジスタンスされて、再度下落するシナリオ、明確に4H足を下抜ければ108.339、108.008を狙う。 108.734から109.050間のレンジは方向感無いため、エントリーしない。