ドル円 週足は大陽線で確定 去年と今年の高値を結んだトレンドライン(水色)をブレイク 上ヒゲはほぼなく、強く上昇を示唆するチャート 売るという選択肢はまず持てない 145円を超えてくると介入警戒感は増すが、口先介入だけでは止まらないだろう 現状、中長期的に円を買う理由はないわけで。 神田財務官にお盆休みはなかった(笑) 円安は「ファンダに順張り」だが、損切りは必ず置かないと。 ●逆行シナリオを考えない人はトレーダーではない ●どこを割ったらシナリオが崩れるか考えない人はトレーダーではない ●損切りができない人はトレーダーではない そういう人はチャート見ないで積立投資やった方が上手くいく 証拠金抜いてFXからは手を引くこと💪🏾
ドル円 週足は上ヒゲの長い陽線で確定 日銀の臨時オペで円安になる場面もあったが、勢いは続かず ドル円の環境認識としては、 ●145円より上は介入警戒感で上値重くなる ●日銀が利上げしない限り中長期で円高にはならない ●円安だけだと145円超えが難しい リスクオフで円高になる局面はあれど、以前と比較して継続しない リスクオフではドル高もくるのでドル高・円高で大きい動きにはなりづらい 下で意識されるのは140.50、138.00 上で意識されるのは142.00 そんな感じです💪🏾
ドル円 週足は陰線で確定も、下ヒゲが長い 日銀政策発表後は上下に乱高下 今回の結果は「YCCの形骸化」 YCCの上限が0.5%から1%に移ったことを意味するので、長期金利上昇要因(=円高要因) しかし海外勢は円安で反応 ●短期の日米金利差は依然として大きい →アメリカ5.25%:日本-0.1% ●当面、日本の短期金利の上昇(利上げ)はない これらを想定しての動き(円売り)と考えられる。 それが週足の下ヒゲにつながった。 だが、今回をきっかけに植田総裁はタカ派になっていくのでは?との声もある。 日本でもインフレが進んでおり、経済・物価情勢が上ブレた場合は植田総裁からタカ派な発言があるかもしれない テクニカルに従順に、でもファンダの変化には敏感に💪🏾 海外勢と日本国内の反応にも乖離にも気を配ること
ドル円 週足は強烈な返しの陽線で確定 前週の大陰線は日銀YCC修正期待 今週の大陽線は修正期待剥落によるもの テクニカルだけでトレードしてたら まずついていけない流れ 来週28日の日銀会合でのチャンスが前倒しで来た形だった 海外勢の修正期待による円高 ↓ 政策変更なしで円安 これは鉄板パターン笑 ポジションが一巡した感はあるので、ここからはフラットに臨みたい 日銀前にFOMCもある FRBの利上げ終了が意識されれば「ドル安」 日銀の政策変更が遠いなら「円安」 ↓ ドル安・円安ならクロス円の買い 日銀の政策変更が意識されたら「円高」 ドル円の売りが熱くなる 状況に応じて有利なトレードを心がけること💪🏾
ドル円 週足は大陰線で確定 ●アメリカのインフレ低下→ドル全面安 ●7/28 日銀会合での政策変更の思惑→円高 大陰線だが下ヒゲも長い →137-138円は強いサポート →20SMA →雲の上限 急激な下落からテクニカルポイントで反発 137円を下抜けるかは7/26FOMC・7/28日銀会合次第 <ポイント> ドル全面安の背景にあるファンダは強い 日銀会合を通過するまでは本質的な円安は望めない ロングの逃げ足は早めに。 基本スタンスは戻り売り
ドル円 週足は大陰線で確定 重要な節目である145円でフタをされた形 円安が大きく巻き戻されてる →大口の資金が移動してるってこと ドル円上昇をサポートしていた日経平均の上昇も落ち着いており、大口のポジション調整が進んでいると推察できる 下落スピードも早い 「落ちてくるナイフはつかむな」の相場格言通り 反転を示すテクニカルと材料を待つことが大事💪🏾
ドル円 週足は陽線で確定 ターゲットである145円にもタッチ 145円台に定着できれば去年の高値151.944が視野に入る 急落の起点となった147円前後は止まる可能性もあるが、それ以外に目立ったレジスタンスはない ファンダメンタルズ的に上昇が止まる理由はない →強い米経済指標 →金融緩和を維持する日銀 145円から上は介入警戒感を強める必要あり イエレン米財務長官は30日、円安対応の為替介入の是非について日本政府と調整に入っていることを明らかにしている 上昇スピードが早くなった場合は特に注意💪🏾
ドル円 週足は続伸 重要なフィボナッチ61.8%をブレイク ターゲット145円に向けた上昇 145円を勢いよく上抜けると実弾介入が現実味を帯びてくる 来週は口先介入のレベルが上がってくることが想定されるのでしっかりチェック ↓ 「断固たる措置」 「海外とも緊密に連絡」 この辺の表現が出てくると警戒度アップ 月末最終週なので、引き続き日経のリバランス売りにも注意 →円高圧力 ●日銀の政策変更 ●米金利低下 ●リスクオフ ドル円が落ちるにはこのどれかが必要💪🏾
ドル円 週足は大陽線で確定 上昇のターゲットは →節目の142.00 →長期フィボナッチ61.8%戻し142.50前後 そこを上抜けると上値余地は145円まで広がる ドル高による上昇ではなく、円全面安による上昇 むしろドルはドル安方向に大きく動いた1週間 ドル安・円安の環境ではクロス円が1番上昇する ドルと円が大局通りに大きく動いてきた 大局への安易な逆張りは厳禁💪🏾
ドル円 週足は小陰線 イベントが少ない週だったので大きな動きにはならず 利上げ最終フェーズのドル→上値重い 金融緩和維持してる低金利の円→ベース安い チャート的には140.50〜138.00のレンジ推移 →140.50を超えると142円がターゲット →138.00を下抜けても137.00で止まる可能性 来週はイベントラッシュ💪🏾 →値動きが落ち着くまで見定める →焦ってポジション持たない
ドル円 週足は下ヒゲを伴った陰線 月曜〜木曜の下落が金曜の米雇用統計に打ち消された形 6月FOMCでの利上げ見送りが濃厚となってからドル円反落していたが、以下の2つの要因にサポートされ下も固い ●日経平均の上昇継続 ●底堅い米経済指標 スイングで大きい値幅を狙うには適さない相場が続いてる ポジションは引っ張りすぎず、テクニカルポイントでのこまめな反発を想定が吉💪🏾
ドル円 週足は3週続伸 151.94高値から127.21安値までのフィボナッチ半値戻しを突破 141円がサポートになれば上値余地は142円台中盤に拡大する (=フィボナッチ61.8%戻し) FRBの利下げ転換と日銀政策変更は遠のいており、140円台を回復したドル円 まだ為替介入を警戒する水準ではないが、口先介入あるかもね
ドル円 週足は大陽線で確定 上ヒゲで137円台に押し戻されたが実体ベースで年初来高値更新 →チャート強い ファンダの注目点は以下 ●ドル 米経済指標は相変わらず底堅い 相次ぐFRBメンバーからのタカ派発言 パウエルFRB議長は6月FOMC利上げ停止を示唆 ●円 植田総裁は金融緩和継続姿勢 日経平均上昇に伴う為替ヘッジ需要での円安 来月16日に迫る日銀会合 それぞれの要素が「強まってるか?」より「薄まってないか?」って視点で捉えるとトレードに応用しやすい 外側から強烈なファンダが突発的に来た場合は、都度対応 初心者が感覚でトレードすると中々うまくいかないので強弱材料を頭の中を整理しておこう💪🏾
ドル円 週足は下ヒゲを伴った陽線で確定 133円台前半は固い ↓ ドル高要因 ●リスクオフのドル需要 ●まだ高いインフレ ●強い米経済指標 相変わらず利下げの織り込みが進みすぎてる向きが強い 織り込みの剥落→ドル安の巻き戻し ショートカバーくれば 上値余地は136円中盤〜138円 銀行不安や債務上限問題で円高きた場合は133円下抜けるかがポイント
ドル円 週足は上下にヒゲを伴った陰線 日銀会合を受けた円安(投機)で上を攻めたが138円は抜けず FOMCと銀行不安で下を攻めるも133円は堅かった 材料が出ても長続きせず、戻ってきてしまう相場が続いてる 時間軸をうまく波に合わせることが必要 自分の時間軸と合わないなら無理せず、資金を守る相場
ドル円 週足は大陽線で確定 →金融緩和を継続した日銀会合を受けて円独歩安の展開 YCC撤廃が既定路線だと思っていた海外勢が「これはしばらくやってこないんじゃないか?」 →円安で攻めてきた形 テクニカル的な上値余地は138円 海外勢に逆らうのは自殺行為なので、安易な逆張りは選択肢から排除
ドル円 週足は陽線で確定も上ヒゲが長い 直近の上昇は日本のファンダ(YCC撤廃観測の後退)による円安がメイン さすがに135円を超えるまでには至らず、新しい材料待ち。 ここからは月末なのでアメリカの大きい指標はなく、メインは28日(金)の日銀会合 サプライズの可能性は低いが、ボラティリティー高まるのでポジション管理注意💪🏾
ドル円 週足は陽線で確定 日足も週足もローソク足は雲の中 →方向感が出づらい ファンダ的にも強弱拮抗 利上げ停止に向かいながらも経済指標の底堅さは引き続きうかがえる展開 チャートポイントを明確に抜けるときは大きいファンダとセット 値動きの背景チェックを怠らないこと💪🏾