先週は、0.9335ストライクでストラドル買いをプレミアム78ポイントで実行。 火曜日に0.9370であまりにも過熱感があったのでコールを15ポイントの利益で利食い。プットは金曜の満期まで保有して5ポイントの利益で 裁量で利益確定してしまいましたが、結果的に合計20ポイントの利益で終われました。 今週はストライクが0.9295 プレミアムが82ポイント。今週はFOMCがあるのでボラティリティが9.85とかなり高いです。 FOMCがある週、しかも今回は金利上昇中で大注目。週の値動きが100ポイント以内とは考えにくい状況ですね。 チャートだけ見ると、4時間足では上昇トレンドなのでドル買いですが、日足ではRSIが76と高水準。しかも先週は80越えしており、RSIは先に下落で テクニカル的にいつ調整があってもおかしくないです。...
109円台をつけてから調整していたドル円ですが、4時間足が上の状態で1時間足で下転換してレンジブレイクをトライしましたが、 再度 1時間足で上転換して4時間足と上昇がそろいました。 ここでドル円ロングとなります。 109.25をブレイクできるか注目ですね。
長い下落トレンド中のGoldですが、GMMAチャートで4時間足の売り場できっちり上昇が止まり、 1時間足で下転換してきました。 ここでショートとなります。
欧州午前にトレードをしようといつも合計32の通貨ペアと株式指数をチェックしますが、今日はトレードサインがありません。 2週間に1日はこういう日はありますが、わからないのでトレードしません。 ドルカナダを見ますと、1時間足も4時間足もそろってローソク足がピンクラインの長期移動平均線周辺に位置しており方向感がありません。 本日は27時の米国10年債の入札まで待とうと思います。
本日の日経225は284.69円高。GMMAチャートの日足での買い場ですので押し目買いが入ってしっかりでした。 その隣のチャートはNASDAQ 日足。GMMAチャートで昨年3月のコロナショック以来、1年振りに日足で下転換となりました。 この1年間の上昇相場を牽引してきたのは紛れもなくNASDAQ。これが日足で下転換したのは大きな意味があると思ってます。 昨年と同様に3月に崩れるのか?それともここから切り返すのか? NASDAQの値動きに特に注目しています。 個人的には日経225もあわせて日足で下転換するのでは?と思ったのでプットを買っています。
今週も毎週月曜のドルスイスのストラドル買いを実行します。 先週はプレミアム85に対して、金曜のオプション満期でスポットが0.9305でした。 なんと差し引き220ポイントの利益でした。 評論やニュースを見てるとドル高ですが、いつも通りストラドル買いです。 今週はボラが9.11でプレミアム合計で78です。ストライクは0.9335 さて今週はどうなるでしょうか?
パウエル議長の講演からさらにドル全面高です。 ドルカナダが1時間足で上転換とレンジブレイク同時発生したのでここでロングです。 Gブレ!です。 最初のターゲット1.2745をブレイクできればさらに上昇、できない場合または15分足が下転換したら損切りです。
豪ドルドルは4時間足で下落トレンド中。いったん戻していましたが、4時間足が上転換せずに1時間足で下転換してきました。 他通貨を見ても米国時間はドル高の流れであり、これが継続するとGMMAチャートが示していることになります。 ここで豪ドルドルをショートします。
ポンド円は先週に147.41をつけた後、4時間足のピンクの帯の中でもみ合いを続けていました。 1時間足では本日下に転換して安値攻めをしましたが、ブレイク失敗となりました。 ポンドドルは安値更新してはいけないアジア時間で1.390を割ってストップを狩りましたが、さきほど1.390を回復してきました。 ポンドドルがレンジブレイク失敗となり、ここでより強いポンド円をロングします。
昨日 GMMA4時間足で買い場でロングしたポンド円ですが、本日は1時間足で上転換かつレンジブレイク(勝手にGブレと呼んでいます) をしたのでここでさらにロングを追加です。 Gブレすると走ることが多いので逆バリ厳禁です。
米国金利急騰で調整したダウですが、あっさりと切り返して4時間足と1時間足ともに上転換寸前です。 しかもレンジ上限がすぐ上にあり、ここをブレイクしたら買いで乗っていきます。
ドルスイスの毎週やっているストラドル買いを実行します。 日足では上げが続いて調整が入るように見えますし、週足ではこれからトレンドでるように見えます。 ドルスイスはいつも分からない割にボラが低いので毎週ストラドル買いをしています。 今週のボラは8.99(先週は6.99)でストライク0.9085のコールとプットあわせてプレミアムは78.2と割高です。 なのでポジションサイズを半分として実行します。
ついにGMMA 4時間足で日経平均が下転換しました。 1200円も下げたので1時間足では乖離率が大きく、もう500円の戻しとなっています。それでもまだ15分足の売り場です。 こう激しく上下すると上昇トレンドなのか下落中の戻しなのか、見て、トレード細かくしているうちに頭が混乱してきます。 そして結局利食いが早すぎて、ロング転換して買って損切りして結局儲かってなかったとなり後悔します。 こういう時はプットオプションをロングして売買回数をなるべく少なくするようにしたいです。 (自分に言い聞かせてます) ということで日経4月のOTMのプットを買っています。
GMMAチャート 豪ドル円は急落していますが、4時間足足ではまだまだ上昇トレンドで、ピンク一番上の30EMAタッチして一気に反発しています。 1時間でまだ下転換していないし、反発の可能性高いとみてロングします。 ただ反発に時間かかる可能性もあるので精神的に楽な3weekストライク84.5でコールオプションを買います
GMMA チャート4時間足で3か月の長期に渡って下落を続けていたユーロボンドですが、株式相場の変調とともについに転換する可能性がでてきました。 流れの変わりやすい木曜日に1時間足で上に転換したのでロングです。 あわせてユーロ豪ドルもロングにしています。 ストップは本日の安値割れです。
GMMA 4時間足で下転換していたNASDAQは戻りを試していましたが、再度 1時間足で下転換。 ここで売り仕掛けをします。
GMMA チャートで引き続き上昇トレンド。 その中でGMMA1時間足では下落トレンドの中で先週安値ブレイクだましの可能性が高いチャートの形。 GMMA 4時間足で典型的な買い場なのでここでロング 損切ポイントは本日安値の29650割れ
GMMAチャートで4時間足が上向きの中、アジア時間で1時間足が下転換していたが、欧州時間に入り上向きに転換。 4時間足と向きがそろった1時間足の上転換でロングします。 目標は128.25の短期上値抵抗線ブレイク後の数時間の上昇で決済です。