ポンドドル 非農業部門雇用統計(8月) 予想:73.3万人増 結果:23.5万人増 予想を大きく下回り、ドル急落。 ポンド、ユーロ、豪が強いです。 【1時間足】 一気にチャネルラインTOPに向かって上昇したけど微妙に届かなかった。 再度タッチするのか見ていきたいと思います。
クラウドストライク サイバーセキュリティー企業としてNASDAQに採用されると発表され、火曜日に急騰。 本日、NYオープン直後に高値更新しました。 CrowdStrike社のインデックスへの追加は、木曜日の取引開始時に有効になるようです。 継続してチャネルラインを見ながら押し目を買っていきます。
ユーロドル 年内にテーパリング開始を検討していること検討しているというFOMC議事録が発表されてドル指数が上昇しています。 ユーロドルは昨日に1.17000を探りに行き、下へ割れましたが、現在は1.17000まで戻しています。 下へのブレイクダウン後のリターンムーブ(再び下落)していくかを見ていきます。
VISA 好決算を発表後に売られ下降トレンドになっていましたが、昨日にチャネルラインにぴったりタッチして反発しました。 オシレーターも過去の条件と同様。 押し目ポイントになるでしょうか? 今回も買い増しして様子を見ていこうと思います。
米連邦判事がノルウェージャンクルーズラインを支持する判決を下しました。 米連邦判事は、ノルウェージャンクルーズ社が乗客に対し、乗船前にコロナウイルスの予防接種を受けたことを証明する書面(ワクチンパスポート)の提示を求めることを認め、フロリダ州知事であるサンティス氏(共和党)がこの法律をノルウェージャンクルーズ社に適用することを阻止しました。 同社は8月15日から運行を再開すると話しているそうです。 追い風になる可能性がありますが、デルタ株も感染拡大もあり、簡単に客足が戻るかは不安が残ります。 チャートはレンジ相場。 MACDはわずかに上昇クロスした感じになっていますが、RSIは50よりもまだ下にいます。 200日移動平均線・50日移動平均線を上昇突破していけるかを見ていきます。 完全回復までには時間がかりそうです。
ユーロドル 6月下旬から発生していたコンバージェンス。 7/26を起点に上昇転換しました。 26日はRCIも上昇転換、RSIも上方向へ❗ ダイバージェンス、コンバージェンスは転換する確率は高いと思います。 今後も上昇していくかを検証していきます。
ビザ(VISA) 3Q決算発表でアナリスト予想を上回ってから下落が続いています。 <予想> EPS予想:1.35ドル 売上高 :58.6億ドル <結果> EPS予想:1.49ドル 売上高 :61.3億ドル 決算発表の翌日に1.6%下落し、昨日は2.68%も下落しました。 Visaの株価が短期的に下落する可能性があると考えているのでしょうか。 昨日のボリュームはそれほど多くはないですが、MACDは下降(DC)、RSIは50割れとなっています。 237.3ドルラインまで押すか? 228.5ドルラインまで押すか? この付近を買い目線で見ていきます。
ニューモント 75ドルの高値からダウントレンドが始まり、現在は21%下げて60.10ドルです。 週足のチャネルラインボトムまで下がりました。 週足上昇チャネルライン(緑)と直近下降トレンドライン(赤)と交差する点、更にサポレジラインの節目です。 7/22の決算は予想0.79に対して結果0.83で良かったです。 チャネルライン&サポレジラインの反発と、MACDがベースラインを上昇するかを見ていこうと考えています。
ユーロドル 6/18からコンバージェンスが起きているように思っているのですが、なかなかユーロは上がりません。 1.16900までタッチしに行くのかを見ています。
CCL(カーニバルクルーズ) NCLH(ノルウェージャンクルーズ) RCL(ロイヤルカリビアンクルーズ) などの出来高がここ3日間で増加しました。 MACDの値は低水準からゴールデンクロス RCIも-90から上昇に転じ、RSIも上昇へ向いています。 7/19にシグナル通知も来たので、本格的な上昇トレンドが始まるか見ていきます。
コカ・コーラ 2021年6月第2四半期の業績 売上高:101億ドル (予想93億ドル) EPS:0.68ドル (予想0.57ドル) 売上高は、前年同期比で41.7%増加しました。 抜けれなかった前回高値を突破しましたが、2020年3月パンデミック前には到達していません。 大循環ステージ:1 MACDはまだ上に行く余地もありそうなのでもう少し上がりそう。 チャネルライン中央を抜けいていけるか、目標価格60ドルを見ていきます。
ビットコイン 7月13日に100日移動平均線が200日移動平均線をデットクロスしてから再び32000を下回っています。 サポートラインとなっている30000も割れそう。 ここで買うのは要注意。
デルタ航空 7月14日 決算発表 売上高(〇) 予想:6.14B 結果:7.13B EPS(〇) 予想:−1.36 結果:−1.07 停滞する航空関連ですがコンセンサス予想よりは、良い結果が発表されました。 前日(7月13日)に −3.55%の下落し、200日移動平均線を少し割り込んでいます。 1ヶ月では、−11.12%も下落。 MACD:下降 RSI :下降 大循環ステージ:4 チャート的にも弱く、サポートラインだった42.9のラインも下にブレイクしています。 業績回復にはまだまだ時間がかかりそうな業界ですが、長期的に見ていこうと思います。
オクタ 6/3に底を打ってから好調が続いていましたが、昨夜に包み足(陰線)が発生したので警戒します。 MACDもデットクロスにかかっているし、RSIも下げ方向に。 昨日はダウ、ナスダック、SP500は上昇だしましたが、個別に見ていくとバラバラとした感じ。 国際ニュースも注視していきます。
MACDがゴールデンクロスして、BaseLine(0)を上抜けて来た時は上昇トレンドが継続しやすくなります。 ただし、MACDだけでは判断しづらいことが多いため、他のオシレーターも合わせて見るようにしています。 例えば、他オシレーターの「勢い」がある時。 たいてい、その時は「大循環ステージ1」です。
JAL、ANA:上昇するも反落。 6月21日に「まだ下へ行く余地がある」と判断したけど株価は上昇しました。 株式サイトで『国内でワクチン普及が進捗して、今日から東京や大阪などで緊急事態宣言が解除され「まん延防止重点措置」に移行することで、経済正常化への期待が高まっている。収益環境の改善を受けて空売り買い戻しなどを誘発』というニュースが流れていたから買いが入ったようです。 RCIもMACDも下降中で、まだ下へ向かうパターンをしていましたが、ニュースに惑わされたのが失敗でした。 まだまだ強いメンタルが足りていない。 ようやく、昨日4シグナルが揃いました。 着実に自分のテクニカル法則を守っていきたいと思います。(反省)
アップル 6月3日に200日移動平均線にタッチしてからは上昇に転じました。 しかし2020年9月頃からはレンジになっており、なかなか高値更新ができない状況が続いています。 MACDもRSIも上への余裕はありそう。 価格帯出来高も溜まっていると思われるので、このレンジを上へ抜ければ弾みがつくかチェックしていきたい。 MACD:上昇中 RCI :強い RSI :上昇中 大循環ステージ:1
ビットコイン Bloombergの報道によると 英金融行動監視機構(FCA)は仮想通貨(暗号資産)交換業者バイナンス・マーケッツに対し、消費者保護を目的とした警告を発し、英国内での事業活動を禁止したそうです。 FCAの文書によると、バイナンスは全ての広告と販売促進を取りやめたことを6月30日夕方までに確認しなければならず、自社ウェブサイトやソーシャルメディアチャンネルを含むあらゆるコミュニケーション手段上で、英国での事業運営が今後認められなくなったことを明記するよう命じられています。 仮想通貨はマネーロンダリングや詐欺で使われる恐れがあるとの懸念から、規制当局による同業界に対する取り締まりが続いています。 このところBTCなどの仮想通貨に対して厳しいニュースが多いです。 BTCは30000のラインを割ってしまうのか見ていきます。