上昇チャネルの下限を何度も割っているが、急下落とはならずレンジ相場になっている。 上昇チャネルラインにまとわりつくように上昇しているようにも見える。 トライアングルを形成しているので、いずれどちらかにトレンドが発生するだろうが、 今はどちらにいくか様子見している状況。ただし今のところは下落するのほうが可能性が高い のではないだろうか。
エリオット波動的に第5波目が開始されてから少し時間が経ってしまったが、 まだ上昇の余地が残されていると考える。 エントリータイミング的にはダメなので、損切りラインは浅めにした。 ENTRY: 1.22148 TP:1.22887 SL:1.21999
ホットゾーンまで戻したことと、前の下降チャネル上限に近いこと・ レジスタンス帯があることの3つの理由からショートを狙う。 ENTRY: 1.41670 TP:1.41118 SL:1.41833
現在逆三尊の右肩を形成している。 下落途中の上昇ウェッジからの再下落途中なので、容易にはロングエントリーは難しい。 ここからロングを狙うが、エントリーポイントは黄色の下降トレンドラインのブレイク後となる。 200MAがあるので抵抗になるかもしれないのは注意が必要。200MAタッチ決済もありだ。 ENTRY: 下降トレンドラインブレイク後 TP:109.191 SL:108.521
EUR自体は少し強くなっていることと、ドルが弱いのでこのような急上昇になっている。 全体的に見てもEURが上昇基調であることが見てとれる。 1.21791のレジスタンス帯を抜けたことにより、勢いが増している。 Counter Lineまで調整したところでロングを狙っていきたい。 ENTRY: 1.21971 TP:1.22513 SL:1.21599
GBPJPYは強力なレジスタンスラインに3度目の調整となるので、ここは一旦調整となるだろう。 ポンドの勢いが止まらない為、あまり調整も大きいものにはならないと思われる。 今効いているサポートラインは154.353となっていると思うので、ここでロングを待ち伏せ。 目標はAscending Lineにタッチまでを想定しているが、この上昇基調だと156を狙える可能性 もでてきた。 ENTRY: 154.353 TP:155.990 SL:153.705
GBPUSDは強力なレジスタンスラインに3度跳ね返された後下落してきた。 しかし、4度目は突破する傾向がある。 1.215あたりが一旦もみ合う可能性が高い、しかしこれまで何度も跳ね返されてきたレジスタンスラインは4度目は突破する可能性 がでてきた為、今回はロングエントリーで狙っていく。ターゲットとしては前回高値付近となる。 押し安値からのダウントレンド転換しているとの想定でショートしてきたので、同じようにダウ理論的にショートを積んでいる人 は少なからずいるはず。一旦1.41744を抜けたあたりで損切りしていると思うが、1.41744で新規ショートもあるはずなので、それら のショート勢の損切りを巻き込んでレジスタンスラインには到達できるとの想定。 ただしレジスタンスラインを勢いよく抜けた場合はTPをさらに上に移動させる。 今の...
現在第4波目を形成中のため、下降トレンドラインをブレイクでロングエントリを狙う。 USDが若干強含んで来ているため、EURUSDが目標まで到達できるかの懸念が残るが、 1.下降トレンドラインを上抜けること 2.サポート帯の上限の1.21301を実体で割ってない 3.直近の1時間足の高値 1.21388を超える ことの3つの条件を満たせばロングエントリー。 ENTRY: 1.21399 TP:1.21642 SL:1.21218
昨年末から今年の4月にかけて形成された三尊のネックラインかレジスタンスになり、一旦上昇したのがエリオット波動の第3波として形成され、 現在は第4波動を形成しているところと判断した。 現在0.77503でロングしているので、ここからロングを考える場合はこの下降ウェッジのブレイクからのエントリーとなる。 一旦は調整局面であるため、辛抱が必要なところ。 三尊の左肩と同水準まで上昇する可能性があると判断したため、TPは少し上に移動させた。 ENTRY: 0.77503エントリ。または下降ウェッジブレイクでロングエントリ。 TP:0.77986 -> 0.78103 SL:0.77328
先週は200EMAで頭を押さえられていたUSDJPYだが、週末にかけて勢いよく200EMAを突破し、現在下降ウェッジを形成中。 前回高値109.703を抜けていること・押し安値を割っていないことから上昇基調が継続していると判断した。 更に詳しく見るとSynmetrical Triangleの上ラインで2回ほど反発しているので、3度目のトライでロングエントリーも 可能だと思うが、安全にトレードする場合は下降ウェッジを抜けてからのエントリーが望ましい。 200EMAがサポートとなってくれると思われるが、これが割られてくるとトレンドが崩れる兆しとなる為、まずは200EMA上で 推移するかどうかは注意しておく必要がある。 ENTRY:下降ウェッジのブレイクが確定した時 TP:110.624 SL:108.975
昨年末から今年の4月にかけて形成された三尊のネックラインがレジスタンスになって上昇できない状況であることが分かる。 これまではサポートになっていたが、今はレジスタンスとして機能していると考えられる。 重要なライン0.76955がある。ここは過去何度も止められてきたサポートラインで一旦ここのラインを割ったことで、ロングの損切り&ショートが入っていると想像できる。 ここのショート勢の損切りポイントは0.77503辺りだと想定できるので、ここを抜けたら大きく上昇する可能性がでてくる。 ただ、ネックラインで抑えつけられているので、ショート勢のほうが勢いがある。Major Ascending...
GBPUSDが下落基調ではあるが、GBPJPYはダウ理論的にはまだ上昇基調を維持している。 これを考慮にいれなければ、下落パターンのプランが何パターンかを想定してしまう。 但し、見た目的に下落の可能性を排除することがないので注意が必要と頭の片隅に憶えておく。 プラン1は、レジスタンスに3度目のアタックが開始された場合にショートを狙う。 ENTRY: レジスタンスラインにヒット時にショート TP:154.009 SL:154.930 プラン2は、レジスタンスに3度目のアタック失敗後、Counter Lineでの反発でロングを狙う。 ENTRY: Counter Lineにヒット時にロング TP:155.500...
GBPUSDは強力なレジスタンスラインに跳ね返された後、下落し、何度も抜けなかったレジスタンス1.440064が今度はサポートなっている状態で あることから、この2つのレジスタンスラインに挟まれた間で推移している。 落ち着いてきた米国10年債利回りが再度上昇してきており、ここからGBPUSDは再度Major Ascending Channelの下限を試しにくると考える。 現在は下降途中の上昇ウェッジから下落していたが、再度上昇してきているので、ここからショートで狙ってもいいだろう。 ENTRY: 1.41006 ダウ理論でのトレンド転換確定時 TP:1.39151 SL:1.42001
NZDJPYはMajor Ascending Channelの下限に3度も跳ね返され、その後上昇チャナル上限へとトレンドを転換してきた。 今回もMajor Ascending Channelの下限にタッチして上昇が開始され、これまでの下降チャネルをブレイクするかどうかの ところにやってきている。実際にはまだ下降チャネルをブレイクするに至っていないが、ブレイクする可能性がでてきた ことからここからのロングエントリーを狙う。 ENTRY: 下降チャネルの実体でのブレイク確定 TP:79.276 SL:78.242
スコットランド議会選挙の開票結果がでるまでポンドは避ける。 トレンドがでているCADJPYを考察。 一旦調整で下げを狙うのと、調整後の上げを狙う。
全くと言っていいほど調整がないのでこれまで引いてきたレジスタンスラインを活用したロングエントリーを試みた。 直近高値付近のレジスタンス帯の上限152.037を実体で抜いてきたらロングでエントリ。 ここを抜けたので、153まで到達できるのではないかとの想定。 だが、Slをどこに置くかが重要。100pips以上を狙っているので、リスクリワード1:2で-50pipsをリスクとして許容する。 したがって151.5をSLに確定する。
パウエル発言で深夜3:30にUSDJPY急落したがオセアニア時間から回復して全戻ししている状況なので、USDJPYは強い。 だが、ドルインデックスは下げてきたし、10年債利回りも下げてきた。円が弱ってことになる。 CME-IMM通貨先物ポジションも円ショートが積み上がっている。 EURUSDが上げ基調ということで、ドルが強いというよりも円が弱い。 円インデックスがそれほど下がってないことが懸念されるが、今は円が弱含んでいるとの認識。 ダブルトップ形成しているが、現在5波中でDescending...
1.4には到達できなたが50pips以上は取れた。 今後の戦略的には、現在上目線であることに変わりない。 Counter Lineにサポートされ、Major Descending Lineがレジスタンスになっているので、ペナント形成。 ダブルトップでネックライン割れが騙しがあって、少し上昇している。 上昇局面の下降ウェッジ/下降フラッグにも見える。 したがってMajor Descending Lineを実体で抜けてくると1.4を抜けてくることが期待できる。 押し安値1.39334を割ると一旦下降トレンドに転換する可能性がでてくる。 なので、Neck Line2までの調整を待っている。 通常戦略のロングエントリーはMajor Descending...