3月は売られていた円に 拍車をかける材料が 連発した結果 対円の通貨ペアは 大暴騰の大相場となった ドル円もコロナショック時と ほぼ同じ値幅を出し 1045pipsの大陽線となる コレだけ飛ぼ出した 急上昇は どこまで押し戻すのか ある程度の買い戻した後 円売りは再び強まるのか?? 4月からも注目である
ドルカナダは急角度で 下降に入っており 安値も大きく切り下げる 強い下降トレンドも 昨年10月21日の安値を 目指すとしても 一度は 戻りをつけそうな位置 直近安値での 反発ポイントでもある 原油との相関も 気になるところ
円売りの強さに加わり 豪ドル単体は 実は3月ココまで 一番買われている通貨である リスクオフ相場に今までは 圧倒的に弱かったが リスクオフでもオンでも もはや関係なく 異常に買われており 対円では一番の騰落率 このレートがどこまでいくかは 予想しても仕方ないが スワップポイント目的で 銀行がよく勧めてきた 時代になってきたwww 時代は繰り返すのか・・・
チャートは月足で 現在のドル円の急上昇は ドルが強い力では無く ほぼ円売りの力が ほとんどなのがわかる よってクロス円すべてが 上昇となっている 今週末の東京時間からは 円の買戻しはあったが その時間は非常に短く 昼過ぎからは戻し始め NY時間には全て戻した こんな状況下でも 連日の日銀声明は 円安を受入れると公言していた 本当にどこまで円安を 受入れるつもりなのかは ざっくりでも 絶対に明かさない・・・・
BTC/JPY 大きな三角持ち合いにも見え 現在500万弱でで反発すれば またもや下へ 大きくいきそうである 水平線でも550万には届かず 引き続きトレンドは 下優勢のまま
昨夜のFOMCで明確にインフレ抑制に 固執すると発言され 利上げ回数も7回を明言 インフレ率が二桁を付ける前に 急務となった感じですが FRBバランスシートも 縮小していくわけで 株式市場を大暴落させずに 本当にコントロールできるのか?? そうでなければ 別の問題が発生するでしょう!
ドル円は今年の高値を抜けると 非常に強い上昇トレンドにはいり ドル円らしい動きになっています 勢いは衰えるどころか あっという間に118円台を抜け 2016年アメリカ大統領選以降の 最高値はスグそこの世界へ!! 同時にドル円史上最高値も 意識される事になる 今週3月16日(水)FOMC・FRBは ますます注目となる!!
RBNZは先日 2022年最初の政策金融委員会を開催 政策金利を0.25ポイント引き上げし 1.0%とすることを決定した。 これで3会合連続の引き上げとなった。 利上げ期待は織り込んでおり 早い段階から上昇し始めていた 引き続き強さをみせそうです。 日足でも1月の最安値から最高値までに 一気に迫る強さとなり この年始早々の年初来高値を 上に抜くかに注目★ 大きな逆張り勢力も 集まりそうなポイントである
ウクライナ問題が次第に激化するいっぽうで 大きな市場を占めていた小麦 凄まじい上昇率となってきた 原油と相関するような状況 長引けば 日本はもちろん世界中に影響が出そうだ
いよいよ2月も終わり 3月相場が始まる 3月16日FRB利上げ予測 QEによりFRBバランスシートは 大きく右肩上がりで 米株も同じように上げてきた しかしテーパリングを終え 同時に利上げとQT開始が 予定されている 歴史的にも前例が無く 急激な縮小になる可能性も 長い目で逆イールドによる リセッション懸念もある 市場はそこを どう織り込んで動くのか・・・
年始早々から1.11を割るような 強い下落となったユーロドル ラガルドECB総裁や理事会の発言で 利上げの可能性を示唆されると 急激な上昇となる しかし ウクライナ問題が加速させ 年初来安値を更新するほど 下落し半値戻しする 350pipsを上下に往復する 酷い動きとボラですが ギャンファンの下降 強いトレンドの中である 再び強く上昇しても 現時点ではユーロ買いが 持続するとは思えないので 単なる戻り目となりそうだ
昨年夏の安値には届かず 375万円で底打ちすると 反発は強かったが フィボナッチ38.2%付近で 止まり再度下落 再度安値を試しにいきそうで 三尊ネックライン
順当に安値も高値も しっかり切り上げ 年始早々の上昇に 戻りつつあったが ウクライナ問題で 大きくリスクオフとなり トレンドラインを 下へ抜け始める このまま2月は 円高ドル高の リスクオフで続くのか
米10年債が 2.0%を超え アメリカへ注目が 集まっている気がするが イギリス・ドイツ・フランスなども 強く上昇している インフレ率の上昇も同じで 株価への影響も同じである 利上げ予測も 織り込んで動いている
日足では 高値の切り下げとなっているが 0.70割れの切り返しは ダブルボトムになり このままネックラインで 押し目となれば 強い上昇も考えられる 今までかたくなに 利上げをしなかった 豪中央銀行が 利上げすれば 凄まじい豪ドル買いと なるでしょう 短期中期では下だが 長期目線では上か
米雇用統計を終えて 雇用も時給も好調となり FRB利上げ予測もさらに強まる 米5年債・2年債が どれだけ上昇しているかが 比較チャートでわかる ドル高が強まるか!? 引き続き 米株価指数のとの 相関性にも注目が集まる
カナダドルは 1.20まで強い 下落トレンドだったが 1.20を割れず底堅く推移し 昨年の後半より 一気に上昇となる 原油も遂に90ドルを超え 2014年以来の100ドルも視野に カナダドルも1.30を超える 動きとなるのか?? 今後も原油との相関に 注目していきたい