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前回の推測通り どんどんレンジを狭くしており 日足でも大きな三角持ち合い 小さい三角持ち合い となりつつ いよいよ 直近の高値を切り上げてこないと やがて下へ一気に落ちそうな形へ 今回も安値を割らず いったん大きく反発してきて 難を逃れたが どこまで安値から乖離できるかが まずは争点となる 長期目線では上だが 厳しい時期は長引きそうだ

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原油が2018年以来の高値を更新し 今後も相関性に注目である 上位足で強い下降トレンドで推移してきたが 6月中旬より急角度で上昇開始 上を再度トライしにきた 現在値付近の1.26500を上に 明確に抜けていけば もう一段階は強くいけそうだ 1.25割れ付近で止まり サポートになるかどうか しばらくは押し目待ち 買い目線で

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1.40200付近を下へ抜け 大きく下落してきたが 1.37500割れ付近で止まり 強い反発を繰り返すが 高値も切り下げ 安値も切り下げない状況へ 下限が水平の三角持ち合い 抜けやすいのは下だが 抜けてからで良い 反発すれば もうしばらく このレンジは続きそうだ 目線は上から売り

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強い下落トレンドを維持するも やや反発も強い 安値高値を切り下げる形は変わらず 1.20は重そうだ 下1.17前半まではあるが 跳ね返しも強そうである 7月6日からの ECB特別会合で 「インフレが一時的に目標を適度に上回る 期間を容認する可能性がある」 としたが 大きくは反応せずだった なので 月末のECB政策金利までは やや横で推移するか それまでに動いていくか注目 いずれにせよ 私はまだまだ売り目線でわる

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6月中旬より低下し始め 7月8日には 遂に2月の低水準まで ドル円も１００pipsほど 急降下を開始 再び 凄まじいドル売りに なるかもと思いましたが 翌日は全戻し以上の反発となり 週を終えました ドル円も110円にアッサリ戻し 110円台前半で終了 ＮＹダウ・Ｓ＆Ｐ５００・ナスダックも 大きく下落を開始していましたが 全戻しどころか史上最高値を更新するほど 色々と整合性もなく 妙な動きが続いていますので 注意したいところ

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悪材料も好材料も多い中 まだまだ 厳しそうである 底打ちした感もあり 戻りそうな感じもあるが 上値も重く 500万戻りには まだまだ時間がかかりそうに思う しばらく 100万ほどの値幅でレンジ 横が続きそうだ

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イヤな予感は的中 米雇用統計で 動き方は違うも 3カ月連続で 大きな下落となった 週明けは アメリカ独立記念日で 休場となるが 上昇トレンド維持し 全戻しすれば コレもまた3カ月連続の動きとなる 上目線はまだまだ 変わらない

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強い下落トレンドで推移していたが 5月に入ってから6月に入るまで 1.20を割ることができない状況が長く続き 遂に反発が始まった 結果1.22550を上に抜け1.25手前まで急上昇 現在は、1.22550付近まで全戻しとなる 1.22550付近がサポートラインとなり 7月から1.25をトライしつつ 1.27方面へ迎えるか それとも1.22550付近を下に抜け 下落再びとなるか 原油も強いので相関性も目が離せない どちらにせよ 動いて抜けてからが良さそうだ

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直近高値1916をつけてから 再び下落し ドルインデックスの上昇と共に やや加速するかたちとなった 今回も1750・1670付近の 反発ポイントで跳ね返され ストキャスティクスRSIでも 反発の兆しとなっている 1820付近のラインを 上に抜けて戻していけるか コモディティは注目され 原油は異常に強いままだが GOLDの乱高下は続きそうだ

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FOMCのあと 一気に米10年債は上昇 米株は下落 GOLDも下落 ドル買いとなった この流れは週末まで続いたが 米10年債だけは上昇ストップで落ち込む それでもドル買いの流れは続くが 日経が落ち込むにつれ 円買いが強すぎるので ドル円は上昇しきれず110円台でもみ合いに 週明けからも ドル高円高の流れは続くのか！？ どちらかが弱まり乖離すれば ドル円は、再度強く動きそうだ まだ上優勢

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FOMC以降 一気にドル買いが強まり ユーロも弱く売られ続け 下落トレンド加速となりました 次のターゲットは もはや1.17割れるかどうか 1.16を下に抜ければ まったくのサポートラインは無く 更に強い売りとなりかねない 週明けのラガルドＥＣＢ総裁の発言 強いユーロ指標ＰＭＩ速報値ラッシュもアリ ユーロに注目が集まる週になりそうだ

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上位足では上昇トレンドを形成保持したまま 上でレンジを組み始め 4時間足で見るのが良い 1.40000～1.42500の中 1.40750～1.42150が狙い目 しばらくブレイクせず 横で推移しそうだが 今週もドル買いがしっかりすれば 上にはいきにくくなり 大きな下落も期待値が高いので スイングショートも狙い目

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動かない6月2週目の背景には やはりドルも円も売り買いの強弱が弱い状況 注目されていたECB政策金利 米消費者物価指数の日ではなく 翌日の週末金曜日にようやく動くかたちへ それはドル買い戻しとなった ドルインデックスは９０割れ～９１届かずを 上下するヒドイ動きとなっており 円も売られる方向で推移 基本は、まだまだドル安・円安だが 為替もつかみどころがない レンジになっている 月曜日から ドル買い・売りで 持続してくれるかどうか？？

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一時的な上昇抜けはあったものの 結果的に年初来高値には まったく向かわず 長らく 0.76800付近～0.78150付近で 推移していました 6月に入って安値を抜けたので もう1段階下のゾーンへ移行すると思われたが 一時的で米雇用統計のドル売りの強さで また全戻しとなりました まだまだ この値幅でのレンジは続くと思われる

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ドル円は、日足レベルで 良い感じで上昇トレンドへ入るが 米雇用統計で2度目の 高値からの全戻しとなる この下落は翌週の月曜日では戻さず 5月はCPIで一気に高値を更新するまでに 6月も同じように動くのか？？ 米雇用統計までに 一気に回復していた ドルインデックスも強く売り込まれ 円指数も売られ気味で続く ドル安円安相場が本物か？？ それとも 米雇用統計前のトレンドが本物か？？ 今週も注目である 日足ではギリギリ サポートラインで止まっているので 上目線

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噂のＭＰ(ムーンフェーズ) 黄色が満月 グレーが新月 一目瞭然の動きとなっている 6月10日付近に注目 次の新月が このままの位置だと ちょっと 上げにくい形状になるか？？ それとも・・・・。

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高値圏を維持するポンド 直近上1.42340 直近下1.37160 平均値1.40057よりも上で推移 現状1.41割れぐらいで止まっているが 平均値は、以前のレジスタンスラインであり 大きく抜けてからは 強いサポートラインに変わりそうである ロング目線優位だが 年初来安値を更新は無理とすると この辺りからの逆張りショートは 引き続き、魅力的な場所でもある

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ドルは3月末日から 急激に強く売られ続け 5月25日からは やや買い戻されてきたが 先週末はヒドイ上ヒゲをつける日足となり それはＮＹ時間の ロンドンフィキシング前より起こり 結果的に ドル売り・円売りとなった それともドル買い・円買いで 全通貨が下落の可能性もある 株高だけは維持したい米国は どうするか 6月4日の米雇用統計も動くか？？