先週末、2月の高値水準という事を書きましたが 更に上昇してきています。 強い動きですね。 日経の方は、金曜に安倍首相辞任のニュースで下落しましたが、 アメリカの市場では、強い動きが続いています。 コロナの影響で、実体経済のマイナスの影響に目を向けてしまいますが 株式市場は、上を見ている事が分かります。 日経も金曜の下げがありましたが 切り返してくる可能性は十分ありますね。 ナスダックのチャートを見ると 非常に強い動きが続いています。 以上です。
本日の日経は、14時過ぎの安倍首相辞任のニュースにより 大きな下落となりました。 23300円台から一気に22500円台まで。 この動きにより、4時間足は、下降トレンドに転換 日足も下落波動に。 TradingViewの日足では、22700円がボトムとして出ているので 下降トレンドとなります。 ドリームチャートの日足では、上昇トレンドの下落波動。 ニュースで下げましたので、この動きを信じていいのかは まだ分かりません。
今日の日中は、寄り付きからオープンドライブ展開で 大きく上昇となりました。 高値は、23340円を超えて、23430円まで。 23340円から3波動の調整後の上昇。 3波動の調整後の上昇は勢いがあり上昇余力もありそうです。 日中23430円をつけてから、調整の動きとなっています。
前回、8月8日に取り上げたときは 4時間足の調整中となっていましたが、 その後の動きを見てみましょう。 今のチャート見てみると 4時間足のチャートは、崩れています。 4時間足の調整から日足の調整に移行ということになります。 日足を見てみると、 2075をつけてから、調整の動きになっていますが まだ上昇トレンドは継続しており、75日線よりも上となっています。 ただ、3本前に、2000を超えてきた後、また下げてきていることから もう少し調整が必要な状況と言えるでしょう。 1670から2075の上昇が大きく長かったので、 調整も長くなってもおかしくありません。 次に下を試した時に、1862の辺りを割り込んで、下げが加速しないようだと 75日線が追いついてきて、ちょうど調整完了となる可能性があります。 後の可能性としては...
SP500のチャートです。 日足を見ると、2月の高値である3394.4を超えてきています。 日経のチャートと比べると、日経よりも強い動きということが分かります。
23200円から22830円の370円幅の下落に対して 現時点で、23110円と 61.8%戻しを超えてきました。 下げに対する戻しが大きくなっています。 60分75MAも超えてきていますので 弱い動きではなくなりました。 60分のピークとボトムのトレンド判断は まだ下降トレンドですが、弱い動きではないということで 様子見とします。 この上昇がどこまで続くのかを見ていきます。
お盆休み週となっていますが 日経は大きく上昇して、23000円台になっています。 日足の直近高値である23010円を超えています。 75日線で支持されて再上昇、日足を見ると 23310円をつけてから調整となっていましたので その調整終了で再上昇ということで、23310円を目指すことになります。 超えてくれば、次は24000円辺りの抵抗帯までの上昇が見込めます。 超えられずに、また下げてくるようだと、 23310円から21330円でのレンジの動きの可能性が高まります。 今現在、高値近辺ですので 4時間足も上昇トレンド 60分、15分も上昇トレンドですね。 デイトレの方針としては、 調整の動きを待ってから買い場探しとなります。 60分と15分のチャートも載せておきます。 ...
今回は、 金のチャートを見ていきましょうか。 ここ最近は、最高値をつけているとニュースになっていますね。 チャートは、左上から時計回りに 15分、60分、4時間、日足です。 まず、日足を見てみましょう。 今回の上昇波動が大きくて長くなっていることが分かります。 4時間足を見ると 上昇トレンドの調整波動中です。 直近の安値は、1938.7とまだ余裕があります。 75MAは、1960を少し超えたあたりを右肩上がりです。 きれいな上昇トレンドですね。 トレンドが出ているときは、このようにきれいなチャートになっています。 次に、60分足。 60分は、直近安値を割り込んでいます。 75MAも割り込んできており、上昇トレンドが崩れています。 最後に15分足。 下降トレンドとなっています。 4つのチャートを見ていくと 高値を...
60分が下降トレンドとなって、22190円まで下げていましたが ナイトで上昇して、引けでは、22450円。 60分の直近高値である22440円を超えてきました。 60分が安値切り下げが物足りないことで、 下降トレンドが転換となってきていますが 4時間足を見ると、この動きも想定できます。 4時間足では、21680円から22620円までの上昇で940円幅。 そこからの調整が、22190円で、430円幅 半値押し水準となっています。 4時間足は、22620円まで上昇する動きが 勢いがあり、75MAまで戻していました。 ナイトの上昇を受けて、22190円が安値が確定し 安値切り上げとなっています。 22620円を超えてくると、高値も切り上げとなり 上昇トレンドとなります。 日足は、75日線から上昇の動きとなってきてい...
寄り付き前は、 60分の高値更新幅が30円のみと 上昇が物足りない状況。 ただし、上昇トレンド。 15分は、下降トレンド。 という状況で寄り付きを迎えましたが その状況の通りの動きになっています。 寄り付きから一旦下を試して ナイトの安値を少し割り込んでから 急反発して、22570円まで。 上昇の動きが出てきて 22620円を超えてくるようだと 物足りない更新を、挽回するチャンスとなっていましたが 上昇は続かず、朝の安値を割り込んでしまいました。 上を試した後の下げということで 22340円を試しに行っています。 22340円を割り込んで下に走るのかどうか。 22340円を割り込まない、もしくは 22340円を割り込んでも、下に走らなければ このあたりでのもみ合いになってくる可能性があります。 以上です。 ...
金曜のナイトは、日中の終値からは上で寄り付き その後の下げでも、21780円までとなっています。 現状としては、 22300円から21680円の下落に対して 50%戻しが、21990円なので、ナイトの高値21980円が 半値戻しの水準。 15分足を見ると、 21680円から3波動の調整で、75MAからの反落と 絶好の下げる状況だったにも関わらず、21780円止まりとなって 上昇して引けています。 もう少し戻す動きが出てくるでしょうか。 戻す動きが出てくるならば 60分の半値戻し水準を超えてくることになります。 22000円台に回復となり、ピークとボトムのトレンド判断も上昇トレンドとなります。 下降トレンドから転換となってきます。 金曜日中の下げの動きが大きかったので、買いにくいのですが 上昇の動きがしっかりと出...
寄り付き高かったものの、大きく下げる展開となり 22920円を割り込んできました。 日足の直近ボトム割れで、安値切り下げとなりました。 この下の支持を見ると、21330円、75日線があります。 デイトレの方針としては、 戻り売り狙いのみとなります。 以上です。
日経は、3波動の調整から下落の動きとなりました。 下降トレンド優勢の状況で、 15分足が、3波動の高値安値切り上げとなっていましたが これが調整の波動で、この調整終了からの下げ。 3波動の調整からのトレンド方向への動きは 大きな動きになることが多いですので これに乗れば美味しい動きとなりますね。 日中引け時点では、22310円までとまだ安値更新が物足りない動きでしたが ナイトに入って大きな下げとなってきています。
連休ですので 今回は、CMEの日経を見てみましょう。 左が4時間足、右が1時間足です。 連休中に下落となり トレンドラインを割り込んできています。 22200円台に。 このまま寄り付くと、大きくギャップダウンで 寄り付くこととなります。 この下げを否定することになれば 再び上を見ていくことになりますが どうなるか。 方針としては、下降トレンドとなりますので 売り場探し。 ギャップダウンを埋めにいく上昇となってこない限りは 戻しを待って売り狙いとします。 以上です。
おはようございます。 4連休ですね。 ナイト引け時点のトレンド判断を見ていきます。 4時間足と1時間足です。 1.ピークボトム 高値安値切り上げは、上昇トレンド 高値安値切り下げは、下降トレンド 高値切り上げ、安値切り下げ または 高値切り下げ、安値切り上げは、トレンドレス 1.ピークボトム 4時間足 高値 23010-22930 安値 22480-22550 高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス 1時間足 高値 22930-22830 安値 22700-22630 高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド 2.移動平均(MA)との関係 今の株価がMAの上か下か MAというのは、その期間の平均値ですので 株価がMAより上の時は、 その期間の買い方は、利益になっており 売り方は、損失になっていま...
ブログの方に書きましたが 4時間足は、レンジの動きから 右肩上がりのトレンドラインに沿って上昇している動きに変わってきました。 昨日の22550円も、トレンドラインで反発の動き。 ただし、上昇自体は、大きな動きではなく じりじりと上昇という動き。 トレンドラインを何回も試しに来て、機能していることはわかるのですが 強い動きのときは、そもそも支持を何回も確認せずに、上昇していく動きになるはずです。 したがって、弱くはないが、上昇力は弱いという状況です。 60分、15分足のチャートです。
本日、現在の安値が22750円。 レンジの上限の価格帯であり 22480円→23010円の上昇幅の半値押し。 ここで支持となって反発できるのかどうか。 ここポイントですね。
さあ、長らく続いたレンジ相場から動き出しましたでしょうか。 今週月曜のナイトで、レンジの上限を超えて22850円まで上昇していましたが すぐに下げてしまっていました。 22850円の後は、22480円と少し押しが大きかったのですが 今日の上昇で、22850円を超えてくることができました。 日中は、高値引けで22950円まで。 約1ヶ月レンジ相場でしたので 調整は十分で、パワーは溜まっているはずです。 しっかりと上昇しておきたいところです。 上昇が物足りずに、下げてしまうようだと、 逆に下に走ることになってしまいます。 上の場合と、下の場合、両方を考えておきます。 まず、順調に上昇する場合 ここからの目標は、23310円となりますね。 1ヶ月調整をしていましたので、23310円を超えてくるだけではなく 更...