トランプ次期大統領の会見の下落でダブルトップのターゲットへ到達、 その後小さなダブルボトムを作り反発。 東京時間までに下落の38.2%戻しを越えましたが、50%戻しまでは到達せずでした。 欧州市場に入り再下落しましたが、東京時間を高値とした61.8%戻し付近で米指標をキッカケに反発上昇。 会見後の下落の半値戻しまで到達後上昇一服。 先日投稿したイメージ通りにここから下に抜けていくと綺麗な形だとは思っていますが 上下どちらに抜けるかに注目といったところでしょうか。
118円ミドルでダブルトップを形成後なかなかターゲットへ到達しなかったドル円ですが トランプ次期大統領の会見後続落、ようやくターゲットを達成しました。 大統領選後の上昇23.6%戻しは既に抜けているため、一度戻りを経て、38.2%ラインを試しに行く形になると 綺麗な感じになるのではないでしょうか。 このまま続落となるか、一旦戻しが入るか。 さてどうなりますでしょうね。
何度も115円前半でサポートされていたドル円ですが、トランプ次期大統領の会見を終えて115円割れ。 114.8のサポートもそのまま割れ、114円ミドルまで円高に。 このままダブルトップのターゲットを取りに来ることができるでしょうか。
先日、ダブルトップの可能性を投稿した続きとなります。 本日の株式市場開始後、117円丁度付近にあったであろうストップを巻き込み下落。 注目の30日安値に迫っています。 ここを割れてくると、ダブルトップが成立したこととなるため、 それ以前にもサポートとして意識されそうなところがありますが、セオリーとしてターゲットはレンジ同値幅でいくとざっくり113.90-114付近でしょうか。
明けましておめでとうございます。 年始早々、年末の下げを取り戻し、上昇したドル円ですが、先程昨年末の高値付近で反転し 下げ始めている状況です。 昨年末の安値は12月12日の高値がサポートされ、フィボナッチリトレースメントで61.8戻し付近といったところでした。 この安値を割ってくると、ダブルトップ形成と取れると思いますが、さて形成することができるでしょうか。
昨日のNY市場ではリスク回避的な出来事もあり、素直にソーサートップになるかと思われましたが、 イエレンFRB議長の発言で米国債利回りが上昇、それに伴いドル円レートも上昇。 ネックラインを割って推移していたところから大きく戻し、ソーサートップの形は崩れました。 本日は日銀会合発表後から再度上昇、現状はフィボナッチリトレースメントの78.6戻し付近で一服のようです。 ここで上昇が収まり、昨日の安値を割り込んでくると、カップウィズハンドルの形になりそうですね。 予定されている大きなイベントはないと思いますので、他市場をにらみながらといったところでしょうか。
NY市場に入り、ネックラインを明確に割り込んできたドル円ですが、このまま騙しにならず下げてくれるでしょうか。 ソーサートップは上限がどこだと言うのが難しい気がしますので、 凡その価格レンジを117-118.4と考え、同値幅をターゲットに115.6付近と考えると フィボナッチリトレースメントの78.6戻しとほぼ同位置になり綺麗な感じになりますね。
大方のイベントも終わり年末相場に入ってきましたね。 怒涛の勢いで上昇してきたドル円ですが、ソーサートップになるかもしれない形になってきました。 ネックラインは117円付近でしょうか。
ブレグジット後の戻り高値を突破後、続伸しブレグジット前の高値付近はほぼ達成と見て良いのではないでしょうか。 補助指標等を考慮してもこのまま続伸するというよりは、一旦の押しがあった方がチャートとしても綺麗になるかと思います。 押した場合の目処として、ブレグジット前高値が丁度フィボナッチリトレースメントで38.2%戻しの位置になります。 それを突破し下落が続いたとする場合は50%戻しよりは、61.8%戻しの方が目処として綺麗な形になるのではないでしょうか。
サポートであった113.8台を今朝割り込んだため、ダブルトップ成立。 セオリー通りなら同値幅の下落がターゲットとなると思いますが、 その位置には凡そフィボナッチリトレースメントで61.8戻しがあります。 到達するととても綺麗な感じがしますが、どうなりますやら。
イギリスの株指数であるFTSEですが、三尊天井を形成しているようにも見えます。 ネックラインを割ってくるとターゲットの基本はヘッド部分と同値幅とすると、6250付近になるでしょうか。
113円後半で一旦の上昇一服しているドル円ですが、フィボナッチリトレースメントで78.6%戻しのリズムを刻んでいるようです。 この保合いをどちらに抜けていくかが焦点になるでしょうか。
幾度となくチャレンジしているユーロ安ラインだが、このドル高でも今のところ割れていない。 イタリアの選挙等もあるが、ここをバックにユーロドルを買ってみると言うのも一つ面白いのではないだろうかと思います。 トレンドラインを抜けることができれば更なる上昇もあるのでは。
Brexit高値を抜けて上昇が進んでいる。 ドル高の影響でユーロドルは下落基調だが、円安の影響が大きくユーロ円は上昇。 ユーロドルが続落し、下げ幅を大きく広げないのであれば、目先122円がターゲットになるのだろうか。
週足でみたドル建て金のチャート。 丁度フィボナッチリトレースメントで、61.8戻しの位置まで下落。 今後、インフレが進んでいくとするのならば、金需要は伸びるのではないだろうか。 100%ラインをストップと考えてそろそろ買い出動も妙味か。
米大統領選終了後スタートした力強い上昇相場ですが、第5波終了後、ダイアゴナルトライアングルのエクステンションを経て 調整波へ移行するのかなといった局面に見えますがどうでしょうね。