【環境認識】 〇日足(上目線) ・上昇トレンド継続中 ・先週は、日銀介入高値と1998年高値を明確に上抜けて、年初来高値を更新 ・週足のローソク足も、ヒゲなし坊主で強い上昇 〇4時間足(上目線) ・先週までの高値圏を上抜けし、レジとして考えられるのは、スーパーキリ番である150.0と、先週までの高値圏レンジのE値上限か 【戦略】 ・上記のレジに達するまで、強い売りの理由はなし、押し目買い戦略 ・5週にわたるレンジからの上抜けのため、目立つ押しを作らず、そのまま上昇する可能性がある ・日銀の急な介入の可能性はあるが、どう予想しても予想がつかないので、度外視でもいい bear ・150.0でレジされれば、9月高値までショート ・9月高値のサポが崩れれば、4Hラスト押し安値までショート ・高値圏E値上限まで買われ...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・2週前に、2001年高値+5~7月下降波N値100%到達で強反発 ・先週は、パリティで教科書通りのレジされ、下降トレンドに回帰 〇4時間足(下目線よりのフラット) ・2週前の強反発があったことから、3週前の下降内で底値圏を形成する形になりつつある ・よって、目線的には下目線よりのフラットとした ・ブルベアが拮抗しやすい場所 【戦略】 ・基本は、日足以上の強い下降トレンドによる売りの波に乗っていく ⇒先週陰線戻り売り ・一方、長期目線としては、2001年高値到達+5~7月下降波のN値100%到達で、達成感あるレート ・もう一度、年初来安値を試して、下が固ければ、底値圏形成に入る可能性が高い(レンジに入る) ・これまで、長期の下降トレンドだったことから、上昇...
【環境認識】 〇日足(上目線) ・上昇トレンド継続中 ・先週は、週足終値が145.0をはじめて上抜いた ・一方、年初来高値(高値圏上限)がすぐ頭上にある 〇4時間足(上目線よりのフラット) ・日銀為替介入高安内での典型的な高値圏レンジ 【戦略】 ・長期目線では上昇トレンド継続だが、5週にわたる高値圏レンジ形成で、中期的には膠着状態 ・日銀介入でも、4時間のラスト押し安値を下抜けできなかった(長期の買い優勢は変わらない) ・日銀の為替介入第2弾がある可能性があり、急落を恐れて、145.0付近で積極的な買いがなかなか入らない状況 ・145.0の頭上には、売りのロスカットが多く存在しており、明確に上抜ければ、売りの損切を巻き込み、一気に上昇する可能性あり ・中途半端なエントリーは不安定な値動きで刈られるため、短期的な値動き...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・4週にわたって、パリティ付近で攻防したのち、2週前の週足が明確に下抜け ・先週は、2001年高値+5~7月下降波N値100%で強反発 〇4時間足(下目線) ・2週前からの下落の61.8%まで戻した ・現在地は、2週前からの売りと、先週の強反発で拮抗する場所 ・MAを見ても、日足の20MAと4時間の20MAの間に挟まっており、ブルベアが拮抗しやすい場所であることがわかる 【戦略】 ・基本は、日足以上の強い下降トレンドによる売りの波に乗っていく ・9月下旬からの下降波戻り売りのポイントなので、ここでのプライスアクションを注目 ・一方、長期目線としては、2001年高値到達+5~7月下降波のN値100%到達で、達成感 ・もう一度、下を試して、下が固ければ、いよいよ...
【環境認識】 〇日足(上目線) ・上昇トレンド継続中 ・先週は、日銀為替介入の下落からほぼ全戻しをして、145.0レジで膠着 〇4時間足(上目線よりのフラット) ・日銀為替介入高安内での典型的な高値圏レンジ 【戦略】 ・長期目線では上昇トレンド継続だが、4週にわたる高値圏レンジ形成で、中期的には膠着状態 ・日銀介入でも、4時間のラスト押し安値を下抜けできなかった(長期の買い優勢は変わらない) ・日銀の為替介入第2弾がある可能性があり、急落を恐れて、積極的な買いがなかなか入らない状況 ・今週末の雇用統計まで動かない可能性もあり ・中途半端なエントリーは不安定な値動きで刈られるため、消極的に俯瞰でよい bear ・9月高値でレジされれば、2週前安値までショート ・2週前安値のサポが崩れれば、9月安値までショート ...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・4週にわたって、パリティ付近で攻防したのち、先週足が明確に下抜け ・日足のMAは、下方向へのパーフェクトオーダー ・今週初めに2001年高値+5~7月下降波N値100%まで下落 〇4時間足(下目線) ・4時間の20MAに沿って下落中 ・下方向へのパーフェクトオーダー 【戦略】 ・基本は、日足以上の強い下降トレンドによる売りの波に乗っていく ・買われれば、売っていくスタンス ・一方、長期目線としては、2001年高値到達+5~7月下降波のN値100%到達で、達成感のあるレートになった ・ここで、一旦の利確+パリティに向けての戻し(試し)の急上昇が入る可能性も考えられる ・長期にわたる下降トレンドのため、長期の上昇トレンドに転換するには数か月のレンジ期間が必要、...
【環境認識】 〇日足(上目線) ・上昇トレンド継続中 ・先週は、145.0を上抜け後に為替介入があり、急落 ・一時、4Hラスト押し安値を下抜いたが、サポされて急落の半値を戻し、結局は高値圏のレンジ内の動きにとどまった 〇4時間足(上目線よりのフラット) ・高値圏の上下をそれぞれヒゲで抜いたが、結局サポレジされた ・目線付けとしては、高値圏入りのフラットでよい 【戦略】 ・高値圏でのレンジ戦略 ・上がれば売られやすく、下がれば買われやすい環境 ・週明けの現在は、高値圏のど真ん中に位置していることから、今週前半は様子見をするか、分かりやすいクラスター(小レンジ)のブレイクで入るなどが吉 bear ・高値圏上限でレジされれば、高値圏下限までショート ・高値圏下限のサポが崩れれば、8月高値までショート ・1998年...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・7~8月の上昇は、結局、下降フラッグになった ・その後、年初来安値を探る動きになったが、底値は固く、底値圏を形成している 〇4時間足(下目線よりのフラット) ・7月半ばに、一旦、4Hラスト戻り高値を上抜けた ・一方、下降フラッグを形成し、下降したため、目線が上に切り替わったという人と、上抜けフェイクで依然下という人が混在 ・ブルベアともに、優位性のあるコンサンセスを得ずらい状況 ・8月高値と9月安値の間で底値圏を形成 【戦略】 ・長期的な目線で言えば、継続的なダウントレンドなので、基本的戦略は戻り売り ・一方、年初来安値のサポは固く、安値圏のレンジを形成しており、一方的なトレンドが出づらい状況 ・トレードするなら、高値安値に思い切り引き付けて、レンジ戦略的な売り買いが吉 bear ...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・4週にわたって、パリティ付近で攻防 ・日足のMAは、下方向へのパーフェクトオーダー 〇4時間足(下目線) ・4週前のラスト戻り高値を上抜かなければ、下目線 ・一方、先週終値はパリティ上であり、底値確認後の上昇前兆が見られる 【戦略】 ・基本は、日足以上の強い下降トレンドによる売りの波に乗っていく ・買われれば、売っていくスタンス ・一方、長期目線としては、8月足はパリティを下抜けておらず(下ヒゲ)、先週も下ヒゲ反発しており、上昇への転換点となっている可能性は十分にある ・さらに言えば、しばらく安値圏でレンジ入りするという目線も持ち合わせておくことが重要 bear ・先週高値(ラスト戻り高値)でレジされれば、先週安値までショート ・2週前安値のサポが...
【環境認識】 〇日足(上目線) ・上昇トレンド継続 ・2週前高値、先週高値の145.0でレジされ、Mトップ形成中 〇4時間足(上目線) ・先週陽線は、2週前陽線内ではらまれ、高値圏を形成するように浮動した 【戦略】 ・基本は上目線 ・今週のFOMC(21日)を見据えてか、値動きが少ない ・先週足がはらまれ、高値圏のレンジ入りの兆候があることから、FOMCまで目立った動きがなければ、無理にトレードをする必要なし ・トレードするなら、先週高安内でのレンジ戦略 ⇒高いところで売り、安いところで買い ・節目際でのプライスアクションをよく確認してから bear ・先週高値でレジされれば、先週安値までショート ・先週安値のサポが崩れれば、4Hラスト押し安値or8月高値までショート ・1998年高値まで買われれば、ショ...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・3週にわたって、パリティ付近で攻防 ・日足のMAは、下方向へのパーフェクトオーダー 〇4時間足(下目線) ・4週前のラスト戻り高値を上抜かなければ、下目線 【戦略】 ・基本は、日足以上の強い下降トレンドによる売りの波に乗っていく ・買われれば、売っていくスタンス ・目標は、8月下降波のN値100% ・一方、長期目線としては、8月足はパリティを下抜けておらず(下ヒゲ)、今月も下ヒゲ反発して、強い上昇になる可能性は十分にある ・さらに言えば、しばらく安値圏でレンジ入りするという目線も持ち合わせておくことが重要 bear ・ラスト戻り高値でレジされれば、先週安値までショート ・先週安値のサポが崩れれば、N値100%までショート ・8月高値まで買われれば...
【環境認識】 〇日足(上目線) ・年初来高値更新 ・日足では左に高値はなく、週足で見れば、1998年高値である147.58が次の目標 〇4時間足(上目線) ・5月上昇波のN値100%+1998年高値のネック周辺でレジされ、先週陽線の61%まで下落 【戦略】 ・先週に調整が入ったが、依然長期的には上目線 ・基本戦略は、「売られれば、買う」「売るとすればスキャルで」 ・先週高値付近にもうひと山作ると仮定すれば、値動きをイメージしやすい ・Mトップ崩れでもう上昇か、Mトップ形成で仮ネックまでor2週前安値まで下落か ・先週高値付近と仮ネックでのプライスアクションに注目 ・その中で、レンジ調整が入る可能性も考慮しておく bear ・先週高値でレジされれば、仮ネックまでショート ・仮ネックのサポが崩れれば、2週前安値ま...
【環境認識】 〇日足(上目線) ・年初来高値更新 ・140.0を上抜いたが、月足レベルでは上抜き未確定 〇4時間足(上目線) ・急落起点を上抜き、完全に上目線 ・4時間のMAに下支えされている 【戦略】 ・週足以下が全て上目線 ・ブル派は、4時間のMA下支え基準で、とにかく押し目買い、売られたら買う ・ベア派は、140.0でレジされてWトップ形成すれば、一旦の調整となるか bear ・先週高値でレジされれば、8月高値か先週安値までショート ・先週安値のサポが崩れれば、2週前安値までショート ・145.0まで買われれば、ショート検討 bull ・先週安値か8月高値でサポされれば、先週高値までロング ・先週高値のレジが崩れれば、145.0までロング ・2週前安値まで売られれば、ロング検討 【チャートの...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・本年は、継続的な下降トレンドを形成 〇4時間足(下目線) ・7月安値を下抜き、年初来安値更新 ・日足、4HともにMAはパーフェクトオーダーであり、かつ、20MAの下であることから、売り先行 ・一方、年初来安値の抜け幅は少ないので、下抜けダマシになり、7月安値とのWボトムを形成する可能性も大いにある 【戦略】 ・基本は戻り売り ・一方、7月安値とのWボトムを形成する形になれば、ある一定の期間、底値圏のレンジを形成することになる ・よって、サポされたとしても、強いブル相場になるのは当分先になることから、買うなら短期間での利確を bear...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・支えられていたSMA20を下抜け ・7~8月の上昇は下降フラッグになった ・よって、日足レベルでは年初来安値を探る動き 〇4時間足(下目線よりのフラット) ・明確な目線付けは難しい ・7月半ばに、一旦、4Hラスト戻り高値を上抜けた ・一方、下降フラッグを形成し、下降したため、目線が上に切り替わったという人と、上抜けフェイクで依然下という人が混在 ・ブルベアともに、優位性のあるコンサンセスを得ずらい状況 【戦略】 ・長期的には、継続的なダウントレンドなので、基本的戦略は戻り売り ・一方、安値圏のレンジを形成する可能性もあり、年初来安値付近からの強い反発も考えられる bear ・7月高値でレジされれば、年初来安値までショート ・年初来安値のサポが崩れれば、N値100%までショート ...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・先週陰線の終値が、パリティを下抜けした ・日足のMAは、下方向へのパーフェクトオーダー 〇4時間足(下目線よりのフラット) ・結局、7~8月の上昇は、6~7月下降波の下降フラッグになった ・3週前にラスト戻り高値を一旦上抜いたものの、強い戻り売りで再下落しており、4Hの目線付けは難しい ・底値圏のレンジと見たほうが合理的 【戦略】 ・基本は、下降フラッグ完成による強い売りの波に乗っていく ・買われれば、売っていきたい ・目標は、6~7月下降波のN値100% ・ここはさらに、先週高安のE値100%でもあるため、強いサポとなりえる ・一方、長期目線としては、パリティを明確に下抜けたとはいえず、ここからの強反発の可能性は十分にある ・さらに言えば、安値圏でのレン...
【環境認識】 〇日足(上目線) ・日足レベルは、6~7月の上昇波の押し目(61.8%)で買われ、上昇トレンド継続中 ・日足のブル派は、7月高値を目指す動き 〇4時間足(上目線よりのフラット) ・先週は、急落起点で2回目のレジ ・日足は上目線だが、4時間足は急落起点を上抜いていないため、目線付けは迷うところ ・この場合は、無理に目線付けせず、売りも買いも容易にコンサンセスが得られないという考えが大事(一方的な動きになりにくい) 【戦略】 ・日足レベルでは、7月高値を目指すブル相場 ・4時間足レベルでも、2002年高値上抜き&各MAがパーフェクトオーダー&上向きでブル派有利に異論はない ・基本は売られたら買い、でOK ・一方、7月末の急落起点は未だ上抜いていないため、急落起点を上限、先週安値や2002年高値を下限とするレン...
【環境認識】 〇日足(上目線) ・日足レベルは、6~7月の上昇波の押し目で買われ、上昇トレンド継続中 ・日足のブル派は、7月高値を目指す動き 〇4時間足(上目線よりのフラット) ・先週は、7月末の急落起点まで買われた ・日足は上目線だが、4時間足は急落起点を上抜いていないため、目線付けは迷うところ 【戦略】 ・日足レベルでは、7月高値を目指すブル相場 ・4時間足レベルでも、2002年高値上抜き&各MAがパーフェクトオーダー&上向きでブル派有利に異論はない ・一方、7月末の急落起点は未だ上抜いていないため、急落起点を上限、2002年高値を下限とするレンジで調整する可能性はある bear ・先週高値(急落起点付近)でレジされれば、2002年高値までショート ・2002年高値でサポが崩れれば、先週安値までショート ...