下位足では1波と捉えて3波狙いの売りが確かに入ったのですが、それらが連なった一つの波が、上位の足で100人居たら80人以上が納得するような1波になっていないような気がします。 想像以上に38.2%が固いです。 青線で示した戻り高値を抜けるかどうかに注目が集まっていそうです。 個人的には、なんとなく感覚的にそこを抜けて矢印のような転換サインが出るような気がするのですが、「気がする」でトレードしたら死ぬので、しっかりそこまで待って、形が出来上がるのを待ってみようと思います。 スルーが正解の局面ですね。 あとトレンドラインは修正しました。 真ん中を貫通しているトレンドラインは、もっとずっと昔に機能していたやつがここに来て「やあ」してきたやつです。
昨日のアイデアで、三角保合で上がるか、下がってダブルトップかという話をしましたが、どうやらダブルトップで下がりそうです。 正直これが1波と認識されているか自信がないのですが、そうなってくると矢印のような感じで戻り売りが入ってきそうなので、さらに下位の足でトレンド転換を確認してから売れば、相当損益比の良いトレードが出来そうです。 利確位置は一番近いところで61.8%ライン。次にこのダブルトップのネックラインという感じですが、下位足で値動きを見て、再度転換しなければ伸ばしていく感じかと思います。
前のアイデアにも書きましたが、日足レベルの移動平均線を突破できるかどうかが相場のテーマになっています。 ダブルトップ狙いの売りvs4時間〜日足レベルでの3波狙いの買い という構図です。 売り勢力は直近の戻り高値が破れるまで売り続け、買い勢力は直近の押し安値が割れるまで(それぞれ青線で表示)買い続けるので、ちょうど均衡して三角持ち合いになるのが濃厚です。 よって、短期では上限・下限で売り買いを繰り返しておけば利益が出せそうです。 これがトレード戦略一つ目。 二つ目は、上で売り、下で買い、それぞれに逆指値(青線)を入れておけば、どっちに行っても利益が出るような両建て手法も成立しそうです。 どちらの勢力も含み益があるうちは逆指値狩り・損切り注文が入らず伸びないので、ラインの交点からして30日の夜22時前後に決着しそうです。 個人的...
前回のアイデアの続きです。 相当このトレンドラインの抵抗が強いので、矢印のような1波形成からのトレンド転換が起きた場合、買いポジションを決済して、下目線でダブルトップのネックライン付近までガンガン戻り売りしていきます。
一つ前の分析通りに順調に伸びていってますが、一番の強敵である日足や4時間足レベルでの超重要トレンドラインに2回目の挑戦です。 1回目は跳ね返されましたが、すぐに押し目買いが入り、1回目に付けた高値を切り上げたので、2回目の挑戦は成功するかもしれません。 成功すれば次のターゲットは随分前の戻り高値になるので、真空状態です。 成功しなければダブルトップで下落するので、いずれにせよわかりやすい相場ですね。 ボラティリティがある方がトレードしやすい典型です。 成功して爆伸びした場合はいわゆるティーカップのチャートパターンなので、今のドル売りリスクオン相場も相まってそうなりそうな気がします。
一つ前のアイデア通り、値幅的な調整は一瞬で済ませた後、横幅的な調整はダブルトップからの三角保合に進化という流れで時間を潰し、上に抜けていきました。 正直もっと伸びると思っていたのですが、4時間足など大きめの時間足で目立つ戻り高値がかなり強い抵抗だったようで、今はそこを抜けるか調整中です。 一応そこを抜けているので、「15分足以下では誰が見ても1波が発生からの3波狙いで買えるが、4時間足ではまだ1波が出来ていないと考える人も居そう」という状況だったのが、4時間足のような大きな足でも1波が完成しました。 結果的には、下位足でのエリオット波動上昇ワンセットが、上位足での上昇1波になったようです。 ここからのトレード戦略ですが、正直大きめの時間足でトレードしている人はもはやどこで買っても良さそうです。 というか今書いている時点で上が...
戻り高値を抜ける上昇1波が確認できたので、3波を狙っていきたいところです。 現状、トレンドラインと200MAに跳ね返される形でダブルトップで下落しています。 この1波に対する調整の下落である2波を見ていくと、既に38.2%まで下落していて「値幅」的な調整は済んでいそうなので、あとはモゾモゾ・ダラダラ時間を潰して「横幅」的な調整を済ませたら、ビットコインなのでスコーンと上に行きそうです。 こういったベクトルを成分分解するような、調整波の解釈の仕方は、プライスアクションから上位足で環境認識まで貫通して使える概念なので、おすすめです。 トレード戦略としてh、個人的には再度ダブルトップのネックライン付近や、もう一度38.2%、はたまた25MAタッチでのロールリバーサル狙いで、もっと下で買いたいところです。 ポンドドルも似たような形状...
だいぶ前に消してしまったトレンドラインに反応して上がったみたいですね。 一つ前のアイデアで戻り売りチャンスと書いたので、実際にそうした人が居たらヒヤヒヤさせてしまったかもしれませんw とりあえずこのトレンドラインを下に割るかどうかに注目ですね。 あとやっぱりエントリーは後出しじゃんけんで値動きを見たほうが絶対に良いですね。
今4時間足レベルでの下落3波中ですが、中身を見てみると下位足で下降のN波動が連なってそれが形成されていきます。 というわけで戻り売りのアイデアを一つ。 フィボ38.2%、水平線によるレジサポ転換、5分足200MAという条件がめちゃめちゃ揃ったポイントなので、戻り売り超おすすめです。 まだ乗れてない人はレッツゴー!
トレードは上か下か当てるゲームではなく、値幅を切り取りトータルで勝つゲームなので、いちいち一喜一憂しても仕方がないのですが、やっぱり当たると嬉しいですね😆 4時間足3波がどこまで伸びるかで今後の展開が大きく二つに分かれます。 それは、日足レベルで安値を切り下げるかどうかです。 切り下げた場合、日足での3波が11月あたりに来るので、今回波に乗れなかった人は、この3波が終わって、日足レベルでの調整2波でロングのあと、本命の3波を狙っていくという順序がおすすめです。 切り下げない程度の下落だった場合は、その時にまたシナリオを公開します。 おそらく、Bloombergの記事なんかを見ても、年内は誰がイギリス首相になろうとポンドは下落するという見方が強いので、まあ大丈夫でしょう。
一つ前のアイデアで三尊できるかもシナリオになりつつあるので、今後の展望を少し。 4時間足ではトレンドラインにぶつかることでトレンド転換からの3波が発生中と解釈してみます。 利確はネックラインから頂上までと同じ分、ネックラインから下がるところという定石通りだとすると、ちょうどそこにフィボナッチエクステンションの261.8%ラインもあるので、一旦そこで利確する人が多発しそうです。 で、そこまで行ければ日足レベルでも1波形成からの3波狙いで戻り売りが入りそうな形です。 なので、決済位置を1.08751まで引っ張ります。 要は4時間足3波と日足3波を重ねていくイメージです。 一応4時間足の3波がもっと下まで行くパターンもありそうなのを書き添えておきます。 「下位足での複数の波形が、上位足では一本の波形になる」という相場のフラクタル構...
一つ前のアイデアの最後の方で書いた、一番最悪のパターンになりました(笑) なんかトレンドラインをぶち破っているので、このままエントリーポイントを抜けるほどの上昇であれば、失敗です。残念。 逆にそのあたりの高値を抜けずに落ちていけば、上位足ではヒゲ扱いで引き続きトレンドラインの内側に押し込まれ、太い矢印で書いたような三尊が形成されていく流れになりそうです。 その際の具体的なアイデアを書いても、このまま上がったら無駄になるので、とりあえずそうなりそうな段階でまた投稿します。 なので、まだポジションを持っていない人はスルー・中立が良いと思います。
予想よりも早く戻りがあったので、シナリオを修正します。 とりあえず細い矢印で下落のエリオット波動が1セット終わり、それが日足レベルでの1波になるようなフラクタル構造で解釈します。なので、相変わらず決済ポイントは前回の位置からずらしません。 ごく短期で調整波狙いの逆張りでエントリーできそうだったところはロングポジション(赤と緑のやつ)で示しておきました。 いずれにせよ、明日か来週に決済→しばらく待って、再度戻り売りエントリーという大まかな流れは変わりません。 今回のような1波も3波も、そしておそらく5波も同じくらいストンと落ちるパターンはたまにあるパターンですね。 相変わらずトレンドラインもバチこり効いてるので、ここが破られたら最悪のパターンなので、手仕舞いです。 それでも微益で終わるのでまあ良いのですが。 まあそんな感じです。
トレンド転換の初動からポジション建てられたので(一番右の赤と緑のショートポジションのやつ)、今後の見通し・シナリオ書きます。 まず今のポジション(1.13367でショート)は、1.11276で決済です。 5分足レベルでのリスクでエントリーして、うまい具合に15分足〜4時間足レベルまで、全ての足で1波が形成されてトレンド転換が波及していったので、上の方で当てたフィボナッチエクステンションの261.8%ラインで決済しても十分良いトレードだと思います。 〜話脱線〜 こういうリスクリワードが1:20以上のトレードをするスタイルなので、今まで国内fx派でしたが、正直25倍までしかレバレッジが効かないと適正なポジションサイズが張れなくて困ることに気付きました(笑) 具体的には、例えば30万円でfxを始めたとして、リスクに晒す資金率が5...
チャートの通り。 大体リスクリワード25〜30のトレードが出来るかも。 ぷよぷよみたいに連鎖して、下位足の転換が上位足の転換になっていき、パリティ方向にズルっと動くことにかける。