青直近レジスタンスラインと節目の黒水平線を超えた後の押しを耐え今週反発を見せたユーロドル。 押したおかげでオシレーターは上げシロができた反面、上昇のボラティリティーはピークアウト。 長期の高値が見えているだけにここからは難しい動きになるかもしれない。 シナリオとしては、 ・高値を超えられず反落する流れで値幅の大きなレンジや持ち合いを形成するパターン ・高値に接近してから揉み合いを経て、時間をかけ上抜けていくパターン ・一気に超えてからリテストし、サポートされて上抜け ・または支えられず伸びない2つのパターン 計4つくらい想定しておいて、今後の流れを観察し戦略を考えたい。自分自身はロングを手仕舞い今はノーポジ。 週末を迎えるため金曜日の上昇にはあえて乗らなかったので週明けから時間足を落としエントリーチャンスを探して行きたい。
難しい期間を避け、伸びやすい期間に絞って取引すれば効率よく資金を増やすことができる。 価格が安いところを狙い安値を仕込もうとすると、何度も何度も裏切られるから、あえて取りに行かなくても良いと思う。 紫で囲った上昇局面は後から見れば取れたらなと思うが、この流れになるまで繰り返し狙っていたらかなり資金を失っている。 長期足に逆張りせず、移動平均線が支えてくれる地合いが整いつつあるところから長期保有、 またそのような流れになっている銘柄を下位足で長期トレンド方向に押し目買いしていく事に徹すれば トレードは決して難しくない。
いくつかの監視指標が示すサインから総合判断すると、自然に入るべきポイントが見えてくる。 方向が定ったら高値に飛びつかないようオシレーターを見るなどして注意深くエントリーする。 使っているインジケーターはオリジナルで作ったものだが、移動平均線、ボリンジャーバンド、ストキャスティクス、ADX、DMI とメインの5つは一般的なもの。(サインツールだけ特殊) 色をうまく使って相場環境をビジュアル化すると難しい相場の動きが理解しやすくなります。
このような組み立てをエントリー前に考えておきましょう。 (オンライントレード講座では学習のためこのような配信も行っています。) 移動平均線と価格との関係、ボラティリティーの確認(ADX・DMI)、オシレーター(ストキャス)によるタイミング取りでストレスのないエントリーを行います。 きちんと分析し、体系化されたトレードスキルをあなたも身につけましょう。
緑1週間線に今度こそサポートされたか? 今まで何度も否定して割り込む動きになっており、今回もまだわからないが。 自分は既にロングしているが、今後上に離れるならピラミッディングしていきたい。 ポイントは上抜けが騙しにならないか確認して買いたいということ。高値圏を新規買いするならリテストする動きを狙いたい所。 オシレーターも使い、一時的な買われ過ぎを避け、短期的にでも割安なところを仕込みたい。
テスラのいーロンマスクが1500億円分のビットコインを取得したというニュースが、高値トライのタイミングに出るという、わざとらしい展開でビットコインが高騰。 3波の値幅分の上昇が、安値から、高値からそれぞれあった場合の高値目処を考えてみました。 押しがそれなりにはあったから、現在の上昇は3波の中の5波延長ではないと思うんだけど。
3日足で見てみた。サポート割れがフェイクになったのか、リターンムーブで上に戻れない事を確認したのか、どっちにも見える。 1.2の水平ラインで支えられているようにも見え、上目線が若干優勢??いやいや、水平線が4時間足では効いている。 ドル円が大きく上昇した後下げる動きを見せたので、下げが来週も継続ならユーロは上に戻る可能性が高いか。 考えても今の時点ではわからないため、来週の動きを確認したい。自分のポジションはユーロドル、オージードルのロングを保有中。
非常に長期にわたって上昇トレンドだったが、これまでずっとサポートとして効いてきた重要な移動平均線を今週割り込んできました。 この赤1年移動平均線の上に価格が戻れない動きを今後見せたら、戻り売って中期的に持ってみるのも面白いか。
105円でもう少し揉むかと思いましたが昨日の指標で一気に加速し、長期トレンドの分かれ目になる1年EMAに接近しています。 過熱感もありますが今夜にかけてどうなるか注目ですね。ユーロが下げでだいぶ工程を使っているので、反発の展開になるとドル円の上昇には逆風になるため、高値買いは危険な気がします。
5年EMAタッチを売ったkowatasanです。(高値に迫ったらえいやで売らないと何やってたんだ俺は、と後悔しますね。) いつも追っかけてやられているみなさん、恋愛もトレードも追っかけた人がやられます。慎重になるのも大概にしましょう。 後追いしているとフラれますね。有利なところに戻って来るまでしっかり待ちましょう。勢いが出ている逆行が衰退するのを待つのです。 投資には度胸も必要です。いつもやられている人は、同じことを繰り返しても成果は出ません。 冷静に考えてみて、いつもの自分と反対の立場に立ってトレードしてみましょう!
長期的に上昇モードに入っているカウントだが、一旦天井になってもおかしくない値幅を達成している。 下落に入る場合、この値幅の半値付近が安値目処。前回は半値まで下げないうちに調整を終えている。