(4755)楽天グループ 日足 チャートを見るときにまずは大局を見ていきましょう。 大局を見るのは200日EMA(指数平滑移動平均線)になります。 この200日EMAの上下どちらに価格が推移しているかを確認しましょう。 この銘柄は200日EMAの下ですので大局のトレンドは下降トレンドです。 次に、帯の状態を確認しましょう。 帯には上昇帯(黄色)と下降帯(青色)があります。 上昇帯は今は買いにエッジがる。下降帯は売りにエッジがあるということです。 ということは、今は買いにエッジがあるものの大局は下降トレンドということになります。 そして、その帯が長く継続しているか、短期間できりあくぁっているかも見ていきましょう。 そうすると、トレードしやすい時期か難しい時期かがはっきりします。 今は、ちょっと難しい時期で...
(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足 一番高いところで天井を読み解くのは至難の業です。 ただ、個人投資家は、そこにこだわらなくても十二分に立ち回ることができます。 ところが、高く売りたい、安く買いたいという心理が間違ったトレードにつながっています。 今回は天井打ちの確認というテーマで解説しています。
(8058)三菱商事 日足 現状分析と波動の変化について解説しています。 波動の変化を見ていくと、相場の転換点が見えてきます。 詳細は動画をご覧ください。
(7203)トヨタ自動車 日足 株価が下がってきました。 この時の考え方やインジケーターの捉え方について解説しています。
(7211)三菱自動車 週足 今回はサポレジ転換の仕組みについて解説していきます。 サポレジ転換とは、今までサポートされていたところが、レジスタンスに切り替わり、その役割を果たすことをいい、トレンド転換が成功するかどうかのカギを握っている動きのことです。 このチャートでいえば、2017年から2018年にかけて、価格が200本EMAを上抜けています。 その時の200本EMAの役割を確認すると、上抜けるまではレジスタンスラインとなっていました。 一方で、200本EMAを突破して時点で、レジスタンスがサポートに役割が切り替わったのですが、直ぐに200本EMAを割り込んでサポレジ転換が失敗に終わりました。 結果的にトレンド転換は失敗に終わりました。 直近の動きを見てみましょう。 200本EMAを上抜けたことで、レジスタンス...
(2914)日本たばこ産業 週足 200本EMAと帯の関係を理解すると、トレードの考え方が変わります。 このチャートは週足ですので、200本EMAは200週EMAとなります。 この200週EMAの向きと傾きを見ることで、どういったトレードを意識すればよいかというヒントが見えてきます。 200週EMAが右肩上がりの時は、上昇帯を中心にトレードをしましょう。 200週EMAが右肩下がりの時は、下降帯を中心にトレードをしましょう。 それを意識するだけも、トレードの質は向上します。 この考え方は週足も日足も時間足も同じ考え方です。 トレードが上手くいかないという方は、試してみてください。
TradingViewの仕様の変更で、過去の33業種のチャートをコピーすると 銘柄のところが、「compare」と表示されるようになってしまいました。 よって、新たに東証33業種の比較チャートを表示してみます。
WTI原油先物(CL1!) 日足 原油の現状とトレンド転換の基本について解説しています。 転換を読み解く波動はN波動にある。 詳細は動画をどうぞ。
(TSLA)Tesla テスラ 日足 トレンドの基本的な考え方を動画にしました。 今の上昇は、どういった上昇なのか? 上昇には二つの上昇がありますよ!
(NVDA)NVIDIAエヌビディア 日足 どんな銘柄もトレードする上で、トレードしやすい時期とトレードが難しい時期がります。 その違いのカギは、200日EMAと帯となります。 トレードしやすい銘柄は帯が支持線、抵抗線としてしっかりと機能する時期です。 それが、機能しなくなってくると一気にトレードが難しくなります。 次に200日EMAも同様です。200日EMAが支持線、抵抗線として機能している時期は大局の動きが読みやすく、支持線、抵抗線として機能していない時期は大局の動きがわかりにくいです。 この銘柄のように200日EMAが支持線、抵抗線として機能している時期が長い銘柄は、トレードしやすい銘柄となります。 皆さんも、トレードしている銘柄の200日EMAや帯が支持線、抵抗線として機能しているかどうかを確認してみましょう。
(7267)本田技研工業 日足 チャート上に浮かび上がる三角形、 これをトライアングルといいます。 これは時間経過と主に動きが小さくなります。 一方で、時間経過と共に動きが大きくなるトライアングルのことを「Y波動」といいます。 では、これで、どういった分析ができるのかを解説しています。 詳細は動画でご覧ください。
(6367)ダイキン工業 週足 チャートを見ると、200週EMAが右肩上がりで安定上昇を続けています。 教科書的な長期安定上昇銘柄ですね。 200本EMAはどの足でも大局の動きを示しており、この移動平均線の方向性と動きを見ればどういった銘柄かがわかります。 この銘柄のように右肩上がりになっているのは安定上昇、右肩下がりになっているのは安定下降となります。 上下に波を打っているのは長期のトレンドが無い銘柄となります。 では、どういった銘柄がトレードしやすいでしょうか? 答えは明白ですね。安定した動きの銘柄です。 つまり、この銘柄のような動きの銘柄をトレードすればわかりやすく利益を狙えます。 また、こういった銘柄において、株価が200本EMAを下回ってくると、今までの安定上昇が終わるということもわかります。 今...
(4689)Zホールディングス 日足 チャートは好転してきました。 また、トレンド転換を読み解く「レギュラー」と「イレギュラー」について解説しています。 動画でご確認ください。
(6501)日立製作所 日足 中間波動を上放れてきました。 この時の考え方を動画にしました。 是非、ご覧ください。
(NK225M1)日経225先物(ミニ) 4時間足 動画では日経225先物を解説しているつもりが チャートはミニを表示していました。 今後の展開をチャートから読み解きましょう!
(9984)ソフトバンクグループ 日足 上昇には二つの上昇があります。 これを理解すると、チャートを読み解く力がぐっと上がってきます。 是非、この動画で学んでいきましょう!
(9107)川崎汽船 週足 チャートを見てトレードしやすい時期か難しい時期かを確認することは大事です。 2021年後半から2022年前半の値動きはボラティリティが高く、買いを維持し続けるのは困難な状況です。 その後の、動きはボラティリティが小さくなって、買いを維持しやすい値動きとなっています。 このように、時期によってボラティリティは変わり、トレードしやすい時期と難しい時期かを見極めることは非常に大事な作業となってきます。 そのヒントを探す方法がチャネルラインとなります。 安値と安値、もしくは下降しているときは高値と高値を結んでトレンドラインを引きます。 そのトレンドラインに平行なラインを引き、平行四辺形の形を作ります。 それによってボラティリティの違いがはっきりと見えてきます。 皆さんもチャネルラインを引...