(6146)ディスコ 週足 過去最高の決算を受けて大幅上昇となっています。 チャートでも最高値を付けており、チャートを見ると一番高い値位置にあるため、買い難いところとなります。 なぜ、買い難いかというと、もしかしたら、高値掴みをするのではないかという漠然とした不安があるからでしょう。 もしくは、もう高すぎて買うには遅すぎると感じるからではないでしょうか。 もちろん、高値を買って結果的に天井で高値掴みをするかもしれません。 それでも、高値更新は、上へのエネルギーが出ているために、追随するべきだと考えます。 では、高値掴みしたらどうすればよいのでしょう。 答えは簡単で、仕掛けたと同時にロスカットを出しておくということです。 色々なチャートを見る限り、高値更新は追随した方が結果はいいです。 高値掴みなった時には...
(8001)伊藤忠商事 日足 チャートを読み解くときには、上昇トレンドと下降トレンドだけを理解すればよいかと言えば、答えは「ノー!」です。 上昇トレンドの後の反落に下降トレンドがくるときもありますが、考え方としては上昇トレンドの後の反落には調整局面がきます。 下降トレンドの後の反発には上昇トレンドではなく調整局面がきます。 この調整局面の動きが中間波動になるということです。 そして、中間波動になった後には、再びトレンドが発生していきます。 つまり、上昇トレンドの後の反落において調整局面がきて中間波動になるのであれば、それは、トレンド転換ではなく一時的な押し目を疑う必要があります。 一方で、上昇トレンドの後の反落において、綺麗な下降トレンドが発生するときは、押し目の調整ではなくトレンド転換の可能性が高まります。 ...
(4661)オリエンタルランド 日足 現状のポイントと、神藤足を使ってチャートを見てみましょう。 動画で解説しています。
(4502)武田薬品工業 日足 チャートを追いかけていると、ノイズ(価格変動の上げ下げの動き)が変化する局面が出てきます。 荒っぽく推移していたのが、大人しくなったり、不安定な動きだったのが、安定的な動きに変化したりします。 その変化を変化前に捉えることは出来ませんが、丁寧にチャートを見ていくと見えてきます。 この武田薬品工業は底打ちからは徐々にノイズが大きくなっていました。 200日EMAをを超えて200日EMAで二度サポートされてからは、安定的な上昇に変化しました。 200日EMAを超えるまでは、買い方と売り方の攻防が激しかったことが分かり、その中で買い方が攻めていったということです。 その後の安定的な上昇では、買い方が圧倒的に有利に進めているのでノイズが小さくなっています。 やはり、200日EMAをしっ...
(8035)東京エレクトロン 日足 神藤ラインブレイクと神藤足で銘柄分析しています。 相場の勢いをどう感じるかというのもポイントですね。
(9101)日本郵船 日足 神藤足を使ってチャート分析をすると分かりやすくなります。 平均足と神藤足の違いなどを解説しています。
(NI225)日経225 日足 現状をラインブレイクで確認し、 今回は「神藤足」という新インジケーターを紹介いたします。 平均足を改良したものですが、よりわかりやすくなっています。 詳細は概要欄をご覧ください。
(6920)レーザーテック 週足チャート チャート分析をする時にはポイントとなる高値・安園があります。 その見つけかた、探し方を解説しています。 動画を見る前にこのチャートのポイントになる高値と安値を探し、更にその理由を明確に言えるかどうかを確認してい見ましょう。
(7203)トヨタ自動車 週足 トレンドライン、チャネルラインについて確認していきましょう。 相場は勢いが加速したり、勢いが弱くなったりしながら展開していきます。 その中で、高値と高値と結んだ線、安値と安値を結んだ線をトレンドラインといいます。 このチャートでは、青い線がトレンドラインとなります。 ここでは、上げ下げの動きが大きくなってきているのが分かります。 次に、チャネルラインについて見ていきます。 トレンドラインに対して平行な線を引くのをチャネルラインといいます。 これは、相場のノイズ(上げ下げのリズム)を確認することと、相場の方向性を確認していきます。 2016年からは緩やかな上昇相場だったことがわかります。 また、直近の下落は、チャネルラインの中で推移しており、安定した下降相場であることが分かり...
(5401)日本製鉄 週足 相場が下降トレンドから上昇トレンドに移行してきたような動きです。 もちろん、もっと大きな流れで見れば、あくまでも大局の下降トレンドの戻し(一時的な上昇のこと)かもしれません。 ただ、底打ちから上昇トレンドして、暫く膠着状態の動きが続きました。 そして、その膠着状態を上抜けてからは分かりやすい上昇トレンドを形成しています。 そのときに、どれくらい上昇するかは誰にも分かりませんが、目安としてどれくらい上昇するかというのを予め測っておくことを観測と言います。 その観測には日柄と値幅がありますが、今回は値幅観測についてみていきます。 値幅観測の基本系は「N計算値」になります。 アルファベットの「N」のように計測する計算値です。 まず、安値から上昇した値幅を測ります。 その後、押し目(一...
(6594)日本電産 週足 トレンドラインって引いていますか? トレンドラインについて解説しています。
(8411)みずほフィナンシャルグループ 日足 過去の高値、安値が将来の支持線や抵抗線になることがよくあります。 また、インジケーターを使うことでも意識されやすい支持線、抵抗線を探すことができます。 動画でご確認ください。
(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足 波動と言う側面から見れば、どういった動きになっているのかを正しく分析することができます。 将来は上がるか下がるかは分かりません。 ただ、その中で今後のシナリオを考察する上で、より現状を素直に見ることが出来れば、日々の動きの中で微調整しながら判断していけますので大きな失敗にはなりません。 動画でご確認ください。
(7912)大日本印刷 週足 このチャートを見ると、相場展開が新たな局面になったと感じます。 チャートの中心になる緩やかな赤い線は200週EMAであり、大局の動きを見ています。 この200週EMAを挟んで上下に拡大しながら推移しており、チャートとしては非常にトレードが難しい形になっています。 高値と高値、安値と安値に2本のトレンドラインを引きましたが、このトレンドラインを上抜けたことで、上昇トレンドが発生してきました。 また、その予兆として、押し目を付けて反落した時に、今までは200週EMAは支持線としては機能していなかったのが、直近のところは200週EMAが支持線としてしっかりと機能しています。 この機能していなかった線が機能するというのが、新たな相場展開の予兆になることがあります。 今回は拡大型の中間波動(...
(4578)大塚ホールディングス 日足 もう高いとか、もう安いといった値ごろ感を持てば持つほど、 トレードは失敗し易いです。 トレードにおける考え方を動画にしています。
(8053)住友商事 日足 安定上昇が続いています。 安定上昇が続くポイントは、2つあります。 一つは、ステージの動きです。 上昇が続くということは、上昇期である第1ステージが継続することが必要です。 理想はステージが1→2→1となったり、1→2→3→2→1とならずに、第1ステージがずっと続くことです。 それによって、上昇をしっかりと利益にすることができます。 もう一つは、200日EMAの動きになります。 200日EMAが安定して右肩上がりになっていることで、長期上昇となります。 この銘柄は、まさにそう推移している銘柄です。 こういった銘柄は、このリズムが続く限り、決済は早めにするのではなく、買ってからは多少下がっても我慢をするなどのカスタマイズをすると利益を伸ばせます。 具体的には第3ステージは、本来...
(3088)マツキヨココカラ&カンパニー 日足 今日は相場の勢いをトレンドラインから読み解くというテーマで解説しています。 たかが、トレンドラインと思われるかもしれませんが、されどトレンドラインです。 詳細は動画で解説しています。