USDJPY 日足でのきれいなゾーンが見られるのと上昇トレンド継続、高値更新止まりという点からここから上げどまり、ショート目線です。 下げが始まると途中のゾーンは通過してトレンドラインブレイク後のゾーンで支えられると予想します。 そのあとは一度調整し上値で抑えられ、さらに下のゾーンを目指していくのではというシナリオでドル円は観察していきます。
現在の日足でのフレッシュゾーンでの反発に注目 このSupplyゾーンで抵抗してくれると次は上のDemandゾーンを目指すと思われます。 そして、そこは日足をさらに広く見た下降トレンドラインに当たる場所になるためここでの反発か? それとも、そろそろこのトレンドラインをブレイクして本格的にトレンド転換か? の注目点になります。 EURUSDにも引き続きロング視点で注目です。
USDCHFの来週の相場展望ですが、今週末は一般的に見られていたレジスタンスレベル・下降トレンドラインをブレイクしました。 しかし、S&D分析を元にすると日足のSupplyゾーンにちょうど入ってきています。 そして、誰から見てもわかりますが、現在綺麗な上昇チャネル推移を続けていて、チャネル上側到達と日足ゾーンが重なってきます。 もう少し上昇をしてチャネル上限到達+下位足での反発が確認できたら全力ショートで行こうと思います。 ターゲットは0.99000あたり、およそ100pipsです。
EURGBPの来週からの目線です。 ここまでずっとダラダラの下降トレンド。 日足での勢いがだんだんとなくなってきてボトムをつけました。 そのボトムが日足で見た時の過去の大きなサポートゾーン。 ただし、期間がかなり前のゾーンなのでこのサポートゾーンが信用できるかは微妙なところです。 長期的なロング転換、とは言わないまでも日足でのレジスタンスゾーン・Demandゾーンまでは上昇するのではという予想です。 4時間足を見ると直近でのレジサポゾーン転換が発生しています。 週末にサポートラインを上抜けしてくれたので、形は汚いですが逆ヘッドアンドショルダーの形が完成し、あとはそのネックラインでの反発を待つだけの形となりました。 来週、このネックラインで反発があれば方向転換初動を狙ってロングエントリーです。