10日にFR23.6を日足ベースで割り込みしました。 今後は安値までの全戻しを見ていきます。 日中0.6900まで下落していますが、横ばいの動き。 欧州時間以降で下落していく場面を売っていきたい。 エントリーポイントとしては ①FR23.6のある0.6930手前付近(本日ピボットあり)→ロット数少なくして仕掛ける ②0.6900→メインで仕掛ける(損益比率が高い) としています。
10日新しい日銀総裁の起用ニュースによって下落する場面があったものの、金融緩和が必要との発言により上昇し、先週は131.00を中心の動きとなりました。 今月SQも終わって週明けとなりましたので、今日から動き出すか?と思いきや、14日には米CPIの発表があります。 本日はその警戒感より横ばいの動きが予想されます。 ドル高方向の目線は継続ですが、本日は上昇しても買いエントリーせず、とりあえず明日の米CPIが終わるまで待ちたい。 本日は日中132.00手前まで上昇していますが、明日の発表への警戒感により、このままドル高の方向に動いていかずに横ばいの動きになることは予想できますので、132.00を超えていってもここから上がるのを期待して買いを狙うよりも、131.00に向かうタイミングを待って、下落を狙いたい。 具体的には、13...
昨日130.50まで下落しましたが、夜間帯にかけて再度上昇しています。 目線は引き続き買いではありますが、今週なかなか上昇していかない状況となっています。 131.00を中心に上下動いている状況ですので、下げても131.00に戻ってきたら買うなどの細かくとっていくことは可能となっています。 13日期日オプションが132.50にありますので、本日は上昇して132.00を超えていくような動きがでる可能性あり。 本日のピボットは131.20辺りにありますので、欧州時間となったら下落して、131.00で押し目買いを狙っていきたい。 本日は金曜日ですので、無理なトレードはせず来週再度エントリーを検討するという判断あり。
昨日FR50.0戻りをつけて下落再開しました。 FR23.6の割り込みしましたので、ひとまず高値の切り下げ確定したとみてよいと思います。 0.6950→本日のピボット、キリ数 本日はここまでの戻りを確認して、仕掛けていきたい。 エントリー① FR23.6の0.6930割れ エントリー② FR23.6を割り込んで、下の場所の情報の0.6900割れ(FR23.6辺りが4時間ベースでの安値辺りとなっているので、この安値を切り下げたのを確認) 目標はひとまずは安値の0.6850 その後はFE100の0.6700
昨日夜間にパウエル議長の発言を受け、ドル売りとなって6日に開けた窓を埋めました。 米1年国債先物利回りは4.8%の上限を超えて継続して上昇しており、5.0%に向かうのではないかという流れ。 ドル需要による短期国債買いでドル高の動きの目線は継続。 そのため、ドル円は押し目買いをしていきます。 オプションの情報を見ると、 9日→131.50 9日・10日→133.00 13日→132.50 15日→134.00 となっているので、今週は133.00に向けての上昇し、来週は一旦は下げて再度上昇し、134.00を目指す流れをメインシナリオとして考えています。 131.50にも9日期日OPがありますので、今日明日は今のポイント辺りでうろうろして、その後10日にかけて上昇するという動きも想定はされます。 134.00は下落トレンドの中...
先週のアメリカの雇用統計結果によって、800MAから下落スタートしました。 今週戻りっている状況であり、今はどこまで戻るのかを見ていく時間帯。 間近の下落に対してFRを引いてみると、50%ラインと0.7000が重なります。(FRラインで引いた安値の0.6850はキリ数、62EMA、過去のサポレジの意識されたポイントで複数場所の情報が存在するため、下落が止まったと見た) そのため、戻りが0.7000で止まり、再度下落してFR38.2を割り込んでいけば高値の切り下げが確定して下落トレンドしていく可能性が出てきます。 今すぐに売り買いするという状況ではなく、高値の切り下げとなるか見ていく時間帯ですので、注目しています。
米短期国債の1年物(US01Y)の利回りは4.8%の上辺を今週超えてきています。 ドル需要によってドル買いの動きとなったためか、窓埋めの下落はせずに上昇していっています。 間近のOPは 7日 133.50 9日 133.00 に存在しています。 先に窓埋めではなく、まずは7~9日にかけて133.00~133.50あたりまで上昇し、その後に窓埋めに向かう流れとなるのではないかと思います。 短期国債の利回りを確認しながら、ドル円は見ていきたい。
3日の雇用統計、ISM非製造業指数の結果がどちらもとても良く、128.50→131.00まで上昇して、週明けは窓開けからスタートしました。 この場合はまず窓埋めを狙います。 132.00あたりが窓埋め開始するポイントであるものの、13:00時点ですでに窓埋めの流れとなっていますので、 ①また132.00に戻っていくようであれば、132.00で売りエントリー ②このままだらだら下げていくようであれば、朝付けた安値の131.50で売りエントリー 今までの下落トレンド中におさえられていた斜めのライン(紫色ライン)を3日に超えていきましたので、環境が変化して上昇に向かう可能性が高まったことを考えるとトレンド方向の窓開けとなりますので、スムーズに窓埋めをするのか?疑問ではあるものの、本日6日期日のOPが131.00に大きめで存在し...
昨日英政策金利発表があり、予想通りの0.5%利上げとなりました。 事前に0.5%は確実視されてチャート織り込み済みでしたので、発表後短期的には上昇しましたが、すぐに失速して結果ポンド安に向かいました。 GBPUSDは間近では1.2300を下辺にした1.2400間でのレンジとなっていましたが、割り込みとなりました。 その他、ポンドがらみの通貨ペアはどれもポンド安となっています。 そのため、目線はポンド安の方向に見ていきます。 GBPUSDは1.2100が意識されたポイントになってくるため、ひとまずこの辺りまでは下落を想定しています。 ポンドがらみの通貨ペアとして引き続きGBPAUDの売りを検討していきたい。 下ひげではありますが1月25日につけた安値を昨日割り込みましたので、安値切り下げと見た場合には更新となりますし、 環境...
本日21:00に英政策金利発表があります。 2月の0.5%の利上げについては、チャートにすでに織り込まれているため、発表後ポンド安の動きになる可能性があります。 また年内に利下げに転じることも見込まれていること、英国債10年物利回り(GB10Y)は年末に3.7%あたりで高止まりして、年始以降は下落していることから(間近では横ばい)、ポンド高よりもポンド安に向かうのではないかと思います。 ポンドがらみの通貨では、引き続きGBPAUDに注目しています。 GBPAUDは高値安値を切り下げしており、ポンド安方向。 62EMAと144EMAがデッドクロスしそうであり、移動線を見ても下落方向に向かっています。 そのため、GBPUSDよりもGBPAUDの方がやりやすい環境となっています。 1月25日の下ひげではありますが、1.7300...
相場は手控えムードで0.6500で高止まりして推移していましたが、昨日FOMCの結果を受けて上昇してきました。本日ECB、明日米雇用統計、ISM非製造業指数があります。 日中0.6500を超えてきており、今週のイベントが終われば来週は800MAに向けて上昇して行くのを見ていきます。 800MAは0.6650あたりですので、すぐに向かわなくても動き出せば、いよいよ800MAに回帰していくと思われますので、押し目買いで狙っていきましょう。 本日はピボットが0.6480にありますので、ここでの押し目を確認して、0.6500を超えていく場面で買い。 今日明日は重要指標発表が続きますので、基本的にはノートレードですが、どうするかを今のうちに決めておきましょう。
相場は今様子見ムードとなっており、下がっても上がり、上がっても下がるという感じで、どの通貨ペアも方向性が出ない環境となっています。 本日で1月は終わりとなるため、2月の予算を立てていきましょう。 NZDUSDは0.6450~0.6500でのレンジとなっています。 本日のピボットは0.6480にあります。 日中レンジ下辺に落ちてきましたので、仕掛けるのであるなら、レンジ戦術でピボットまでの上昇の買い。
13:10令和臨調による政府・日銀共同声明の見直し提言を受けて、円買いに向かいました。 ただ、見直し議論が活発化するという思惑から円高に振れたので、この後130.00の本日OPに戻っていくことを予想。 本日期日OPが130.00、本日のピボットが129.90にありますので、 もし狙うのであれば、アノマリートレードの買いは可能だと思います。 ただ、31日期日OPが129.00にもあるので、この後下落していくことも考えられます。 「たとえトレードしなくてもトレードアイデアを立てる」 ただそれだけです。
明日1月が終わり、2月に入ってすぐにFOMC、ECBあります。 今は手控えムードとなってどの通貨ペアも横ばいの動きとなりますので、今週はトレードしないのが基本になります。 それでもあえて何かしらトレードをするというのであれば、本日期日のOPが0.7050にあるため、ここへの売りを検討。 欧州時間までに0.7000を超えてから下落するようであれば、欧州勢で0.7100で売る人もいると思うため、0.7080あたりを切り下げてから売り。 AUDUSDはすでに800MAに回帰してニュートラルなフェーズであるため、0.7050まで狙おうとせず利益となったら確実に利確するようにしましょう。 稼ぎにくい環境の時に無理せず稼ごうとせず、トレードできる日にしっかりと稼ぐことを意識して、相場を見ていきましょう。
本日はトレードにおいて実質的な月末となります。来週はFOMCがあり、だんだん流動性が低くなっていきます。 9つの通貨ペアを見ても動かないことが予想されます。 9つの通貨ペアの状況 USDJPY→本日130.00にOPあり。 EURUSD→1.0900を超えられず横ばいの動き、しかも、本日期日1.0900に大きなオプションあり。 GBPUSD→1.2400付近で高止まりしており、上下どちらに動いてもここ数日は収束している。結局は横ばいの動き AUDUSD→現在ニュートラルなフェーズ NZDUSD→0.6500に収束しており、横ばいの動き EURJPY、GBPJPY、NZDJPY→日足で高値付近を超えられず、横ばいの動き AUDJPY→他のクロス円と違って、92.00の高値ラインを超えてきている。AUDUSDが800MAに回帰...
昨日は午前中から豪ドル高に向かっていきましたが、欧州時間で一旦落ち着いて以降は夜間にかけて戻りとなっていました。1.7450まで戻りましたが、本日再度下落しています。 安値の切り下げが確定しましたので、高値安値の切り下げにより、下落方向の目線は継続。 昨日まではGBPUSDがポンド安、AUDUSDが豪ドル高の方向となっており、それを追い風にGBPAUDは短期的に下落していきましたが、GBPUSDは再度1.2400に向けて上昇して今は高止まりの状態ですし、AUDUSDは800MAに回帰してニュートラルなフェースとなったため、このままスムーズに続いていかないでもたつくという可能性もあるかなと思っています。 移動平均線も並び順や傾きが下落にぐんぐん向かっていくという感じではないため、その点についても見ていく必要があります。 ...
なかなか800MAに到達していませんが、ドルストレートが上昇に向かい始めています。 今週のオプション情報がわからないため確認はできませんが、引き続き800MAに回帰していく流れをメインとして考えて、買いで狙っていきたい。 本日のピボットが0.6950にありますので、ここでの押し目での買い、そして0.7000を超えていく場面での買い。 先週注目していたEURAUD、GBPAUDは下落してエントリーポイントを割り込んでいます。そのため、こちらも戻り売りで注目。
本日9:30に発表された豪消費者物価指数の結果が良く、豪ドル高に向かったことで、GBPAUDは2022年10月以降の安値サポートとして存在していた1.7500を割り込んでいきました。 それにより高値切り下げ、安値切り下げとなっています。 FE100%ラインの1.1750付近までは下落することを想定し、戻り売りの戦略で攻めていきます。 午前中に豪ドル高になったことで、AUDUSDはまだしっかりと800MAに回帰したというわけではなく少し下の0.7100のポイント付近を推移していますが、間もなく到達しそうな感じであり、この後800MAを超えていくのか、800MAで再度下落していくのかは注目ですが、ひとまずニュートラルな環境になっていっていきます。 GBPUSDは1.24500を超えられずに日足陰線で下げている状況ですので、ポ...