メリマンのフォーキャスト2020に書かれている日経平均株価単体の注意すべき重要変化日が実際どうだったかを照らし合わせてみた。 結果 プラスマイナス3営業日内に高値か安値が出現。 そこから反転した動きとなっている。 残りの重要変化日はあと3回ある。 今後のチャートの動きに注意したい
ドル円 日足にて RCIが天井近くでクロスするあたりに 赤の点線 底近くでクロスするあたりで 青の点線 それぞれチャートの天底を示している。 この流れで ドル円は6月末までに先日の安値の2版底を目指すのでは? なお 2番底を目指すにあたって かなりジグザクしたりレンジ相場もあったりする。
ドル円 昨日は1時間足レベルでMA84を頭に下落するのでは? という図を上げましたが さらに今日は細かくみて1時間足のMA38を高値に。これを上にこえたら再度1時間足のMA84を高値にして明日の夜まで下目線継続
ドル円 1時間足のMA84(約108.0前後)を頭に抑えられる形で週末まで下落中のように見える。 このあと多少上昇するような動きがみられても MA84を高値目安に様子をみたい。
ドル円 只今38.2%で下げ止まっている。 ここで反転再上昇するか?または50%のところまで下落してやっと下げ止まるかのどちらかの流れでは? 但し 週末に雇用統計が控えているので反転後の上昇もどこまで伸びるかは。。。ちょっとわからない。
今朝方フィボナッチ23.6%まで下落した。 1時間足レベルのRCIも底収束傾向(また長期線とクロスしていない)のことから 今日か来週あたりから再上昇すると思われる。 ただし 雇用統計と失業率があることから 図にかいたほど上昇しない可能性も考えておきたい、
ドル円 今日明日中に下げ始めるのでは? ただし ダウの4時間足のRCIが只今底収束間近モード ということは ドル円も下がってもそれほどではないのかもと思う。 次の安値目安はフィボナッチの値か安値の抵抗線のどこか。
RCIのオシレーターが天井で短期線と中期線がクロス、または長期線とクロスした位置がほぼ チャートの高値の位置と一致。 よって 目先 赤い長期線が天井へ上昇中ということから このあとのチャートは上へ伸びるのでは? ただし 高値の抵抗線で止まるかは不明。さらに上昇の可能性も少しある
フィボナッチでも反転しやすい位置。 RCIも短時間足では底収束。 長時間足では まだ下げ余地があるが ここは一旦反転して戻り高値形成に向かうのではないか?
大きめの押し目からきれいに平行チャネルラインが引けたこと。 フィボナッチの値に接近したこと などで 今回の急落は一旦落ち着くのではないか? そして3月2日からの週は週末に雇用統計もあるので戻り高値をつけるか?ヨコヨコの動きとなって戻り高値形成したのち 再来週のどこかから再度下落の流れとなるのでは?
只今のドル円を2015年の高値から始まる三角持ち合いの流れで見ている人が多いみたいですが 大きな材料、きっかけ次第によってはチャネルライン内で動く可能性もあるのでは?