日足の高値をブレイク出来るかどうか注目です。 月足のレジスタンスに抑えられ高値となり下落。 リトレースメント61.8で買いが入り押し安値を踏み台にし高値を試しにきた動きになっています。 このまま高値をブレイクするのか、ダブルトップになり下落するのかはわかりませんが、下位足でタイミングを取りながら大きな流れに付いていきます。 高値をブレイクした場合、ひとまず月足R2付近までは狙っていきます。
高値を切り下げネックラインでサポートされ再上昇、その後下落するも押し安値をブレイク出来ず硬めに行った動きになりました。 下位足も上向きなっているので、このまま高値を狙いに行くシナリオです。
ダウ理論とフィボナッチを重視した分析になります。 ダウ理論定義、フィボナッチ等の使い方を記録する目的も兼ねて投稿します。 そのため、前回の投稿時とは高値安値など値の位置が異なります。(いろいろ検証し、迷走中です) 今回は日足、シングルタイムフレームでの目線の固定になります。 最高値から高値を切り下げ下落、その後ネックラインでサポートされ、切り下げラインをブレイクし高値下限ラインまで上昇。 一旦の目標は高値上限ブレイクですが、どこまでプルバックが入るか注目です。 浅ければ日足20MAか安値上限で、深ければネックライン、安値下限付近までプルバックが入るシナリオになります。 最終的なエントリータイミング等はマルチタイムフレームで総合的に判断していきます。 分析の土台となるダウ理論の定義は、一見簡単なように思いました...
FX:USDJPY