こんにちは。たわみこです。 昨日の下落で一旦は終了したと考えます。 カウントは表題でご確認下さいね。 カウント例はいくつかあったのですが、今朝の上げ方がエンディングダイアゴナル完成後のガイドライン通りでしたので拡大型ダイアゴナルとカウントしています。 今の上昇波はインパルスが始まっていると思います。 1波目がダイアゴナルで3波が延長していると考えています。4波は終わっているかは微妙ですが。。 今後このインパルスがどうなるか注目ですね😁 本日は簡易版ですので、また明日ながーい投稿する予定です😆
こんにちは。たわみこです。 今日は”フラクタル構造”というエリオット波動の基本となる考え方から現在までのカウントをどのようにカウントしたかを説明していきます。 とても重要な考え方を書いていこうと思いますので、ゆっくりと確認してご理解頂けたらと思います🙇 ”フラクタル構造”はどんどん小さな波に細分化しても同様のパターンが観察出来ると言う事です。 例えば、表題にあるチャートは週足ですがこのチャートの中の現在進行中のフラットの中の副次波もエリオット波動で認識できる波形になるという考え方です。ですので週足で見ているフラットを日足で見てもその副次波の波形を認識でき、どんどん細かくしていって1分足に至るまでその波形が認識できると言う考え方です。 この”フラクタル構造”と言う考え方を理解して頂かないとエリオット波動で想定が立てられません...
こんにちは。たわみこです。 前回投稿のチャネルはブレイクした形になりましたね。 この事によりメインカウントは上昇波が5波動となるカウントと考えます。 5波動ですのでインパルスかダイアゴナルが考えられますね。 この推進波の大きな違いは4波が1波と重なるかどうかとなります。 今が3波終了したと考えていますので今後の4波の落ち方でどちらかを判断していきましょう。 では3波までのカウントはどうなっているのでしょうか?インパルスバージョンとダイアゴナルバージョンのカウントを確認しましょう。 インパルスのカウント例 3波部分のカウント例 上記のチャートの①②はカウントが複雑ですので拡大してカウント例を載せておきますね。 ①のカウント例 ②のカウント例 ダイアゴナルのカウント例 ...
こんにちは。たわみこです。 本日も長くなりますが、重要なポイントですのでゆっくりと確認してくださいね🙇 まずは表題のメインカウントから確認していきましょう。 現在はピンク矢印を始点とするランニングフラットC波が終了してから、上向きの波(緑枠)が進行中と考えています。 では緑枠の上昇波はどのようにカウントできるでしょうか? ざっと波を観察すると上記のように3つの波に見えますね。 1については以前の投稿でカウント例を載せていますので参考に見てくださいね。 インパルスのカウント以外に出来ないでしょうか? インパルス以外では例えばこのようにダブルジグザグでもカウント出来ますね 2のカウント例としては 全体がランニングフラット ...
こんばんは。たわみこです。 今週は質問があった2点について考えてみたいと思います。 ①ブルー枠のダイアゴナルで一番上昇したところが5波にはなりませんか?(旗の所ですね) ②赤枠の場所は矢印の所で修正波が終わったと考えられませんか? ①は収縮型のダイアゴナルになりますね。収縮型のダイアゴナルの場合は1波>3波>5波と段々と上昇幅が小さくなってくるのがルールとされています。 一番上昇した場合の3波と5波の大きさの比較です。見ての通りに5波>3波となってます。 このような場所に5波を考えると3波>5波となり綺麗なダイアゴナルの形になっています。 ...
こんにちは。たわみこです。 本日は簡易版です。 底と考えている場所の下落始め付近〜現在までのカウント例です。 現在は底からのインパルスが完成してその修正波ですね。 ちょうどこのインパルスの5波がダイアゴナルで修正波がちょうどその始点まで戻している状況です。 修正波はもう少しで終わりそうに思います。(終わってるかも?!) さて今後はこのインパルスがジグザグのA波?インパルス1波なのかどうかを考えながらになりそうですね。 インパルスであれば3波になりますので出来高などもポイントになりますよね。 確認していきましょう。 お知らせです!! こちらへの投稿は基本的に週1くらいのペースで投稿していき、普段の相場観やカウントなどをTwitterで挙げていこうと考えてます。 (今回のような簡易版は波の状況みながら投稿します) なので...
こんにちは。たわみこです。 今回もいつものように?!長くなってますがお付き合い下さい! 前回投稿の形よりも下げてきましたので、メイン想定を変更しました。 まずはどうして変更になったのか?どこのカウントを見直したのか確認してみましょう。 表題のチャートの緑丸のところですが、以前の投稿で3波動に見えるのでここがフラットA,B波なのでは?としていました。 ですが今回、ダブルスリーとカウント出来たので表題のように頂点を5波目とすることが出来ました。 3波〜5波のカウント例です。 ...
こんにちは。たわみこです。 今回も長くなってしまいましたがお付き合い下さい🙇 なかなかハッキリしない展開が続いてますね。 前回投稿の想定通り既にフラットC波が始まっているとも考えられますし、表題のような想定も考えられますね。 今回は表題の想定について考えてみましょう。 フラットの副次波についてですが、覚えていますか? A波→ジグザグ系、フラット、ダブルスリーなど B波→ジグザグ系、フラット、ダブルスリーなど C波→インパルス、ダイアゴナル 今回はこれらのうちのB波ダブルスリーと考えてカウントしています。 イメージは上記ですね。 詳細カウントを見てみましょう。上記のダブルスリー(W)波は前回投稿を参考にして下さい。 その後の上昇波(X)波-W波のカウント例です ...
こんばんは。たわみこです。 前回の投稿ではエンディングダイアゴナル後は上昇波が始まっていると考えていましたが、本日の下落もあり表題のように暫定X波を複合修正の形にカウントを変更しました。 現在のメインカウントはX波ダブルスリーです。 表題の真ん中あたりにX波の全体の形を記載しましたのでこちらの方が分かり易いかもですね。 このブルーで囲った所のカウントで言うと今がダブルスリーの内のX波フラットB波です。 そのフラットB波のカウント例です。 ...
こんばんは。たわみこです。 今回は前々回の行き過ぎた3波からの一連の流れを見直ししていきましょう。 大きな下髭をつけた”行き過ぎた3波”→エンディングダイアゴナル→”速やかに始点付近まで戻る”といった流れでしたね。 前回の投稿であった”エンディングダイアゴナル完成後は速やかに始点付近まで戻す”ですが。。 表題にも記載したようにエンディングダイアゴナルの作成時間(63バー)に比較して始点まで戻す時間(40バー)を記載してます。 結果は。。”エンディングダイアゴナル作成時間の約63.5%の時間で始点付近まで戻しました” 以前の投稿でも確認していますが今回もガイドライン通りになりましたね。 まとめるとこんなカウントになりますね。 ...
こんにちは。たわみこです。 前回投稿したエンディングダイアゴナル(収縮型)は完成したように見えますね。 完成後の動きは始点あたりまで速やかに戻すというガイドラインがありますよね。(詳細は過去投稿をご覧ください) 表題にダイアゴナル完成時間と始点までに戻す時間のリミットを記入していますので、矢印の記入例のようにならずにリミット以上に時間が掛かるようであればカウントを見直したいと思います。 始点は表題のブルーラインです。このラインを越えて来ればエンディングダイアゴナル完成=フラット完成と考えます。 フラットC波のカウントですが前回は波の均等性を意識したカウント、今回はチャネルを意識したカウントとなってます。 どちらも一長一短がありますので今のところは優劣付け難いですね。 また表題のX波は暫定としてあります。このままX波が終了...
こんにちは。たわみこです。 ビットコインでは表題にあるように”大きな3波””行き過ぎた3波”など見た目にも分かるような大きな3波となることがありますね。 表題では矢印の部分です。 今まで見てきたチャートではこのような”大きな3波”などが出た後は特徴的な動きをします。 ・その後の5波がファイラーになりやすい ・4波がトライアングルになりやすい ・5波がダイアゴナルにになりやすい このような特徴がみられます。 前回の矢印(9/7)ではこの特徴のうち、5波フェイラーとダイアゴナルが出現していますね。 また、表題のような大きなディグリーでなくても下記のような1時間足でもよく散見されます。 ...
こんにちは。たわみこです。 今回は年末という事もあり今後の想定を確認していきたいと思います。 エリオット波動で分析をすると必ず複数の想定が生まれます。そしてその複数想定から波の進行により少しずつ絞れたり(新しい想定が出てきたりもしますが。。)方向性が見えてきたり常に新しい発見ができると思います。 想定はここに挙げる想定だけではありませんので、今後も波の進行と共に色々な想定を考えていきましょう。 かなーり長くなりますので、ゆっくりとお読みください🙇 まずは日足で現在のメインカウントを確認しましょう。 ...
こんにちは。たわみこです。 前回投稿のリトレースで説明した辺りでの反発でしたね。 前回のカウントではインパルス4波としていましたが、今回の下落(フラット)幅や期間などを考慮して表題のカウントの方がバランスが良いと判断して変更してあります。 緑丸で囲ったバランスと四角で囲ったバランスを考えると四角のバランスの方が綺麗に見えますよね。 本質的には前回のカウントと同じと考えて下さって差し支えありません。 残りの波が5波かC波の違いと考えます。 ちなみに表題のカウントの場合でもジグザグB波がフラットの場合のリトレース目安は38%〜79%というガイドラインがありますのでこのガイドラインにも合致していますね。 メイン想定を確認しましょう。 現在のメイン想定はフラットB波です。 ...
こんばんは。たわみこです。 前回投稿の簡易版では想定を4つしていました。 その中でもメイン想定のフラットの動きが今のところしっくりくる様ですね。今回はそのフラットを前提として考えます。 現在地はⅳ波フラットC波の4波と考えています。 では表題にもある様にⅳ波の終点を考えていきましょう。 まず4波リトレースのガイドラインを確認していきましょう。 ①”4波による修正波の深さは、その前の波である3波の副次波の4波の範囲で、最も一般的には副次波の4波の終点近辺になる”と言うガイドラインです。 図では上記のような(3)~(4)の間で一般的には(4)の近くになると言うガイドラインです。 表題のチャートでもピンク枠で囲ったところですね。 ②インパルスの4波については3波の38.2%がリトレースの目処とされています。 ...
こんにちは。たわみこです。 本日は簡易版で投稿します。 ⅲ波以降の想定を何種類か掲載しますので確認してくださいね。 想定① 表題のチャートになります。 ⅳ波拡大フラットの想定です。 想定② ⅳ波が終了してⅤ波ダイアゴナル想定です。 想定③ ⅳ波トライアングル想定です。 想定④ もう少しでⅤ波終了する想定です。 などなど(もちろん他にも想定はありますので。。) また波を見ながら投稿しますね🙇
こんにちは。たわみこです。 またまた長くなってしまいました💦ゆっくりとお読みください🙇 前回投稿からの動きを確認しましょう。前回投稿時の注目ポイントとしてブルーラインとATHを挙げておりました。 現在はそのライン間での動きとなっていますね。 まずはATHからのカウント例を確認しましょう。 ...
こんにちは。今回は少し趣を変えてみました。 自分が今までカウントしてきた中で特徴のある動きに関してカウントを考えながら解説していきます。 この考え方が必ずしも当てはまる訳ではないと思いますがカウントする上で考慮して頂けたら幸いです。 ①ライトセーバー よくTwitterでも見かけますね。上下の大きな動きと考えてます。 直近でもありましたね。 5分足でもこの動きですからカウントが非常に困難になると思います。 この場合の多いカウント事例はインパルスやジグザグのカウントです。 前後のカウントを考慮してインパルスかジグザグかを判断していきます。 ...