ユーロドル週足は2018年夏以降、大きな下落トレンドの中にある。 ロシア破綻でもリーマンショック級のショックにはならないと言われているが、EU諸国は、利下げで物価は上がり続け不景気に、物価上昇を抑え込むために利上げで景気後退という袋小路。 ユーロドルは節目の1.03を切ると真空地帯で一段の大きな下落も!?
日経225、米国株高や円安もあり、出来高が少ない25千円から26千円台を駆上がり節目の27千円台に到達! ウクライナ情勢や米国インフレ動向を受けた米国長短金利の行方で、上昇トレンド継続かの正念場を迎えている。
NASDAQは、パウエルFRB議長の0.25%に利上げをとどめる発言で、一旦下げ止まったが下落トレンドを継続中。スタグフレーション懸念で長短金利接近するなか、更なる下落も?!
日経225、今回の暴落は▲約12%と1月の暴落と同規模で暴落後、もみ合い中。スタグフレーションが懸念されている米国市場の行方やウクライナ侵攻次第で底打ち上昇、さらなる暴落かの正念場!
恐怖指数といわれるVIXは、米株安やウクライナ情勢への警戒感から30まで上昇後、27台で推移。プーチン・バイデン両大統領が、首脳会談を受け入れたとの報道もあり、ストキャスティクスは50%と急上昇懸念は小さいか?
日経225先物、米国高インフレ・高金利、ウクライナ緊迫に伴う米国株暴落に伴い、金融市場無視で日経CNBCでの支持率わずか3%の岸田政権による新資本主義岸田ショックも重なり暴落中。27000割れとなり、24000円まで真空地帯で暴落本格化?!週明けの動きがポイント!
S&P500週足、米国金利上昇とウクライナ地政リスク・景気悪化に伴い、暴落するも、40週移動平均にサポートされ推移中。5週移動平均を超えれるか正念場!
日経225先物、米国金利上昇とウクライナ地政リスクと国内企業の業績向上の綱引きで、節目の27000円を挟んだ動き。金融市場無視の新資本主義岸田ショックが解消されれば、上昇も?!
S&P500、米国テーパリング開始・景気悪化に伴い、5日連続暴落。日足は200日移動平均線割れ、週足も40週移動平均線割れとなっている。このまま節目の4300ドルまで下がるのか、週明けの動きがポイント!
日経225、米国テーパリング開始・景気悪化に伴う米国株暴落に伴い、金融市場無視の新資本主義岸田ショックも重なり暴落中。27000割れとなると、24000円まで真空地帯で暴落本格化?!週明けの動きがポイント!
日経225、新型コロナ感染者増えるも入院数がそれほど増加していないなどリスクオンで、S&P500の史上最高値更新もあり、節目の29000円を抜いた。投資増税などで富裕層・投資家から嫌われている岸田政権がこれ以上海外投資家にも嫌がられなければ、S&P500に平仄を合わせ、パーフェクトオーダーで27500円、3万円を目指す動きか?
新型コロナ感染者が世界で1000万人を超えたが、米国CICが入院数がそれほど増加していないことが重要と指摘。 移動規制強化など経済成長阻害を回避できるとの見方が広がり、また、「テスラ」の10月ー12月期の出荷台数(30万超)が過去最高になったこともS&P500は最高値を更新した。
新年に入り、テーパリングの早期化、チャイナリスクなど懸念材料にもかかわらず、SP500、史上最高値を更新。恐怖指数VIXは16へ低下するなど、リスクオンの動きが強まる!寅年新年相場は上昇か?
NASDAQ100、本年1年、テーパリングと金利引上げの前倒しと恒大危機などにもかかわらず、上昇トレンドを継続。現在もパーフェクトオーダーでSP500に続き、史上最高値を窺う状況。 ただ、クリスマス休暇での超薄商いでの上昇には要注意も!
SP500は、一年前に比べ28%上昇し史上最高値更新中。 しかし、日経225は、同8%の上昇にとどまり、Box圏で推移。 日経225は、内閣支持率との相関が高く、岸田政権が「聞く耳」だけではなく、オミクロン・対中対策や金融市場にも配慮した税制・経済政策などの「実行力」が求められる。
日経225は昨年10月末に23104円から本年2月15日に30610に真空地帯を上昇。 その後、自民党の菅・岸田政権の支持率と平仄を合わせ、26900円から30660円の間を28770円を中心にBox圏で推移。 現在、28916円と横ばい圏のほぼ中心に位置しており、岸田政権のオミクロン対策や対中政策などを踏まえた、支持率次第で、Box圏継続、さらなる上昇、政権運営がうまくいかない場合、節目の26900円を割り込むかの正念場! 節目の26900円を割りこんだ場合、米国株式市場の動向次第では、真空地帯を急落、24000円、23104円までの暴落も?!
長期下落が続いていたマザーズ、約9割の年末新規IPOの終了に伴い、1時間足でパーフェクトオーダー、日足でも頭を押さえられていた5日線を明確に上回り、底値反転か?
ビットコイン、新たな安値切り上げ後、20日移動平均線を上回り、5日線と20日線がゴールデンクロス、さらなる上昇か?