S&P指数における1982年から1987年の安値と高値をフィボナッチ・スピード抵抗ファンで結びました。 次なる金融危機のチャートは2000年代のチャートに近しい形で発生するかと思います。 チャートが示す通り、すでにそのシナリオは始まっており、次の景気のどん底は2019年末~2020年4月、東京五輪開催前後での回復が予想されるでしょう。
ダウ指数における2002~2008の長期の上昇トレンドの安値と高値のラインに2009~2018の長期上昇トレンドがしかかるやいなや、ダブルトップ形成。そこからレジストラインも形成され、もはやリーマンショック時と同じようなチャート形成。大きく下に動くイベント待ちの様相。 ファンダメンタルでなにか大きなイベントがでると、下に行くのは明らか